「つけ麺」「日曜営業」で検索しました。
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券売機最上段にはつけ麺メニューが並んでいましたが、つけ麺よりラーメン派なので、ラーメンの中でも中心的な濃厚中華そばをチョイスしました。 ミニ丼などサイドメニューも合わせると中々の品数になるせいか、やや券売機が見づらい笑 閉店前の時間でしたが、ポツポツ後客が来店。気持ちよく閉店時間まで受け入れてました。 やや円錐形の丼で登場。パッと見でわかる、濃厚そうなスープに、白ネギと刻み玉ねぎのトッピングが目立つ。 スープは魚介の香りや味がよくでています。表面には油膜がありますが、ギトギト感はなし。 豚骨醤油魚介にはネギが合うんですね。白ネギ・玉ねぎ共にいい働きをしていました。 麺は太麺のストレート。モチモチっとした食感でした。 薄めにスライスされたチャーシューとゆで卵もありましたが、共に味付けはなしのシンプルなもの。 とにかくスープが一級品でした。 店内はラーメン屋らしからぬ小ざっぱりとした空間で居心地もいいです。店員さんも丁寧に仕事されてます。 でも店頭の方は何かゴチャッとしていて、初見は『何の?どんなラーメン屋?』みたいに感じて、通り過ぎてきましたが、大変アタリのお店でした。どのラーメンもハズレはないと期待しているので再訪する日が楽しみです。
2017/12訪問
1回
町田で味噌ラーメンとなると『ど・みそ』がありますが、コチラはそれとは全くタイプが違いますね。 スープは白くて、濃厚な白味噌がトローッとしたポタージュスープ。白味噌の持つ甘みがよく伝わってきます。 麺はカンスイの効いた、黄色くちぢれた中太麺。味噌ラーメンといえばの麺ですね。 薄くスライスされたチャーシューは柔め。 モヤシと玉ねぎがトッピングされていましたが、特にクタクタな玉ねぎがこの白味噌スープに良く合っているなぁと感じました。 メニューは、味噌だけではなくタンメンもウリのようなので、次回はそちらを頂いてみたいと思います。絶対ハズレはないと確信しています笑
1回
ずっと行きたいと思っていたが、店舗展開しているのを知らないでそのままになっていたお店。今回は町田店に行ってきました。 日曜でしたが、混雑時をさけようと14:30頃に行くと先客2名のみ。早速店内に入り、「特みそ こってりらーめん」+大盛+もやし増し (T.¥980) を購入。 驚いたのは出来上がりの早さ。食券を渡し、上着を脱いでおもむろにスマホでYahoo!の見出しニュースを見ていたらもう出来上がってきました。開花楼の太麺です、券売機を見て麺を茹で始めていたにしても早いなぁと思いました。 その麺は割と小ぶりな丼に大盛な分、みっちりと入っていました。少し縮れたカタモチタイプで、箸で持ち上げると、スープを存分にまとってきます。 その味噌スープですが、札幌味噌ラーメンで有名な『すみれ』のような、味噌味の濃いものではなく、ベースのスープに味噌を上手く融和させてあるように感じました。見事なスープだと思います。麺とスープだけで十分、満足できる味わいでした。 むしろトッピングがやや浮いているかなと。ゆで卵は風味が弱く水っぽいもの。おそらくタマゴのランク自体低めのものでは。香りの逃げてしまった海苔もそうでした。 モヤシはシャキッとした新鮮なものでグット。チャーシューは味付けなしのホロホロなもの。そのままでも脂分の風味で美味しいです。スープに重量感があるのであえて味付けはしないでいるのでしょうか。単品としてよりもくずれたブロックを麺と一緒、スープと一緒にいただくとなお美味しかったです。 スープはなくなるのが惜しいほどでした。最後は丼を傾けレンゲですくって完飲させていただきました。 店員さんは非常にご丁寧でした。また、カウンターが高めなんですね。コレうれしいです。
2017/11訪問
1回
平日夜8時に訪問。並びを覚悟していたが、空席多数とこの日は拍子抜け。 大盛 850円を購入。 残念ながら追加豚、味玉がすでに売切れでした。 豚骨醤油スープはしっかり乳化されていてトロトロ。 二郎直系だと一ノ江店のようだが、色合いが全然違う黄土色をしている。食べ進めながら鶏ガラも入っているのかなーとか、一ノ江二郎より神保町の『用心棒』に近いかなーなどと思っていました。 麺はややカタメのビロビロ形。麺だけでもイケるので、まぜそばの方にも期待。 豚は文句なしのフワフワトロトロのバラ肉。 かなり、かなり美味しいです。 ヤサイはキャベツが混じったシャキシャキモヤシ。言うなれば茹でただけですから、鮮度が大事。立ち上がる湯気(香り)、食感共によかったが、新鮮ゆえの水水しさがスープを薄めてしまってはいけないと思った。とかくヤサイ増し!とか言ってしまうが、ここに限っては、スープをグイグイいきながら麺を啜りたいので、あえて少なめでもよかった。 二郎系というと、二郎の味/店のスタイルを真似た店と、インスパイア(感化・刺激)されながら独自のラーメンを作る店とに分かれると思いますが、コチラは間違いなく後者。 ここでしか味わえない価値あるラーメンでした。
2017/04訪問
1回
特盛でも同一料金というのに惹かれてブラッと入りました。券売機を見てカレーのつけ麺にピンときましたが、初回なので基本メニューであろう、つけとんの特盛にしました。 まずは鉄鍋でフツフツしているつけ汁が登場。 白濁してます。続いて黄色い麺が登場。今回は野菜盛り¥100 も加えましたが、小さめの茶碗にモヤシと少量のキャベツが入っただけだったので買わなくてよかったかと。 麺はコシのある太麺で、風味はそんなにですが美味しいとは思います。 つけ汁の味は見た目のインパクトに比べるとおとなしめの味。豚骨スープのようでした。卓上のタレを少し加えて食べ進めていきました。 こういう味変は大抵入れすぎたりして失敗するのですが、今回もやや濃くし過ぎてしまったようで最初の風味が弱くなってしまいました。
2018/03訪問
1回
夜に通ると、ガラス張りの店内はいつも満席で気になっていたコチラ。たまたま午前中に通りかかったので朝ラーを頂いてみました。 10時頃で先客は4人位。 朝ラーの大盛と無料のライス(中)にしました。 威勢の良い店員さんから厚手の丼でラーメン登場。まずはスープをレンゲですくってみると、粘度質なポタージュタイプで、とっても豚骨の旨味がででます。そこに脂の風味がプラス。カエシの味・風味は共にけっこう控えめで、もうちょっと主張があっても良い気がしましたが物足りないまではいかず。 麺は短めの平打ちでピロピロしたもの。スープとよく合ってくれます。デフォはちょい柔めかと。大盛だと写真のようにスープから顔を見せる位なので食べ応えは十分でした。 やや抜け殻感あるチャーシューが残念でしたが、とにかく旨味あるスープが美味しいと思いました。 次はレギュラータイムに行ってみて、朝ラーと違いがあるか確認したいと思っています。
2018/02訪問
1回
24Hの使い勝手が〇
2017/12訪問
1回
非乳化タイプ
2017/12訪問
2回
日曜夜の部、開店狙いで行ってきました。17:40頃で4番目でした。 今回は小豚+ニラダレにしました。けっこうカタメ注文する人がいたが、自分は標準で問題なし。小岩店のような、コシの残った麺が好きな方はカタメ必須でしょう。お隣さんは大ラーメン。丼に麺がこんもりと盛られていました。小でも麺量は存分にあったので自分は大を食べる日はなさそうです 笑 シャキッとしたヤサイの山に隠れていた豚は味付けのしっかりしたホロホロなもの。パサムチしがちな端っこもあったが美味しく食べれました。 スープは表面に油膜が。中山といえば非乳化タイプと言われていますが、カエシがガツンとくるような味ではありませんでした。脂がそこそこあったせいか、ややボヤけた印象。でも美味しかったですよ。 分厚い油膜でありながらカエシが強烈に主張してくる千住大橋や、油膜はそれほどでもしっかりした味の小岩に比べたらインパクトは弱いかなというだけです。
2017/11訪問
1回
スープは、やや乳化よりの日もたまにあるが、キホン非乳化タイプの亀戸。豚の出汁しだいではカエシのお湯割りか⁈ という日もままあり、二郎基準では細め柔めの麺で、カエシの吸い込みもさほどのため、とてもあっさりめな日には、中華そば二郎ともなりかねない、リスクある二郎。 今回は、平日の朝一にいただきに行きました。10分弱遅れての開店で、すぐに背後霊に店頭並びまで。 コールは、あっさりめだとヤサイの水分でさらに薄まるのが怖いのでニンニクアブラにしました。 この日のスープは、出汁感ありで味醂の風味も程よく、美味しいものでした。同じ非乳化の小岩店と比べてもいい感じ。ただ小岩の方は表層油が厚めで固形脂プカプカなので、とても同じようには感じませんが笑。 また、亀戸店といえば立派な豚ですが、最近はどうも肉質が硬めです…。これがデフォにはならない事を祈ります。 麺量はままありますが、二郎を食ったという満足度では何か物足りなさを持ってしまいます。 それなら自分好みの二郎に行けばいいだけですが、あえてモノ申すならもう少しスープにコクが欲しいところ。汁なしはとても美味しいので、それがラーメンにも繋がればと思います。
2017/04訪問
1回
星3つで…。 インスパイアとあり、それらしき風貌であればおのずと口が二郎となり、基準が二郎となる。 そんな口で和蔵インスパイアをいただいてみた。 まずはスープから。 残念だが、豚骨の旨味がストレートにきていなくてスカスカ。そこに醤油のもつ酸味が後を引くような味。 ・・・冒頭のような気持ちをもつ人は決して自分だけではなく、また、それは作り手も同じであるはず。ならば直系をも凌駕するような一杯をつくってやろうという気にならないかね⁈ 実際、後発でも繁盛しているインスパイア店はあるわけだし。 これじゃあ、オリジナルの和蔵ラーメンを次回は、とはなれないよ。。 店は清潔だし、落ち着いて食べられる雰囲気なのに勿体ない。看板の和蔵ラーメンを食べてから総評するか…。 でも、寸胴からしてベースは同じなんだよなぁ
2020/05訪問
1回
一昨日に保土ヶ谷区の『ましまし亭』へ行き、二郎欲はまぁまぁ満たされたと思っていたのに、なぜか今日も二郎系の口になっていたのでコチラへ。 日曜夜、到着して中を覗くとほぼ満席状態…! 少し辺りをウロウロしてお客さんが少し引けてから入店しました。その間、近くの『たかさご家』の前を通りましたが店内ほぼ空席…。家系ではけっこう美味しいお店だけに意外です。ま、たまたまでしょうが。 前もって決めていた大盛とラーメンの食券を買い、トッピングは野菜ましとにんにくをチョットで。前回、にんにくは小さなディッシャー分くらいあった印象なので減らしました。にんにくきかせた方が美味しいですが自重です。 スープはライトではあるがそんなに薄っぺらいわけではないと思います。ガンガン炊いて乳化させたようなコクがあれば最高ですが。ここの麺は佐々木製麺とあります。パスタのようなツルモチ麺で芯までギリ茹でられた状態。スープの吸い上げのいいタイプではないのでスープ+麺という感じになる。 麺量は丼にミッチミチでしっかりありました。 野菜はましましかと思う位の立派な山。シャキシャキタイプ。都度茹でなので湯気の熱気ですぐに汗だくになりました。 豚はハムのようなシットリとした食感。味付けはないので肉そのものの味がちゃんとします。決して抜け殻タイプではないので豚ましもありですね。 半年前に行った際、他レビューにもあるように、二郎系としての完成度は今ひとつと感じ、それ以降足が向く事はありませんでした。 そして向かうのは、もっぱら地元の家系へ。しかし、鶏油より背脂、家系の中華風チャーシューよりガブっといけるブタを欲する衝動にかられ、久々に行ってみました。 平日の夜で先客は4名ほど。最近の口コミ写真ではブタのボリュームが増していたのでチャーシューを追加しました。 オーダーは中盛+ニンニクあり+背脂ましまし! ライトなスープなのはわかっていたのでヤサイは増さず。 登場したラーメンは、ニンニクが多い!というのが第一印象。大さじ山盛り2杯分くらいはありますw 高さはなくともギッチリ盛られたヤサイをかき分けてスープをいただきます。ライトはライトですが、コクがあり前回の印象よりイイです。スパゲティのような麺はもっちりしていて美味しいですが、これがもしオーション粉だったらなぁという思いがチラチラ。 ブタはどれも食感が柔らかく、旨味あるものだったので増したのは正解でした。 お玉一杯分くらいの背脂をからませながら食べ進み、後半はスープに背脂がプカプカひろがるのを見て、より二郎らしくと、卓上のカラメボトルを足してみましたが、ちょっと違いました。 この辺りで二郎系となると、白楽の登良治郎が頭一つ抜けているように思うが、そこまで求めてなければコチラも全然アリだと今回は感じました。 平日の14時20分、どんなものかと見に行った関内二郎は30人弱並んでいました。そのうち食べてみたいなぁと思いつつ、日の出町駅の方へ向かいコチラのお店へ。 お客は自分だけでした。女性店員の方に食券を渡し、トッピングを伝えて待つこと10分弱で登場。 ラーメン+大盛を、ニンニク野菜増しアブラ増しで。 ドンブリがアッツアッツで高台から下ろす際あわよくば、でしたw まずはスープをいただいてみると、カエシは弱めながらも出汁感があり美味しいが、水っぽさを感じる。。 直系二郎でいうなら、乳化タイプの一之江店で、後半ヤサイの水分で薄まってしまったようなスープ。 麺は四角い極太麺で芯までギリギリ茹で上げた状態。イマイチ風味を感じられず、またツルツルモッチリでスープを吸うものではないので麺を単体で食べているようだった。大盛はドンブリにみっちり入っていて満足できる量だっただけに残念。 豚は、サイズは小ぶりながらも柔らかく、肉の味がちゃんとして美味しいものだった。 失礼だが、行列必至の関内二郎の穴埋め的存在になってくれればという期待があったが、どうもそれは叶えられそうになかった。都内の神保町店も行列必至の人気店だが、そこまで並びたくなければ秋葉原までの範囲にレベルの高いインスパがいくつもあり満足することができる。 近くのハングリーピッグさんもそうだが、人気店のお膝元だけに尚更美味しくないといけないという厳しい環境だが、今後に期待したい。
2019/10訪問
3回
こってりしすぎ・・・
1回
久しぶりに伺い、たまにはラーメン以外をと油そばにしてみました。 油そば大盛 +豚2枚 ニンニク多め 洗面器型の大きな器で登場。食べやすくてイイですね。 タレとまぜまぜしていただきますが、ラーメンよりパンチが弱めに感じました。 勝手なイメージとしては、ラーメンの汁なし的な、スープの旨味が詰まったタレに麺を絡めていただく…というものだったので個人的には期待ハズレでした。 また、これは自爆ですが、コチラのニンニクは丁寧に細かく刻まれたもので、多めにしたニンニクは密度が高く、混ぜ合わせるとニンニクの辛味が広がってヒーヒーしながらの完食となりました。
2017/04訪問
1回
土曜日、神保町二郎へ開店前に行くも、10:30ですでに35人待ち…。むぅ…、向かいの『用心棒』は店内工事中(改装⁉︎閉店⁉︎)。 ならばとテクテク水道橋まで行き、コチラに伺いました。 ラーメン ¥750 ヤサイニンニク旨みアブラ トッピングに、アブラが背脂と旨み脂の2種類、辛醤(味噌ではなく)と玉ねぎがあるのが特徴です。 普通の中華そばサイズの丼で登場。スープは程々の豚出汁とカエシに背脂がチャッ。 二郎インスパとしてなら、とても基本的な味です。麺はゴワゴワでパツな縮れ麺。 スープに旨み脂が加わった実感はありませんでした。 大衆的な二郎という感じでしょうか。 本日の二郎欲を満たせるには遠く及ばず。 スープ・麺ともに『ラーメン大』と似ている気がしました。
2017/04訪問
1回
あのラーメンこそがごっつでしょうと、今までスルーしていた未食のつけ麺に今回はしてみました。つけ麺(空)¥850+大盛¥100。麺は通常より大きめ⁈の丼に9割位の盛りで登場。ツヤのイイ太麺はよくシメられていてパッツンとしています。ツルッと啜ればややカタメでムチッとした食感。香りとか味に特徴があるわけではありませんが、ここのつけ汁との相性は良く感じました。 そのつけ汁は表面に油膜があり、この店のウリである背脂が汁に合わさってドロッとしています。味の方は、ラーメンをつけ麺ver.にした、同じような味を想像をしていましたが全く違いました。 ラーメンは醤油の味がしっかりであるのに対し、コチラは甘めの味わい。みりんのような。鰹節のような風味も感じられたのは気のせいか。ともかく味ははっきりと違い、美味しいのは確か。ズバズバ食べ進めていき、茹で後で600gという大盛でも物足りなく、現金で替玉1玉¥100を追加しました。 トッピングされたバラ肉チャーシューは薄い大判なモノでシットリとした食感。つけ汁に浸してからいただくと肉の脂身が背脂とW脂となり若干クドかった笑 もう一つのトッピングであるゆでタマゴですが、黄身が少しトロッとしていて濃厚。なかなか他店ではお目にかかれないいい出来栄えのモノでした。 最後はつけ汁をそのまま飲み干して完食。こうなると味噌味の方も気になるので、次回いただいてみたいと思います。 また、店に着いたのが閉店30分前で、食べ終わったのがちょうど閉店時間でしたが、その時間でもポツポツくるお客さんをお店は受け入れてました。