3回
2019/07 訪問
ランチもなかなか
ランチも始めたと聞いたので、来てみました。
今日は2種類。その中から、ポークカレーのチーズオムレツのせ1,380円をいただきます。
インパクトのあるお皿で、豚肉は塊なのでボリュームがあります。チーズオムレツは受注生産の手作り感満点のもの。少々時間がかかりますが、贅沢感があります。
味の方は、ラ コンブそのもの。素材を生かした優しい味わいです。
昼時に日比谷線で出かけたら、遠征する価値はあります。
なお、ランチタイムの営業は不定休とのことなので、行く前に営業しているかどうかを確認したほうがよいでしょう。
2019/07/17 更新
2017/10 訪問
ワイン好きの隠れ家
八丁堀駅の近所の静かな地域にある、ワインバー。
日比谷線ですとA2出口を出て左の方に歩き、桜川公園を越えたところを左折し、しばらく行ったところの左側にあります。袖看板もなく、少々和風のファサードなのではじめはワインバーと気づかないかもしれません。
車だと、八丁堀駅、桜川公園あたりを目印に行く感じかと。
ワインバーの名店、カーヴ・デ・ヴィーニュにいた黒山ソムリエールがシェフとともに出したお店です。
ブルゴーニュワインを中心としたフランスワインの飲みごろ感のあるリストと、食べやすい軽いフレンチをいただけます。
店名は、orveauが愛してやまない、アンヌ・グロのシャンボル・ミュジニ 「ラ・コンブ・ドルヴォー」の「ラ・コンブ」です。orveauの趣味にストライクです。
今回は、アンヌ・グロのオート・コート・ド・ニュイ ブラン「キュベ・マリーヌ」1999と、サンペレグリノ1ℓをいただきます。オート・コートのほうは、さすがの熟成度。照りの良い明るい琥珀色と軽さの中に複雑さのある、高級感のある味わいです。
お料理のほうは、鶏とフォアグラのパテや、カキと茸のソテーなどをいただきます。
ワインに合わせた味わいで、美味しくいただけます。
これに、青・白・トロのチーズ盛りをいただき、満足します。
ガッツリ食べるのも、二次会でワインをグラスで飲むのも、ワイン会をするのも可能な、隠れ家です。
2019/07/17 更新
アンヌ隊員のクレマンとアラン・ユドロ・ノエラのムルソー。