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アムルーズ銀座、日比谷、有楽町/ダイニングバー、ワインバー
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夜の点数:4.0
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¥20,000~¥29,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 4.0
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|雰囲気 4.0
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク 4.0
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[ 料理・味4.0
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| サービス4.0
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| 雰囲気4.0
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク4.0 ]
ワイン好きの社交場
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シャトー・ラヤス コート・デュ・ローヌ「シャトー・ド・フォンサレット」2005
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ジョセフ・ドルーアン 「モンラッシェ」2000
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2013/11/11 更新
(再訪 201310)
ついついうかがうことが多くなっているorveauです。
実は、知り合いがこの店によく来ていることが判明、世の中狭いね、と話をする今日この頃です。
今回は、お祝いでの利用。
奮発して、ジョセフ・ドルーアンの「モンラッシェ」グランクリュ 2000とシャトー・ラヤスのフォンサレット2005をいただきます。
めったに飲めない「ただの」モンラッシェでしたが、素晴らしい状態。肩の力の抜けた、空間を感じる味わいでした。
フォンサレットの方は、最近好きになったコート・デュ・ローヌの変人、シャトー・ラヤスのグルナッシュ100%。南系にして透明感が素晴らしい、癖になる味わいです。
(再訪 201212)
前回のインパクトが強烈だったので、日をおかずに再訪。
相変わらずフレンドリーなソムリエールさん。
今日は早い時間帯で、orveau一行以外に男性客が二組。楽しそうにワインを語っています。
いい感じ。
今回は、メインに、ジョセフ・ドルーアンのシャンボル1ER「オードワ」2000をいただきます。
こちらは飲みごろジャストミート。抜栓直後の花の香りから、30分程度で郷愁に変化。こちらのオードワは、隣の畑のレザムルーズのイメージがあまりありません。
おじさまの話によれば、ジョセフ・ドルーアンはレザムルーズも作っているそうで…。ただ、本数が極めて少ないとのこと。
いつか、飲み比べてみたいものです。
お料理は、牡蠣ときのこの貝殻焼きなどをいただきます。こちらとシャンボルも合うのですが、やはり白もということで、グラスのコルトンシャルルマーニュ2010をいただきます。ラペという作り手のものだそうで、今とてもおいしいとのこと。まさにそうでした。
〆は、海老フライサンドをいただきます。こちらは、タルタルソースが効いていて、ワインに合います。
次回は、讃岐うどんあたりをいただきますか。
(初回 201211)
銀座六丁目の旧電通通り(外堀通り)に面したワインバー。
大きなガラスから、旧電通通りを見下ろすことができます。
また、店内には個室が2部屋。仕事関係の接待や飲み会でも利用可能です。
老舗感たっぷりでありながら、接客のほうはフレンドリー。
お客さんのほうも洗練されていて、ぽっと出や成金趣味の人は皆無。いい感じです。
まずは、テタンジェのグラスをいただきながら、リストを拝見。
ワインリストはかなりのボリューム。全体的にお値頃感があります。
店名からか、レザムルーズは、10本以上オンリスト。5大シャトーやグランクリュもフツーに並んでいます。
その中から、ジャン・グリボーの昆布泥棒1996 をいただきます。
ソムリエールさんの説明では、96は昨年(2011年)くらいまでは絶好調だったのが、最近は閉じ気味なのでゆっくり飲んでください、ということでした。説明通り、初めはちょっと湿った感じで閉じこもっていたのが、温度上昇とともにゆったり開いてきて、いい感じになります。
加速防止のために、グラスで、ムルソー09(日本では知名度の低い作り手ながら、適度に樽が効いていてとてもおいしい)、コス・デストウルネル99(スーパーセカンドなのにグラスで提供…。不味いわけがありません。)をいただきます。
料理のほうは、マッシュルームのサラダ。ソムリエールさんが途中で塩を持ってきます。これにマッシュルームをつけると、あら不思議、トリュフの味になりました。それから、栗のスープ、鴨のコンフィ、そしておすすめメニューのナポリタンをいただきます。
ナポリタンは、とても洗練された味でした。
近日中にもう一度お邪魔したいと思います。