orveauさんのマイ★ベストレストラン 2013

orveau推参!

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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2013年は宴会出席が多く、自分のペースで食事を楽しむことがあまりできませんでした。
ベストレストランは、そんな中、プライベートな二次会、三次会でお世話になったお店を中心に、少々個性的なラインナップになっています。

マイ★ベストレストラン

1位

バロン オークラ (虎ノ門ヒルズ、神谷町、六本木一丁目 / ワインバー、バー、ダイニングバー)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2015/10訪問 2015/10/07

極楽浄土のワインバー

(201510再訪)
本館取り壊しに伴うリニューアル後、初めてうかがいました。
今までバロンがあったところが、ベルエポック/バロンになり、今までベルエポックだったところが桃花林になりました。
ベルエポック専用のスペースは、平場の6テーブル。バロンは、もともとあったロマネコンティの個室と新たに加わった2テーブルの個室になります。
これは、フレンチのフルコースを食べている隣で、焼きそばをいただくのはどうかという配慮によるものだそうです。
もっとも、ベルエポックのお客さんが個室を希望した場合はそちらが埋まってしまうとのこと。
バロン利用の場合は、必然的に個室料金がかかることになり、少々今までよりお高くなります。

今回は、ゴッセのセレブリス・ロゼ1998をいただきます。キラキラピンクのエチケットが接待を盛り上げます。
味は熟成感のあるおいしいもの。
バロン、健在です。

(201506再訪)
ホテルオークラ本館建替えに伴い、2015年6月末でいったんクローズし、9月にベルエポック/バロンとなるのだそうで。
今の営業形態はこれで最後ということで記念に伺いました。
株主総会後の打ち上げもてつだってか、かつてないにぎわいです。電話も鳴りっぱなし。
遅い時間になると、落ち着いてきて、なじみのお客がクローズを惜しんで記念のワインを飲みに来ています。
ちらっと見えたものだけでも、ヴォギュエのシャンボル1ERやら、シュヴァルブランやら。

今回は、江川ソムリエの接客もあり、思い出に残るお酒をいただきます。
1 泡は、ペリエ・ジュエのジョセフィーニュ2004 ベルエポックより熟成感のある味わい。バブリーでカラフルなボトルプリントがいい眺めです。
2 赤は、DRC エシェゾー2002 口に入れた途端に左右に広がる味わいと久しぶりのDRCの香り。ラグビーの、完璧なラインができたパス攻撃です。江川さんのおすすめで、鴨のレバーをつまみに頂きます。うーん、塩辛をなめながら日本酒を飲んでいるような、矢代亜紀が聞こえてきそうな雰囲気になりました。
3 我慢できず、白も。ルフレーヴのシュヴァリエ・モンラッシェ2001 こちらは口に入れた途端に縦に延びるロングパス。パワフルさが尋常でありません。

営業再開後も、これまでのような極楽浄土が味わえますように。

(201312再訪)

今回は、ゆったり会食をしました。
料理は、ロースとヒレの塩釜焼をメインに、中華フレンチごちゃ混ぜメニューでバロンならでは。どれもワインとよりそいます。

ワインのほうは、気分に合わせて…今回は、王道の気分でした。
1 ドラモット ブリュット NV 乾杯はこれでしょ。
2 ルフレーブのピュリニー・モンラッシェ村名2002 熟成感がでてきて素晴らしい世界観が。
3 ミシェル・グロのヴォーヌ・ロマネ1er「オーブリュレ」 2001 これも飲みごろジャストミート。立ち上がる花の香りにうっとり。ところが、同行者は、後のボルドー・ポイヤックの方が好きだと…
4 ピション・ラランド 2003 とても飲みやすいピション・ラランドでした。緑っぽいかおりから動物的な香りから、複雑な香りと味わいで、同行者の間では本日の人気№1でした。
5 この後はグラスでいろいろと。シュバル・ブランやら、ジャクソンのシャンパンやら。

一同、楽しみました。
バロンで仲良くなったソムリエさん達は、オークラの他のレストランに異動しても、それぞれの場所で親切にしてくれるので、ついついオークラにはまってしまいます。


(201210再訪)
バロンでは、最近極楽浄土系ワイン会がたびたび開催されています。
今回もその一つ。
ルフレーブのピュリニー・モンラッシェ06通し六連発企画です。

クラヴォアヨン、コンベット、フォラティエール、ピュセルのプルミエ・クリュ4杯(各100ml)と、バタール・モンラッシェ、シュバリエ・モンラッシェのグラン・クリュ2杯という豪華な顔ぶれ。

午後6時抜栓で、午後8時からいただきます。
抜栓直後にありがちな酸が暴れている雰囲気は皆無、状態は最高です。
クラヴォアヨンとコンベットは親しみやすい感じ、フォラティエールとピュセルはたたずまいに雰囲気があって鋭さがある感じ。
バタールは、鉈のような重量感、シュバリエは研ぎ澄まされたサーベル。

食べ物のほうは、生ザーサイ、温野菜、真鯛のポアレピュリニー・モンラッシェソース添えをいただきます。いい感じでマリアージュします。

6杯では到底足りず、単品でシュバリエ・モンラッシェと、ビエンブニュ・バタール・モンラッシェ06を1杯ずついただきます。

今回は、陽気に酔っぱらうというよりも目がさえてくる感じでした。

(201207再訪)
結構来ているのにレビューはサボっていました。
今回は、ブルゴーニュワインの楽しさを知ってもらう企画。6人の団体さんの2次会使いで個室も取らずに押しかけました。
ほかのお客さんごめんなさい。
お店に到着すると、伝説のソムリエ、江川和彦氏がバロンオークラに戻っていました。

1 まずは、ルフレーブのピュリニー・モンラッシェ 1ERクリュ「ピュセル」2001 34,650円
  さすがシャルドネの王道。プルミエクリュの最高峰。メジャーでミーハーな雰囲気で楽しめます。

2 〆は、だれでもおいしく飲める、アルマン・ルソーのシャルム・シャンベルタン 2003 26,250円

  みなさん、はまってくれたかな。


(2011.5再訪)
地震の影響で、2011年4月中クローズしていたバロン。
5月からは、日・祝以外は営業するということです。
今回は、ホテル・オークラの金券がいろいろなルートから集まったので、ちょっと強気な極楽浄土を、と伺いました。

1 はじめは、グラスで、ブシャール コルトン・シャルルマーニユ 2005。
王者の白。少し冷え気味だったので、シャンパーニュもいただきます。
温度が上がってくると圧倒的な力を感じます。

2 いつものドラモット ブラン・ド・ブラン

3 DRC リシュブル 2004
江川さんによると、リシュブルの04がとてもいいそうで。
確かに抜栓直後からフローラル系香水の香りがドカッときます。
とはいえ、あまりぶっ飛んでいないのがオフヴィンテージ04のいいところ、という感じ。

4 ルフレーブ バタール・モンラッシェ 2005
モンラッシェ系のグランクリュは飲んだことがなかったので、どれがいいでしょう、と聞いたら、バタール・モンラッシェと答えてくださいました。素晴らしいコンディションで、村名クラスにはないパワフルさがあります。

5 最後は、希望者のみ、ウニコ 1999~グラス
わかりやすい真打という感じ。
興奮してしまいました。

料理の方は、温野菜、フカヒレのステーキ、ラタトウイユ、いろいろ野菜の炒め、イセエビの炒め物と、何の節操もなく中・仏混合でいただきました。

今夜もトリップしてしまいました。


(初回投稿)
言わずと知れた日本有数のワインバーです。

種類・クオリティともに圧倒的なワインリスト。読むだけで30分はかかります。
料理は、フレンチと中華の双方から好きなように選べます。
ワインに合わせて味付けをしているようで、何を食べてもワインに合います。
ビシソワーズを飲んで、フカヒレの姿煮を食べて、牛ロースの塩釜焼を食べて、餃子を食べる、というような不謹慎な頼み方もできます。

今回は、失礼ながら2次会使い。男3人女1人でお邪魔しました。

このメンバーでは久しぶりのバロンなのでついついタガが緩んでしまいました。
飲んだのは以下の3本。

1 ドラモット NV
きりっとおいしいシャンパーニュ。バロンでの定番です。

2 アルマン・ルソー シャンベルタン 2000 
香りを嗅いだとたんに王者降臨。圧倒的な存在感なのに、飲み口軽快。そこそこ熟成も進み、素晴らしい状態でした。

3 アルベール・グリボー ムルソー 1ERクリュ クロ・デ・ペリエール 1998 
熟成して味が溶け込み、とろっとしたすばらしいムルソーでした。


なんでも受け入れてくれるのがバロンオークラ。まさにお殿様状態です。
それだけに、自分を律しないと‥‥。

今回も極楽浄土のような時間を過ごすことができました。


  • 06ルフレーブ6連発

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2位

御料理 宮した (牛込神楽坂、飯田橋、神楽坂 / 日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2013/12訪問 2014/01/03

気骨の和食

(201312再訪)

今回は、仕事関係の忘年会で伺いました。
ふぐを食わせろというオファーが多かったので、ふぐ尽くしの会です。

ふぐは、トップバッターの薄造りで昇天してしまいます。あとは、流れに乗って、唐揚げやら、焼きやら、そしてチリいって雑炊でフィニッシュ。
唐揚げや焼きには宮した独自の個性が発揮されていて、面白くかつおいしかった。

お酒の方は、生ビールで乾杯しようとしたら、いきなりのヒレ酒を所望する人がおり、初めから宴会モード。
あとは、自慢の日本酒をいろいろな種類いただきます。
あまりに美味しそうだったのか、ウーロン茶を飲んでいたメンバーまで、日本酒を飲むことになり、大変盛り上がりました。

ご機嫌になってお店を後にしました。

(201210再訪)

最近は一人で伺うことも多くなっています。
カウンターに、一人で来ている常連さんが何人かいます。
今日は私一人でカウンターを独占。

土瓶蒸しが最終コーナーで、フグが始まったというのでそれに食いつきます。

土瓶蒸し、フグ刺し、焼フグ、鰺の南蛮漬け、雑炊、フルーツと頂きます。

お酒のほうは、少々疲れ気味ということっで、生ビール、村裕、梅酒のソーダ割りと頂きます。

これで元気復活とあいなりますか。

(2011.07再訪)
神楽坂祭りの最中に伺いました。
カツオのお造り、鱧と松茸のお吸い物、鮎の塩焼き、そうめんといただきました。
どの料理も素材が素晴らしいです。
鮎は、焼きの最後に笹の葉を焼いていぶすのですが、ちょっとかけるだけという感じ。
やり過ぎるとくどくなるからだそうです。
松茸は季節外れに出てきたものだということでした。


(2011.5 再訪)
今回はおひとりさまで伺いました。

「おいしいところで」と注文したところ、凝りまくった前菜盛り合わせ、山菜、稚鮎、鱧のお吸い物といただいて、なんと、和牛サーロインステーキ。鉄板焼き屋さんのようにきちっと作ってくださいました。

お酒の方は、生ビールは1杯にして、南部美人、呼友、春鹿‥‥といただきました。やはり、日本料理には日本酒ですね。
通常、2合でダウンするのですが、今回は飲みすぎました。

それから、大将がブログ始めた、とのことで、さっそく拝見しました。
http://ameblo.jp/hiroten723/

相変わらず気合が入っています。
今回も、気骨の料理をいただいて、元気になりました。

(2011.3 再訪)

その後も一人では何度か伺っていたのですが、今回は会社の歓迎会でした。
ここのお店は、美味しい和食が食べられるということで特に女性に人気があります。

今回のお料理は、鯛のおかしらの煮つけをメインにしたコースでした。
野菜の先付け、前菜の盛り合わせ、お造り(鯛、初ガツオ、アオリイカ)、鯛のおかしらの煮つけ、鯛のお茶漬け、果物、デザートといただきました。

どの料理もしっかりした味付け(濃いのではありません)。
食べた後もたれません。

お酒は、生ビールで乾杯後、豊丕と呼友をいただき、とてもいい感じで会を終えることができました。

これで一人10,000円そこそこ。考えられない満足度です。


(2010.12 初回投稿)
会社の忘年会で伺いました。

ここの大将は、物腰の柔らかな紳士。とても優しい言葉遣いで話をしてくれますが、仕事に関してはとてもシビアな人だと思います。異様にきれいな厨房のステンレス、きれいに磨かれた鍋、ぎらぎらに輝く包丁などを見れば、仕事に対する並々ならないスタンスがわかります。

お話を聞いても、「われわれは、魚の命をもらっているのだから、それを無駄にするような食べ方をしてはならない。」といった明確なメッセージをもらえます。

ここのお店のびっくりするところは、だし汁のすごさ。おひたしと、炊き合わせと、味噌汁では、いずれも違うだし汁を使い、それぞれがびっくりするほどおいしいのです。宮したに来たら、汁物を楽しむのが最高です。


今回の料理は8,000円のふぐコース。
あんきものアミューズ、先付け、一人一皿のふぐ刺し、唐揚げ、ちり、雑炊、イチゴとストロベリーアイスのデザートでした。
唐揚げは、よく味の染みたやわらかい仕上がりでびっくりしました。ちりは、これまただし汁のきいたおいしいちり、びっくりです。

お酒は、はじめ生ビールで乾杯、そのあと、特別に取ってもらっていた名酒「呼友 純米大吟醸」を4合瓶でいただき、さらにひれ酒が飲みたい人はひれ酒をいただきました。呼友は、ナチュラルな味わいなのですが深みがあり、素晴らしいお酒でした。

和食でおいしいところに行こうとすると、恐ろしく高いのが定番ですが、ここは、リーズナブルな値段で楽しめます。

季節ごとに来たいお店です。

  • ふぐ刺し

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3位

Bistaurant RNSQ (麻布十番、赤羽橋 / ビストロ、創作料理、ワインバー)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2014/04訪問 2014/09/06

興奮ワインリスト

(201409再訪)
今回は、銀座で食事の後、団体で二次会。遅めの時間に伺いました。
ワインマニアの後輩との〆となりますので、どうしてもミーハーな注文に。
今回は、
泡 シャルトーニュ・タイエのサンタンヌ 自然でやさしいorveauの定番。
赤 ジョルジュ・ルーミエのシャンボル村名2002 ビッグヴィンテージのルーミエ、不公平にならないようにデキャンタージュです。さすがに、おいしい。
白 エティエンヌ・ソゼのピュリニー・モンラッシェ1er 「レ・フェール」2002 熟成感とともに酸もキッチリ。みなさん美味しいと言ってくれました。こちらもブドウの力を感じる味わいです。ムルソー・シャルムの隣の畑だそうで。
ゆったりできました。

(201404再訪)

何度もうかがっているのですが、レビューはサボっておりました。
今回は、以前の職場の美魔女3人組との会食。
1 泡 ジャック・レサーニュ 11,000円。ナチュラルなかおりがすがすがしい。青りんごのイメージです。
2 白 ルフレーヴ マコン・ヴェルジェ 2011 8,000円。ルフレーヴの香りでこのお値段。いつも感心します。
3 赤 アラン・ユドロ・ノレラ シャンボル 2007 12,000円。大滝氏から、これはいいよと勧められて飛びつきます。期待通りの熟成感とまっすぐな味わい。

食事のほうは、前菜2品のプリフィックス。同行者が美味しいと連呼していました。
私としては、白アスパラがいい感じだったかな。
また、ゆっくりしてしまいました。

(201208再訪)
ちょうど帰りやすいロケーションにあるので、ついつい寄ってしまうことが多くなっています。
軽く飲んだ後の〆に、と寄りました。
一本〆だからと、ジャック・セロス VO をいただきます。熟成感のある、控えめな口当たりですが、後からこみあげてくる余韻がものすごく、興奮してしまいました。

結局、すぐ飲み終わってしまい、大滝氏お勧めのジャン・グリボーの昆布泥棒2004をいただくことに。

http://www.rnsq74.com/archives/1196


稲わらの郷愁とはかなさを感じる味わいが、とてもいい感じ。

今回は、店内の雰囲気が最高でした。隣で飲んでた方、ごめんなさい。


(201206再訪)
ワインリストにグロフィエの04レザムルーズを発見して即食いついてみました。
抜栓直後から立ち上がる洗練された郷愁、空間を感じる味わい、すばらしかったです。
この日のシャンパーニュは、大瀧さんのすすめで、ピエール・カロの1999ミレジメ。熟成感のある高級な味わいでした。
料理は魚系で2皿。レザムルーズもよくマリアージュしました。
相変わらず興奮ワインリストです。

(201203再訪)

シャンパーニュとブルゴーニュのワインリストにさそわれ、ちょこちょこ寄っています。
遅くまでやっているところが、2次会使いに便利です。

今回は、グラスシャンパーニュ、ルフレーブのピュリニー・モンラッシェ1ERクリュ「クラヴォワヨン」2000 20,800円とシルヴァン・カティアールのヴォーヌ・ロマネ1ERクリュ「アノルヴォー」2001 26,000円をいただきます。

ルフレーブは、さすがの溶け込み感。2000までさかのぼると、いい感じになります。
アノルヴォーは、フラジェ・エシェゾー村の畑なのですが、ORVEAUが愛してやまない、シャンボル「コンブ・ドルヴォー」に隣接した場所にあります。こちらのほうは、シャンボルに比べて力強い感じ。適度な熟成感がたまりません。

お料理は、前菜とフォアグラ・トリュフのリゾット、酵素豚といただきました。こちらも相変わらずおいしいです。


(201202初回訪問)
麻布十番1番出口からすぐのところにある、ビストロ/ワインバー。

裏通りにあって、見つけるのが難しいお店です。
店内は、白基調のシンプルでスタイリッシュな内装。
カウンター6席とテーブル席。

カウンターでいただきます。
ピエール・カロのブラン・ド・ブランのグラスをいただきながら、飲み物メニューを拝見。
いきなり初めのページから、シャンボルフェア。一気に興奮します。
好きなラインのワインが目白押し、しかも割安感があります。
そのなかで、ジャック・フレデリック・ミュニエ シャンボル村名04 12,000円をいただきます。

ワインは、ほかに、レミ・ジョバールのムルソー「レ・シュバリエ」(村名畑名)96 16,000円と、アルマン・ルソーのジュブレイ・シャンベルタン00 16,000円をいただきました。

シャンボルは、期待通り静かに広がる郷愁がすばらしく、ムルソーは、素晴らしい熟成感。ルソーはいつもの落ち着いた雰囲気、とブルゴーニュ好きには、たまりません。

ワインリストには、ほかにも飲みたいワインがたくさんオンリスト。
興奮のあまり、途中から酔ってクドいオヤジになっていたかもしれません。

料理のほうは、一番安い5,300円のコースをいただきます。小技が効いていてこちらもとてもおいしくワインに寄り添います。

次はもう少し落ち着いて、ワインを選びたいと思います。

  • ルフレーブ01クラヴォアヨン
  • 00 EN ORVEAUX
  • グロフィエ04レザムルーズ

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4位

ランベリービス (表参道、外苑前、明治神宮前 / ビストロ、ワインバー)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.7
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 -

2013/04訪問 2013/06/08

ランベリーのワインバー

(再訪201306)
早くも人気が沸騰してきたようです。
ほぼ満席でした。
ロケーション・内装・建物を含めた雰囲気、料理、ワインリスト(安旨も青天井も)、そして圧倒的なコスパからすれば、
それも当然でしょう。

今回は、軽い夕食。ワインは、プロヴァンスのロゼ4200円と、ランベリーのリストからシャンパーニュのエグリ・ウーリエのヴィーニュ・ド・ヴィニー 14,700円。こちらは、珍しいピノ・ムニエ100%のシャンパーニュ。orveauは、このムニエ大好きです。ビシっとしていながら、ちょっとゆるい感じが素晴らしいです。

エグリ・ウーリエは大好きなシャンパーニュの作り手です。ランベリーのリストにはほぼフルラインで載っています。
ミレジメもありますが、私が一番すごいと思うのは、ブラン・ド・ブラン・グランクリュ。寸分の狂いもない職人技で奈良の正倉院のイメージ。もっとも、お値段も高いので、しょっちゅう飲むわけにはいきません。
ヴィーニュ・ド・ヴィニーのほうは、ブラックタイ着用のドレスコードのあるパーティーで、タキシードを着て歩いている感じ。もっとも、orveauが着ると、007の映画のはじめのほうで殺されてしまう人の良いスパイ、または、歌舞伎町や後楽園ホールで誰も近づいてこない怖そうなオジサンになってしまい、今一歩キマりません。

料理のほうは、アラカルトでちょこちょこっと。国産アスパラのソテー、カリフラワーのスープ、白金豚といただきます。
わかりやすい親しみのある味付けでちょうどいい感じ。

忙しい中、笹倉ソムリエも顔を出してくれて、すばらしいサービスを提供してくれました。

(初回投稿201304・通常利用外)
名店ランベリーが経営する、ランベリーとおなじ建物内にあるビストロ/ワインバー。
りべルターブルが独立した後、その内装を引き継いで開店しました。
表参道の駅を出てから、キラー通り、カルティエとプラダの間を進んだ先の前衛的なビルの地下1階。駅を出てからお店に着くまでに雰囲気が出来上がります。そしてとてもおしゃれでビルとの統一感のある内装。
オジサン同士ではちときつい雰囲気です。

料理は、アラカルトでもプリフィックスでも可。
お値段はグッと安く一皿1,000円から3,000円程度。
これなら、チーズまでいただいて食べ物代5,000円以内となり、ワインバー使いが十分可能になります。

そして、ワインリストは、ビスのリストは7,000円以内のもののみという安さ。
それだけではなく、本家ランベリーの本チャンリストからの注文可。

今回は開店記念ご招待のサービスだったので、通常利用外となりました。

ワインは、シャトー・ボーカステルのヌフ・パプ2005と、ムルソー2004。
ヌフ・パプは、死んだ親友が大好きだったワイン。そう申しますと、笹倉ソムリエは、グラスをもう一つ持ってきてくれて、故人のために一杯注いであいたテーブルに置いてくれました。3人で行ったのは正解でした。このサービスにグッときました。

ムルソーは熟成感のある素晴らしいもの。コハク色でした。

料理は、ビストロそのもの。素材はほぼランベリーと一緒ということでした。
パテ、トリップの煮込み、仔牛のステーキなどをいただきました。上品でおいしくいただけます。

こちらのお店なら、ワイン中心に青天井の世界もできますし、ワインさえ膨張しなければ、ひとり10,000円以内で会食も可能です。

登板回数が増えそうな気配です。

  • ボーカステルのヌフ;パプ05

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5位

ラマージュ (表参道、明治神宮前、外苑前 / フレンチ)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2013/10訪問 2013/11/24

駅前の穴場フレンチ

(再訪201311)
素晴らしいワインリストに惹かれて、再訪です。
orveauもお店も慣れましたので、居心地がさらに素晴らしくなりました。
今回は、エルベ・ルーミエのボンヌ・マール1990をいただきます。
シャンボール・ミュジニ村のグラン・クリュ、しかもいいヴィンテージということで飲み頃をとらえるのが難しいですが、さすがに良い状態でした。倉庫の中→日陰の裏庭→刈り取り後の田圃と変化する味わいにうっとり。
お供には、最近の定番であるルフレーブのマコン・ヴェルジェ2011を。このワインのコスパは素晴らしいです。ルフレーブの味もします。

料理の方は、6800円のコースで決まり。オーソドックスな中に斬新さがあり、しかも重くないので胃もたれしません。

個室での家族の宴も良いかも。

(初回訪問201310)

表参道駅前のスパイラルビル5階のフレンチ。

ビルのエントランスが薄暗いので入りにくいですが、メインのエレベーターで上がります。

店内は、エントランスのところがウエイティングのスペースになっていてソファやテーブル席があります。屋上の眺めがいい席ですので、こちらで食べたいという人もいるとか。大げさな造りこみがバブルの雰囲気を醸しますが、上品な内装です。
そこを過ぎると、ダイニングルーム。屋上庭園を望むテーブルが3台。あとはふつうの席。窓際よりも、こちらのほうが空いているときは、プライバシーが守られてよいのではないかというのが個人的感想。やはり、みなさんおっしゃるようにハコはとてもいいです。トイレなんて広くてきれいで一流ホテル顔負けです。

席に座ってまず、グラスのシャンパーニュを注文。 モエ・エ・シャンドンの普通シャンパンだったので少々驚きます。カラオケやクラブでよくいただくので、そういったノリにならないように注意します。
ワインリストが素晴らしいのは、9階のアンクルハットで聞いた通りでした。

20周年の特別値引きをしていたせいか、お値頃感抜群でしたが、バックビンテージのものに売り切れのものが多くなっていました。
いろいろ見た結果、ソムリエさんのおすすめもあり、1983年のサンテミリオンをいただくことに。
これが、とてもおいしいのでびっくり。抜栓したての状態ですでに芳香を放っており、味も複雑さと熟成からくる落着きですばらしいものでした。
やっぱり、いいワインはおいしいです。

ワインまで選んで、お料理のほうは、これまた20周年記念メニューの6800円のコースをいただきます。

アミューズは、魚介系のムース。上品な中にしっかりした味わいがあり、フレンチの王道を感じます。

前菜はオマールエビのフリボリテと毛ガニのコンソメジュレ コライユクリームソース。  野趣あふれる味わいで、これもいい感じ。ボルドー赤はきつかったので、ACブルブランのグラスを追加。

魚料理で、ホウボウのポアレをいただきます。こちらは、魚介系のソースが赤ワインにあいます。

肉は、骨付き仔羊のローストをシンプルなハーブでいただきます。メニューでは、ディジョネーズ(マスタード・パセリ風味)ということでしたが、変更してくれました。

デザート / カフェ・プティフールで満腹です。

もう少し通ってみたいと思いました。

  • エルベ・ルーミエ「ボンヌ・マール」1990とルフレーブ「マコン・ヴェルジェ」2011

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6位

シノワ 銀座店 (銀座、日比谷、有楽町 / ダイニングバー、ワインバー)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2014/04訪問 2014/04/16

気楽系ワインバー

(再訪201404)

今回は4人で会食。料理は定番の5000円プリフィックス。
ワインの方は、
1 泡 ポール・バラ
2 白 アラン・シャヴィー ピュリニー・モンラッシェ 2010
3 赤 ルイジャド シャンボル 1er「フスロット」2001
と定番を飲みます。ここで、少し飛んでみましょうということで、
4 ヴォギュエ ACブルゴーニュ・ブラン 2004
をいただいてしまいます。
やはり、圧倒的なパワーがこみ上げてきます。ワインは麻薬です。
最後に、ポムロルのフルール・ド・クリネ1998をグラスで頂いてフィニッシュ。
今回も楽しめました。

(再訪201401)

二次会利用で少しはじけました。
ボギュエのACブルブラン2004とジャック・セロスのイニシャル。
元々大好きですし、この二本なら抜栓してすぐ飲んでも美味しいから。
状態も申し分ありません。
来てくれた人たちも、喜んでくれたようです。

(再訪 201310)

行きやすいので、ついついうかがってしまうことが多くなっているこちらのお店です。
今年は霞が関系オヤジになっているorveau、銀座が行きやすいので出没頻度が増しています。
さすがに最近は、お店からも識別されて居心地がよくなってきました。
元気なら5000円のコースをいただきながらワイン三昧というのが定番です。フォアグラ丼は分かりやすくて喜んでくれる人が多いです。
こちらの得意ワインはアラン・シャヴィの白ワイン達。ルフレーヴと比べても遜色ない味わいで値段三分の一というのが魅力です。
何かのきっかけで火がついて、ルーミエのように天空の彼方に行ってしまわないことを祈るのみです。
そして、いつもリストされている、昆布泥棒のバックヴィンテージ。こちらは、毎回誘惑に駆られ、悩まされます。


(再訪 201204)

お客の入れ替わる9時30分なら入れるだろうと電話したところ、OKとのことでオヤジ同士の接待使い。
今回は、ボルドー好きな人だったので、グラスのドウーツを飲みながら、ラ・ミッション・オーブリオン1987 33,600円をいただくことに。ソムリエさんの助言により、デキャンタージュなしです。状態が素晴らしく、複雑な風味とシルクの舌触り。

ワインリストを眺めると、シャンボルの品揃えが凄くなっていました。

同伴、デート、ワイン会、接待、女子会、ワインオタク…さまざまなお客筋といい感じのワイン、そして親しみやすくてワインにあう料理。
今回はテーブル席。隣席が近く話はお互い丸聞こえ。周りのお客さんもワインのつまみです。


(再訪 201110)

行きやすい場所にあるので、ここのところ登板回数の多いシノワ銀座です。
今回はやはりカウンターでいただきました。今回の客層は、オヤジだらけ。自分もオヤジなので文句言えませんが。
近くにいたアブラギッシュ・オヤジ二人組は、何と、シャンボル名手の1級、しかも渋いヴィンテージ。ところが、接待利用だったらしく、ワインの話はなし、うるさくて場所をとるうえ、ぞんざいな態度でがっかり。ソムリエさんのお勧めを飲んだらしい…。ソムリエはキャバクラの黒服じゃないよ。
場所柄しょうがないんだよね。

シャンボルはやめて、ルイ・ジャドのピュリニー・モンラッシェ 1ERクリュ 1999をいただきます。
かなり黄金色の強い、照りの良いピュリニーでした。温度とともに味も香りも激変。溶け込み感もあり、パワフルでした。

お店のスタッフさんは、いろいろな癖のあるお客を軽快に捌いていて、さすがです。
混んでいても9時にはお客が入れ替わる傾向があるので、そのころを狙ってゆくのもよいかも。

自分も、他のお客さんから「あのオヤジ、うざいよね」といわれないよう、気をつけないと。


(初回訪問 201108)
銀座6丁目の電通通りに面したメジャーなワインバー。

店内はあまり広くなく、床がフローリングで声が反響するため、お客さんが満員になるとかなり賑やかな雰囲気になります。
同伴と思しきアブラギッシュなおじさんとちょい派手目の女性のカップルが3分の1、女子会・女性二人組といった感じのお客さんが3分の1、残りは普通のカップルという感じ。

がやがやしているので、男3人組のorveau一行もリラックスして放言三昧。
これはこれでよろしいかと。静かすぎると息が詰まってしまいますので。

グラスのシャンパーニュ1,680円で乾杯。ブラン・ド・ブランですっきりしたタイプ。

白は、Aシャヴィ ピュリニー・モンラッシェ 1ERクリュ 「レ・ピュセル」 2007 9,800円。
これはお買い得。そして、温度によって表情を大きく変える素晴らしい味わい。
ソムリエさんによれば、このワインは、温度低目で飲んだほうが引き締まっておいしい、ということでしたので、1杯目はセラーの温度でいただきましたが、その後クーラーに入れてもらい、冷えたところで出してもらいました。
冷えてくると、酸が際立ってシャープな印象に。いいワインでした。

赤は、アンヌ・グロ シャボール・ミュジニ 「コンブ・ドルヴォー」2003 18,900円。
火のヴィンテージのコンブ・ドルヴォーを見つけ、即注文。
これも素晴らしい状態で、ある程度熟成が進み、太った印象がなくなっていました。
端的においしく、時間によっていろいろな表情を見せてくれました。

お料理のほうは、おすすめコース5,250円のプリフィックスで十分。
シマアジのカルパッチョ、野菜の前菜、和風フォアグラ丼、ハタのポアレと頂きました。
しっかりした味付けでおいしくいただけます。

消費税は内税でサービス料10%です。

いろいろな評価がありえますが、orveauとしてはいいお店だと思います。


  • ボギュエACブルブラン2004、ジャック・セロス イニシャル

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7位

西麻布シン (六本木、乃木坂、麻布十番 / バー)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2013/03訪問 2012/03/24

縁を感じるバー

西麻布・星条旗通りにある小規模なバー。

知り合いから、西麻布にいいバーができたと聞き、まてぃすさんの投稿を見て、いつか行こうと思って居りました。

カウンター10席程度の小じんまりした店内。2人用テーブルもありましたが、荷物置きになっておりました。

今はなき名店、猿楽町バー&グリルを10分の1にしたような感じのカウンターでおしゃれです。
お客さんは、みな常連というより大将の友達のような感じの人ばかり。でも、フレンドリーに迎えてくれます。

1杯目は、XYZ。20年前によく飲んでいた味がフラッシュバックします。

これでエンジンがかかり、2杯目は、マルチニーク・ラムのJバリー88をストレート、ペリエでいただきます。
こちらのお店は、Jバリーのヴィンテージものをたくさん持っています。88は、落ち着いているけれども全然老いていない素晴らしいラム。

次は、マール・ド・シャンパーニュ(ランソン)。
変化球系のマールでした。ハーブの香りが残る面白いマール。ランソンのイメージはありませんでした。

最後は、グラス赤ワイン(スペイン、リベラ・デル・デュエロ)テンプラリーニョ100%
香りだけ嗅ぐと、ボルドーワインのようなミルク香がします。口に入れるとテンプラリーニョの味で、とても面白い対比。

すっかり堪能してしましました。

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8位

鮨みもと (表参道、明治神宮前、渋谷 / 寿司)

1回

  • 夜の点数: 3.6

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.3
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2013/09訪問 2013/09/07

仕事系鮨

表参道、紀伊国屋のAOビルの裏手の地下1階にある寿司店。AOビルの渋谷よりの路地をビルに沿って歩いて行って、ビルを越えたところを左にはいった右側にあります。

ドライエリアをうまく使っておしゃれなエントランスになっています。
入口のところに、握り1人前5,000円、お任せ鮨8,000円、10,000円と書いてありました。
ぶらりと飛び込んでみます。

2013年6月に開店したのだそうで、まだまだ新しい店内。一枚もののひのきのカウンターとまな板が目を引きます。石を使った壁と相まって、力の入った内装です。

店内L字型のカウンターのみ。どの席からも店内丸見え。お客さんの層によって居心地が変わるつくりです。
今回は、落ち着いた男女、同伴と思しき人、接待と思しき男性達とorveau一行4組で満席です。
早くも常連さんが多いらしく、リラックスした雰囲気。

席に案内されてまずは日本酒を注文。メニューはないそうで、純米酒3種類があるそうです。
お酒は3合いただきましたが、どれもナチュラルな味わい。刺身やお寿司に合います。そして、少し余力があったのでグラスワイン2杯をいただきます。こちらは、フランスのヴァン・ド・ペイということでしたが、シャルドネで質の高いものでした。赤ワインはないそうです。

黙って座っておりましたら、お刺身からの注文。
金目 ヅケでいただきます。新鮮な味。
サンマの昆布じめ 珍しいのでいただきます。炙って内臓のソースをかけていただきます。食べたことのない野趣あふれる味。
コハダ まだまだ小さいですが、食べるところが出てきたのでおいしくいただけます。
イカ 少しだけ火を通した小さなもの。やわらかく仕上がっています。
カツオのたたき藁焼き ニンニクと大葉とちりばめて濃い目の醤油でいただきます。これも新鮮な味わい。

お刺身にも仕事が施されまくっています。

その後は握り。
赤身 一番うまいマグロは、脂の乗った赤身だよね。
アジ 割と普通でしたがおいしいです。
車エビ 湯通しした大物。海老のそぼろをかけていただきます。
タコ 明石のタコだそうですが、やわらかくておいしいということ以外はわかりません。
アナゴ かなりの大物です。アツアツでいただきます。
卵焼き2種類 出汁巻きとカステラのようなもの。いずれも手作り、手がかかっています。
トロタク巻き 食べている人が多かったので真似します。とても贅沢なトロでした。
カッパ+かんぴょう巻き 1本ずついただこうと思ったのですが、一緒に巻いてくれました。新鮮な味わい。

これだけ飲み食いして満腹になって一人14,000円弱。接待にも使えるかな。

  • (説明なし)
  • (説明なし)

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9位

Sound Bar Rise (六本木、乃木坂、麻布十番 / バー)

1回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2013/12訪問 2013/12/29

贅沢なカラオケバー

(再訪201312)

2013年はほんとよく来ました。
おかげでボトルもマッカラン、鳥飼、れんとそして今回ルジェのカシスリキュールをキープ。
忘年会の二次会で8人で押しかけました。
早い時間帯だったので貸切状態。
相変わらず、JBLのスタジオモニターは音が素晴らしい。
スタッフさんもさり気なくお酒を作ってくれます。実はレベル高いです。

(初回投稿201207)
西麻布の六本木ヒルズの並びにある、カラオケバー。

夜間営業のみのお店です。
30人程度入れそうな店内は、貸切でカラオケパーティーをやったら盛り上がりそうな黒基調のおしゃれなスペースです。

開店早々だったらしく、だれもいませんでしたので、カラオケもやってみました。
大きなスクリーンと、かなり音質のいいオーディオで楽しめます。

料金のほうはよくわかりませんでしたが、チャージが男性3000円、女性2000円。
あとは飲み物。乾きもののおつまみが出てきますが、これはチャージに含まれているようです。お替りもしました。

あとはビールを3本飲んで、一人5,000円。

面白いお店でした。

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10位

タイムトリップ (広尾、六本木、乃木坂 / レストラン、バー)

1回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.2
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2013/09訪問 2012/12/14

西麻布の遊び人バー

(再訪 201212)
さりげなくリピートしまっくています。
六本木・西麻布は、カラオケのメッカでお店がたくさんあるのですが、その中でも〆に登板回数が多いのがこちら。
いつもカラオケ利用の際、バーを通って行くのですが、お客さんがあまりに楽しそうにしているので、今回はバーで少し飲んで話をしてから、ボックスの方に移動しました。

大将はとても純朴な人。話も面白いです。

店内に、プロボクシング日本スーパーバンタム級タイトルマッチ 大竹秀典vs瀬藤幹人のポスターが。
お友達が大竹選手を応援しているのだそうで後楽園ホールに見に行くとのことでした。

この日いただいた飲み物は、青汁サワーとウーロン茶。
青汁サワーは、見かけに反し結構いけました。


(初回 201201)
西麻布の外苑西通り、エネオスのスタンドの向かいにあるダーツバーとカラオケルーム。

ビルの2階で隠れ家感が高く、深夜(早朝?)までやっています。
カラオケルームは3つあり、一つはお座敷で4人くらいまで、一つはソファで6人くらいまで、もう一つは大部屋。
バースペースの方はダーツの機械があり、遊び人の人が楽しんでいます。

2次会、3次会づかいで深夜に押し掛けて、カラオケをやるという使い方が多いです。
飲み物は、カクテルもソフトドリンクもきちんとしています。
カラオケの機械もきちんと調整されていていい感じ。エアコンも破たんがありません。

はじけたいときに便利なお店です。

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