鉄の旅さんのマイ★ベストレストラン 2016

　 2016年８月のとある土曜日の朝、妻、小学生の娘とこちらの朝食をいただきました。

　こちらは、東京ドームホテル札幌の３階にある和食レストランです。
　札幌駅周辺や大通公園周辺から少しだけ離れていますが、十分に徒歩圏内です。
　最寄り駅は、地下鉄大通公園駅です。

　私たちは函館から特急スーパー北斗７号に乗って札幌にやってきて、こちらに２泊３日にわたって投宿していたのでした。

　最初の朝食は２階にあるレストラン・パティオでバイキングを楽しんだのですが、次の朝はこちらの落ち着いた雰囲気でゆっくりと朝食をいただきました。

　女性スタッフの方々が和装なので、外国のお客さんにも喜ばれると思います。

　お料理ももちろんexcellentでした。
　鮭、筋子、いかのお刺身など、北海道らしい雰囲気も味わうことができました。

　こちらの朝食をいただくことができて、本当によかったです。

　2016年２月のとある平日の午後１時ころ、昼食のために一人で訪問しました。

　こちらは、東京都西多摩郡檜原村にある古民家の手打ちそばのお店です。
　都心方向から檜原街道をまっすぐに進み、檜原村役場の前を経て、北秋川に沿う都道205号線沿いにあります。
　しいて言えば最寄り駅はＪＲ五日市線の武蔵五日市駅なのですが、西東京バスに乗り継ぐなど公共交通機関を乗り継ぐとなると、少し大変です。

　さて。お店の中に入ると、愛想のよいご主人と奥様が迎えてくれました。

　お店は古民家のつくりで、畳のうえでゆっくりとおそばをいただくことができます。

　お店の内外にはご主人の集めたものや、もとからあったものが飾られています。
　お店の中には、特筆すべきものとして、甲冑、旧軍の喇叭、出征の寄せ書き、一式戦闘機隼の車輪などが飾られています。

　さて。肝心のおそばなのですが、私は「おまかせ膳（もりそば膳）」（税込1,300円）をいただきました。
　おそばは、不肖の私は今まで食べたことのないおいしさでした。
　添加物を一切使用していないため、油断するとくっついてしまうので、注意が必要です。

　特筆すべきは、檜原村の舞茸を使った炊き込み御飯や、ご主人が作った野菜のサラダや煮物です。

　おかげさまで、おいしい食事をいただきながら、ゆっくりとした時間を過ごすことができました。

　2016年８月の午後６時すぎ、妻、小学生の娘と３人で夕食のために訪問しました。
　このお店は、札幌ファクトリー３条館の１階にあるハンバーグ専門店です。

　父ちゃんはまずサッポロ黒ラベルで乾杯。

　そして、娘と私はこの札幌ファクトリー限定の「ファクトリーセット」（税込1,728円）を、妻は「牛亭丼」（税込972円）を注文していただきました。

　「ファクトリーセット」は、150gステーキハンバーグにカップオニオンスープ、ライス、シーザーサラダor大根と水菜のサラダ、そしてソフトドリンクがつきます。
　そのステーキハンバーグのおいしさに感動！
　不肖の私は、こんなにおいしいハンバーグを食べたのは初めてです。
　つなぎなしの牛肉100%を使用しているんだそうです。
　素直においしいと思えました。

　妻がいただいた「牛亭丼」もおいしそうでした。

　札幌牛亭のサイトによると、創業は札幌で1981年10月18日なんだそうです。
　約35年の歴史があるんですね。

　2016年12月のとある水曜日の午後２時ころ、昼食のために一人で訪問しました。

　このお店は、ＪＲ南武線稲城長沼駅の近くにある中国料理屋さんです。
　駅前から伸びる「稲城商店街（ペアリーロード）」にあり、駅からは徒歩１、２分の近さです。

　店内は照明が落としてあり、落ち着いた雰囲気です。

　店員さんは、中国の方です。

　私はランチメニューの麺の「野菜タンタン麺（白ごま）」をいただきました。
　鼻血が出るほどうれしいのですが、水曜日はランチメニューの麺が700円のところ540円になります。

　それを＋80円の大盛にしていただきました。

　それがおいしかった！！
　スープがクリーミーでどんどん進んでしまいます。
　細めの麺もおいしかったです。

　また水曜日に来ちゃうかもしれません。

　2016年８月のとある平日の午後８時ころ、妻、小学生の娘と３人で訪問しました。
　このお店は、函館朝市のすぐそばにある海鮮居酒屋です。
　ＪＲ函館駅のすぐ目の前で、徒歩１、２分といったところですね。
　店頭に設置された大きないけすが目印です。

　このときは札幌の祖母方を目指す鉄道旅行の途中で、大宮駅から東北新幹線・北海道新幹線はやぶさ13号に乗って新函館北斗駅までやってきて、投宿先の函館で夕食をいただくことになったのでした。

　お店の中は照明が落としてあって落ち着いた雰囲気です。
　とはいっても、大人ばかりのアダルトな雰囲気かと言うとそうではなくて、私たちのような子どもづれの観光客の姿も多く見られました。

　店内は広く、２階もあるようです。

　メニューはとても豊富で、丼、定食、刺身、炙り、串などたくさんあります。

　私たち家族は、定食を食べるということでコンセンサスが形成されていたので、イカ刺定食（1,200円）、鮭ハラス定食（1,400円）そしてほっけ定食（1,300円）を注文して少しずつシェアしていただきました。
　新鮮なイカ刺と、脂ののった鮭ハラスとほっけに満足してお店を後にしました。

　2016年５月のとある土曜日の正午すぎ、妻、小学生の娘と３人で訪問しました。
　このお店は、ＪＲ東海道線・小田急線小田原駅から小田原城へ伸びるお堀端通りから路地を少し入ったところにある地魚・活魚料理をうたうお店です。

　この日はとても天気がよく、家族３人で思い立って電車に乗って小田原城へ出かけたのですが、お昼をいただくところを探していてたまたま見つけたのでした。

　お店の中は立派なつくりで、かつ明るく清潔感のある雰囲気です。
　カウンターの向こうでは大将とおぼしき方が堂々と仕事をしています。

　私たちは「地魚フライ」（税込1,500円）、「十割そばと海鮮丼」（同1,500円）と「十割そばと天丼」（いくらだったっけ？）を注文し、少しずつシェアしていただきました。

　限定10食という「地魚フライ」は、地魚４種類のフライを贅沢にいただけるものでした。
　これがとてもおいしかったです。

　そして…「十割そばと海鮮丼」と「十割そばと天丼」なのですが、ここはおそば屋さん？と思えるほど、おそばがとてもおいしかったです。
　もちろん地魚のお刺身も天ぷらもおいしかったです。

　おかげさまで家族３人の週末の昼食がおいしく、楽しく、そして気持ち贅沢なものになりました。

　大将とスタッフの方々に感謝です。

　2016年12月のとある土曜日の午後２時すぎ、昼食のために一人で訪問しました。

　このお店は、「秘伝の調理みそ」が自慢のラーメン屋さんです。
　みそが看板メニューですが、醤油や塩のほか、チャーハンもいただくことができます。

　環八通り（外回り）沿いにあり、お店の方に駐車場の場所を教えてもらうこともできます。
　最寄りの駅は小田急線千歳船橋駅で、徒歩10分とかかりません。
　隣の駅は祖師ヶ谷大蔵駅で、やはり徒歩10分くらいでしょう。

　外見は年季は入っています。
　店内は、大きな厨房を囲むようなＬ字形のカウンターに丸いすが13席（かな？）あります。

　特筆すべきは、女性には入りづらいであろう外見とは裏腹に、女性のお客さんの姿が散見されることです。
　ご夫婦やカップルで来ており、こちらのラーメンがが幅広く支持されているようすがうかがえます。

　私は、このときが初めての訪問だったので、敬意を表して看板メニューの「みそタンメン」（700円）をいただきました。
　まず、たっぷりと盛られた野菜が印象的です。
　この野菜、無料で500ｇまで増量してくれるそうですが、増量しなくても十分に多いです。
　なかなか麺に行きつかない！

　麺は太めで、ボリュームもあります。
　これにスープがよく絡んでおいしかったです。

　そしてスープですが…これがおいしかった！
　奇をてらうことのない、やさしい味わいだと思いました。
　辛党の私は、卓上に備えつけてある唐辛子をかけていただきました。

　こんどは、おなかがすいているときに、みそ肉タンメンを食べてみよう！

　2017年のとある平日の午後１時ころ、一人で千歳烏山駅周辺に来た機会に立ち寄ってみました。

　このときも、堀田牛肉店は地元のおばちゃんたち（失敬！）とおぼしきお客さんたちでにぎわっていました。

　このときは、若鶏のからあげを買ってみました。
　それを夕食に家族でいただいたところ、とてもおいしかったです！
　お肉がやわらかく、味つけも甘すぎずしょっぱすぎずよかったです。

　お店の名前は「牛肉店」ですが、若鶏のからあげもおいしかったです。
　2016年11月のとある土曜日の午後１時前、一人で訪問しました。

　このお店は、京王線千歳烏山駅の近くにあるお肉屋さんです。
　お肉も買えるし、お惣菜も買えるしというお店ですね。

　駅の南口に広がる商店街の一角にあり、駅からは徒歩１、２分といったところでしょうか。

　個人的にはこのお店、昔このへんに住んでいたという妻から聞いて知っており、ということは20年以上も前からそこにあるようです。
　妻の話では、おじちゃんとおばちゃんがやっていた（ような気がする）とのことですが、このときはおそろいの黄色いウインドブレーカーを来た男女の店員さんが接客をしていました。

　お客さんがひっきりなしにやって来ます。

　私は自宅での夕食用に「コロッケ」（税抜120円）、「カレーコロッケ」（同102円）、そして「カニクリームコロッケ」（同120円）を買いました。

　コロッケもカレーコロッケもとてもおいしかったです。
　さすがはお肉屋さんのコロッケ！と言えると思います。

　カニクリームコロッケは、不覚にも私が食べログ用の写真を撮影する前に娘に食べられてしまいました…

　2016年10月のとある平日の午後、一人で訪問しました。

　このお店は、小田急線梅ヶ丘駅の北口にある洋菓子屋さんです。
　ロータリーに面していて、駅からは徒歩数十秒です。
　集合住宅の１階に入居している形です。

　お店にはカフェが併設されていて、このときは梅ヶ丘のマダム（！？）が集っていました。

　店内には焼き菓子がたくさんあるほか、ショーケースにもケーキがたくさん並べられています。
　このときはハロウィンに関するものが多かったですね。

　私は「那須御養卵プリン」（税込200円）を家族３人分買って帰りました。
　自宅で食後にいただいたところ…これがおいしかった！
　とろけるような食感に家族３人でとろけました。

　このカワムラさん、この近くに住んでいた妻によると、妻が子どものころから（少なくとも四半世紀以上前から）ある老舗なんだそうです。
　またこちらで買って応援したいと思います！

　2016年７月のとある平日の午後１時すぎ、ランチをするために一人で訪問しました。
　このお店は、JR武蔵野線・南武線府中本町駅のすぐ西側にあるインド料理屋さんで、ビルの２階にあります。
　オープンは2016年６月３日とのことです。

　お店の中はこじんまりとしているのですが、カウンター席、テーブル席、小上がり席があります。
　お店の中に入るとカレーのいい香りがただよってきます。

　お店の中ではインド人スタッフの方々が仕事をしています。

　ランチメニューは750円からあり、ナンまたはライスのおかわりが自由なのがうれしいですね。

　私は小上がり席に案内してもらい、Ａランチ（750円）をいただきました。
　Ａランチは、カレー１種類、ナンまたはライス、サラダ、そしてソフトドリンクがつきます。

　私はカレーをバターチキンにして、辛さは６段階の中ほどにある❛Hot❜にしました。
　バターチキン、おいしかったですよ。
　目の下からさらさらした汗が出ました。

　ライスをおかわりして、おなかいっぱいになりました。

　今度は妻子を連れて来よう！

　2016年８月のとある平日の午後１時前には、こんどは妻と二人でランチをするために訪問しました。
　このときも小上がり席に案内してもらうことができました。
　私たちはそれぞれＡランチ（750円）を注文し、私はカレーを❛Hot❜のマトンにしてもらいました。
　マトンもおいしかったです。

　妻は日替わりカレー（カレーは何だったっけな？）で、ナンにしてもらいました。
　ナンを少し分けてもらったのですが、風味豊かでおいしかったです。