副都心線Y500系さんが投稿したうまい鮨勘 銀座本店(東京/銀座一丁目)の口コミ詳細

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副都心線Y500系 (50代前半・男性・神奈川県) 認証済

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うまい鮨勘 銀座本店銀座一丁目、銀座、有楽町/寿司、日本料理、海鮮

1

  • 夜の点数:5.0

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
1回目

2022/01 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

高級感漂う銀座の寿司店。

 ここ最近は握り寿司を食べていなかったぼくだったが、1月2日に久々に握り寿司を堪能してみたいと思いうまい鮨勘の銀座本店を予約した。その日は明治神宮での初詣を終えた後、JR中央線と青梅線の乗り放題を楽しんでからうまい鮨勘の銀座本店へと向かったのである。

 JRの有楽町駅で下車し、銀座の街を散策してうまい鮨勘の銀座本店に到着したのは午後7時前。スマホの充電が切れる寸前だったため、レジにスマホを預けて充電を依頼した後カウンター席に着席し、早速握り寿司を楽しむことにしたのである。まずはしめ鯖から堪能したのであるが、その日のしめ鯖は三重県産で口の中でとろけるほどの美味さであった。

 次にいただいたのは富山県氷見産の鰤。富山県氷見産の鰤と言えば、脂が乗って旨味が抜群である鰤の最高峰なのであるが、うまい鮨勘の銀座本店では切れ目が入っていたのでさらに美味しく感じた。次にいただいた小肌も、江戸前ということで旨味が引き立っていたのである。
 そして大トロ。大トロは青森県産だったのであるが、口の中に入れた途端極上の旨味と甘みが広がる至福の味わいだった。他にも穴子やいくらも食べたのであるが、穴子は長崎県産で今回は塩でいただいてみたのである。穴子は普段甘めのタレでいただくことが多いのであるが、塩味の穴子は甘めのタレでいただく穴子とはまた違った格別の味わいで、上に少しだけ乗っていた山葵と共に旨味を引き立てていた。

 いくらは北海道産で大粒だったことから、口の中で砕けていく食感が何とも言えなかった。また握り寿司の合間にいただいたふかひれの茶碗蒸しは、宮城県気仙沼産のふかひれを使っていただけに食感、旨味共に抜群だったのである。他にしじみ汁やきゅうりの胡麻和え、デザートの日本酒を使ったチーズケーキなどもいただいたのであるが、どれも美味しかった。

  • しじみ汁のお椀です。

  • しじみ汁です。

  • 三重県産のしめ鯖・その1です。

  • 富山県氷見産の鰤・その1です。

  • 江戸前の小肌の握りです。

  • 宮城県気仙沼産のふかひれを使った茶碗蒸しです。

  • 青森県産の大トロです。

  • 三重県産のしめ鯖・その2です。

  • きゅうりのおつまみです。

  • 北海道産のいくらです。

  • 長崎県産の穴子です。天然塩でいただきました。

  • 富山県氷見産の鰤・その2です。

  • 青森県産の大トロ・その2です。

  • 日本酒を使ったチーズケーキです。

2022/01/03 更新

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