レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
3回
2017/09訪問 2017/12/11
【若き血に燃えて!三田キャンパスグルメ】「伝統の山食」で創業昭和12年の 変わらぬ味を堪能!
2017年9月のとある平日の午後1時半ころ、昼食のために一人で訪問しました。
こちらは、慶應義塾大学三田キャンパスにある学食です。
中には大きな三食旗が掲げられており、今も昔も変わらず塾生を見守っています。
夏休み中でも営業していて、貼り紙には夏休み中の営業時間は10:30-14:00とあります。
私は元気にスタミナをつけるためにカツカレー(520円)をいただきました。
カツカレーには味噌汁がつくのがうれしいですね。
カツはそれほど大きくないのですが、中のお肉がやらかくておいしかったです。
それにしても、山食のカレーはいつ食べてもおいしいなあ!
2017年7月のとある平日の午後1時半ころ、昼食のために一人で訪問しました。
こちらは、慶應義塾大学三田キャンパスにある学食です。
学食らしく、勉強している学生もいます。
壁には大きな三色旗、体育会やゼミの飲み会の写真や、慶早戦の写真などがたくさん貼られており、「伝統の山食」を実感することができます。
野球部時代の高橋由伸選手の写真もたくさん貼られています。
この日は(この日も!)とても蒸し暑い日で、お昼ご飯はカレーライスに決めていました。
そして少々おなかがすいていたので、カレーライス(大)にしたのですが…相変わらずすごい量です。
このカレーライス、にんじんやじゃがいもが入っておらず、たまねぎがたくさん入っているのが特徴です。
しかもとてもおいしいです。
お皿に三色旗の模様が描かれているのもうれしいです。
これで学食価格の370円。
最高のコストパフォーマンスだと思います。
このお店は、慶應義塾大学三田キャンパスにある学食です。
2010年11月のとある土曜日、学生時代以来の十数年ぶりに山食でお昼をいただきました。
このときは、当時幼稚園児の娘がいちょうの葉を使った工作をするということで、娘、妻と3人で三田の山に来たのでした。
ここは単なる学食にあらず。
どれを食べても味、ボリュームともgoodです。
とてもおいしくて、しかも学食価格なのでコストパフォーマンスは最高です。
例えば、カレーライスは310円なのに高級レストランのカレーのようです。
手作りをうたっていますが、なるほどとてもおいしいです。
学食らしく、勉強している学生もいます。
壁には大きな三色旗、体育会やゼミの飲み会の写真や、慶早戦の写真などがたくさん貼られており、「伝統の山食」を実感することができます。
妻、娘にもとても喜んでもらえました。
2013年9月のとある平日の午後1時すぎ、今度は一人で昼食を食べに来ました。
この日は日差しの強いとても暑い日で、辛いものが食べたい気分で、カレーライスに決めていました。
そして少々おなかがすいていたので、カレーライス(大)にしたのですが…すごい量です!
このカレーライス、にんじんやじゃがいもが入っておらず、たまねぎがたくさん入っているのが特徴です。
なお、火曜日はカレーライスはなくてハヤシライスになるので、このカレーライスを目的に来るのであれば曜日の確認が必要です。
同じく2013年9月のまたとある平日の午後1時すぎ、こんどはカツカレー(510円)をいただきました。
カツカレーには味噌汁がつくのですね。
カツはあまり大きくないのですが、お肉がやわらかくておいしかったです。
2位
1回
2013/07訪問 2020/05/10
吉田屋は、府中のメインストリートであるけやき並木にありました。
このお店は、府中を代表すると言っても過言ではない、大正年間創業の老舗食堂です。
ちなみに、毎年発表されて新聞等に掲載される「路線価」は、府中市内ではこのへんが最も高いようです。
大変残念なことに、京王線府中駅南口の再開発に伴い、2013年7月23日(火)をもって閉店となりました。
のれんには「中華料理」と「生そば」の両方がうたわれていますが、メニューはとても豊富で、ラーメン、どんぶりもの、そば、定食等がありました。
注文を決めると、お店の入口の番台のようなところで、食券を買うことになっていました
ここには、お年を召したおかみさん(?)が座っていました。
店内は、昔ながらの食堂といった感じでした。
テーブル席と小上がりがあります。
小さい娘を連れている私たち家族にとっては、小上がりがありがたかったです。
お店の奥の厨房からはシャカシャカ調理する音が聞こえました。
2010年6月のとある日曜日のお昼どきには、当時3歳の娘の幼稚園の「父の日参観」の帰りに立ち寄りました。
このとき食べたタールーメンがおいしかったです。
妻は、卵がたくさん入っていて、しかもやわらかいお肉も入っているチャーハンがお気に入りのようです。
娘は、いつも決まってもりそばです
府中に来たら、ぜひおすすめのお店でした。
家族やグループでも、一人でも気軽に入れて、落ち着いた雰囲気で食事を楽しむことができました。
歴史の街・府中で、少し前の時代にタイムスリップすることができる空間でした。
2013年7月のとある平日のお昼どきには、妻、6歳の娘と3人で訪問しました。
このとき、お店の中に7月23日に閉店する旨の案内が貼られており、このときが最後の訪問になりました。
私は四川めんをいただきました。
一般的に言うところのタンタン麺なのですが、スープはそれほど辛くなくマイルドで、娘が食べられるほどでした。
再開発後の営業再開については、未定とのことです。
長年に渡って府中っ子に愛されてきた吉田屋さん。
敬意を表したいと思います。
☆吉田屋のブログ記事
https://kosk.at.webry.info/200912/article_3.html
3位
1回
2013/07訪問 2013/07/24
【牛浜にカッパ64あり】とまとチリ、醤油、シーフードのどれを食べても超おいしい!
2012年12月のとある平日の正午ころ、昼食のために訪問しました。
このお店は、JR青梅線牛浜駅西口に広がる住宅街にある、遊び心いっぱいのラーメン屋さんです。
お店の入口わきに製麺所があり、年配の男性が製麺機を使って麺を作っている様子をよく見かけます。
厨房では、さわやかな2人の男性スタッフが一生懸命に仕事をしています。
お二方とも、最近言うところの「刈上げ男子」です。
席は、カウンターに7席と、奥に大きめのテーブル1つに6席の合計13席です。
ラーメンのメニューは3種類で、
とまとチリ(細麺)
醤油(太麺。細麺に変更可。)
シーフード(太麺)
です。
このときはシーフード(700円)をいただきました。
まず、見た目が美しいです。
ラーメンと呼んでは申し訳ないくらい芸術的です。
ラーメン屋さんとは、食材に作り手が無限の付加価値をプラスする、夢のある職業だなとつくづく思います。
男性スタッフの1人に写真を撮ってもいいですかと尋ねたら、「何枚でもどうぞ」と快諾してくれました。
さて。シーフードは「濃厚な豚骨スープに、魚貝り野菜の旨みをプラスしたクセになる?味」との説明がなされていますが、スープはなるほど濃厚な塩味こってりです。
そのスープにモチモチした麺がしっかり絡んでとてもおいしいです。
具はシーフードの名のとおりエビなどが入っているのですが、やわらかい鶏肉が入っているのも印象的です。
このカッパ64、すっかりハマってリピートしています。
2013年2月のとある平日の正午ころには、醤油(700円)を細麺にしていただきました。
この醤油、具がおもしろく、まず大きなメンマに目を奪われました。
次にお肉。豚肉と鶏肉の2種類乗っているのが、お肉大好きの私にはたまりません。
スープは、「鶏ガラスープをベースに、煮干、昆布などの和風出汁を合わせたあっさり味の醤油らーめん」とあるように、やさしくあっさりとした味わいです。
濃厚なチリとまとやシーフードと、あっさりとしたこの醤油味、このお店では両方を楽しむことができますね。
そして…細麺おいしい!
このジャンクな食感(失敬!)がexcellentです。
思わず替え玉してしまいました!
2013年3月のとある平日の正午ころには、とまとチリ(700円)をいただきました。
もやし、キャベツ、きざんだ玉ねぎと鶏肉・豚肉が入っています。
このとまとチリの魅力は、何といってもスープに心地よいすっぱさとコクがあることです。
これが麺によくからんでとてもおいしく、麺がどんどん進みました。
また思わず替え玉してしまいました!
2013年3月のまたとある平日の正午ころには、とまとチリにチーズごはん(150円)をつけていただきました。
とまとチリのおいしさは上述のとおりですが、チーズごはんにスープをかけてリゾット風にしていただくと…うますぎる!
ラーメンはおまけで、こちらが本命かと思ってしまうほどおいしかったです!!
2013年6月のとある平日の午後1時ころ、こんどは奮発してチャーシュー醤油(900円)をいただきました。
やわらかくて味のあるチャーシューをこころゆくまで楽しむことができました。
なお、このときは細麺に変更することなくデフォルトの太麺でいただきましたが、太麺の醤油もおいしいです!
2013年7月のとある平日の午後1時ころには、濃厚なシーフードが食べたくなって訪問しました。
濃厚なスープが太麺によくからんでgoodです。
具としてエビやイカが入っているのも楽しい一品です。
4位
1回
2013/09訪問 2013/10/04
【福生に吉法師あり】辛みそラーメンおいしいです!そしてその後も!!
2013年9月のとある平日の正午ころ、昼食のために訪問しました。
このお店は、福生市内を走る産業道路沿いにあるラーメン屋さんです。
まず、お店の中に入って圧倒されます。
壁という壁には、おやじさんが書いた手書きのメニューやおやじさんが食べ歩いた全国のラーメン屋さんのお話が所狭しと貼られています。
席はL字形カウンターで、その向こうの厨房ではおやじさんが元気に仕事をしています。
おやじさんのほかには、おやじさんのお嬢さんと、もう一人年配の男性が仕事をしています。
私は券売機で「辛みそラーメン」の食券を購入しました。
その食券をお嬢さんに渡すと、辛さを「普通」「1.5倍」「2倍」のどれにするかを聞かれ、「2倍」と答えると「大丈夫ですか?」とさらに聞かれました。
以前に2倍を完食できたので、迷わず2倍でお願いしました。
できあがったラーメンをおやじさんが手渡してくれるとき、「2倍なんてすごいなあ」と声をかけてくれました。
そして「本番がありますから!」とも。
「2倍」の辛みそラーメン、やはり辛いです。
目の下からさらさらした汗が出てきます。
でも、それだけではないんです。
コクがあっておいしいのです。
上にかいわれや豆腐がのっているのもgoodです。
そして食べている間もおやじさんが私のようすをうががい、しばしば「本番がありますから!」と念を押してきました。
そして「本番お願いします。」と言いながらおやじさんに手渡すと…満面の笑みで「本番入りまーす!!」。
「本番」は、焼け石であたためなおしたスープにご飯を入れたものでした。
おやじさんの作った「本番」、とてもおいしいです。
「本番」の画像は、あえてアップしません。
このお店を訪問してのお楽しみです。
おやじさんの常連を大切にするホスピタリティと、他にはないオリジナリティに、ただただ脱帽するばかりです。
5位
1回
2013/08訪問 2013/08/09
2013年8月のとある平日の午後1時すぎ、昼食のために訪問しました。
このお店は、青梅市内の住宅街にある担々麺専門のお店です。
JR青梅線の駅からは少し距離があります。
ランチタイムのピークを過ぎたのか、待つことなくすぐに席に案内してもらえました。
席は、カウンター席とテーブル席です。
店内には新聞や雑誌が備え付けられています。
さて。前述のように担々麺専門のお店なので、麺類のメニューは「担々麺」と「冷し担々麺」の2つのみです。
私はこのときが初めての訪問だったので、デフォルトの担々麺をいただきました。
まず運ばれてきて感動。見た目が楽しいですね。
中央にねぎと海老が乗っています。
香りもすばらしい。何とも食欲をそそられます。
そしてスープを一口いただくと…マイルドな辛さです。
辛さをいたずらに追求したものでなく、コクがあります。
個人的には辛党なので、オプションで「大辛特製辣油」を少しずつ投入していきます。
これを入れると、辛党にも十分すぎるほど辛くなります。
目の下からさらさらした汗が出てきます。
麺は私好みの細麺です。
スープがよく絡んでおいしかったです。
食後に「お口直しです」と言いながら持ってきてくれた杏仁豆腐とジャスミンティーが何ともうれしかったです。
6位
1回
2013/09訪問 2013/10/03
あきる野市役所近くの麺処~醤油も塩もつけそばも、どれを食べてもおいしいです!まぜそばも!
2013年7月のとある平日の午後1時すぎ、昼食のために訪問しました。
このお店は、あきる野市役所の近くにあるラーメンとつけ麺のお店です。
お店の中は、できたばかりということもあり、明るく清潔感のある雰囲気です。
席は、カウンター席とテーブル席が若干です。
厨房の中では、ご夫婦が仕事をしています。
私は醤油(700円)を大盛(100円)にしていただきました。
スープはやさしい味の醤油味です。
あきる野市内の近藤醸造の醤油を100%使用しているとのことです。
そして麺を食べてびっくり!
東京の醤油ラーメンでは珍しい細麺です。
これがスープによく合っておいしかったです。
ご夫婦の人柄と相まって、今後リピートの予感がするお店です。
同じく2013年7月のとある平日の正午ころ、やはり昼食のために訪問しました。
こんどは塩(700円)をやはり大盛(100円)にしていただきました。
麺は醤油と同じ細麺です。
スープがコクのあるしっかりとした味で、これがその細麺によく合ってとてもおいしかったです!
2013年8月のとある平日の正午ころ、こんどはつけそば(750円)をいただきました。
つけそばは並盛(220g)、中盛(330g)、大盛(440g)から選ぶことができるのですが、私は中盛でいただきました。
麺はやや太めで、食感がいいですね。
豚肉と鶏肉が1切れずつのっているのがうれしいです。
「どっしりとした豚骨ベースにたっぷりの魚介を合わせた醤油味」とうたうつけ汁は、とても濃厚です。
醤油、塩、つけそばのどれを食べてもおいしいです。
ぜひまた来ます!
2013年9月のとある平日の正午すぎ、こんどは「まぜそば」をいただきました。
券売機には「限定700円」「限定800円」「限定900円」のボタンがあり、値段の違いは量の違いです。
私は「限定800円」の食券を購入しました。
まず、見た目が楽しいですね。
細かく切られた豚肉と鶏肉、刻まれたねぎ、細めのメンマ、なるとがのっています。
麺はつけそばと同じかな?つるつるとした食感がいいですね。
これらにお酢とラー油を少しずつ加えて好みの味にカスタマイズします。
このまぜそば、とてもおいしかったです。まぜそばを食べにまた来たいと思います。
ご主人にうがたったところ、このまぜそばは限定メニューだったものの、好評につきレギュラーメニューにするそうです。
7位
1回
2013/04訪問 2024/02/04
2013年4月のとある平日の午後0時すぎ、昼食のために訪問しました。
このお店は、JR立川駅や多摩都市モノレール立川南駅から徒歩圏内にあるラーメン屋さんです。
お店の中に入ると、照明が落としてあってとても落ち着いた雰囲気で、隠れ家的とも言えます。
席は、厨房と向かい合うカウンター席のみで、それぞれの席に手元やラーメンを照らす小さな明かりが据えつけられています。
音楽やテレビなどのBGMはなく、厨房の掛け声や調理をする音、客がラーメンをすする音のみが聞こえてきます。
視覚にも聴覚にも、ラーメンに集中できる環境というわけです。
私はこのときが初めてだったので、シンプルに「醤油ラーメン」をいただきました。
まずスープをすすってみて感動。
奇をてらわず、素直においしいと言えます。
そして麺を食べてまた感動。
平打ちのその麺は、つるつるとした食感がとてもよく、上質な手延べ麺を食べているかのようです。
アクセントの三つ葉もよかったです。
とても落ち着いた雰囲気の中で、心ゆくまでラーメンと向き合い対話することができました。
☆鏡花訪問のブログ記事
https://tamakko-kosk.seesaa.net/article/201305article_1.html
8位
1回
2013/02訪問 2023/11/26
府中市・分倍河原駅前のおしゃれな洋食屋さん ~ 「スパゲッティーナポリタン」「オムレツ丼」おいしかったです♪
2013年2月のとある土曜日の午後1時すぎ、妻、幼稚園児の娘と3人で訪問しました。
このお店は、京王線・JR南武線分倍河原駅から徒歩数分のところにある洋食屋さんです。
周辺には、飲食店がいくつも建ち並んでいます。
妻がママ友達と一緒に行ったことがあり、よかったとのことだったので、家族3人で行くことにしたのでした。
お店の中は照明が落としてあり、おしゃれでとても落ち着いた雰囲気です。
カウンター席が3つほどと、4人掛けの木のテーブルが4つあります。
BGMは、FM放送の‘J-WAVE’でした。
全席禁煙なのがありがたいですね。
ご夫婦とおぼしき方が仕事をされています。
ご主人が料理を作り、おかみさんが運んできてくれました。
このときの主な客層は、私たちのような地元の人とおぼしき家族連れや、スーツを着た勤め人風の男性(土曜日のお仕事お疲れ様です!)などでした。
お料理はおおむね1,000円前後です。
私たち家族は、妻と娘のリクエストでスパゲッティーナポリタンとオムレツ丼を注文し、シェアしていただきました。
オムライスとオムレツ丼の違いについて、注文を取りにきたおかみさんにたずねたところ、オムレツ丼のオムレツにはチーズが入っているとのことで、オムレツ丼にしたのでした。
当然のことと言えば当然なのですが、注文してからご主人がキッチンでシャカシャカっと作ってくれるようすが分かり、何とも言えない幸せな気分になりました。
お料理にはスープとサラダがつくのですが、このときのスープはブロッコリーのスープがとてもおいしかったです。
家でもできないかな…。
もちろんメインのスパゲッティーナポリタンとオムレツ丼はとてもおいしかったです。
特にオムレツ丼のほうは、チーズの入ったオムレツにリピートの予感がしました。
お料理はいずれもボリュームがあり、男の私には大満足ですが、女性にとってはやや多めかもと思いました。
自分の街にこういう洋食屋さんが1軒あるというのは、とても幸せなことだと思いました。
9位
1回
2013/06訪問 2013/11/30
【立川駅周辺のバイキングの雄!】グランドホテル最上階で立川の景色を眺めながらおいしいお料理を
2013年6月のとある平日の午前11時、職場の同僚の方たちとランチ会としてこちらのランチバイキングを利用しました。
このお店は、立川グランドホテルの最上階・11階にあるレストランです。
JR立川駅北口から徒歩数分です。
エレベーターを降りてお店の前に着くと、そこには待っているお客さんがごった返していました。
私たちも予約をして行ったのですが、このようすでは平日も休日も予約をしたほうがいいですね。
お店の中は明るく開放的な雰囲気です。
大きなガラス窓から外を眺めることができます。
このときは曇り空だったのですが、もしも晴れていたり、あるいは夜景はさぞきれいだろうと思いました。
ランチバイキングは、大人1,890円です。
平日も土日も同じ料金なんですね。
お料理は30種類以上とのことで、どれを食べてもおいしかったです。
特筆すべきはパスタで、スタッフの方が作りたてのパスタをキッチンから持ってくるそのたびに、違う種類のものを持ってくるのです。
おかげて、このときパスタを4、5種類いただいたと思います。
目の前で切り分けてくれるローストビーフもやわらかくておいしかったですね。
最後にいただいた手作りプリン、濃厚かつ甘さ控えめで、大人な味でおいしかったです。
立川グランドホテルのサイトによると、野菜は多摩地区の農家の方から直接仕入れているんだとか。
地産地消でもあるんですね。
10位
1回
2013/06訪問 2013/07/07
2013年6月のとある平日の午後1時前、妻と2人でランチをするところを探していて、たまたま見つけて訪問しました。
このお店は、JR立川駅南口から南東に伸びる商店街を歩いていったところにあるタイ料理のお店です。
周辺は飲食店が実に数多く建ち並び、ランチ激戦区と思われますが、このお店は勤め人とおぼしき男女で特ににぎわっていました。
お店の中はタイの小物がたくさん置かれたりして、タイの屋台にでも迷い込んだような雰囲気です。
スタッフはみな日本の方です。
冷たいジャスミンティーをいただけるのがいいですね。
ランチメニューはいずれも1,000円未満で、ご飯メニューはご飯大盛無料、さらにスープ、サラダ、デザートがつきます。
私はチェンマイカレーラーメン(カオソーイ)をいただきました。
ココナッツミルクの風味豊かなカレーの中に茹で麺と揚げ麺が入ったジャンクで楽しい一品です。
卓上に置かれた唐辛子で辛さを増したところ、顔から汗が吹き出てきました。
入れすぎ注意です。
このチェンマイカレーラーメン、1日10食限定メニューなんだそうです。
妻が注文した、鶏肉のバジル炒めご飯目玉焼きのせもよかったですよ。
大盛にしたご飯は、日本のものでなくいわゆるタイ米(かな?)で、これもタイの屋台の雰囲気を盛り上げました。
私たちにとってはたまたま見つけたこのバナナ食堂、味よし!雰囲気よし!サービスよしのタイ食堂です。
大満足してお店を後にしました。
今年のベストレストランは、慶應義塾大学三田キャンパスの学食「山食」です。
こちらのカレーライスがとてもおいしいです。もちろん学食価格!
第2位は、府中駅前の老舗食堂「吉田屋」です。
再開発に伴って閉店しまいました。府中っ子に愛され続けたその歴史に敬意を表します。