「つけ麺」で検索しました。
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2017/12訪問
1回
かなり久々の味噌ラーメン、閉店前の深夜に伺いました。注文は看板にでていた濃厚味噌と、餃子に。 濃厚味噌というイメージから、麺を持ち上げたらフワッと味噌の香りがくるかと思いましたがそうでもなく。濃厚は濃厚ですが。悪く言うと煮詰った味噌汁のような濃さ。 餃子は焼き色ほぼ無し。でも火は通っているようだったのでこれはこれだと受け入れる。お隣さんの餃子も同じような焼き具合だったし。 味噌はどちらかというと白味噌タイプでしょうか。町田にある、ラーメンおやじを思い出しました。味噌の風味から具材までアチラはかなり完成度が高かったので、それに比べるとちょっとなぁ的な味でした。
1回
自分好みの二郎インスパ!
2012/09訪問
1回
一昨日に保土ヶ谷区の『ましまし亭』へ行き、二郎欲はまぁまぁ満たされたと思っていたのに、なぜか今日も二郎系の口になっていたのでコチラへ。 日曜夜、到着して中を覗くとほぼ満席状態…! 少し辺りをウロウロしてお客さんが少し引けてから入店しました。その間、近くの『たかさご家』の前を通りましたが店内ほぼ空席…。家系ではけっこう美味しいお店だけに意外です。ま、たまたまでしょうが。 前もって決めていた大盛とラーメンの食券を買い、トッピングは野菜ましとにんにくをチョットで。前回、にんにくは小さなディッシャー分くらいあった印象なので減らしました。にんにくきかせた方が美味しいですが自重です。 スープはライトではあるがそんなに薄っぺらいわけではないと思います。ガンガン炊いて乳化させたようなコクがあれば最高ですが。ここの麺は佐々木製麺とあります。パスタのようなツルモチ麺で芯までギリ茹でられた状態。スープの吸い上げのいいタイプではないのでスープ+麺という感じになる。 麺量は丼にミッチミチでしっかりありました。 野菜はましましかと思う位の立派な山。シャキシャキタイプ。都度茹でなので湯気の熱気ですぐに汗だくになりました。 豚はハムのようなシットリとした食感。味付けはないので肉そのものの味がちゃんとします。決して抜け殻タイプではないので豚ましもありですね。 半年前に行った際、他レビューにもあるように、二郎系としての完成度は今ひとつと感じ、それ以降足が向く事はありませんでした。 そして向かうのは、もっぱら地元の家系へ。しかし、鶏油より背脂、家系の中華風チャーシューよりガブっといけるブタを欲する衝動にかられ、久々に行ってみました。 平日の夜で先客は4名ほど。最近の口コミ写真ではブタのボリュームが増していたのでチャーシューを追加しました。 オーダーは中盛+ニンニクあり+背脂ましまし! ライトなスープなのはわかっていたのでヤサイは増さず。 登場したラーメンは、ニンニクが多い!というのが第一印象。大さじ山盛り2杯分くらいはありますw 高さはなくともギッチリ盛られたヤサイをかき分けてスープをいただきます。ライトはライトですが、コクがあり前回の印象よりイイです。スパゲティのような麺はもっちりしていて美味しいですが、これがもしオーション粉だったらなぁという思いがチラチラ。 ブタはどれも食感が柔らかく、旨味あるものだったので増したのは正解でした。 お玉一杯分くらいの背脂をからませながら食べ進み、後半はスープに背脂がプカプカひろがるのを見て、より二郎らしくと、卓上のカラメボトルを足してみましたが、ちょっと違いました。 この辺りで二郎系となると、白楽の登良治郎が頭一つ抜けているように思うが、そこまで求めてなければコチラも全然アリだと今回は感じました。 平日の14時20分、どんなものかと見に行った関内二郎は30人弱並んでいました。そのうち食べてみたいなぁと思いつつ、日の出町駅の方へ向かいコチラのお店へ。 お客は自分だけでした。女性店員の方に食券を渡し、トッピングを伝えて待つこと10分弱で登場。 ラーメン+大盛を、ニンニク野菜増しアブラ増しで。 ドンブリがアッツアッツで高台から下ろす際あわよくば、でしたw まずはスープをいただいてみると、カエシは弱めながらも出汁感があり美味しいが、水っぽさを感じる。。 直系二郎でいうなら、乳化タイプの一之江店で、後半ヤサイの水分で薄まってしまったようなスープ。 麺は四角い極太麺で芯までギリギリ茹で上げた状態。イマイチ風味を感じられず、またツルツルモッチリでスープを吸うものではないので麺を単体で食べているようだった。大盛はドンブリにみっちり入っていて満足できる量だっただけに残念。 豚は、サイズは小ぶりながらも柔らかく、肉の味がちゃんとして美味しいものだった。 失礼だが、行列必至の関内二郎の穴埋め的存在になってくれればという期待があったが、どうもそれは叶えられそうになかった。都内の神保町店も行列必至の人気店だが、そこまで並びたくなければ秋葉原までの範囲にレベルの高いインスパがいくつもあり満足することができる。 近くのハングリーピッグさんもそうだが、人気店のお膝元だけに尚更美味しくないといけないという厳しい環境だが、今後に期待したい。
2019/10訪問
3回
星3つで…。 インスパイアとあり、それらしき風貌であればおのずと口が二郎となり、基準が二郎となる。 そんな口で和蔵インスパイアをいただいてみた。 まずはスープから。 残念だが、豚骨の旨味がストレートにきていなくてスカスカ。そこに醤油のもつ酸味が後を引くような味。 ・・・冒頭のような気持ちをもつ人は決して自分だけではなく、また、それは作り手も同じであるはず。ならば直系をも凌駕するような一杯をつくってやろうという気にならないかね⁈ 実際、後発でも繁盛しているインスパイア店はあるわけだし。 これじゃあ、オリジナルの和蔵ラーメンを次回は、とはなれないよ。。 店は清潔だし、落ち着いて食べられる雰囲気なのに勿体ない。看板の和蔵ラーメンを食べてから総評するか…。 でも、寸胴からしてベースは同じなんだよなぁ
2020/05訪問
1回
自粛期間は時短営業になっていて、なかなか都合が合わないままでいました。それがこの日行ってみると、遠目に見えた看板に灯りがついているのが見えたまではよかったのですが、店先には閉店の案内が。。 通りすがりにはチャンポン屋がありましたが、こちらもシャッターには閉店の文字とお客さんへの感謝の言葉が書かれていました。 ここにくるのは初見だったのでノーマル寄りで野菜ラーメンの並にしました。 平日でしたが、店内には続々とお客さんが来ていました。家族連れや女性同士もきていて、注文の様子から初めてではないのがわかります。おそらくこの界隈では、美味しいと知られたラーメン店なのかと。 少し小振りの丼ぶりには海苔が立ちスープの色合いからも家系のよう。野菜はキャベツともやしでした。スープは一口啜れば口がテカテカになるほど表層脂がしっかり。香りがいいです。となるとますます家系ぽいですが、スープ自体は東京ラーメンのような醤油味で、乳化タイプではないので、家系をイメージするとあっさりめに感じるでしょう。 個人的には、スープが脂に押されているように感じたので、再訪した際は脂少なめにしようと思います。丸い太麺は歯応えしっかりでスープとよく合います。並でも量は十分でしたね。
2020/07訪問
1回
日曜日の夜、てくてく歩いて行ってきました。 平井が近づくにつれ、このまま新小岩まで行って同じ背脂チャッチャ系の《せきやけ》にしようかと迷うも、小雨に加え風も強くなってきたので予定通りにコチラヘ。 先客は4名でした。奥行きある店内です。イスは固定式で隣とはほどよく間隔が空けられています。 今回はしょうゆラーメン¥700 の大盛¥100にしました。 食券を渡す際に脂の量とかは特に聞かれず。まぁ初回なのでデフォがいいなと思い待ちます。 中華鍋のスープの上から背脂をチャッチャしてましたが、そんなガシガシッ!ってほどでもなく見えます。さほど待つことなく登場です。 このタイプのラーメンだと主に 《ごっつ》に行く事が多いので、自分の中ではそちらと対比してしまいます。 見た目は同じくモヤシに青ネギ、そして薄いバラ肉チャーシューが2枚。メンマはなし。個人的にはモヤシ多めが好み。 スープはデフォでも表面一面に背脂がびっしり。一口目、あっ甘いというのが率直な感想です。背脂のもつほんのりした甘さが感じられます。ごっつ だと、このあとに醤油感がガツンときますがコチラはそこまでいかないギリのところ。そうでありながらスープ自体の旨味がしっかりしているので全く物足りなくありません。 スープの旨味はなんでしょう。豚骨だけではないような気もしますが。 麺は味噌ラーメンでよく使われているような黄色かかったカンスイ風味のある太麺。これ系でこのタイプの麺は初めてでしたがイイですね。デフォは芯を残さず丁度茹で上げた感じ。 大盛で2玉とありましたが全然イケました。ごっつ なら中盛位かな。 オイリーでありながらも背脂がサラッと入っていく感じでクドさがないので、麺を食べ終えた後にはスープを完飲してしまいそうでした。 明らかに今まで食べたチャッチャ系のお店より美味しかったです。
1回
今回で2回目。さぶろうラーメン(大)をヤサイ多め・ニンニク・脂・味濃いめでお願いしました。 シャキッとしたモヤシ(キャベツ)の上にゴリゴリされた白い背脂がかけられています。…二郎的な脂ではなく期待ハズレ。添えられた2つのブタは共に厚さはさほどで脂身が半分を占めてるモノ。次のお客さんらに作られたラーメンにも同じようなブタでした。もっと肉の部位だとうれしかったです。スープは味濃いめが幸いし、背脂で味がボヤけるまでいかずに美味さを出していました。 麺はカタメです。少しボソッとした食感、嫌いじゃないです。最後までしっかりとしたコシでした。 他レビューを拝見すると、(二郎と比べ)味うすめ・非乳化タイプとあり、ハズレなインスパだと想像して行くか迷っていましたが、夜遅くにラーメン、となった日にピンッときて行ってきました。 店内入り券売機へ。ハデな店頭は個性的で良いのですが、券売機も同じようなデザインで正直見づらい…笑 まずは事前に決めていた『さぶろうラーメン』で思わず大盛を 笑 あと豚増しもです。トッピングはヤサイ多め・ニンニク・アブラとしました。 天井から吊るされたTVを観ながら待っていると着丼。ぱっと見スープが非乳化に見えません。。一口啜るとカエシの控えめな乳化スープ。そこに家系のようにアブラが合わさっていました。 単純な比較すると、自分の中では西新井の『鳳』のような味に感じました。 やさしい乳化スープにはニンニクは多いとツンとするので半分でもよかった感じ。 麺は極太でやや柔めか。風味は弱めです。ヤサイはキャベツ率の高いシャキッとしたもの。ブタはやわやわで、こちらも味付けは控えめ。むしろやや味の抜けたような印象も。 多めにしたヤサイからはさほど水分が抜けなかったのか、ゆっくりペースでも最後までスープは薄まらずにいただけました。 二郎ぽくありながらどこの二郎とも似つかない二郎系。中途半端に似せただけのお店よりはよっぽど良かったです。
2017/12訪問
2回
『辛い・痺れラーメン』といえば鬼金棒が有名ですがなかなか行けないでいました。そんな折、いかにもソレっぽいお店を見つけたので入ってみました。 初見なので普通のラーメン¥780を購入。味は普通としました。カウンター席はラーメンを食べるには程よい高さです。 やや小ぶりの円錐形の丼で登場。赤!ではなく、担々麺のような色合い。 期待のスープは味噌にしてはあっさりとしていました。もっとコクがほしかったです。旨辛とまではいかないかな。ドーンと乗せられた焼豚は焼いた面の食感が最悪。硬いガムのようで噛み切れません。中はトロっとした部分もありましたがツナ食感がほとんどで美味しいとは言えず。。 何か『こういう味のラーメン店出せば儲かるんじゃね⁈』的な、安直さが伺えました。 若い店員さん達はとってもイイですよ。 店構えからしてまだ新しいと思います。味の追求をして、より良い味になっていって欲しいです。
2017/11訪問
1回
平日の閉店前の時間だったが客足はポツポツあった。 店頭のイラストにあったネギラーメンが気になったのでそれの大盛を購入。味は初めてなので全て普通で。 さほど待たずに着丼。丼いっぱいに白ネギが盛られ、合わせられたゴマ油がフワッと香る。 家系にネギってどうかな、なんて思っていたが、なかなかイイ。スープは、カエシの主張はそんなにだが、よく乳化した豚骨なのでコクがある。そんなスープにネギも良く合うと感じた。 麺はデフォでやや柔め。カタメでもよかった。 ここもそうだったが、家系では麺の風味が主張する店に出会った事がないなぁ。あくまでスープがメイン⁈ スープを愉しむ為の麺やライスなのか。 チャーシューは味付けはないがヤワヤワ。 終盤に卓上のおろしニンニクを投入するとよりインパクトあるスープに。 総じて、とても美味しかったです。意識してなくてもスープは完飲。飲み干しちゃう一杯でした。
2017/11訪問
1回
ずっと行きたいと思っていたが、店舗展開しているのを知らないでそのままになっていたお店。今回は町田店に行ってきました。 日曜でしたが、混雑時をさけようと14:30頃に行くと先客2名のみ。早速店内に入り、「特みそ こってりらーめん」+大盛+もやし増し (T.¥980) を購入。 驚いたのは出来上がりの早さ。食券を渡し、上着を脱いでおもむろにスマホでYahoo!の見出しニュースを見ていたらもう出来上がってきました。開花楼の太麺です、券売機を見て麺を茹で始めていたにしても早いなぁと思いました。 その麺は割と小ぶりな丼に大盛な分、みっちりと入っていました。少し縮れたカタモチタイプで、箸で持ち上げると、スープを存分にまとってきます。 その味噌スープですが、札幌味噌ラーメンで有名な『すみれ』のような、味噌味の濃いものではなく、ベースのスープに味噌を上手く融和させてあるように感じました。見事なスープだと思います。麺とスープだけで十分、満足できる味わいでした。 むしろトッピングがやや浮いているかなと。ゆで卵は風味が弱く水っぽいもの。おそらくタマゴのランク自体低めのものでは。香りの逃げてしまった海苔もそうでした。 モヤシはシャキッとした新鮮なものでグット。チャーシューは味付けなしのホロホロなもの。そのままでも脂分の風味で美味しいです。スープに重量感があるのであえて味付けはしないでいるのでしょうか。単品としてよりもくずれたブロックを麺と一緒、スープと一緒にいただくとなお美味しかったです。 スープはなくなるのが惜しいほどでした。最後は丼を傾けレンゲですくって完飲させていただきました。 店員さんは非常にご丁寧でした。また、カウンターが高めなんですね。コレうれしいです。
2017/11訪問
1回
さっぱりさせた二郎
2017/01訪問
1回
前回、食事中に体調不良になってしまい、半分以上残してしまいました。そのリベンジではないですが、もう一度行って味を確認してくることにしました。 マシライス飯500g+ミニラーメン150gを購入。先にマシライスが出来上がりました。脂ギッシュなそぼろ肉をご飯にのせていただく… umm....!! ショッパ〜! え〜こんなに⁈と思うくらいショッパいですよ…。 デカ盛り+脂ギッシュ+味濃いめ、なメニューでコアなお客さんを惹きつけていて、自分もその中の1人である自認がありますが、それにしても濃すぎに感じました。。 ラーメンのスープは、ニンニクを加えるとガラッと変わり、オリジナルながら二郎好きを裏切らない味になります。 しかし…、前回同様、残念だったのがブタ。ヤワヤワで箸でほぐせるまではいいのだが、ツナ感が否めない…。味付けされたツナ缶のようでした。まぁ、腕肉とか肩ロースだとそうなっちゃうんで、使う部位の問題でしょう。 デカ盛りラーメン、しかも二郎インスパとなればブタが重要なはずです。このブタはどこよりも美味いはず、と作り手が思っているのか疑問です。正直、味よりコストなのかと感じてしまいました。立川マシマシって、今すごくノッていてファンもたくさんいるのでしょうが、自分的には今ひとつといった感じです。 今回で2回目の立川マシマシ。小ラーメンに加え、未食のマシライス(ミニ)を購入しました。 マシライスのミニはお茶碗で登場。ザク切りの唐辛子の入った肉そぼろ丼。辛さに強くはない自分にはピリピリ辛といった感じでした。革新的な味、といったわけではないが、脂ギッシュで美味しいです。 ラーメンの方は、スープは二郎っぽいと言えばそうですが、単に真似ただけではないオリジナルの味だと思います。逆に、ココと似ている二郎の店が自分の知る二郎各店の中には思いつきませんでした。 ただ、どうもショッパさが舌にくるのが気になります。カエシの、ではなくダイレクトに塩、みたいな。 麺は断面が長方形でコシのある極太麺。ズズッと啜ると小麦の香りが鼻を抜けていきます。一口目からスープの色に染まっていて美味しいです。 やや残念だったのがブタ。もろツナタイプで、スープの塩っぽい味が前面にきていました。 このブタがデフォなら増やす気にはなれません。クタヤサイと一緒に食べ進めていきました。 総じて、あくまでオリジナルな“二郎っぽい”ラーメンだなと。自分の場合、二郎欲はインスパイアではダメで、二郎でないと満たされないのですが、同じように好きな方達にとって立川マシマシ欲は立川マシマシでしか満たされないだろうな、と思います。 (実はこの日、前日の深酒が残っている状態で、お腹の調子も微妙でした。席に着き、おもむろにカウンターの水をグビグビ飲んだら胃腸が刺激され、そこにラーメンがきて途端に強烈な腹痛になってしまいました。 我慢しながら食べていましたが、ラーメンもマシライスも半分も食べていません。。お残しはマズイ!と思うも、もはや限界となり、どちらも残してしまいました。謝りながら丼を高台にあげると店員さんは感じよく受け入れてくれ有り難かったです。 店の隣がコンビニなのには助かりました!笑)
2017/12訪問
2回
こってりしすぎ・・・
1回
24Hの使い勝手が〇