orveauさんが投稿したIZAKAYA VIN(東京/渋谷)の口コミ詳細

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IZAKAYA VIN渋谷、神泉/ビストロ、ワインバー、フレンチ

1

  • 夜の点数:4.0

      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.5
おすすめポイント

グランヴァンがグラスで飲める。ワインに興味のない人は入らない方がいい。

2017/08/13 更新

1回目

2016/04 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.5

噂は本当

(再訪201604)
土曜日に早い時間からやっているので、ゴルフ帰りに寄ることが多くなっています。

こちらが満席のときは、恵比寿にある二号店のゴーディショに行きます。
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13191212/
ソムリエールは、こちらの2階を担当していた裕子さん。ゴーディショは場所が地味なこともあって、満員ということはめったにありませんので重宝します。

今回は、時間が早かったこともあって本家の予約が一発でできました。
ワインは、泡:ブルーノ・パイヤールのブラン・ド・ブラン、白:モレ・ブランのサン・トーバン1ER「ピュセル」1999、赤:ロベール・グロフィエのジュブレ・シャンベルタン村名2003と頂きました。グロフィエは抜栓直後は接待の香りと味だったのが、時間が経つにつれてダーク・チェリーな雰囲気に。ソムリエさんのアドバイスに従って、飲む直前に開けたのがよかったです。

こちらのお店のコスパについて一言。

ワインにあまり興味のない人にとっては、一杯3,000円~5,000円のグラスワインなど、ボッタクリだと思うでしょうが、ワインマニアの立場から言えば、素晴らしいの一言に尽きます。その日の客層によって、普段飲めないような名品が開いていますので。

(再訪201412)
今回は、遅い時間帯に伺いました。
すでに、カウンターは満席、2階に一テーブルだけ空いていたので入れてもらいます。
〆白、と申しますと、グラスで、コントラフォンのムルソー2000年が登場。
広がりと熟成感のあるぶっ飛ぶ美味しさに理性がなくなり、ジャン・ラフェのシャルム・シャンベルタン1999をボトルでいただいてしまいました。こちらは、orveauの舌では、美味しい熟成ピノとしかわからない感じでした。
遅い時間帯なのに、皆さん楽しそうに語り合っていて、客層も素晴らしい。お店の人達ともすっかり仲良くなってしまい、居心地がとても良くなってきました。

(再訪201409)
渋谷でブルといえばこちらのお店、早めの時間帯にカウンターを攻めてみます。
ちょうど、ソムリエ試験の時期のためか、そちら系の話をしているお客さんが多かったかな。

リストは、いつも入れ替わるようで、今回食いついたのは、ジャッキー・トルショーのラストヴィンテージ2005。モレ・サン・ドニのクロ・ソルベと、シャンボルのサンティエがオンリスト。

ちょうど、恵比寿の和食いがらしさんでボトルを見た後でしたので、クロ・ソルベをいただきます。
ソムリエさんからは、トルショーらしくないけど、と言われます。
確かに、色もしっかりしていて、薄うまという感じではありませんが、端的に美味しかった。
最近、滅多にお目にかかれない作り手、もう飲めないと思っていたので嬉しかったです。

お料理は、ラタトゥイユ、茸の炒め物などをいただきます。
窓の外は、焼き鳥屋さんの煙が漂っているところがまた素敵。

いつものことながら、酔って少々くどくなってお店を後にしました。

(再訪201210)
前回すばらしかったので、早速予約して三階のテーブル席に行ってみました。

目移りしながら、アルマン ルソーのシャルムシャンベルタン1998をいただきます。スタッフさんが状態最高というだけあって、素晴らしい仕上がり。いい気分になれます。

そして、コント・ラフォンのムルソー「クロ・ド・ラ・バール」2003をいただきます。

これも、まったり感が素晴らしく、充実の極み。

お料理も野菜中心に頂き、体調よしです。

結局何だかんだと、たくさんいただいてしまいました。

階段を踏み外さないように注意してお店を出ます。

(初回201209)
井の頭線渋谷駅の前にあるワインバー。

開店直後の5時に飛びこみます。
カウンターでグラスをいただきます。

ジャイエ・ジルのオート・コート・ド・ボーヌ・ブラン  2008 1300円
店内の黒板に「HCDB」とあったので、何の略かとおもいきや…。
凝縮感もそこそこあり、コスパ抜群です。0次会の予定がエンジンがかかりそうです。

ジャン・ルイ・トラぺのマルサネ2007 1400円
作り手の名前から、かたいのではないかの懸念もあったのですが、前日抜栓と聞いていただくことに。
ポテンシャルの高い、おいしいマルサネです。

シャトー・ラヤスのシャトー・ヌフ・デュ・パプ2004 4000円
ワインリストを見ながら、シャトー・ラヤスのヌフ・パプがあるんですねー、というと、それは今日開けることができます、といわれ、グラスでいただくことに。
グルナッシュ一刀流の変わり者のヌフ・パプ。南方面も04は天候不順だったようで、溶け込み感も十分。
やはりこのお店、すごいです。

サンペレグリーノ500円も定番。

お食事の方は、ラタトゥイユ800円と温野菜1050円をいただきます。いずれもとてもおいしいです。
温野菜など、スープで煮込んで出してくる凝りよう。

皆さんの評価が高いのはわかっていましたが、自分で行ってみてよくわかりました。

  • アンリジロー イザカヤvinモデル

2016/05/12 更新

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