「油そば・まぜそば」で検索しました。
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2017/04訪問
1回
弟さんの亀戸の二郎は何度も頂いていて、ご兄弟の店の味はどうなんだろうな〜と気になっており、今回土曜の夜の部に行ってみました。 藤沢本町から歩いて行きましたが、帰りは藤沢駅へ。藤沢駅からの方が近いですね。 到着時、奥行きある店内では背後霊待ちが10人位。席が空いても勝手に座らず、店員さんに案内されるまで待ちます。 席に着いてまもなくコールで念願の初顔合わせ。 食べた感想の結論からいうと、亀戸二郎によく似た味。どちらかが歩みよったのか、ご兄弟で作り上げた味なのか興味あるところです。 スープは出汁感控えめの非乳化スープに味醂風味のFZカエシといった感じで亀戸二郎にそっくり。 麺は、やや細くなった亀戸二郎とは違い、二郎標準な太さ。硬さは普通でした。麺量は小でも立派な量に感じました。 豚増しにしたのですが、豚はどれもホロホロで味も最高でした。ボリュームはあるがガチムチの時も多い亀戸二郎とは大違い。 亀戸二郎は下ブレした日にゃお湯割スープとなり、とても残念な味となりますがこちらはどうなのでしょう。 何度も頂いて検証してみるのが一番ですが、個人的に味醂風味の強いカエシが好みではないので足がなかなか向きそうにありません。同じ非乳化スープなら中山二郎の方に行きたくなりそうです。
1回
24Hの使い勝手が〇
2017/12訪問
1回
店頭に『本日半額』とあり、ハズレでも半額ならいいかと事前情報なしで突入w しかし、おバカなもんで、勝手に麺類が全メニュー半額だと勘違いしてセットメニュー¥1000を購入してしまいました泣 並or大盛は大盛で。 最初に大きめのカップスープがきました。醤油ベースにネギ。そして小鉢に分けられたトッピング数種が用意されました。 そして主役の油そばがデカい丼で登場。直径ならすり鉢並みw デカいです。その中に麺がチョンと鎮座w 混ぜやすいようにでしょうが、あまりにも麺量と器の大きさがアンバランス…。 混ぜ混ぜして食べてみると、差し当たって特徴のない味…。 中太の縮れ麺に醤油タレとほどほどの油が絡んで…… ま、そんなとこです。これならスーパーにある生麺とタレを買ってきて自分で作れるなぁと思いました。 しかもトッピングの茹でモヤシ・半熟卵・なんてどれもはじめからのっかかってもいいモノばかり。わざわざ別にしたのは豪勢に魅せたいからでしょうか⁈ 個人的には、とんだハズレだったなという感想。
2017/12訪問
1回
土曜日の朝イチ、並ぶかなぁと早めに行くと1時間前に到着。 並びはゼロで、店主が店先を掃き掃除してました。テキトーにブラブラして時間を潰してから再び行くと、開店10分前で5人の並びが。そして11:30ちょうどに開店した時には10人ほどになっていました。 初めてでしたがチャーシュー麺¥850の食券を購入。店主が麺をデポザルいっぱいに入れ茹でていきます。一度に作るのは4杯までだったので自分は2ロット目に。ここの場合、ヤサイもロットごとに茹でるので、ヤサイ増しにするなら自分のロットが作られ始める直前に伝えるようです。そのため、コールのほとんどは『お願いします』でニンニクの有無だけか、加えて『アブラ』と、みなさん言っていました。自分もニンニクでと伝えました。 登場したラーメンの丼は、二郎標準と比べると一回り小さめ。目黒店のよう。そこに麺が山盛り状態になっています。 ヤサイはバサっと盛られた感じで、山とまではいかない盛りですがスープとのバランスを考えたら適量。 そのスープはシャバ系で絶妙〜な旨さ。シャバ系好きには満点かも。後半、ヤサイからの水分で薄まっちゃうのがもったいなかったです。自然と完飲していました。 麺はピロピロな平打ちでヤワメの茹で加減。スープの味でズバズバいけます。豚は肩肉のようでしたがパサ感なく柔くて美味しいモノ。チャーシュー麺で4片ほどのブロック片。大きさはさほどですが素晴らしい出来。 いや〜レベル高し!いくつかのブログやレビューで店主のトンデモ態度が取り上げられていたのでラーメンはもっとワイルドなモノを想像していましたが真逆でした。店主はまぁ極めて無愛想なのは確かですが、頑固なラーメンおやじかなと。今後、シャバ系スープが欲しくなったなら間違いなくココが浮かぶでしょう。
1回
こってりしすぎ・・・
1回
一昨日に保土ヶ谷区の『ましまし亭』へ行き、二郎欲はまぁまぁ満たされたと思っていたのに、なぜか今日も二郎系の口になっていたのでコチラへ。 日曜夜、到着して中を覗くとほぼ満席状態…! 少し辺りをウロウロしてお客さんが少し引けてから入店しました。その間、近くの『たかさご家』の前を通りましたが店内ほぼ空席…。家系ではけっこう美味しいお店だけに意外です。ま、たまたまでしょうが。 前もって決めていた大盛とラーメンの食券を買い、トッピングは野菜ましとにんにくをチョットで。前回、にんにくは小さなディッシャー分くらいあった印象なので減らしました。にんにくきかせた方が美味しいですが自重です。 スープはライトではあるがそんなに薄っぺらいわけではないと思います。ガンガン炊いて乳化させたようなコクがあれば最高ですが。ここの麺は佐々木製麺とあります。パスタのようなツルモチ麺で芯までギリ茹でられた状態。スープの吸い上げのいいタイプではないのでスープ+麺という感じになる。 麺量は丼にミッチミチでしっかりありました。 野菜はましましかと思う位の立派な山。シャキシャキタイプ。都度茹でなので湯気の熱気ですぐに汗だくになりました。 豚はハムのようなシットリとした食感。味付けはないので肉そのものの味がちゃんとします。決して抜け殻タイプではないので豚ましもありですね。 半年前に行った際、他レビューにもあるように、二郎系としての完成度は今ひとつと感じ、それ以降足が向く事はありませんでした。 そして向かうのは、もっぱら地元の家系へ。しかし、鶏油より背脂、家系の中華風チャーシューよりガブっといけるブタを欲する衝動にかられ、久々に行ってみました。 平日の夜で先客は4名ほど。最近の口コミ写真ではブタのボリュームが増していたのでチャーシューを追加しました。 オーダーは中盛+ニンニクあり+背脂ましまし! ライトなスープなのはわかっていたのでヤサイは増さず。 登場したラーメンは、ニンニクが多い!というのが第一印象。大さじ山盛り2杯分くらいはありますw 高さはなくともギッチリ盛られたヤサイをかき分けてスープをいただきます。ライトはライトですが、コクがあり前回の印象よりイイです。スパゲティのような麺はもっちりしていて美味しいですが、これがもしオーション粉だったらなぁという思いがチラチラ。 ブタはどれも食感が柔らかく、旨味あるものだったので増したのは正解でした。 お玉一杯分くらいの背脂をからませながら食べ進み、後半はスープに背脂がプカプカひろがるのを見て、より二郎らしくと、卓上のカラメボトルを足してみましたが、ちょっと違いました。 この辺りで二郎系となると、白楽の登良治郎が頭一つ抜けているように思うが、そこまで求めてなければコチラも全然アリだと今回は感じました。 平日の14時20分、どんなものかと見に行った関内二郎は30人弱並んでいました。そのうち食べてみたいなぁと思いつつ、日の出町駅の方へ向かいコチラのお店へ。 お客は自分だけでした。女性店員の方に食券を渡し、トッピングを伝えて待つこと10分弱で登場。 ラーメン+大盛を、ニンニク野菜増しアブラ増しで。 ドンブリがアッツアッツで高台から下ろす際あわよくば、でしたw まずはスープをいただいてみると、カエシは弱めながらも出汁感があり美味しいが、水っぽさを感じる。。 直系二郎でいうなら、乳化タイプの一之江店で、後半ヤサイの水分で薄まってしまったようなスープ。 麺は四角い極太麺で芯までギリギリ茹で上げた状態。イマイチ風味を感じられず、またツルツルモッチリでスープを吸うものではないので麺を単体で食べているようだった。大盛はドンブリにみっちり入っていて満足できる量だっただけに残念。 豚は、サイズは小ぶりながらも柔らかく、肉の味がちゃんとして美味しいものだった。 失礼だが、行列必至の関内二郎の穴埋め的存在になってくれればという期待があったが、どうもそれは叶えられそうになかった。都内の神保町店も行列必至の人気店だが、そこまで並びたくなければ秋葉原までの範囲にレベルの高いインスパがいくつもあり満足することができる。 近くのハングリーピッグさんもそうだが、人気店のお膝元だけに尚更美味しくないといけないという厳しい環境だが、今後に期待したい。
2019/10訪問
3回
ホームページを見ると、町田商店などを展開しているギフトさんのお店なんだぁと。それで、1年位前に大塚の豚山に行った事を思い出すも、味の印象までは思い出せませんでした。 さて、ギフトさんといえばスープはセントラルキッチン仕込み、というのが頭に浮かぶ。そのお味に期待して行ってきました。 店内はキレイでL字のカウンターは20弱の席数でしょうか。隣との間隔はあと肘1個分ほしいところw この手のラーメンは、スープがハネる事も往々にしてあるので、少しゆとりがあるほうがよい。 店員は2名体制。家系のノリというか、常に声を出して元気に営業されてます。ただ店主さん、保管容器から丼を出す際にフタをその都度バッタンバッタン…。 デスクワークならPCのタイプ打ちでEnterキーいちいちバシッと叩くタイプ⁈w オペレーションは全く問題なく余裕をもって仕事されてて好印象。 大ラーメンをニンニク・野菜・アブラでいただきました。ヤサイはシャキシャキタイプでドッサリ。ニンニクは細かく刻まれたもので大さじ1杯くらい。 肝心のスープは、カエシの主張はそこそこの乳化タイプでおいしいです。表層油は控えめなのでスープもグイグイいってしまいます。 麺は平打ちでチョイ固め。二郎基準でいうとやや細めか。オーション粉の甘い香りがよくします。 柔らかい豚はマシもオススメの出来栄え。 総じて完成度の高い一杯でした。ただ、もう少しスープにコクと香りがあればと感じました。その点では、東白楽の『登良治郎』には及ばずか。まぁアチラは完成度が高すぎるので。また、ヤサイが冷ましたわけでもないのにスープが温かったのも気になるところでした。 この辺りだと、黄金町のハングリーピッグ も二郎系として知られています。スープの味も近いかもしれません。ただ、豚のボリュームはコチラの方が上ですね。
1回
平日の昼の部に行ってみました。開店一番に行こうと思ってましたが、過去レビューに開店時間の遅れや臨時休業がある、とあったので時間を少しズラし、11:40頃に着いてみると準備中の立て札が。ひょっとして臨休かと思いましたが、中から作業する音が聞こえたのでまずは一安心し店頭で待つことにしました。 しかしまぁ12時を過ぎても開かないし、他に待つ人もいないので少し辺りを歩くことに。そして12時15分すぎに再び行くと開店してくれてました。 食券はラーメンの中盛と決めていましたが、待った分腹が減ったとこじつけな理由で大盛にしちゃいました。 でてきたラーメンはまず、器が洗面器並みのすり鉢。大盛は麺400gとありますが、これは茹で前でしょう。卓上のニンニクを小さじ2杯ほど入れていただきます。 スープは表面全体に背脂が浮いています。乳化していない出汁でカエシの主張はそんなに。直感でピンときたのが、大井町にあるスモールアックス。あちらの方が出汁のコクがありますが近い味かなと。麺は平打ちで小麦の風味が感じられますが個性はそんなに。加水率が高めだからか、量がある割にはズルズル入っていきます。 豚はホロホロではあるものの、やや脱け殻感がなきにしもといったところでした。ヤサイは100%もやしでシャキシャキ食感。たまに黒いのがあったのはご愛敬?! ま、さほど気にせずいただきましたw 個人的に二郎系では乳化スープが好みなので出汁感の弱さが気になりました。開店するかしないかの不安や開店までも待たされるリスクとこの味を天秤にかけた際、再び行くかというと確信がもてない結果となりました。
1回
星3つで…。 インスパイアとあり、それらしき風貌であればおのずと口が二郎となり、基準が二郎となる。 そんな口で和蔵インスパイアをいただいてみた。 まずはスープから。 残念だが、豚骨の旨味がストレートにきていなくてスカスカ。そこに醤油のもつ酸味が後を引くような味。 ・・・冒頭のような気持ちをもつ人は決して自分だけではなく、また、それは作り手も同じであるはず。ならば直系をも凌駕するような一杯をつくってやろうという気にならないかね⁈ 実際、後発でも繁盛しているインスパイア店はあるわけだし。 これじゃあ、オリジナルの和蔵ラーメンを次回は、とはなれないよ。。 店は清潔だし、落ち着いて食べられる雰囲気なのに勿体ない。看板の和蔵ラーメンを食べてから総評するか…。 でも、寸胴からしてベースは同じなんだよなぁ
2020/05訪問
1回
並ぶ
2023/11訪問
1回
スープは、やや乳化よりの日もたまにあるが、キホン非乳化タイプの亀戸。豚の出汁しだいではカエシのお湯割りか⁈ という日もままあり、二郎基準では細め柔めの麺で、カエシの吸い込みもさほどのため、とてもあっさりめな日には、中華そば二郎ともなりかねない、リスクある二郎。 今回は、平日の朝一にいただきに行きました。10分弱遅れての開店で、すぐに背後霊に店頭並びまで。 コールは、あっさりめだとヤサイの水分でさらに薄まるのが怖いのでニンニクアブラにしました。 この日のスープは、出汁感ありで味醂の風味も程よく、美味しいものでした。同じ非乳化の小岩店と比べてもいい感じ。ただ小岩の方は表層油が厚めで固形脂プカプカなので、とても同じようには感じませんが笑。 また、亀戸店といえば立派な豚ですが、最近はどうも肉質が硬めです…。これがデフォにはならない事を祈ります。 麺量はままありますが、二郎を食ったという満足度では何か物足りなさを持ってしまいます。 それなら自分好みの二郎に行けばいいだけですが、あえてモノ申すならもう少しスープにコクが欲しいところ。汁なしはとても美味しいので、それがラーメンにも繋がればと思います。