「つけ麺」で検索しました。
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2017/11訪問
1回
町田駅周辺で評価の高いお店なので行ってみました。 らーめん¥750にしました。テーブル席もあるので家族連れやグループ客にいいですね。 カウンターのイスは固定式。もう少しカウンターに寄せたかった笑 らーめん登場。フワァ~と魚介系の香りが芳しい。スープはある意味特徴的です。とんこつ+魚介でしょうけど、とんこつの方は博多とんこつラーメンのさっぱりタイプを想像させます。飲んで口元のベタつき感もなくサラッとしています。そこに魚介風味が結構な主張を。一口飲むとスッとなくなっていくのでまた一口、また一口と進んでしまいます。昨今の旨味凝縮 濃厚スープとは一線おいた味わい。 麺は白いストレートタイプ。小麦の香りが鼻を抜けていく美味しいもの。丼のカタチは円錐形をしていますが、麺量はしっかりありました。 チャーシューは脂身ブルンブルンの薄いバラ肉。脂がチョットくどく感じてしまいました。チャーシューは残しておいて、お店オススメの追加のプチ飯¥100で雑炊にした時に一緒に食べるのがいいかもです。 スープと麺が最高のタッグでした。
1回
久しぶりに伺い、たまにはラーメン以外をと油そばにしてみました。 油そば大盛 +豚2枚 ニンニク多め 洗面器型の大きな器で登場。食べやすくてイイですね。 タレとまぜまぜしていただきますが、ラーメンよりパンチが弱めに感じました。 勝手なイメージとしては、ラーメンの汁なし的な、スープの旨味が詰まったタレに麺を絡めていただく…というものだったので個人的には期待ハズレでした。 また、これは自爆ですが、コチラのニンニクは丁寧に細かく刻まれたもので、多めにしたニンニクは密度が高く、混ぜ合わせるとニンニクの辛味が広がってヒーヒーしながらの完食となりました。
2017/04訪問
1回
スープは、やや乳化よりの日もたまにあるが、キホン非乳化タイプの亀戸。豚の出汁しだいではカエシのお湯割りか⁈ という日もままあり、二郎基準では細め柔めの麺で、カエシの吸い込みもさほどのため、とてもあっさりめな日には、中華そば二郎ともなりかねない、リスクある二郎。 今回は、平日の朝一にいただきに行きました。10分弱遅れての開店で、すぐに背後霊に店頭並びまで。 コールは、あっさりめだとヤサイの水分でさらに薄まるのが怖いのでニンニクアブラにしました。 この日のスープは、出汁感ありで味醂の風味も程よく、美味しいものでした。同じ非乳化の小岩店と比べてもいい感じ。ただ小岩の方は表層油が厚めで固形脂プカプカなので、とても同じようには感じませんが笑。 また、亀戸店といえば立派な豚ですが、最近はどうも肉質が硬めです…。これがデフォにはならない事を祈ります。 麺量はままありますが、二郎を食ったという満足度では何か物足りなさを持ってしまいます。 それなら自分好みの二郎に行けばいいだけですが、あえてモノ申すならもう少しスープにコクが欲しいところ。汁なしはとても美味しいので、それがラーメンにも繋がればと思います。
2017/04訪問
1回
二郎インスパといわれる『豚麺』お目当に行ってきました。 土曜、ちょうどお昼の時間で満席が続いてるような状態でした。奥行きあるカウンターで、店内の明るさはやや控えめ。 着席してすぐにニンニクの有無を聞かれます。 茹で時間上、出来上がりはつけ麺の方より後で登場。 豚麺(1枚) ¥700+クーポン煮卵 プカ脂をよけてスープのみを一口。ダシの効いた甘みで、お蕎麦でもイケそうなお味。 で、そこにちょいパツなビロビロ麺が合わさり、啜ってみて思い浮かんだのは『どん二郎…!』。 これはこれで味はいいが、二郎の味とは程遠い。ニンニクをスープに溶き、脂と一緒に頂くと二郎を感じられる味へとなりました! どん兵衛が二郎もどきになるというのはこういう事だったのか〜と感心しながら食べ進めます。 ヤサイはモヤシにけっこうなキャベツと細切りの人参が少々。人参のポリポリ食感が浮いてしまったので、人参は無くてもよかったかなぁと。 二郎と肩を並べるボリュームの豚は、控え目な味付けでパサムチ。コレが2枚だと食べ切るのが大変だと思った。 (パサパサにやられ、1回むせました笑) 後客でもポツポツ豚麺の注文が入っていました。名門の大勝軒さんの味で二郎タイプのラーメンだったというのが感想です。
2017/04訪問
1回
町田で味噌ラーメンとなると『ど・みそ』がありますが、コチラはそれとは全くタイプが違いますね。 スープは白くて、濃厚な白味噌がトローッとしたポタージュスープ。白味噌の持つ甘みがよく伝わってきます。 麺はカンスイの効いた、黄色くちぢれた中太麺。味噌ラーメンといえばの麺ですね。 薄くスライスされたチャーシューは柔め。 モヤシと玉ねぎがトッピングされていましたが、特にクタクタな玉ねぎがこの白味噌スープに良く合っているなぁと感じました。 メニューは、味噌だけではなくタンメンもウリのようなので、次回はそちらを頂いてみたいと思います。絶対ハズレはないと確信しています笑
1回
土曜日、神保町二郎へ開店前に行くも、10:30ですでに35人待ち…。むぅ…、向かいの『用心棒』は店内工事中(改装⁉︎閉店⁉︎)。 ならばとテクテク水道橋まで行き、コチラに伺いました。 ラーメン ¥750 ヤサイニンニク旨みアブラ トッピングに、アブラが背脂と旨み脂の2種類、辛醤(味噌ではなく)と玉ねぎがあるのが特徴です。 普通の中華そばサイズの丼で登場。スープは程々の豚出汁とカエシに背脂がチャッ。 二郎インスパとしてなら、とても基本的な味です。麺はゴワゴワでパツな縮れ麺。 スープに旨み脂が加わった実感はありませんでした。 大衆的な二郎という感じでしょうか。 本日の二郎欲を満たせるには遠く及ばず。 スープ・麺ともに『ラーメン大』と似ている気がしました。
2017/04訪問
1回
夜に通ると、ガラス張りの店内はいつも満席で気になっていたコチラ。たまたま午前中に通りかかったので朝ラーを頂いてみました。 10時頃で先客は4人位。 朝ラーの大盛と無料のライス(中)にしました。 威勢の良い店員さんから厚手の丼でラーメン登場。まずはスープをレンゲですくってみると、粘度質なポタージュタイプで、とっても豚骨の旨味がででます。そこに脂の風味がプラス。カエシの味・風味は共にけっこう控えめで、もうちょっと主張があっても良い気がしましたが物足りないまではいかず。 麺は短めの平打ちでピロピロしたもの。スープとよく合ってくれます。デフォはちょい柔めかと。大盛だと写真のようにスープから顔を見せる位なので食べ応えは十分でした。 やや抜け殻感あるチャーシューが残念でしたが、とにかく旨味あるスープが美味しいと思いました。 次はレギュラータイムに行ってみて、朝ラーと違いがあるか確認したいと思っています。
2018/02訪問
1回
あのラーメンこそがごっつでしょうと、今までスルーしていた未食のつけ麺に今回はしてみました。つけ麺(空)¥850+大盛¥100。麺は通常より大きめ⁈の丼に9割位の盛りで登場。ツヤのイイ太麺はよくシメられていてパッツンとしています。ツルッと啜ればややカタメでムチッとした食感。香りとか味に特徴があるわけではありませんが、ここのつけ汁との相性は良く感じました。 そのつけ汁は表面に油膜があり、この店のウリである背脂が汁に合わさってドロッとしています。味の方は、ラーメンをつけ麺ver.にした、同じような味を想像をしていましたが全く違いました。 ラーメンは醤油の味がしっかりであるのに対し、コチラは甘めの味わい。みりんのような。鰹節のような風味も感じられたのは気のせいか。ともかく味ははっきりと違い、美味しいのは確か。ズバズバ食べ進めていき、茹で後で600gという大盛でも物足りなく、現金で替玉1玉¥100を追加しました。 トッピングされたバラ肉チャーシューは薄い大判なモノでシットリとした食感。つけ汁に浸してからいただくと肉の脂身が背脂とW脂となり若干クドかった笑 もう一つのトッピングであるゆでタマゴですが、黄身が少しトロッとしていて濃厚。なかなか他店ではお目にかかれないいい出来栄えのモノでした。 最後はつけ汁をそのまま飲み干して完食。こうなると味噌味の方も気になるので、次回いただいてみたいと思います。 また、店に着いたのが閉店30分前で、食べ終わったのがちょうど閉店時間でしたが、その時間でもポツポツくるお客さんをお店は受け入れてました。
2017/12訪問
1回
平日夜8時に訪問。並びを覚悟していたが、空席多数とこの日は拍子抜け。 大盛 850円を購入。 残念ながら追加豚、味玉がすでに売切れでした。 豚骨醤油スープはしっかり乳化されていてトロトロ。 二郎直系だと一ノ江店のようだが、色合いが全然違う黄土色をしている。食べ進めながら鶏ガラも入っているのかなーとか、一ノ江二郎より神保町の『用心棒』に近いかなーなどと思っていました。 麺はややカタメのビロビロ形。麺だけでもイケるので、まぜそばの方にも期待。 豚は文句なしのフワフワトロトロのバラ肉。 かなり、かなり美味しいです。 ヤサイはキャベツが混じったシャキシャキモヤシ。言うなれば茹でただけですから、鮮度が大事。立ち上がる湯気(香り)、食感共によかったが、新鮮ゆえの水水しさがスープを薄めてしまってはいけないと思った。とかくヤサイ増し!とか言ってしまうが、ここに限っては、スープをグイグイいきながら麺を啜りたいので、あえて少なめでもよかった。 二郎系というと、二郎の味/店のスタイルを真似た店と、インスパイア(感化・刺激)されながら独自のラーメンを作る店とに分かれると思いますが、コチラは間違いなく後者。 ここでしか味わえない価値あるラーメンでした。
2017/04訪問
1回
非乳化タイプ
2017/12訪問
2回
券売機最上段にはつけ麺メニューが並んでいましたが、つけ麺よりラーメン派なので、ラーメンの中でも中心的な濃厚中華そばをチョイスしました。 ミニ丼などサイドメニューも合わせると中々の品数になるせいか、やや券売機が見づらい笑 閉店前の時間でしたが、ポツポツ後客が来店。気持ちよく閉店時間まで受け入れてました。 やや円錐形の丼で登場。パッと見でわかる、濃厚そうなスープに、白ネギと刻み玉ねぎのトッピングが目立つ。 スープは魚介の香りや味がよくでています。表面には油膜がありますが、ギトギト感はなし。 豚骨醤油魚介にはネギが合うんですね。白ネギ・玉ねぎ共にいい働きをしていました。 麺は太麺のストレート。モチモチっとした食感でした。 薄めにスライスされたチャーシューとゆで卵もありましたが、共に味付けはなしのシンプルなもの。 とにかくスープが一級品でした。 店内はラーメン屋らしからぬ小ざっぱりとした空間で居心地もいいです。店員さんも丁寧に仕事されてます。 でも店頭の方は何かゴチャッとしていて、初見は『何の?どんなラーメン屋?』みたいに感じて、通り過ぎてきましたが、大変アタリのお店でした。どのラーメンもハズレはないと期待しているので再訪する日が楽しみです。
2017/12訪問
1回
特盛でも同一料金というのに惹かれてブラッと入りました。券売機を見てカレーのつけ麺にピンときましたが、初回なので基本メニューであろう、つけとんの特盛にしました。 まずは鉄鍋でフツフツしているつけ汁が登場。 白濁してます。続いて黄色い麺が登場。今回は野菜盛り¥100 も加えましたが、小さめの茶碗にモヤシと少量のキャベツが入っただけだったので買わなくてよかったかと。 麺はコシのある太麺で、風味はそんなにですが美味しいとは思います。 つけ汁の味は見た目のインパクトに比べるとおとなしめの味。豚骨スープのようでした。卓上のタレを少し加えて食べ進めていきました。 こういう味変は大抵入れすぎたりして失敗するのですが、今回もやや濃くし過ぎてしまったようで最初の風味が弱くなってしまいました。
2018/03訪問
1回
コチラは以前から良さげなJ系ラーメンとして知ってはいたものの、場所を知ろうともせずにそのままにしていたお店でした。 それが今回、二郎品川店に向かう際に偶然通りがかり発見。初見への好奇心から予定を変更し即入店しちゃいましたw 券売機には意外と多くのメニューがあり迷いましたが、ガッツリいきたかったので、おそらくフルサイズの、ラーメン中豚¥850に麺大盛¥100を購入しました。女性スタッフの方に席を案内されると、その場でトッピングを聞かれます。カウンターにヤサイの量の写真があるのでそれを参考にし、ヤサイマシにニンニクとしました。ラーメンだけでも数種類あったので、メニューの一覧が席にあれば次回につながるのにな、と思いました。 登場したラーメンは、大盛とはいえそこまで量があるようには見えない盛りでやや拍子抜け。スープの表面はわりとスッキリしていて、味の方は豚出汁感のある微乳化タイプ。脂がよく溶け込んでいるのでしょうか、甘さも感じられます。カエシの主張は控えめ、というか二郎直系と比べればかなり控えめ。薄くなく旨いと感じられるギリの位置。 豚が特徴的で、ボイルさせたかのようなフワッとした柔らかさでした。味付けもよく、かなり好印象です。豚一本乗せのラーメンがここの名物にありますが、ただの客寄せだけのメニューではなさそうです。
2018/01訪問
1回
こってりしすぎ・・・
1回
前回、食事中に体調不良になってしまい、半分以上残してしまいました。そのリベンジではないですが、もう一度行って味を確認してくることにしました。 マシライス飯500g+ミニラーメン150gを購入。先にマシライスが出来上がりました。脂ギッシュなそぼろ肉をご飯にのせていただく… umm....!! ショッパ〜! え〜こんなに⁈と思うくらいショッパいですよ…。 デカ盛り+脂ギッシュ+味濃いめ、なメニューでコアなお客さんを惹きつけていて、自分もその中の1人である自認がありますが、それにしても濃すぎに感じました。。 ラーメンのスープは、ニンニクを加えるとガラッと変わり、オリジナルながら二郎好きを裏切らない味になります。 しかし…、前回同様、残念だったのがブタ。ヤワヤワで箸でほぐせるまではいいのだが、ツナ感が否めない…。味付けされたツナ缶のようでした。まぁ、腕肉とか肩ロースだとそうなっちゃうんで、使う部位の問題でしょう。 デカ盛りラーメン、しかも二郎インスパとなればブタが重要なはずです。このブタはどこよりも美味いはず、と作り手が思っているのか疑問です。正直、味よりコストなのかと感じてしまいました。立川マシマシって、今すごくノッていてファンもたくさんいるのでしょうが、自分的には今ひとつといった感じです。 今回で2回目の立川マシマシ。小ラーメンに加え、未食のマシライス(ミニ)を購入しました。 マシライスのミニはお茶碗で登場。ザク切りの唐辛子の入った肉そぼろ丼。辛さに強くはない自分にはピリピリ辛といった感じでした。革新的な味、といったわけではないが、脂ギッシュで美味しいです。 ラーメンの方は、スープは二郎っぽいと言えばそうですが、単に真似ただけではないオリジナルの味だと思います。逆に、ココと似ている二郎の店が自分の知る二郎各店の中には思いつきませんでした。 ただ、どうもショッパさが舌にくるのが気になります。カエシの、ではなくダイレクトに塩、みたいな。 麺は断面が長方形でコシのある極太麺。ズズッと啜ると小麦の香りが鼻を抜けていきます。一口目からスープの色に染まっていて美味しいです。 やや残念だったのがブタ。もろツナタイプで、スープの塩っぽい味が前面にきていました。 このブタがデフォなら増やす気にはなれません。クタヤサイと一緒に食べ進めていきました。 総じて、あくまでオリジナルな“二郎っぽい”ラーメンだなと。自分の場合、二郎欲はインスパイアではダメで、二郎でないと満たされないのですが、同じように好きな方達にとって立川マシマシ欲は立川マシマシでしか満たされないだろうな、と思います。 (実はこの日、前日の深酒が残っている状態で、お腹の調子も微妙でした。席に着き、おもむろにカウンターの水をグビグビ飲んだら胃腸が刺激され、そこにラーメンがきて途端に強烈な腹痛になってしまいました。 我慢しながら食べていましたが、ラーメンもマシライスも半分も食べていません。。お残しはマズイ!と思うも、もはや限界となり、どちらも残してしまいました。謝りながら丼を高台にあげると店員さんは感じよく受け入れてくれ有り難かったです。 店の隣がコンビニなのには助かりました!笑)
2017/12訪問
2回
日曜夜の部、開店狙いで行ってきました。17:40頃で4番目でした。 今回は小豚+ニラダレにしました。けっこうカタメ注文する人がいたが、自分は標準で問題なし。小岩店のような、コシの残った麺が好きな方はカタメ必須でしょう。お隣さんは大ラーメン。丼に麺がこんもりと盛られていました。小でも麺量は存分にあったので自分は大を食べる日はなさそうです 笑 シャキッとしたヤサイの山に隠れていた豚は味付けのしっかりしたホロホロなもの。パサムチしがちな端っこもあったが美味しく食べれました。 スープは表面に油膜が。中山といえば非乳化タイプと言われていますが、カエシがガツンとくるような味ではありませんでした。脂がそこそこあったせいか、ややボヤけた印象。でも美味しかったですよ。 分厚い油膜でありながらカエシが強烈に主張してくる千住大橋や、油膜はそれほどでもしっかりした味の小岩に比べたらインパクトは弱いかなというだけです。