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夜の点数:4.0
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¥15,000~¥19,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 4.0
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|雰囲気 3.0
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク 4.5
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[ 料理・味4.0
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| サービス4.0
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| 雰囲気3.0
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク4.5 ]
気楽系ワインバー
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ボギュエACブルブラン2004、ジャック・セロス イニシャル
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2014/04/16 更新
(再訪201404)
今回は4人で会食。料理は定番の5000円プリフィックス。
ワインの方は、
1 泡 ポール・バラ
2 白 アラン・シャヴィー ピュリニー・モンラッシェ 2010
3 赤 ルイジャド シャンボル 1er「フスロット」2001
と定番を飲みます。ここで、少し飛んでみましょうということで、
4 ヴォギュエ ACブルゴーニュ・ブラン 2004
をいただいてしまいます。
やはり、圧倒的なパワーがこみ上げてきます。ワインは麻薬です。
最後に、ポムロルのフルール・ド・クリネ1998をグラスで頂いてフィニッシュ。
今回も楽しめました。
(再訪201401)
二次会利用で少しはじけました。
ボギュエのACブルブラン2004とジャック・セロスのイニシャル。
元々大好きですし、この二本なら抜栓してすぐ飲んでも美味しいから。
状態も申し分ありません。
来てくれた人たちも、喜んでくれたようです。
(再訪 201310)
行きやすいので、ついついうかがってしまうことが多くなっているこちらのお店です。
今年は霞が関系オヤジになっているorveau、銀座が行きやすいので出没頻度が増しています。
さすがに最近は、お店からも識別されて居心地がよくなってきました。
元気なら5000円のコースをいただきながらワイン三昧というのが定番です。フォアグラ丼は分かりやすくて喜んでくれる人が多いです。
こちらの得意ワインはアラン・シャヴィの白ワイン達。ルフレーヴと比べても遜色ない味わいで値段三分の一というのが魅力です。
何かのきっかけで火がついて、ルーミエのように天空の彼方に行ってしまわないことを祈るのみです。
そして、いつもリストされている、昆布泥棒のバックヴィンテージ。こちらは、毎回誘惑に駆られ、悩まされます。
(再訪 201204)
お客の入れ替わる9時30分なら入れるだろうと電話したところ、OKとのことでオヤジ同士の接待使い。
今回は、ボルドー好きな人だったので、グラスのドウーツを飲みながら、ラ・ミッション・オーブリオン1987 33,600円をいただくことに。ソムリエさんの助言により、デキャンタージュなしです。状態が素晴らしく、複雑な風味とシルクの舌触り。
ワインリストを眺めると、シャンボルの品揃えが凄くなっていました。
同伴、デート、ワイン会、接待、女子会、ワインオタク…さまざまなお客筋といい感じのワイン、そして親しみやすくてワインにあう料理。
今回はテーブル席。隣席が近く話はお互い丸聞こえ。周りのお客さんもワインのつまみです。
(再訪 201110)
行きやすい場所にあるので、ここのところ登板回数の多いシノワ銀座です。
今回はやはりカウンターでいただきました。今回の客層は、オヤジだらけ。自分もオヤジなので文句言えませんが。
近くにいたアブラギッシュ・オヤジ二人組は、何と、シャンボル名手の1級、しかも渋いヴィンテージ。ところが、接待利用だったらしく、ワインの話はなし、うるさくて場所をとるうえ、ぞんざいな態度でがっかり。ソムリエさんのお勧めを飲んだらしい…。ソムリエはキャバクラの黒服じゃないよ。
場所柄しょうがないんだよね。
シャンボルはやめて、ルイ・ジャドのピュリニー・モンラッシェ 1ERクリュ 1999をいただきます。
かなり黄金色の強い、照りの良いピュリニーでした。温度とともに味も香りも激変。溶け込み感もあり、パワフルでした。
お店のスタッフさんは、いろいろな癖のあるお客を軽快に捌いていて、さすがです。
混んでいても9時にはお客が入れ替わる傾向があるので、そのころを狙ってゆくのもよいかも。
自分も、他のお客さんから「あのオヤジ、うざいよね」といわれないよう、気をつけないと。
(初回訪問 201108)
銀座6丁目の電通通りに面したメジャーなワインバー。
店内はあまり広くなく、床がフローリングで声が反響するため、お客さんが満員になるとかなり賑やかな雰囲気になります。
同伴と思しきアブラギッシュなおじさんとちょい派手目の女性のカップルが3分の1、女子会・女性二人組といった感じのお客さんが3分の1、残りは普通のカップルという感じ。
がやがやしているので、男3人組のorveau一行もリラックスして放言三昧。
これはこれでよろしいかと。静かすぎると息が詰まってしまいますので。
グラスのシャンパーニュ1,680円で乾杯。ブラン・ド・ブランですっきりしたタイプ。
白は、Aシャヴィ ピュリニー・モンラッシェ 1ERクリュ 「レ・ピュセル」 2007 9,800円。
これはお買い得。そして、温度によって表情を大きく変える素晴らしい味わい。
ソムリエさんによれば、このワインは、温度低目で飲んだほうが引き締まっておいしい、ということでしたので、1杯目はセラーの温度でいただきましたが、その後クーラーに入れてもらい、冷えたところで出してもらいました。
冷えてくると、酸が際立ってシャープな印象に。いいワインでした。
赤は、アンヌ・グロ シャボール・ミュジニ 「コンブ・ドルヴォー」2003 18,900円。
火のヴィンテージのコンブ・ドルヴォーを見つけ、即注文。
これも素晴らしい状態で、ある程度熟成が進み、太った印象がなくなっていました。
端的においしく、時間によっていろいろな表情を見せてくれました。
お料理のほうは、おすすめコース5,250円のプリフィックスで十分。
シマアジのカルパッチョ、野菜の前菜、和風フォアグラ丼、ハタのポアレと頂きました。
しっかりした味付けでおいしくいただけます。
消費税は内税でサービス料10%です。
いろいろな評価がありえますが、orveauとしてはいいお店だと思います。