名無しのくろさん☆さんが投稿したアボンドンス(静岡/遠州曳馬)の口コミ詳細

名無しのくろさん☆のたべ歩き

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この口コミは、名無しのくろさん☆さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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アボンドンス助信、曳馬、八幡/ケーキ、マカロン

1

  • 昼の点数:5.0

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
1回目

2012/09 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

Abondanceより持ち帰った青き小箱それはパンドラの箱でも、玉手箱でも無く…

☆再々々問☆(2012/09)

季節も秋に移り変わりラインナップも変わっただろうと思い尋ねましたが
尋ねる度に数種類の新作が並べられていえるのには驚かされます。

お店には11時頃到着しモンブラン・シューブレーム・ヴォリュプテ・パシフィックの4品を購入
他に用事もあったので前回と同様に夕方に再び取りに向かいました。

ヴォリュプテ(483円)
グラスの中で苺とバニラクリームが綺麗にコントラストを描いています
全体的に少ししっかりしたクリームで、ほんのりレモンの風味も感じられました。

パシフィック(462円)
ちょと大人ぽい感じのチョコレートケーキ全体的に軽るく仕上がられており
オレンジが程よいアクセントになっていました。

モンブラン・シューブレームは画像もコメントもあるので省きました。

ここのケーキ類は今のところ1番好きなスイーツだ、点数も満点となっていて
あくまでも個人的だがここを超えるスイーツには出会えないかもしれないとさえ思ってしまう。

値段的に見れば4品購入し2000円弱なのでCPも良いとは言えない。

でも、暫くすると食べたくなる・・・

改めて考えてみると私はここのスイーツが好なだけでなく
シェフの作り出す世界観や彼の気さくな人柄も含め好きなのだと思う。

いわば彼のファンなのだと思う・・・


ごちそうさまでした。

お店HP
http://homepage3.nifty.com/abondance/

☆再々訪問☆(2012/3)

久しぶりに立ち寄ってみました。

今回はお店に立ち寄り商品を選んだ後にお取り起きを依頼して後で取りに行くパターンを使っての購入です
ケーキは買いたいけど実際に目で見て選びたい人や、途中で用事が入っていて長時間持ち歩けない人
遠方より買いに来て色々観光も楽しみたい人には使える方法だと思います。

購入したのは、ドゥシェス・トレゾー・シュープレームにしました。

ドゥシェス(441円)
全体にふんわりしていて気おつけないと形が崩れそう、中には香ばしいナッツが入っていて
蜂蜜も使用されているようで、酸味と甘さのバランスが丁度良かったです。

トレゾー(462円)
味はとっても濃厚で、舌に絡みつくような感じさせ受けます
側面に散りばめられたナッツとアーモンドのクリームは濃い珈琲と合うと思います。

シュープレーム(420円)
必ず買う外せない一品バニラの風味が気に入ってます。

今回もシェフとちょとだけお話できましたので、シェフの写真も載せておきます(本人了承済み)


ごちそうさまでした。


☆再訪問☆(2011/10)


前回二回目に訪ねた際にお取り置きが出来ると言う事を聞いたので、今回早速試してみました。
方法はとても簡単、お店に電話し欲しい商品を伝える→訪ねる時間と連絡先を教える→商品を取りに行く
以上の方法で私が購入したのは、モンブラン・シューブレーム・サブレ オゥ ノワゼットの三品。

・モンブラン(483円)
今回はこれがメインで訪ねたのですが、外側のクリームはほんのりと栗の香りと味がして
中のペースト部は栗の味と風味を強く感じ、中心のマロングラッセは上品な甘さと香りがして
土台のクッキーとの四味それぞれの違った味わいと触感が楽しめます。


・シューブレーム(420円)
相変わらずとても美味しいお気に入りの一品。

・サブレ オゥ ノワゼット(567円)
ヘーゼルナッツを生地に練りこみ焼いたクッキーで封を開けると濃厚なバターの香りが漂い
サクサクな生地と香ばしいナッツの風味がして、食べだすと止まらないコーヒー・紅茶どちらとも
愛称が良く、甘さも控えめなんですがすごいコクなんです。

お店は夜八時迄やっていますので、中々昼間買いにいけない方や遠方の方は
お取り置きを活用されてみてはいかがでしょうか。


ごちそうさまでした。


☆初回☆

浜松なる地方都市郊外の一画に周囲の建物とは明らかに違う青き輝きを放ちその建物が存在する。

店内はシェフ エベルレ・ベルナール・ピエール・クロード氏が作り出した小さく可憐なケーキ達が並べられ
私はその美しさに目を奪われしばしその場に佇ずみただ眺める事しか出来ずにいたが、
流暢な日本語を話す氏と会話しながら幾つかのケーキを選び家に持ち帰ったのである。

そして、その小箱を開けると可憐なケーキ達が再び姿を現しお店で体感した意識が甦る。
と、そんな事を考えながら頂いた感想である。

・クレームブリュレ(420円)
中身はこくがありながらもくど過ぎず、非常にねっとりと舌に絡みつくような感覚を覚えながらも
バニラの香りが際立ち表面を焦がしてある為、ほのかな苦味と香ばしさがアクセントとなり
全体の味を引き締めていて食べたことすら忘れそうな触感がたまらない。

・ティラミス(462円)
洋酒を効かせた風味が最初に口から鼻に抜け、甘さを押さえた大人の味わい
コーヒーのかすかな風味がまた上品さを演出させています。

・シューブレーム(420円)
少し固めの上部に中の柔らかな生地に口の中でとろけるバニラクリームの風味と
香ばしいナッツの風味がが融合して最高に美味、本当にとろけます。
氏は全部お勧めだけど、これがNo1と言っていたのもうなずける最高の一品。

・ビジュー(483円)
上に飾られたブル-ベリーは宝石に見立てた仕上がりで外側のクリームは
優しい味わいですが、中のブルーベリーは酸味が効いており一緒に食べると美味。

・ミルフィーユ(525円)
中のクリームはかなり多目で全体にまとまっていてバニラの風味がしっかりと効いていながらも
甘さは控えめでパイ生地は薄めながら香ばしく力強い、氏が”お寿司と同じ手に持って食べて”
と言った意味を実感、上手く切れないのです。

今回はこれらのケーキを2回に分けて購入したのですが、結論として非常に満足しています
多分それは、氏のケーキに対する愛情がいっぱい詰まった青き小箱をを持ち帰る時点より
食べた者を幸せにする魔法掛けられていたのではないでしょうか。

また、少しだけ氏と話したのですが、先の台風で青森県のりんご農家のりんごが浸水した
事を気にかけており、”色々状況を聞きたいけど私あの映像見たら悲しくて電話出来ない”
とも話してくれました、そんな優しさも詰まった青き小箱だと思います。


ごちそうさまでした。

  • ケース内のケーキ1

  • ケース内のケーキ2

  • ケース内のケーキ3

  • 箱を開けたら

  • ヴォリュプテ

  • パシフィック

  • ケーキ類

  • 箱を開けたところ

  • ドゥシェス

  • トレゾー

  • シュープレーム

  • 店内

  • 店内

  • 流暢な日本語を話す気さくなシェフ:本人了解済み

  • モンブラン

  • モンブラン:断面

  • シューブレーム

  • サブレ オゥ ノワゼット

  • サブレ オゥ ノワゼット

  • サブレ オゥ ノワゼッ:断面

  • クレームブリュレとティラミス

  • クレームブリュレ

  • ティラミス

  • シューブレームとビジュー

  • シューブレーム

  • ビジュー

  • ビジュー

  • ミルフィーユとビジュ-

  • ミルフィーユ

  • ミルフィーユ

  • 青き小箱

  • 店内

  • 店内

  • 店内

  • 外観

  • 外観

2012/09/28 更新

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