3回
2020/09 訪問
ついにやってきました飯田商店!
ワンタン入りしょうゆチャーシュー麺¥1980、つけ麺塩味¥1800、お出汁割り¥200、指宿産一本釣り本枯節のごはん¥550、烏骨鶏の生たまご¥400
らぁ麺屋飯田商店@湯河原
町田の小田急に2016年に出店して以来の「飯田商店」。湯河原のお店までくるのは初です。以前から予約がとれたら行かないか誘われていましたが、先週火曜に予約が取れたと連絡があり本日お仲間4人でいってきました。予約時間の30分前に到着して何を食べようか悩んだ結果、1杯目を醤油の全TP、2杯目を塩味つけ麺に決定。本枯れ節のご飯だけは食べる事を決めてましたが烏骨鶏の生たまごも残っていたのでついでに頂きました。時間となり中に入るとご主人が黙々と調理されてます。4人テーブルに座り暫くして着丼しらーめんの説明を受けます。先ずはスープ。鶏油と醤油のよい香りが堪らない。旨味がすごいのに雑味がなく後味スッキリ。麺は小麦の強い風味でモチモチでしなやかな中細麺。チャーシューは東京Xのロースと霧島高原豚のバラ。ロースはしっとり火が通らないうちに。バラは脂の旨味がすばらしい。ワンタンは鶏と豚。他TPはノリ、メンマ、九条ネギ。夢中で完飲完食するとご飯が登場。醤油を少し垂らして頂きます。兎に角極薄本枯節の風味が素晴らしくデラウマ♥️ここに烏骨鶏の玉子を落として混ぜて頂くと旨味の二重奏。これもあっという間に食べてしまいました。そしてつけ麺の登場。麺は白い麺と黒い麺の二種類。麺の風味は直に感じられますが白い方はツルモチ、黒い方は独特な風味がありしっかりした歯応えのある蕎麦のような麺です。麺の上には黒さつま鶏と黒豚チャーシュー、ノリ。こちらのお肉もウマイです。別皿の味変アイテムは爽やかなへべす、わさび、梅、白髪ネギ。出来れば麺を藻塩でも食べたかった。つけ汁の黄金スープは鶏油の香りがより強く旨味もすごい。別瓶の昆布水を混ぜながら少しづつ色んな組み合わせで楽しみます。麺を食べ終えるとつけ汁を一旦下げてお出汁で割ってくれます。こちらは蓮華を使わずにそのまま器から飲む様に言われたのですが本枯れ節がダイレクトに味も香りも楽しめます。説明がなかったので左上の醤油ダレの使い方がわからなかったので最後にスープの中に入れて飲み干し大満足な完飲完食。最後にご主人にご挨拶して帰りました。
2020/09/27 更新
つけ麺¥1800、お出汁割り¥200、わんたん入りしおらぁめん¥1580、おにくごはん¥550、烏骨鶏の生たまご¥400
らぁ麺飯田商店@湯河原
続いてお仲間に予約を取ってもらった「飯田商店」へワープ。前回とは逆のつけ麺醤油、らーめん塩を頂きました。最初はつけ麺。純白の麺はもっちりしており滑か食感、褐色の麺は香り高い歯ごたえのあり、そのまま、山葵・山椒味噌・スダチ、そばつゆとつけ汁に浸す前に何通りも楽しめる。つけ汁は鶏の旨味が全面に出ておりキレのある醤油味。麺が減ってきたのを見計らい昆布水とお肉登場。昆布水は麺にかけ、お肉はしゃぶしゃぶのようにつけ汁に潜らせていただきます。食べ終えスープ割はらーめんの後にしましたが、味変が何通りも楽しめ素晴らしいお料理です。そして塩。塩味なのに甘く鶏の美味しいスープ。鶏の旨味がじんわりきて余韻が楽しめます。柚子もそんなに主張せず良い塩梅。麺は細く柔目でもちっとしており、見た目より量があります。チャーシューも蕩ける。今回の米は未食のおにくごはん。烏骨鶏も忘れませぬ。フワフワなチャーシューにタレが合い、更に烏骨鶏もプラスしてデラウマ♥️残ったスープをかけて更に楽しみます。最後につけ麺のスープ割。煮干しにしましたが嫌なエグ味は無く上品で旨かった。今回も堪能でき大満足でした。