「そば」で検索しました。
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沼津港と千本松原の間にあります。 近くには、若山牧水記念館があります。 平日のお昼に伺いました。 履物を脱いで中に入ると、右側に厨房があり、その前にカウンター席、左側にテーブル席が3つ、右奥にもテーブル席があります。 カウンターに座り、メニューを見ると、 まず、白の松、黒の松とあります。白は、二八、黒は、殻入りということでしょう。 変わったものでは、HAKURAI(舶来)そば、が目に入りました。 せっかく、沼津まで、足を延ばしてきたので、初めてではありましたが、 これをお願いすることにしました。 後で、お店のブログを拝見すると、このそばは、「箱根西麓三島野菜のクレソン、24ヶ月熟成のチーズ、太白油からなる蕎麦」という説明がありました。 お昼時で、やや混んでいたため、少し時間が経ってから、運ばれてきました。 カウンターだったためか、目の前で、ロータリータイプのチーズクレーターを使って、削ったチーズを振りかけます。 そばとチーズの組み合わせは、初めてお目にかかります。 楽しみです。 パスタの皿に入っていて、盛られたクレソンで、その下も見えないので、 とてもおそばの料理とは思えません。 半熟の卵の黄身を割ってかき混ぜます。 チーズの香り、クレソンの味、卵の旨みが順番に来て、 そばの存在感はあまりありません。 しかし、食感がよく、面白いそば料理だと思います。 そば湯を飲む人のために、辛汁が少し入った器が用意されています。 最後にデザートもいただきました。
2020/09訪問
1回
JR静岡駅に再びお店ができました
2019/10訪問
1回
つむらやの再現
2019/04訪問
1回
千鳥割子
2018/06訪問
1回
京都市内の烏丸五条の交差点近くにあります。 道路の反対側からも、店頭に掛かっている大きな蕎麦の文字がハッキリとわかります。 11時少し前に伺うと、既に五人の方が待ち合いの椅子に座っていました。 店頭には、「本日の日替わり膳」として、半量のざるそば、半量のにしんそば 温、 湯葉あんかけ丼、の1093円(税別) の札が掲げられていました。 11時になると暖簾が掲げられ、順番に店内に案内をされます。 一階は、入り口正面に、蕎麦打ち所があり、私が帰るときは、二人で、蕎麦を打っていました。 二階に上がると、店員さんから「ようこそ」という言葉が掛かります。 窓際にカウンター席があり、テーブル席は、いくつかありますが、個室もあるようなので、 全体でどのくらいあるかは、わかりません。 真ん中に厨房があり、男性が3人見えます。 少し歩いてきて、のどが渇いていたので、サッポロの瓶ビールをお願いし、 つまみに出し巻き、それと、本日の日替わり膳としました。 驚いたのは、料理が出てくるスピードです。 全てが、10分と掛からず、運ばれてきました。 後から、入店された隣の席の方は、天ざるを頼まれていましたので、 これは時間が掛かるだろうと思いましたが、 あにはからんや、5分くらいで、運ばれてきていました。 素晴らしいですね。手放しで褒めたいと思います。 こちらとしては、先に、出し巻きを食べながら、ビールをいただこうと思っていましたが、 日替わり膳の方が、出し巻きよりも先に出てきました。 慌てて、ざるそばをいただきます。 お蕎麦は、二八で、太さが選べるようですが、特に指定はしなかったので、 並みで出てきたと思います。 切り口がピンとして鮮やかで、いわゆるエッジの立ったというものでしょうか。 少し冷たく、やや硬めの食感ですが、穀物の香りがしています。 また、ホシがまばらに散らかっています。 さすがに人気店です。見た目、味ともよくできています。 辛汁も、コクが今一つの感は否めませんが、ほかにいうところはありません。 出し巻きも、出汁がたっぷりというものではありませんが、 上手に巻かれています。 残念だとおもわれたのは、湯葉あんかけ丼で、 上に掛かっているあんかけを食べてしまうと、 下のごはんが、味が薄く、食べ続けることができません。 全てをいただいて、 調理の工程が、よくコントロールされているお店です。 お蕎麦自身も、優等生的で隙はありません。 次は、夜に来てみようと思います。 「おおきに」という店員さんの声を聴きながら、お店を後にしました。
2018/04訪問
1回
JR西焼津駅から3キロほど北に行った、 蓮華寺池公園にほどなく近いところにあります。 平日のお昼に伺いました。 暖簾をくぐった入り口には、「本日の蕎麦 常陸秋そば 鹿児島 鹿屋在来」 という説明書きがありました。 店内は、和モダンな様子で、正面のカウンター席は、一枚板でお客さんを迎えています。 店主の方の意気込みが感じられます。 お昼を少し回った時間でしたが、先客は1組のみで、 郊外に立地している環境からでしょうか、 やや少ない印象です。 メニューには、 「蕎麦の実を低温の真空状態で管理し、毎日少量づつ自家石臼挽きしています。蕎麦は、蕎麦粉9割、割粉1割で打った蕎麦です。」という説明があります。 初めてでしたので、 私は、ざる蕎麦 800円、相方は、鴨汁蕎麦1300円をお願いしました。 ほどなく運ばれてきたざる蕎麦は、 竹笊に盛られていて、 やや太さにばらつきはありましたが、 20~30センチの長さで、綺麗に打ち揃えられています。 ほんの少しですがホシも散らばっています。 やや強めに〆られているためか、 香りはそれほど立ち昇ってきません。 もう少し暑い時期なら良いかもしれませんが、 私には、ちょっと冷たい印象がします。 しかし、いただいてから少し時間が経っても、 蕎麦の旨みが感じられたので、上手に作られていたのだと思います。 辛汁は、昆布と鰹の出汁がよく出ていて、 かえしもキレがあります。 東京ほど強くはありませんが、よくできていると思います。 最後に、蕎麦湯で割ると、プーンと出汁の香りが立ち昇ってきました。 来店手法に難はありますが、 夜も伺ってみたいなと感じさせられるお店でした。
2018/04訪問
1回
こだわりのお蕎麦屋さん