3回
2021/11 訪問
やっててよかった!
コロナ禍でどうなるかと思いましたが、元気に営業してました。よかったよかった。
2021/12/02 更新
2020/10 訪問
ファンキーなソウルバー
六本木通りのALIFEのとなりに開店したソウルバー。
以前は三宿でやっていたのが、2020年7月23日から西麻布に引っ越し営業を再開しました。
手作り感のある内装で、基本的にカウンターに座ります。奥には6人用のテーブル席があります。
午後7時まではハッピーアワーでコンピレーションを流し、7時になると、お客の入りにもよりますが、DJK-COさんがレコードをかけてくれます。JBLの小型スピーカーからの音楽は、かなり音質がよく、orveauのヤマハ中級アンプ+FOSTEXバックロードホーンでは歯が立ちません。同じような話を、他のお客さんもしていて、笑ってしまいました。
レコードの数はとても多く、60年代から90年代、そして今今まであるとのことですが、コアとなるのは60~70年代だそうで、新しいものの品揃えは薄いとのこと。とはいえ、80年代のダンスクラシックをリクエストして、レコードがなかったことはありません。
DJK-COさんは、ディスコリアルタイムの世代ではないのですが、ソウルミュージックに対する知識が極めて豊富な人。選曲のセンスも素晴らしいものがあります。
移転早々から、早い時間帯はお客さんがいっぱい。三宿のころからの常連さんも多く、夕食を食べにくる人も多い感じ。食事のメニューはとても充実していて、昔ながらのナポリタンから、焼き魚やシウマイとご飯セットまであるので、1次会からの長っ尻も可能です。
飲み物も充実。ビール、ウイスキー、焼酎、日本酒、カクテル、サワー何でも来いで、氷は製氷会社のもの、炭酸はカナダドライ瓶入りとこだわりまくりです。ただし、お酒もDJK-COさんが作るので、忙しいときは配慮してあげる必要があります。
ソウルミュージックのディープな世界に浸りたい人のお店です。
2020/10/16 更新
DJK-COの抜群の選曲、侮れないお酒と定食まである食事が楽しめるソウルバー
2020/10/16 更新