「つけ麺」で検索しました。
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ずっと行きたいと思っていたが、店舗展開しているのを知らないでそのままになっていたお店。今回は町田店に行ってきました。 日曜でしたが、混雑時をさけようと14:30頃に行くと先客2名のみ。早速店内に入り、「特みそ こってりらーめん」+大盛+もやし増し (T.¥980) を購入。 驚いたのは出来上がりの早さ。食券を渡し、上着を脱いでおもむろにスマホでYahoo!の見出しニュースを見ていたらもう出来上がってきました。開花楼の太麺です、券売機を見て麺を茹で始めていたにしても早いなぁと思いました。 その麺は割と小ぶりな丼に大盛な分、みっちりと入っていました。少し縮れたカタモチタイプで、箸で持ち上げると、スープを存分にまとってきます。 その味噌スープですが、札幌味噌ラーメンで有名な『すみれ』のような、味噌味の濃いものではなく、ベースのスープに味噌を上手く融和させてあるように感じました。見事なスープだと思います。麺とスープだけで十分、満足できる味わいでした。 むしろトッピングがやや浮いているかなと。ゆで卵は風味が弱く水っぽいもの。おそらくタマゴのランク自体低めのものでは。香りの逃げてしまった海苔もそうでした。 モヤシはシャキッとした新鮮なものでグット。チャーシューは味付けなしのホロホロなもの。そのままでも脂分の風味で美味しいです。スープに重量感があるのであえて味付けはしないでいるのでしょうか。単品としてよりもくずれたブロックを麺と一緒、スープと一緒にいただくとなお美味しかったです。 スープはなくなるのが惜しいほどでした。最後は丼を傾けレンゲですくって完飲させていただきました。 店員さんは非常にご丁寧でした。また、カウンターが高めなんですね。コレうれしいです。
2017/11訪問
1回
特盛でも同一料金というのに惹かれてブラッと入りました。券売機を見てカレーのつけ麺にピンときましたが、初回なので基本メニューであろう、つけとんの特盛にしました。 まずは鉄鍋でフツフツしているつけ汁が登場。 白濁してます。続いて黄色い麺が登場。今回は野菜盛り¥100 も加えましたが、小さめの茶碗にモヤシと少量のキャベツが入っただけだったので買わなくてよかったかと。 麺はコシのある太麺で、風味はそんなにですが美味しいとは思います。 つけ汁の味は見た目のインパクトに比べるとおとなしめの味。豚骨スープのようでした。卓上のタレを少し加えて食べ進めていきました。 こういう味変は大抵入れすぎたりして失敗するのですが、今回もやや濃くし過ぎてしまったようで最初の風味が弱くなってしまいました。
2018/03訪問
1回
夜に通ると、ガラス張りの店内はいつも満席で気になっていたコチラ。たまたま午前中に通りかかったので朝ラーを頂いてみました。 10時頃で先客は4人位。 朝ラーの大盛と無料のライス(中)にしました。 威勢の良い店員さんから厚手の丼でラーメン登場。まずはスープをレンゲですくってみると、粘度質なポタージュタイプで、とっても豚骨の旨味がででます。そこに脂の風味がプラス。カエシの味・風味は共にけっこう控えめで、もうちょっと主張があっても良い気がしましたが物足りないまではいかず。 麺は短めの平打ちでピロピロしたもの。スープとよく合ってくれます。デフォはちょい柔めかと。大盛だと写真のようにスープから顔を見せる位なので食べ応えは十分でした。 やや抜け殻感あるチャーシューが残念でしたが、とにかく旨味あるスープが美味しいと思いました。 次はレギュラータイムに行ってみて、朝ラーと違いがあるか確認したいと思っています。
2018/02訪問
1回
コチラは以前から良さげなJ系ラーメンとして知ってはいたものの、場所を知ろうともせずにそのままにしていたお店でした。 それが今回、二郎品川店に向かう際に偶然通りがかり発見。初見への好奇心から予定を変更し即入店しちゃいましたw 券売機には意外と多くのメニューがあり迷いましたが、ガッツリいきたかったので、おそらくフルサイズの、ラーメン中豚¥850に麺大盛¥100を購入しました。女性スタッフの方に席を案内されると、その場でトッピングを聞かれます。カウンターにヤサイの量の写真があるのでそれを参考にし、ヤサイマシにニンニクとしました。ラーメンだけでも数種類あったので、メニューの一覧が席にあれば次回につながるのにな、と思いました。 登場したラーメンは、大盛とはいえそこまで量があるようには見えない盛りでやや拍子抜け。スープの表面はわりとスッキリしていて、味の方は豚出汁感のある微乳化タイプ。脂がよく溶け込んでいるのでしょうか、甘さも感じられます。カエシの主張は控えめ、というか二郎直系と比べればかなり控えめ。薄くなく旨いと感じられるギリの位置。 豚が特徴的で、ボイルさせたかのようなフワッとした柔らかさでした。味付けもよく、かなり好印象です。豚一本乗せのラーメンがここの名物にありますが、ただの客寄せだけのメニューではなさそうです。
2018/01訪問
1回
24Hの使い勝手が〇
2017/12訪問
1回
非乳化タイプ
2017/12訪問
2回
スープは、やや乳化よりの日もたまにあるが、キホン非乳化タイプの亀戸。豚の出汁しだいではカエシのお湯割りか⁈ という日もままあり、二郎基準では細め柔めの麺で、カエシの吸い込みもさほどのため、とてもあっさりめな日には、中華そば二郎ともなりかねない、リスクある二郎。 今回は、平日の朝一にいただきに行きました。10分弱遅れての開店で、すぐに背後霊に店頭並びまで。 コールは、あっさりめだとヤサイの水分でさらに薄まるのが怖いのでニンニクアブラにしました。 この日のスープは、出汁感ありで味醂の風味も程よく、美味しいものでした。同じ非乳化の小岩店と比べてもいい感じ。ただ小岩の方は表層油が厚めで固形脂プカプカなので、とても同じようには感じませんが笑。 また、亀戸店といえば立派な豚ですが、最近はどうも肉質が硬めです…。これがデフォにはならない事を祈ります。 麺量はままありますが、二郎を食ったという満足度では何か物足りなさを持ってしまいます。 それなら自分好みの二郎に行けばいいだけですが、あえてモノ申すならもう少しスープにコクが欲しいところ。汁なしはとても美味しいので、それがラーメンにも繋がればと思います。
2017/04訪問
1回
さっぱりさせた二郎
2017/01訪問
1回
一昨日に保土ヶ谷区の『ましまし亭』へ行き、二郎欲はまぁまぁ満たされたと思っていたのに、なぜか今日も二郎系の口になっていたのでコチラへ。 日曜夜、到着して中を覗くとほぼ満席状態…! 少し辺りをウロウロしてお客さんが少し引けてから入店しました。その間、近くの『たかさご家』の前を通りましたが店内ほぼ空席…。家系ではけっこう美味しいお店だけに意外です。ま、たまたまでしょうが。 前もって決めていた大盛とラーメンの食券を買い、トッピングは野菜ましとにんにくをチョットで。前回、にんにくは小さなディッシャー分くらいあった印象なので減らしました。にんにくきかせた方が美味しいですが自重です。 スープはライトではあるがそんなに薄っぺらいわけではないと思います。ガンガン炊いて乳化させたようなコクがあれば最高ですが。ここの麺は佐々木製麺とあります。パスタのようなツルモチ麺で芯までギリ茹でられた状態。スープの吸い上げのいいタイプではないのでスープ+麺という感じになる。 麺量は丼にミッチミチでしっかりありました。 野菜はましましかと思う位の立派な山。シャキシャキタイプ。都度茹でなので湯気の熱気ですぐに汗だくになりました。 豚はハムのようなシットリとした食感。味付けはないので肉そのものの味がちゃんとします。決して抜け殻タイプではないので豚ましもありですね。 半年前に行った際、他レビューにもあるように、二郎系としての完成度は今ひとつと感じ、それ以降足が向く事はありませんでした。 そして向かうのは、もっぱら地元の家系へ。しかし、鶏油より背脂、家系の中華風チャーシューよりガブっといけるブタを欲する衝動にかられ、久々に行ってみました。 平日の夜で先客は4名ほど。最近の口コミ写真ではブタのボリュームが増していたのでチャーシューを追加しました。 オーダーは中盛+ニンニクあり+背脂ましまし! ライトなスープなのはわかっていたのでヤサイは増さず。 登場したラーメンは、ニンニクが多い!というのが第一印象。大さじ山盛り2杯分くらいはありますw 高さはなくともギッチリ盛られたヤサイをかき分けてスープをいただきます。ライトはライトですが、コクがあり前回の印象よりイイです。スパゲティのような麺はもっちりしていて美味しいですが、これがもしオーション粉だったらなぁという思いがチラチラ。 ブタはどれも食感が柔らかく、旨味あるものだったので増したのは正解でした。 お玉一杯分くらいの背脂をからませながら食べ進み、後半はスープに背脂がプカプカひろがるのを見て、より二郎らしくと、卓上のカラメボトルを足してみましたが、ちょっと違いました。 この辺りで二郎系となると、白楽の登良治郎が頭一つ抜けているように思うが、そこまで求めてなければコチラも全然アリだと今回は感じました。 平日の14時20分、どんなものかと見に行った関内二郎は30人弱並んでいました。そのうち食べてみたいなぁと思いつつ、日の出町駅の方へ向かいコチラのお店へ。 お客は自分だけでした。女性店員の方に食券を渡し、トッピングを伝えて待つこと10分弱で登場。 ラーメン+大盛を、ニンニク野菜増しアブラ増しで。 ドンブリがアッツアッツで高台から下ろす際あわよくば、でしたw まずはスープをいただいてみると、カエシは弱めながらも出汁感があり美味しいが、水っぽさを感じる。。 直系二郎でいうなら、乳化タイプの一之江店で、後半ヤサイの水分で薄まってしまったようなスープ。 麺は四角い極太麺で芯までギリギリ茹で上げた状態。イマイチ風味を感じられず、またツルツルモッチリでスープを吸うものではないので麺を単体で食べているようだった。大盛はドンブリにみっちり入っていて満足できる量だっただけに残念。 豚は、サイズは小ぶりながらも柔らかく、肉の味がちゃんとして美味しいものだった。 失礼だが、行列必至の関内二郎の穴埋め的存在になってくれればという期待があったが、どうもそれは叶えられそうになかった。都内の神保町店も行列必至の人気店だが、そこまで並びたくなければ秋葉原までの範囲にレベルの高いインスパがいくつもあり満足することができる。 近くのハングリーピッグさんもそうだが、人気店のお膝元だけに尚更美味しくないといけないという厳しい環境だが、今後に期待したい。
2019/10訪問
3回
前回、食事中に体調不良になってしまい、半分以上残してしまいました。そのリベンジではないですが、もう一度行って味を確認してくることにしました。 マシライス飯500g+ミニラーメン150gを購入。先にマシライスが出来上がりました。脂ギッシュなそぼろ肉をご飯にのせていただく… umm....!! ショッパ〜! え〜こんなに⁈と思うくらいショッパいですよ…。 デカ盛り+脂ギッシュ+味濃いめ、なメニューでコアなお客さんを惹きつけていて、自分もその中の1人である自認がありますが、それにしても濃すぎに感じました。。 ラーメンのスープは、ニンニクを加えるとガラッと変わり、オリジナルながら二郎好きを裏切らない味になります。 しかし…、前回同様、残念だったのがブタ。ヤワヤワで箸でほぐせるまではいいのだが、ツナ感が否めない…。味付けされたツナ缶のようでした。まぁ、腕肉とか肩ロースだとそうなっちゃうんで、使う部位の問題でしょう。 デカ盛りラーメン、しかも二郎インスパとなればブタが重要なはずです。このブタはどこよりも美味いはず、と作り手が思っているのか疑問です。正直、味よりコストなのかと感じてしまいました。立川マシマシって、今すごくノッていてファンもたくさんいるのでしょうが、自分的には今ひとつといった感じです。 今回で2回目の立川マシマシ。小ラーメンに加え、未食のマシライス(ミニ)を購入しました。 マシライスのミニはお茶碗で登場。ザク切りの唐辛子の入った肉そぼろ丼。辛さに強くはない自分にはピリピリ辛といった感じでした。革新的な味、といったわけではないが、脂ギッシュで美味しいです。 ラーメンの方は、スープは二郎っぽいと言えばそうですが、単に真似ただけではないオリジナルの味だと思います。逆に、ココと似ている二郎の店が自分の知る二郎各店の中には思いつきませんでした。 ただ、どうもショッパさが舌にくるのが気になります。カエシの、ではなくダイレクトに塩、みたいな。 麺は断面が長方形でコシのある極太麺。ズズッと啜ると小麦の香りが鼻を抜けていきます。一口目からスープの色に染まっていて美味しいです。 やや残念だったのがブタ。もろツナタイプで、スープの塩っぽい味が前面にきていました。 このブタがデフォなら増やす気にはなれません。クタヤサイと一緒に食べ進めていきました。 総じて、あくまでオリジナルな“二郎っぽい”ラーメンだなと。自分の場合、二郎欲はインスパイアではダメで、二郎でないと満たされないのですが、同じように好きな方達にとって立川マシマシ欲は立川マシマシでしか満たされないだろうな、と思います。 (実はこの日、前日の深酒が残っている状態で、お腹の調子も微妙でした。席に着き、おもむろにカウンターの水をグビグビ飲んだら胃腸が刺激され、そこにラーメンがきて途端に強烈な腹痛になってしまいました。 我慢しながら食べていましたが、ラーメンもマシライスも半分も食べていません。。お残しはマズイ!と思うも、もはや限界となり、どちらも残してしまいました。謝りながら丼を高台にあげると店員さんは感じよく受け入れてくれ有り難かったです。 店の隣がコンビニなのには助かりました!笑)
2017/12訪問
2回
土曜日、神保町二郎へ開店前に行くも、10:30ですでに35人待ち…。むぅ…、向かいの『用心棒』は店内工事中(改装⁉︎閉店⁉︎)。 ならばとテクテク水道橋まで行き、コチラに伺いました。 ラーメン ¥750 ヤサイニンニク旨みアブラ トッピングに、アブラが背脂と旨み脂の2種類、辛醤(味噌ではなく)と玉ねぎがあるのが特徴です。 普通の中華そばサイズの丼で登場。スープは程々の豚出汁とカエシに背脂がチャッ。 二郎インスパとしてなら、とても基本的な味です。麺はゴワゴワでパツな縮れ麺。 スープに旨み脂が加わった実感はありませんでした。 大衆的な二郎という感じでしょうか。 本日の二郎欲を満たせるには遠く及ばず。 スープ・麺ともに『ラーメン大』と似ている気がしました。
2017/04訪問
1回
二郎インスパといわれる『豚麺』お目当に行ってきました。 土曜、ちょうどお昼の時間で満席が続いてるような状態でした。奥行きあるカウンターで、店内の明るさはやや控えめ。 着席してすぐにニンニクの有無を聞かれます。 茹で時間上、出来上がりはつけ麺の方より後で登場。 豚麺(1枚) ¥700+クーポン煮卵 プカ脂をよけてスープのみを一口。ダシの効いた甘みで、お蕎麦でもイケそうなお味。 で、そこにちょいパツなビロビロ麺が合わさり、啜ってみて思い浮かんだのは『どん二郎…!』。 これはこれで味はいいが、二郎の味とは程遠い。ニンニクをスープに溶き、脂と一緒に頂くと二郎を感じられる味へとなりました! どん兵衛が二郎もどきになるというのはこういう事だったのか〜と感心しながら食べ進めます。 ヤサイはモヤシにけっこうなキャベツと細切りの人参が少々。人参のポリポリ食感が浮いてしまったので、人参は無くてもよかったかなぁと。 二郎と肩を並べるボリュームの豚は、控え目な味付けでパサムチ。コレが2枚だと食べ切るのが大変だと思った。 (パサパサにやられ、1回むせました笑) 後客でもポツポツ豚麺の注文が入っていました。名門の大勝軒さんの味で二郎タイプのラーメンだったというのが感想です。
2017/04訪問
1回
町田駅周辺で評価の高いお店なので行ってみました。 らーめん¥750にしました。テーブル席もあるので家族連れやグループ客にいいですね。 カウンターのイスは固定式。もう少しカウンターに寄せたかった笑 らーめん登場。フワァ~と魚介系の香りが芳しい。スープはある意味特徴的です。とんこつ+魚介でしょうけど、とんこつの方は博多とんこつラーメンのさっぱりタイプを想像させます。飲んで口元のベタつき感もなくサラッとしています。そこに魚介風味が結構な主張を。一口飲むとスッとなくなっていくのでまた一口、また一口と進んでしまいます。昨今の旨味凝縮 濃厚スープとは一線おいた味わい。 麺は白いストレートタイプ。小麦の香りが鼻を抜けていく美味しいもの。丼のカタチは円錐形をしていますが、麺量はしっかりありました。 チャーシューは脂身ブルンブルンの薄いバラ肉。脂がチョットくどく感じてしまいました。チャーシューは残しておいて、お店オススメの追加のプチ飯¥100で雑炊にした時に一緒に食べるのがいいかもです。 スープと麺が最高のタッグでした。