いときんいときんさんが投稿したアンティーカ・トラットリーア・ノスタルジーカ(東京/中目黒)の口コミ詳細

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1

  • 夜の点数:5.0

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.6
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 3.8
1回目

2011/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.6
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

トラットリア最高峰 / 内臓料理の王者 / 2012ミシュラン☆獲得

バースデーや結婚記念日・・・
特別なときに利用しているので思い入れが強い。
今後も通い続けたい。
それゆえの☆5。

初来店≪21/10≫
自分の誕生日にワイフが選んでくれて初来店。
こじんまりとしていて落ち着いた雰囲気。店内はおそらく5,6組でいっぱいになるくらいの広さでしょうか。
コース(¥7000)を注文。
まずは数種の前菜から。
前菜だけでもかなりのボリューム。
そしてどれも美味。
前菜からお得感を味あわせてくれるなんてなかなかやるのう・・と思っていたらメインがきた。
素晴らしいタイミング。 
フロア担当のスタッフさん(女性)のつかず離れずの距離感も心地良し。


②≪23/4≫
ワイフと二人。
ディナー。
ウェディング記念。
アラカルト。

予約の電話の際に「にんにく抜きの料理がいい」とわがままをぶっこいてみた。
イタリアンでにんにく抜きって・・・と自分でもどうかと思ったが、当日、見事なまでに対応して下さった。
多謝。

ホールはいろんな意味で安定感のある男性スタッフ。

この日食べたのは、「白いんげん豆~」、「内臓~」、「ラグーパスタ~」、「うさぎ~」、「デザート」。
・内臓の前菜的なるものは、横隔膜や小腸やら様々な部位が入っているとのこと。こりこりとしていてとても美味しかった。好物認定。
・うさぎの肉は、なんでも子ウサギを使用しているとのことで、うさぎクサさはそれほどなかった。鶏肉に近い。この品は肉の中にさらにミキサーした肉をつめている、という肉の詰め物的なものだ。もちろんオールうさぎ。付け合せにはフランスのイモとアーティチョーク。ソースがほんとにうまく、書いてたら涎。
・デザートはココナッツのアイスと・・・パウンドケーキ?的なもの。これまた絶品。パウンドケーキ?はあたたかく表面がカリッとしていた。アイスと 絡めるとさらに美味し。 

目黒でディナーでこれほどのクオリティで2人で1万とちょっと。素晴らしい。

③≪23/10/11≫
ワイフと2人。
ディナー。
バースデー。
アラカルトで。

・【ホロホロ鳥内臓の炒め煮 ¥1,200(前菜)】
・【インゲン豆とグリル野菜のサラダ(前菜)】
・【ムール貝と米のサラダ(前菜)】
・【仔羊レバーのパテ(前菜)】
・【皮つき豚のロースト仕立て(メイン)】
・【仔羊のなんちゃら(メイン)】
・【なんちゃらのパスタ】
・【なんちゃらのデザート】
・【プロセッコ ¥800】
・【シチリアの赤 ¥500】
・【おすすめ赤 ¥700】
・【炭酸入りミネラルウォーター】
・【デザート】                   
             計:¥16,000弱
,
陳腐な表現だが、どれも絶品。
並みの料理人では創りだせない、最高峰に君臨する料理だ。
こちらのシェフは鬼才:小林シェフの後進さんということみたいだが、料理人として相当に上の方の世界にいる方だと勝手に確信。
小林シェフは2011夏に本を出されたということ。
ちらっとみせて頂いたが、購買欲をそそられた。

この日のホールは安定感のある男性スタッフさん。
料理について詳しく説明をしてくださる。
料理への造詣の深さと愛情を彷彿とさせるその説明を聞いていると想像が膨らみ、いっそのこと全部注文したくなる。
こちらが多く注文しすぎないように気を使ってくれたりとありがたい(それでも美味ゆえに注文しすぎてしまう)

そして極めつけは・・・
こちらが注文したミネラルウォーターがそろそろなくなるかというところ・・・
「間違えてあけてしまったんで・・・」と注いでくださった。
「サービスです」と口にしないさりげなさ&心にくさに感激だ。
こんなハイレベルな接遇をさらりとこなしてしまうホールスタッフさん。
どこで教えてもらったのか、はたまた自分で身に着けたのか。

食後酒に頂いたレモンチェッロのバジリコバージョンがこれまたグッとくる。
漬けている状態を見せて頂けた。
正真正銘の自家製食後酒だ。

美味しいディナーと至福のひと時を過ごせたことに感謝。

④≪23/11/17≫
ワイフと二人。
アラカルト。

【仔羊の内臓の炒め物】
【仔羊のレバー】
【トリッパ】
etc

内臓料理を得意とするお店(推測)。
いつ頼んでも、安定して美味。

新作の・・・
【〇〇茸のなんちゃら】(正式名称失念。きのこ炒め系)
やや酸味がきいていて、しっかりとした味付けを楽しめ、かつ、さっぱりと食せた。
バルサミコ酢だろうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

☆☆2012年ミシュラン☆獲得
コメントには・・・
「料理に精通した給仕係の丁寧な応対も好ましい」とあった。
比嘉さんのことだ。
黒板にのっているメニューはもちろん、店で提供できるすべての料理を一品一品丁寧に説明してくれる。
ゆっくりと耳を傾け、ゆっくりと選ぶべし。

………………………………………・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  • 内臓コリコリ

  • マッケローニ

  • ウサギ

  • デザート

  • 自家製パン

  • ムール貝と米のサラダ

  • インゲン豆とグリル野菜のサラダ

  • 仔羊レバーのパテ

  • ホロホロ鳥の内臓の炒め煮 ¥1,200

  • パスタ

  • 皮つき豚のロースト仕立て

  • デザート

2011/12/05 更新

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