「つけ麺」で検索しました。
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1回
自粛期間は時短営業になっていて、なかなか都合が合わないままでいました。それがこの日行ってみると、遠目に見えた看板に灯りがついているのが見えたまではよかったのですが、店先には閉店の案内が。。 通りすがりにはチャンポン屋がありましたが、こちらもシャッターには閉店の文字とお客さんへの感謝の言葉が書かれていました。 ここにくるのは初見だったのでノーマル寄りで野菜ラーメンの並にしました。 平日でしたが、店内には続々とお客さんが来ていました。家族連れや女性同士もきていて、注文の様子から初めてではないのがわかります。おそらくこの界隈では、美味しいと知られたラーメン店なのかと。 少し小振りの丼ぶりには海苔が立ちスープの色合いからも家系のよう。野菜はキャベツともやしでした。スープは一口啜れば口がテカテカになるほど表層脂がしっかり。香りがいいです。となるとますます家系ぽいですが、スープ自体は東京ラーメンのような醤油味で、乳化タイプではないので、家系をイメージするとあっさりめに感じるでしょう。 個人的には、スープが脂に押されているように感じたので、再訪した際は脂少なめにしようと思います。丸い太麺は歯応えしっかりでスープとよく合います。並でも量は十分でしたね。
2020/07訪問
1回
星3つで…。 インスパイアとあり、それらしき風貌であればおのずと口が二郎となり、基準が二郎となる。 そんな口で和蔵インスパイアをいただいてみた。 まずはスープから。 残念だが、豚骨の旨味がストレートにきていなくてスカスカ。そこに醤油のもつ酸味が後を引くような味。 ・・・冒頭のような気持ちをもつ人は決して自分だけではなく、また、それは作り手も同じであるはず。ならば直系をも凌駕するような一杯をつくってやろうという気にならないかね⁈ 実際、後発でも繁盛しているインスパイア店はあるわけだし。 これじゃあ、オリジナルの和蔵ラーメンを次回は、とはなれないよ。。 店は清潔だし、落ち着いて食べられる雰囲気なのに勿体ない。看板の和蔵ラーメンを食べてから総評するか…。 でも、寸胴からしてベースは同じなんだよなぁ
2020/05訪問
1回
一昨日に保土ヶ谷区の『ましまし亭』へ行き、二郎欲はまぁまぁ満たされたと思っていたのに、なぜか今日も二郎系の口になっていたのでコチラへ。 日曜夜、到着して中を覗くとほぼ満席状態…! 少し辺りをウロウロしてお客さんが少し引けてから入店しました。その間、近くの『たかさご家』の前を通りましたが店内ほぼ空席…。家系ではけっこう美味しいお店だけに意外です。ま、たまたまでしょうが。 前もって決めていた大盛とラーメンの食券を買い、トッピングは野菜ましとにんにくをチョットで。前回、にんにくは小さなディッシャー分くらいあった印象なので減らしました。にんにくきかせた方が美味しいですが自重です。 スープはライトではあるがそんなに薄っぺらいわけではないと思います。ガンガン炊いて乳化させたようなコクがあれば最高ですが。ここの麺は佐々木製麺とあります。パスタのようなツルモチ麺で芯までギリ茹でられた状態。スープの吸い上げのいいタイプではないのでスープ+麺という感じになる。 麺量は丼にミッチミチでしっかりありました。 野菜はましましかと思う位の立派な山。シャキシャキタイプ。都度茹でなので湯気の熱気ですぐに汗だくになりました。 豚はハムのようなシットリとした食感。味付けはないので肉そのものの味がちゃんとします。決して抜け殻タイプではないので豚ましもありですね。 半年前に行った際、他レビューにもあるように、二郎系としての完成度は今ひとつと感じ、それ以降足が向く事はありませんでした。 そして向かうのは、もっぱら地元の家系へ。しかし、鶏油より背脂、家系の中華風チャーシューよりガブっといけるブタを欲する衝動にかられ、久々に行ってみました。 平日の夜で先客は4名ほど。最近の口コミ写真ではブタのボリュームが増していたのでチャーシューを追加しました。 オーダーは中盛+ニンニクあり+背脂ましまし! ライトなスープなのはわかっていたのでヤサイは増さず。 登場したラーメンは、ニンニクが多い!というのが第一印象。大さじ山盛り2杯分くらいはありますw 高さはなくともギッチリ盛られたヤサイをかき分けてスープをいただきます。ライトはライトですが、コクがあり前回の印象よりイイです。スパゲティのような麺はもっちりしていて美味しいですが、これがもしオーション粉だったらなぁという思いがチラチラ。 ブタはどれも食感が柔らかく、旨味あるものだったので増したのは正解でした。 お玉一杯分くらいの背脂をからませながら食べ進み、後半はスープに背脂がプカプカひろがるのを見て、より二郎らしくと、卓上のカラメボトルを足してみましたが、ちょっと違いました。 この辺りで二郎系となると、白楽の登良治郎が頭一つ抜けているように思うが、そこまで求めてなければコチラも全然アリだと今回は感じました。 平日の14時20分、どんなものかと見に行った関内二郎は30人弱並んでいました。そのうち食べてみたいなぁと思いつつ、日の出町駅の方へ向かいコチラのお店へ。 お客は自分だけでした。女性店員の方に食券を渡し、トッピングを伝えて待つこと10分弱で登場。 ラーメン+大盛を、ニンニク野菜増しアブラ増しで。 ドンブリがアッツアッツで高台から下ろす際あわよくば、でしたw まずはスープをいただいてみると、カエシは弱めながらも出汁感があり美味しいが、水っぽさを感じる。。 直系二郎でいうなら、乳化タイプの一之江店で、後半ヤサイの水分で薄まってしまったようなスープ。 麺は四角い極太麺で芯までギリギリ茹で上げた状態。イマイチ風味を感じられず、またツルツルモッチリでスープを吸うものではないので麺を単体で食べているようだった。大盛はドンブリにみっちり入っていて満足できる量だっただけに残念。 豚は、サイズは小ぶりながらも柔らかく、肉の味がちゃんとして美味しいものだった。 失礼だが、行列必至の関内二郎の穴埋め的存在になってくれればという期待があったが、どうもそれは叶えられそうになかった。都内の神保町店も行列必至の人気店だが、そこまで並びたくなければ秋葉原までの範囲にレベルの高いインスパがいくつもあり満足することができる。 近くのハングリーピッグさんもそうだが、人気店のお膝元だけに尚更美味しくないといけないという厳しい環境だが、今後に期待したい。
2019/10訪問
3回
こってりしすぎ・・・
1回
日曜日の夜、てくてく歩いて行ってきました。 平井が近づくにつれ、このまま新小岩まで行って同じ背脂チャッチャ系の《せきやけ》にしようかと迷うも、小雨に加え風も強くなってきたので予定通りにコチラヘ。 先客は4名でした。奥行きある店内です。イスは固定式で隣とはほどよく間隔が空けられています。 今回はしょうゆラーメン¥700 の大盛¥100にしました。 食券を渡す際に脂の量とかは特に聞かれず。まぁ初回なのでデフォがいいなと思い待ちます。 中華鍋のスープの上から背脂をチャッチャしてましたが、そんなガシガシッ!ってほどでもなく見えます。さほど待つことなく登場です。 このタイプのラーメンだと主に 《ごっつ》に行く事が多いので、自分の中ではそちらと対比してしまいます。 見た目は同じくモヤシに青ネギ、そして薄いバラ肉チャーシューが2枚。メンマはなし。個人的にはモヤシ多めが好み。 スープはデフォでも表面一面に背脂がびっしり。一口目、あっ甘いというのが率直な感想です。背脂のもつほんのりした甘さが感じられます。ごっつ だと、このあとに醤油感がガツンときますがコチラはそこまでいかないギリのところ。そうでありながらスープ自体の旨味がしっかりしているので全く物足りなくありません。 スープの旨味はなんでしょう。豚骨だけではないような気もしますが。 麺は味噌ラーメンでよく使われているような黄色かかったカンスイ風味のある太麺。これ系でこのタイプの麺は初めてでしたがイイですね。デフォは芯を残さず丁度茹で上げた感じ。 大盛で2玉とありましたが全然イケました。ごっつ なら中盛位かな。 オイリーでありながらも背脂がサラッと入っていく感じでクドさがないので、麺を食べ終えた後にはスープを完飲してしまいそうでした。 明らかに今まで食べたチャッチャ系のお店より美味しかったです。
1回
特盛でも同一料金というのに惹かれてブラッと入りました。券売機を見てカレーのつけ麺にピンときましたが、初回なので基本メニューであろう、つけとんの特盛にしました。 まずは鉄鍋でフツフツしているつけ汁が登場。 白濁してます。続いて黄色い麺が登場。今回は野菜盛り¥100 も加えましたが、小さめの茶碗にモヤシと少量のキャベツが入っただけだったので買わなくてよかったかと。 麺はコシのある太麺で、風味はそんなにですが美味しいとは思います。 つけ汁の味は見た目のインパクトに比べるとおとなしめの味。豚骨スープのようでした。卓上のタレを少し加えて食べ進めていきました。 こういう味変は大抵入れすぎたりして失敗するのですが、今回もやや濃くし過ぎてしまったようで最初の風味が弱くなってしまいました。
2018/03訪問
1回
夜に通ると、ガラス張りの店内はいつも満席で気になっていたコチラ。たまたま午前中に通りかかったので朝ラーを頂いてみました。 10時頃で先客は4人位。 朝ラーの大盛と無料のライス(中)にしました。 威勢の良い店員さんから厚手の丼でラーメン登場。まずはスープをレンゲですくってみると、粘度質なポタージュタイプで、とっても豚骨の旨味がででます。そこに脂の風味がプラス。カエシの味・風味は共にけっこう控えめで、もうちょっと主張があっても良い気がしましたが物足りないまではいかず。 麺は短めの平打ちでピロピロしたもの。スープとよく合ってくれます。デフォはちょい柔めかと。大盛だと写真のようにスープから顔を見せる位なので食べ応えは十分でした。 やや抜け殻感あるチャーシューが残念でしたが、とにかく旨味あるスープが美味しいと思いました。 次はレギュラータイムに行ってみて、朝ラーと違いがあるか確認したいと思っています。
2018/02訪問
1回
コチラは以前から良さげなJ系ラーメンとして知ってはいたものの、場所を知ろうともせずにそのままにしていたお店でした。 それが今回、二郎品川店に向かう際に偶然通りがかり発見。初見への好奇心から予定を変更し即入店しちゃいましたw 券売機には意外と多くのメニューがあり迷いましたが、ガッツリいきたかったので、おそらくフルサイズの、ラーメン中豚¥850に麺大盛¥100を購入しました。女性スタッフの方に席を案内されると、その場でトッピングを聞かれます。カウンターにヤサイの量の写真があるのでそれを参考にし、ヤサイマシにニンニクとしました。ラーメンだけでも数種類あったので、メニューの一覧が席にあれば次回につながるのにな、と思いました。 登場したラーメンは、大盛とはいえそこまで量があるようには見えない盛りでやや拍子抜け。スープの表面はわりとスッキリしていて、味の方は豚出汁感のある微乳化タイプ。脂がよく溶け込んでいるのでしょうか、甘さも感じられます。カエシの主張は控えめ、というか二郎直系と比べればかなり控えめ。薄くなく旨いと感じられるギリの位置。 豚が特徴的で、ボイルさせたかのようなフワッとした柔らかさでした。味付けもよく、かなり好印象です。豚一本乗せのラーメンがここの名物にありますが、ただの客寄せだけのメニューではなさそうです。
2018/01訪問
1回
あのラーメンこそがごっつでしょうと、今までスルーしていた未食のつけ麺に今回はしてみました。つけ麺(空)¥850+大盛¥100。麺は通常より大きめ⁈の丼に9割位の盛りで登場。ツヤのイイ太麺はよくシメられていてパッツンとしています。ツルッと啜ればややカタメでムチッとした食感。香りとか味に特徴があるわけではありませんが、ここのつけ汁との相性は良く感じました。 そのつけ汁は表面に油膜があり、この店のウリである背脂が汁に合わさってドロッとしています。味の方は、ラーメンをつけ麺ver.にした、同じような味を想像をしていましたが全く違いました。 ラーメンは醤油の味がしっかりであるのに対し、コチラは甘めの味わい。みりんのような。鰹節のような風味も感じられたのは気のせいか。ともかく味ははっきりと違い、美味しいのは確か。ズバズバ食べ進めていき、茹で後で600gという大盛でも物足りなく、現金で替玉1玉¥100を追加しました。 トッピングされたバラ肉チャーシューは薄い大判なモノでシットリとした食感。つけ汁に浸してからいただくと肉の脂身が背脂とW脂となり若干クドかった笑 もう一つのトッピングであるゆでタマゴですが、黄身が少しトロッとしていて濃厚。なかなか他店ではお目にかかれないいい出来栄えのモノでした。 最後はつけ汁をそのまま飲み干して完食。こうなると味噌味の方も気になるので、次回いただいてみたいと思います。 また、店に着いたのが閉店30分前で、食べ終わったのがちょうど閉店時間でしたが、その時間でもポツポツくるお客さんをお店は受け入れてました。
2017/12訪問
1回
非乳化タイプ
2017/12訪問
2回
今回で2回目。さぶろうラーメン(大)をヤサイ多め・ニンニク・脂・味濃いめでお願いしました。 シャキッとしたモヤシ(キャベツ)の上にゴリゴリされた白い背脂がかけられています。…二郎的な脂ではなく期待ハズレ。添えられた2つのブタは共に厚さはさほどで脂身が半分を占めてるモノ。次のお客さんらに作られたラーメンにも同じようなブタでした。もっと肉の部位だとうれしかったです。スープは味濃いめが幸いし、背脂で味がボヤけるまでいかずに美味さを出していました。 麺はカタメです。少しボソッとした食感、嫌いじゃないです。最後までしっかりとしたコシでした。 他レビューを拝見すると、(二郎と比べ)味うすめ・非乳化タイプとあり、ハズレなインスパだと想像して行くか迷っていましたが、夜遅くにラーメン、となった日にピンッときて行ってきました。 店内入り券売機へ。ハデな店頭は個性的で良いのですが、券売機も同じようなデザインで正直見づらい…笑 まずは事前に決めていた『さぶろうラーメン』で思わず大盛を 笑 あと豚増しもです。トッピングはヤサイ多め・ニンニク・アブラとしました。 天井から吊るされたTVを観ながら待っていると着丼。ぱっと見スープが非乳化に見えません。。一口啜るとカエシの控えめな乳化スープ。そこに家系のようにアブラが合わさっていました。 単純な比較すると、自分の中では西新井の『鳳』のような味に感じました。 やさしい乳化スープにはニンニクは多いとツンとするので半分でもよかった感じ。 麺は極太でやや柔めか。風味は弱めです。ヤサイはキャベツ率の高いシャキッとしたもの。ブタはやわやわで、こちらも味付けは控えめ。むしろやや味の抜けたような印象も。 多めにしたヤサイからはさほど水分が抜けなかったのか、ゆっくりペースでも最後までスープは薄まらずにいただけました。 二郎ぽくありながらどこの二郎とも似つかない二郎系。中途半端に似せただけのお店よりはよっぽど良かったです。
2017/12訪問
2回
24Hの使い勝手が〇
2017/12訪問
1回
前回、食事中に体調不良になってしまい、半分以上残してしまいました。そのリベンジではないですが、もう一度行って味を確認してくることにしました。 マシライス飯500g+ミニラーメン150gを購入。先にマシライスが出来上がりました。脂ギッシュなそぼろ肉をご飯にのせていただく… umm....!! ショッパ〜! え〜こんなに⁈と思うくらいショッパいですよ…。 デカ盛り+脂ギッシュ+味濃いめ、なメニューでコアなお客さんを惹きつけていて、自分もその中の1人である自認がありますが、それにしても濃すぎに感じました。。 ラーメンのスープは、ニンニクを加えるとガラッと変わり、オリジナルながら二郎好きを裏切らない味になります。 しかし…、前回同様、残念だったのがブタ。ヤワヤワで箸でほぐせるまではいいのだが、ツナ感が否めない…。味付けされたツナ缶のようでした。まぁ、腕肉とか肩ロースだとそうなっちゃうんで、使う部位の問題でしょう。 デカ盛りラーメン、しかも二郎インスパとなればブタが重要なはずです。このブタはどこよりも美味いはず、と作り手が思っているのか疑問です。正直、味よりコストなのかと感じてしまいました。立川マシマシって、今すごくノッていてファンもたくさんいるのでしょうが、自分的には今ひとつといった感じです。 今回で2回目の立川マシマシ。小ラーメンに加え、未食のマシライス(ミニ)を購入しました。 マシライスのミニはお茶碗で登場。ザク切りの唐辛子の入った肉そぼろ丼。辛さに強くはない自分にはピリピリ辛といった感じでした。革新的な味、といったわけではないが、脂ギッシュで美味しいです。 ラーメンの方は、スープは二郎っぽいと言えばそうですが、単に真似ただけではないオリジナルの味だと思います。逆に、ココと似ている二郎の店が自分の知る二郎各店の中には思いつきませんでした。 ただ、どうもショッパさが舌にくるのが気になります。カエシの、ではなくダイレクトに塩、みたいな。 麺は断面が長方形でコシのある極太麺。ズズッと啜ると小麦の香りが鼻を抜けていきます。一口目からスープの色に染まっていて美味しいです。 やや残念だったのがブタ。もろツナタイプで、スープの塩っぽい味が前面にきていました。 このブタがデフォなら増やす気にはなれません。クタヤサイと一緒に食べ進めていきました。 総じて、あくまでオリジナルな“二郎っぽい”ラーメンだなと。自分の場合、二郎欲はインスパイアではダメで、二郎でないと満たされないのですが、同じように好きな方達にとって立川マシマシ欲は立川マシマシでしか満たされないだろうな、と思います。 (実はこの日、前日の深酒が残っている状態で、お腹の調子も微妙でした。席に着き、おもむろにカウンターの水をグビグビ飲んだら胃腸が刺激され、そこにラーメンがきて途端に強烈な腹痛になってしまいました。 我慢しながら食べていましたが、ラーメンもマシライスも半分も食べていません。。お残しはマズイ!と思うも、もはや限界となり、どちらも残してしまいました。謝りながら丼を高台にあげると店員さんは感じよく受け入れてくれ有り難かったです。 店の隣がコンビニなのには助かりました!笑)
2017/12訪問
2回
町田駅周辺で評価の高いお店なので行ってみました。 らーめん¥750にしました。テーブル席もあるので家族連れやグループ客にいいですね。 カウンターのイスは固定式。もう少しカウンターに寄せたかった笑 らーめん登場。フワァ~と魚介系の香りが芳しい。スープはある意味特徴的です。とんこつ+魚介でしょうけど、とんこつの方は博多とんこつラーメンのさっぱりタイプを想像させます。飲んで口元のベタつき感もなくサラッとしています。そこに魚介風味が結構な主張を。一口飲むとスッとなくなっていくのでまた一口、また一口と進んでしまいます。昨今の旨味凝縮 濃厚スープとは一線おいた味わい。 麺は白いストレートタイプ。小麦の香りが鼻を抜けていく美味しいもの。丼のカタチは円錐形をしていますが、麺量はしっかりありました。 チャーシューは脂身ブルンブルンの薄いバラ肉。脂がチョットくどく感じてしまいました。チャーシューは残しておいて、お店オススメの追加のプチ飯¥100で雑炊にした時に一緒に食べるのがいいかもです。 スープと麺が最高のタッグでした。
1回
券売機最上段にはつけ麺メニューが並んでいましたが、つけ麺よりラーメン派なので、ラーメンの中でも中心的な濃厚中華そばをチョイスしました。 ミニ丼などサイドメニューも合わせると中々の品数になるせいか、やや券売機が見づらい笑 閉店前の時間でしたが、ポツポツ後客が来店。気持ちよく閉店時間まで受け入れてました。 やや円錐形の丼で登場。パッと見でわかる、濃厚そうなスープに、白ネギと刻み玉ねぎのトッピングが目立つ。 スープは魚介の香りや味がよくでています。表面には油膜がありますが、ギトギト感はなし。 豚骨醤油魚介にはネギが合うんですね。白ネギ・玉ねぎ共にいい働きをしていました。 麺は太麺のストレート。モチモチっとした食感でした。 薄めにスライスされたチャーシューとゆで卵もありましたが、共に味付けはなしのシンプルなもの。 とにかくスープが一級品でした。 店内はラーメン屋らしからぬ小ざっぱりとした空間で居心地もいいです。店員さんも丁寧に仕事されてます。 でも店頭の方は何かゴチャッとしていて、初見は『何の?どんなラーメン屋?』みたいに感じて、通り過ぎてきましたが、大変アタリのお店でした。どのラーメンもハズレはないと期待しているので再訪する日が楽しみです。
2017/12訪問
1回
かなり久々の味噌ラーメン、閉店前の深夜に伺いました。注文は看板にでていた濃厚味噌と、餃子に。 濃厚味噌というイメージから、麺を持ち上げたらフワッと味噌の香りがくるかと思いましたがそうでもなく。濃厚は濃厚ですが。悪く言うと煮詰った味噌汁のような濃さ。 餃子は焼き色ほぼ無し。でも火は通っているようだったのでこれはこれだと受け入れる。お隣さんの餃子も同じような焼き具合だったし。 味噌はどちらかというと白味噌タイプでしょうか。町田にある、ラーメンおやじを思い出しました。味噌の風味から具材までアチラはかなり完成度が高かったので、それに比べるとちょっとなぁ的な味でした。