kmrさんの行った（口コミ）お店一覧

流石の行列店の美味しさでした

【麺バル HACHIKIN ＠本鵠沼】 去る6月23日に惜しまれながらも閉店した「麺バル HACHIKIN」。 伝え聞くところによると、コロナ云々ではなくて、スタッフの方が独立するためらしいです。 ラオタの人はご存じだろうけど、元々ここは「麺やbar 渦」だったところに入ったお店。 ちなみに、渦自体とても人気があったラーメン屋でしたね。 渦の後にHACHIKINが入りましたが、店主は渦の店主のお母さん。 ちなみに渦の店主の弟さんが「Japanese soba noodles 蔦」の店主という、一家みんなラーメン屋という家系。 お父さんも昔はラーメン作ってたらしいです。 改めて書くと、ほんとスゴい家族ですね。 ◆塩ハーフsoba 味玉トッピング ◆カレーセット（本鵠カレー小サイズ・ 鶏皮ギョーザ2個） ◆グラスビールとつまみ2種 最期になるので連食したかったのですが、胃袋のキャパが麺量に耐えられるか不安だったので、ラーメンはハーフにしちゃいました。 と、その前にバルらしく、ビールもいただきました。 昼ビール最高だな！ おつまみのポテサラも一味工夫されてて独特の味付けが良いし、鰹の刺身も美味しかったです。 鶏皮ギョーザは皮好きにはたまりませんね。 カレーはココナツミルクが入ってるのかな、グリーンカレーの風味です。 このカレーが美味い。 カレー屋としてもやっていけるんじゃないかと。 トッピングのパクチーもいいアクセント。 昔はパクチーほんと嫌いだったんですが、今は大好きです。 で、カレーの後にラーメンが供されましたが、淡麗系の塩sobaを後から食べて味が分かるのかなと最初は不安でした。 まぁ結論から言うと全然大丈夫でしたね。 淡麗系ですが、はちきん地鶏の出汁がベースとしてしっかりしてるのか、カレーに負けずにほんと旨かったです。 カレー→スープ→麺→カレーの永久ループが幸せな時間でした。 これ、もう一食ラーメンイケたなぁ。 最期に大満足な美味しさに会えて良かったです。 本当にありがとうございました。 あとは、独立するスタッフのお店が近くにできると良いんですけどね。 食べに行きたいです。 麺バル HACHIKIN＠本鵠沼 麺やbar 渦の跡地にできたお店です。 といっても、同じ大西ファミリーのお店なので、渦にもあった鶏皮餃子もありました。 コンセプトは「蔦別邸」とのことです。 そういや蔦も数年レベルで食べてないなぁ。 醤油Soba味玉 はちきん地鶏を使ったスープや鶏油かな、醤油の香りの中にしっかりした鶏の味が漂ってます。 麺の細さも自分好み。 はちきん地鶏の胸肉のソテー 中はかなりレアな状態のソテーした鶏肉でシンプルな味付けですが、これ美味しいです。 お店の名前につけるだけありますね。 次は塩も食べてみようっと。

濃厚煮干そばが締めにピッタリでした

戸塚の支那そばや 本店にお邪魔しました。 ラーメンの鬼と呼ばれた故・佐野実さんのお店と言うことで、一度は行ってみたいと思ってたんですよね。 醤油らぁ麺と名古屋コーチン卵かけご飯。 麺はかなり細麺で、スープはとげのない優しい味ですねぇ。 これは毎日でも食べられるラーメンです。 この日はスープまで全部飲んじゃいました。 卵かけご飯は黄身が濃厚で、これも好きです。 自分は端麗系が好きでよく食べるんですけど、その源流がここなのかなぁと感慨深いものがありました。

上品で美味しいラーメン

麺や食堂＠厚木 帰国後、預けてた猫の引き取りついでに麺や食堂でランチ。 ご飯もの頼むなら麺少なめがちょうど良いですね。 ジェラートで体を癒やした後は胃袋を満たすために厚木の麺や食堂へ。 未訪の本丸亭に行ってみたかったんですが、早い時間帯なのか閉店中でした。 麺や食堂では二人で味玉しおそば、味玉そば、唐揚げを食べました。 ここ美味しいんですけど、麺の量がちょっと多いんですよね。 サイドメニューも食べたくても、あんまり食べられなくて、そこが個人的には難点ですね。 醤油そばと若鶏かつ丼食べてる人いたけど、あのボリュームは自分にはさすがに無理だなぁ。

粥菜坊＠武蔵小杉 去年の春に初訪問だったかな。 非常に気に入ったお店なんですが、その後武蔵小杉で下りる機会がなく、なかなか訪れることができませんでした。 この日は社外での所用が終わった後に、あえて事務所に戻らず武蔵小杉のワークスタイリングで残業。 このお店に行くためだけにそうしちゃいました。 お店は23時までやってるようなので、21時まで残業してしっかりお腹を空かせて向かいました。 盛況ですね。 小さいお店ですが、席はほぼほぼ埋まってました。 楕円形の円卓に少し空きがあったので、他のお客さんとの合席で座らせてもらいました。 ◆金華火腿炒飯（金華ハムのチャーハン） 親父さんに炒飯のお勧め訊いたら、やっぱりこれを勧められました。 次点で鹹魚炒飯（ハムユイ・チャーハン）とのことで、さんざん迷いましたがこちらにしました。 だって、前回も食べて美味しかったんですよ。 具材は金華ハム以外はいたって普通。 玉ねぎが入っている点が家庭料理っぽいです。 濃いめの塩味の中に旨味成分が凝縮された金華ハムの香りがたち、シンプルな炒飯なのにたまらないです。 ◆豚げた肉の豆鼓（トーチー）蒸し 「はずせない5品」の一つ。 前回は、「豚肉腸粉（ちょうふん）」、「焼売の真実」をいただき、どちらもすごく美味しかったです。 未食なのは、「牡蠣の中華お好み焼き」、「新鮮海老の湯引き」と、このメニューでした。 牡蠣は体質的にNGなので、海老と迷いましたが肉を食べたくてこちらに決定。 肉質なのか豆鼓蒸しによるものなのか、くにゅっとした食感に豚の濃厚な味に加えて豆鼓の独特の風味が感じられて旨いっすねぇ。 肉の下にはジャガイモが敷かれていて、出汁を吸ってほろほろ柔らかくなっていて良い味してます。 これ、ジャガイモだけでもいけますね。 ◆ピータン 好物なので、やっぱり頼んじゃいました。 ねっとりプルンプルンで美味しいですけど、失敗しました。 注文した後に気づいたのですが、「皮蛋炒蛋（ピータンと卵の炒め）」なるものが。 なにそれ？めっちゃ食べたい！と思い、ビール飲みながらずっと気になっちゃってました。 次回、忘れずに注文してみようっと。 今回も大満足でした。 食べたいメニューがありすぎるので、誰か誘ってグループで行きたいです。 粥菜坊＠武蔵小杉 以前から気になっていたこちらにランチでお邪魔しました。 ご夫婦（？）お二人でやってる小さな広東料理のお店です。 豚肉腸粉 このお店の「はずせない5品」の一つです。 初見の人はこれ何か分からないですよね。 しかも腸粉という名前からして、動物の腸を使った料理を想像しちゃうかも。 これ、お米を使った生地に豚肉を挟み込んでるものです。 で、この生地がすごい独特で、見た目通りめちゃめちゃつるんぷるんとしてます。 飲茶としては一般的らしいんですが、ここで初めていただきました。 中の豚肉も柔らかく、食感も味も含めて美味しかったです。 金華ハムの炒飯 店名からするとご飯ものはお粥にすべきなんでしょうが、気分が炒飯モードだったので炒飯でのお勧めを訊いてみました。 金華ハムの炒飯がいいよということでこちらをオーダー。 見た目は正直自分の家で作る炒飯と変わらない印象。 でも鼻を近づけると金華ハムの独特の香りがくすぐります。 口に運ぶとハムの塩っ気が絶妙で、なるほどこれは美味しいです。 しゅうまいの真実 もう一つ「はずせない5品」から。 ウンチクを読むと本場の焼売は挽き肉じゃなく、サイコロ状の肉を具に使ってるんだとか。 ここの焼売は本場と同じように作ってるということです。 一般的な焼売より肉感満点で食べ応え十分ですね。 どれも期待を裏切らない美味しさでした。 一つ一つの量は多くなくかつ値段も抑えめなので、色んな料理を楽しめるお店ですね。 また行きたいお店の一つになりました。

藤沢の有名店、麺やBar 渦がこの3月で閉店するということで、最後に食べに行ってきました。 ・塩ラーメンの琥珀 ・絶品鶏油まぜそば ・サイドメニューの湘南しらすアヒージョ丼と鶏皮餃子 旨かったです。 この日を入れて2回しか訪問できてないのが悔やまれますね。 隣のお客さんが閉店理由を訊いてましたが、どうやらオーナーが変わるからということです。 今の場所で別のラーメン屋として再開するとか言ってたので、また食べられるかもしれないですね。 本鵠沼の麺やBar 渦に行ってきました。 夜の開店に合わせて行ったら早くも行列が 雅と鶏皮餃子と玉子かけご飯、あとビール。 噂通りラーメンは美味しかったですが、最近清湯系のラーメンばかり食べているからか、ちょっと食傷気味ですね。 どこかコッテリしたラーメンも食べに行こうかな。

蕎麦も天ぷらも美味しい

うな平＠辻堂 紳士は土用の丑の日ならぬ酉の日に鰻を食す。 いえ、たんに予約できたのがこの日だっただけです。 以前、フォロワーさんの投稿見て早く行きたいなぁと思っていましたが、ようやく訪問できました。 自宅から近くて人気のある鰻屋として前々からBMしていたのですが、昼2時間、夜2時間しか営業していない完全予約制のお店なので、厳しかったです。 予約の電話をした際にオーダーも訊かれ、「予約時間の15分前にはお越しください。予約の時間ちょうどに出来立てをお出ししますので。」と言われました。 鰻の「裂きたて」「焼きたて」、ご飯の「炊きたて」の三たてがモットーらしいです。 忘れてましたが、このお店、ミシュランで星一つ獲得してるんですね。 久々の星付きのお店、期待が高まります。 お店までは車で向かいました。 住宅街の中にある一軒家のお店ですが、ちょっと場所が分かりにくいですね。 敷地の奥に駐車スペースがありなんとか駐車できましたが、大きな車だと駐めにくいかも。 入れ替えのタイミングだったのか、店内は空いてました。 予約まで少し時間があるので、瓶ビールと肝の佃煮でうな重を待ちました。 ◆肝の佃煮 肝焼きとかほしかったのですが、メニューになく残念でした。 でもこの佃煮は、生姜は効いてますが薄めの味付けなので肝そのものが味わえていいですね。 ◆特上うな重 思い切って特上にしちゃいました。 どんどん値上がりしているみたいで、これだけで税込みとはいえ5,000円オーバーでした。 ほんと鰻は高くなりましたよね。 で、いざ蓋を開けると、鰻のいい匂いがふわぁっと広がります。 この瞬間ってほんとにたまらないです。 一口食べてみると、ふわとろっとした蒲焼きで口の中でとろけていきます。 かなり薄めのタレなので、鰻自体の味が感じられるし、鰻そのものの脂がいいのか蒸し方がいいのか、脂の乗りが絶妙ですね。 時々感じる独特の香りも相まって、なんとも言えない美味しさがあります。 ご飯はけっこう少なめでしたが、特上のおかげで鰻のボリュームもあり満足できました。 勿体ないけど、あっという間に完食です。 ◆肝吸い うな重には付いていないので、一緒に注文。 佃煮とは違いくにゅくにゅした食感の肝も美味しいです。 いや～久しぶりに鰻を堪能しました。 また食べてみたいけどいつになるやら。 県内だと、友栄や國よしにも行ってみたいですね。

【RAMEN 渦雷@辻堂】 昨年11月頃のお話。 移転の話を聞いて、その前に久しぶりに食べたいなと。 ◆味玉醤油RAMEN ◆チャーシューめし うん、美味しいですね。 並びがキツイので足が遠のいていましたが、移転後もやっぱり食べに行きたいです。 渦雷＠辻堂 二年ぶりかな。 久しぶりの訪問。 醤油中華そばは、煮干しの香りが鼻腔をくすぐり食欲そそります。 あとここの麺が好きですね。 この辺りだと鴇や53’s noodleなんかが端麗系のお店でありますが、麺があまりラーメンって感じしないんですよね。 (あくまでも私感です 美味しいんですけどね) ここやJazz麺が自分好みかな。 なんかラーメン食べたーって感じがします。 ごちそうさまでした～。

コスギカレー＠武蔵小杉 仕事は相変わらず多忙ですが、つかの間の休息でこちらのお店にお邪魔しました。 武蔵小杉と新丸子の中間ぐらいにありますが、どちらからでもそんなに遠くはないかな。 お店自体はカレー屋としてはオシャレな雰囲気ですね。 ◆トリプルゥ（濃すぎチキンカレー／本日の深すぎヨーロピアンカレー／本日の旨すぎ和ジアンカレー） ◆オニオンリング ◆ジムハイボール カレーをいただく前に少し飲みたかったので、オニオンリングをつまみにハイボールを。 オニオンリングが思いの外迫力がありました。 味付けはされていなかったので、ヘインズのケチャップとマスタードをお好みで。 あと、卓上にスパイスが置いてあったので試しにかけたりしたりして。 カレーは3種セットにしました。 お店自慢のチキンカレーとヨーロピアンカレーはどちらもコクがあってなかなかです。 和ジアンは、タイ風グリーンカレーです。 個人的にはこれが気に入りました。 エスニック系って昔は好きではなかったのですが、嗜好が加齢とともに変わってきたのかな。 時間に余裕があるときにはまた寄って別のカレーも食べてみたいですね。

久しぶりの二郎美味しかったです

カレーハウス 横浜ボンベイ＠戸塚 デリーや柏ボンベイの出身の方のお店ということで、カシミールカレーが売りっぽいです。 ちなみに、自分はどちらも未経験です。 カシミールカレー カシミールカレーにハバネロを追加したカシミールアグニも気になったんですよね。 そのことを店員さんに話したら、「アグニよりもカシミールにスパイスの辛さをプラスする方がちゃんと味わえますよ」とのことでした。 味芳斎のこともあり、辛さの基準が分からないので、結局ノーマルにしちゃいました。 ルー自体はかなりサラサラですね。 スパイシーな感じですが、旨味もあります。 ジワッと汗も出てきますが、イヤな感じじゃないです。 具は鶏肉とジャガイモの二種類とシンプルな構成。 カレー自体を味わうならこれでもいいかなぁ。 次回は辛さ2増しで食べてみようかな。