龍の眼さんのマイ★ベストレストラン 2013

 My favorite な、のんびりスペース ♪

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龍の眼 (男性・神奈川県) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

2011年の秋頃より、先輩レビュアーさんの手ほどきで投稿するようになりました。
昨年は”日記”を入れる事ができるようになり、これも愉しみとして発表させて貰っています。

昨年の「ベストレストラン2012」は編集途中で終了してしまったので、
渋谷の「麗郷」と横浜関内の「味奈登庵 横浜市役所店」の2件だけの登録になり、
大変不本意な内容になってしまいました。

今年はそのような事も鑑み、出来るだけ懇意にしている店舗を優先して投稿したいと思いました。
実際に選択し始めると、アチラもコチラもという欲張った内容となり、なかなか収拾がつきません。
そこで、仕事と生活の中心になっている“川崎“、更に南部に絞って選択する事にしました。
また、チェーン店は除外させていただきました。

今回選択した店舗の他にも「よしもと」・「別海」・「味よし」・「盛好」・「くりや」といった処は、
もともとの評価点も高く、ベストテン入りすべき店だと考えるが、
また別の機会に改めて、という事で容赦していただきたいと思います。

ベストテンをつけながら、
改めてレビュー内容や、それに寄せられたコメントを読み返していると、
この食べログに参加し始めた当初より、
良きマイレビュアーさん達に恵まれていることに感謝する次第です。

これからも皆さんのレビューを手本に愉しんでいきたいと考えています。

この場をお借りしてマイレビュアーの方々、
マイレビュアーに登録していなくても時々訪問してくださる皆さまに、
お礼を申し上げるとともに、
皆様あってのマイレビューである事を、
再認識している今日この頃でございますm(__)m

マイ★ベストレストラン

1位

季節料理 なみき (京急川崎、川崎、港町 / 日本料理、海鮮)

8回

  • 夜の点数: 4.7

    • [ 料理・味 4.9
    • | サービス 4.7
    • | 雰囲気 4.6
    • | CP 4.6
    • | 酒・ドリンク 4.6 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 ~¥999

2019/07訪問 2019/07/10

☆ 時の過ぎゆくままに~何年?

< 令和元年 文月 >
登場人物 I= 私 M= 大将

(電話で)
I: 久し振りー
M: おっ!お久しぶり、お元気ですか?
I: はい、まぁまぁ..今日空いてる?
M: 空いてるよ
I: じゃ、後ほどよろしく

・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
この時季、『鱧のしゃぶしゃぶ』をいただきます。
ここんちのポンズでいただきます。
絶句するほど美味いのだ♪

M: そろそろアッチと一緒にしようと思って..
(アッチとは「なみき 別亭」の事です)
I: ほー、それは良いね。
(秋にはジュニアが作る「治部煮」をいただけるね)

「季節料理 なみき」も変遷の時期にあるようです
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ♬< 時の過ぎゆくままに >
 んっ?
 ♬< 時の流れに身をまかせ
これも違うなぁ...
 ♬< 川の流れのように >
 こっちか!?

「なみき 別亭」の方が広いので、
ゆったりと寛いで食事を愉しむことが出来ます。

また楽しみが出来そうです。
...間に合うかな...^^;
「四季折々」という言葉の通り、
春夏秋冬その時その時の季節の料理を提供してくれるのが、
「季節料理 なみき」...
そろそろアレが出ている頃かな?
などと想像するのです(^^)
 ~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o~

昼休みも過ぎた午後一に川崎市役所第三庁舎に所用。
ついでですから、庁舎のひと筋先にある「なみき」に顔を出してみました。

「こんにちはー、...」
「おっ、いらっしゃい、ご無沙汰だね」
「今晩、予約できる?」
「... 大丈夫だよ」
「ランチの品書きにギンポウがあるけど、
  夜もある? 今日は何があるのかな?」
「夜は石カレイに、あと鱧かな」
「いいね、鱧は時季だね、じゃ入れておいてね」

 ・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

まずは生ビール、この泡、喉越し抜群!
   なんです♪
この先付け、大将のセンスの良さがヒカリます。
刺身は『赤貝』、『石カレイのうす造り』
   ポン酢も良い味です♪
そして、「鱧のしゃぶしゃぶ」
   厚めの身を15秒ほどお湯に通すと、
   見事に咲き開く鱧...美味い♪

食べ終わる頃、
最近入ったお手伝いの女性(ナオミさん)が、
「大将が雑炊を作ると申しています」
   と伝えにきました。
「おーっ!どうぞお願いします」
という訳で、
鱧の出汁でいただく雑炊です。
鱧のしゃぶしゃぶも雑炊も初めての体験でした。
さすが、大将、言うことありませんね!

この時季、この手があったか!これは美味。。。
この気品に戸惑うくらい、美味しかった(^^)
連れは「来週も来る!」
と帰り際に叫んで挨拶していました^^;
☆☆☆ この味、この品々..納得の気遣い♪--- 2017' 10/3

神無月--- 例年、この店では今時分より、
肝が太った「皮剥」の薄造りが味わえます。

私「今日は空いてる?」
店「はい、大丈夫です。」
私「カワハギは入っていますか?」
店「..(大将に聞いてます)、はい、有ります」
私「取り置きしておいてね」
店「はい、お待ちしています」

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<本日いただいた料理>
『三重 活 皮はぎうす造り』
『北海道 殻付 真かき』
「雷コンニャク(ピリッと甘辛に)」
『北海道 活 水蛸 湯びき』
「地鶏から揚げ(各店の味が?)」
「おにぎり」鮭・明太子

カワハギの薄造りは美味しいに決まっている!
牡蠣もミルキーで妙味としか言いようがないのですが、
さらに、水蛸には(*_*) マイッタ...
この”湯引き”は最高だね、絶味です♪
今晩は、〆に初めて、
なみきの「おにぎり」をいただいてしまいました。
米は旨い!

ちょっと、このパターンはいいよなぁ..
先日、実は「松喜」でも米=おにぎりで締めてしまいました。
したがいまして、
気になるのは腹回りか...^^;
おー神様、「神様、お願い!
なんとかしてくださいm(_ _)m
と神頼みしても、
神様は今月はいないんですね、この辺には。
「神無月」ですから...
☆<弘法にも筆の誤りの巻> ----- 2016' 長月
(『行きつけの店』・『馴染の店』の再評価)

相変わらず綺麗で旬な付け合せの先付。
今日は、
【北海道 殻付真がき】
【愛知 活すずき】
【静岡 金目鯛煮付】
      を注文しました。

「真がき」はたいへん濃厚です。
まさに“海のミルク”という表現そのものです。
「すずき」は薄造り風の刺身。
ねっとりと、しかも、さっぱりとした脂が鱸らしい味です。
この柔らかい身も薄造りができるんですね。
流石に上手な包丁捌きです。
さて、
「金目鯛煮付」はどうしたのでしょう...甘い!
これはいけませんね。
「金目の煮付け、なんだか甘かったよ」と大将に告げると、
「あっ!その前に○○を作っていたから...ゴメンね」
弘法にも筆の誤り
ベテラン料理人にも、たまには、こういう事があるようです。
ちょっとお茶目な大将の一面でした。

が、しかしです、
評価点は変えておきます。
夜4.9 → 4.6 に変更しました。
また、気を抜かないで頑張ってください(^_-)

 ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

☆★☆★☆ 新筍と蛤 ~ 春の訪れ♪ ----- 2015' 如月

夜九時近く、「龍の眼ですが、空いてる?」
「いつもお世話になります、ちょっとお待ちください」
...「はい、大丈夫です。お待ちしております」とゆうこさん。
ってな具合で、連れと“”の様子を見に向かいます。

いつもの“フクロウ”が“お雛様”になっています。
そして、今日の品書きに目を通して、
鮍、新筍...あれっ!?例のモノがない!
「ハマグリはないの?」
「うん、蛤はアッチだ、食べたい?」と大将。

「アッチ」というのは、
すぐそばで並木ジュニアが営業している「なみき別亭」の事。
ゆうこさんがネタを調達してきます。
「蛤はどのように食べる?」と大将。

活 皮はぎ」は刺身、「新筍焼」とくれば、
ハマグリ」はお椀ですね!

今日の皮はぎは良いネタです。
肝を醤油に溶かすのはもったいないくらいの絶品♪
筍焼はいつもながらホクホクで良い香りです。
添えてある梅干しが季節感を引き立てますね(^^)
そして、この蛤の立派な事!
汁も最高に美味しい...

やはり、毎年のことではあるけど、
こちらで新筍や蛤をいただいて、
“春の訪れ”を満喫し、今年も始まるのです。
ご馳走さまでした♪
 
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☆★☆ 最高級な刺身料理をいただきました♪ ----- 2014' 葉月

北海道の小樽・「おたる政寿司 本店」で、
きんき」の握り寿司をいただいたのが、
ちょうど一ヶ月ほど前の事です。

それから、いろいろとあって、モヤモヤ状態が続いていたのですが、
ついに、此方の大将に無理を言って、仕入れて貰いました!

私、「大将、キンキを食べたいのだけど...」
大将、「えっ? ”生”かい?」
私、「そう、刺身で..」
大将、「いいよ!、いつ?」
私、「じゃ、来週の水曜日」
大将、「どのくらいのヤツにする?」
私、「二人で食べるくらいのを」
大将、「...うん、わかったぁ」

なんて、電話でのやりとりをしたのですが、
最後の「どのくらい」というのは、サイズよりランクの事のようでした。

「こんちはー!」と言って店に入り、
例の「きんき」を見せて貰いました(*_*)
おーっ、けっこう太っています。
「いいね!」と言うと、
「いいキンキでしょ!責任とってもらうからね」(笑)と大将。
...勘定が恐ろしい...

「刺身の後、頭は煮付けてあげるから」
「(身に)いい肝が入っているから、それも出してあげる」
という「キンキ三昧」です。

生ビールで喉を潤わせて、いつも品の良い”先付け”をいただきます。
そして、「ゆでたて枝豆」500円も。
運ばれてきただけで枝豆の良い香りがします。

来ました!
「はい、お刺身です」と笑顔のゆうこさん。
待望の「きんき」の刺身です...

うわぁー!素晴らしい...
やっぱり、こういう身ですな!

まずは撮影..カシャ、カシャ、カシャ
我慢できない連れは「食べるよ!!!」と言う前に箸が!

「あ~っ」と言っている間にパクリと一口。
「おぃ、美味しいー」

さすがに”美味しい”の一言意外にはあり得ないようです。
シコッという一瞬の食感とトローっとした味わい...
このトローは、ネトーではありません。
素敵な美人さん”のお味です♪

刺身は”生”と”炙り”の盛りにしてくれました。
どちらかと言うと、炙った方が”生”そのものよりも、
香りある味わい深さを愉しめるようです。

そして、頭と骨の煮付け。
身は刺身になってしまったので、ほとんど付いていません。
頭の天辺あたりに少々付いてます。
目の周りのゼラチンも最高!
骨ごとしゃぶりついて味わいます。
この上品な脂、良いお味でございます。

焼酎のお湯割りを呑みながら、
国産鰻蒲柳川」900円というのもいただいて、
大将の料理に優雅な気分も味わっておりますと、
大将が厨房から出てきて、しばし歓談...

「あっ、いっけねぇ、”肝”をやるの忘れてた!」

この”肝”は普通では出さないそうです。
大半、料理人がいただくモノなのだそうです。

参りましたね、
何なんでしょうこの芳醇な味覚
しかも大きい!
まるで、フォアグラのような濃厚さです。
うーっっ!日本酒でいただきたいっ!
と、連れが申しておりました。

丸ごと一尾の※「釣りきんき」!
さすがに高級魚と言われるだけの価値を認識する”お魚”でした。

大将、ありがとう♪
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
※「釣りきんき」とは、網走漁業協同組合の登録商標です。
「メンメ」という愛称で、標準和名は「キチジ(喜知次)」
4月から12月を漁期としていて、
「”きちじ延縄漁”を許可されているのは網走だけ」なのだそうです。
通販などの一般市場では100g約500円相当の価格設定。
勿論、時価です。
今回いただいた「釣りきんき」は500gほどの大きさのモノを
特別サービス料金にて料理していただきました。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

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----- いつの間にか11月になってしまった! ----- 2013' 2~11月

此方には、
今年は隔月くらいのペースで寄っている筈です。

何日か前に、大将とゆうこさん(大将のパートナー)に自作の”虹鱒の燻製”を持参し、ご馳走したら、
燻製好きのゆうこさんが絶賛してくれました。
大将にいたっては「どこで買ってきたの!?」、などと言う始末...
(燻製作りに関心のある方は、「日記」※を参照してください)
※ http://tabelog.com/rvwr/000404450/diarydtl/77268/

”燻製”は、
今年も大将の美味しい料理をいただけたお礼です。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽

春の「筍」から始まり、夏、秋の美味しい魚たち。
もちろん、冬に入ると「かき鍋」です。

もうそんな時季になってしまいました。

今回は、
いつも愉しみにしている「先付け」はいちじくの生ハム巻き。
さて、肴には「松輪・〆鯖」を。
「いかの塩辛」と「じゃがバター」で北海道風じゃがバター。
そして、味噌仕立ての「かき土手鍋」...

とにかく、なんでも美味しい (^u^)

また、季節を味わいに寄らせて貰います。
今年も一年、ご馳走様でした♪
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------ 8月は金目鯛、9月はキンキの煮付け! -----2012/8月 & 9月

1ヶ月ほど前に、今まで長年にわたり、お世話になった顧客の方が退任されたので、お気に入りの店である、こちらへ招待しました。
その時は、刺身、松茸、生カキに金目鯛の煮付けをいただきました。

以前より大将に”キンキ”を出すよう要望していたのですが、ついに今月、念願叶って”キンキ”の煮付けの登場です。
先付けの、プチプチした早めの(若い)イクラや
秋鯖の〆サバを肴に呑んで、ほどよい頃。
ついに出てきました!
キンキです!
北海道産です。
見るからに脂のノリが良さそう...
ずっと、大将に作って貰いたかった一品、いや逸品です。

うーん、美味しい♪
言うこと無し!

ご馳走様でした。
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------ ランチは初めてです ------2012/08

何年も通っているが(..と言っても季節毎に寄る程度の客です)、ランチ初体験です。

本日の”日替わりランチ”は

「太刀魚唐揚甘酢アン」か、「ノルウェーサーモンつけ焼」。

”副菜二品”とデザート付き、900円です。

私は太刀魚にしました。

当然、夜の料理同様、丁寧な品で美味しい。

まずは一口目にみそ汁...いい出汁です...煮干しではないけど、煮干しをマイルドにした感じです。

”副菜二品”はゴーヤのおひたしと冬瓜の挽肉あん。

太刀魚の”甘酢”あんかけが強めの味なので、この”副菜二品”が全体のバランスを整えてくれます。

ほんとに見事!ご飯もおかわり。

大将に味噌汁のダシは何かと尋ねると、魚の”アラ”だそうです。

あらっ!そういう事ですか...(笑)

美味しかった!

では、ご馳走様でした!
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------ ”筍”は春を感じる一番の料理 ------2012/04

”なみき”の季節料理は、春から始まると言ってもいいのではないでしょうか!

この時期、何が楽しみかと言うと、こちらの”筍”をいただくことです。

筍には梅干しが良く合います。

春夏秋冬、なんと言っても季節は春からです。

春を感じる”なみき”の料理、大将の”もてなし”の心遣いには改めて敬服してしまいます。

また、一年の始まりを感じました。

ごちそうさまでした...
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----------------------------------------2012/01/24

今回は2名でミニ新年会の第5弾を「なみき」にしました。

先週から今週早々はどちらさんも余り混雑していないようなので、日中、大将に電話を入れてみたら席を確保出来ました。

相変わらず、行儀の良い先付けが出ます...サーモンのマリネ風・そらまめ!・自家製からすみ...日本酒が良く合います。

アルコールはきめ細かい泡立ちの生ビールと日本酒のお燗。

料理は先ず「あおりいか」の刺身...いかの厚みがその甘みを引き出しています。

続いて、牡蠣鍋...八丁味噌仕立ての鍋。牡蠣の風味と味噌の甘みがなんとも言えなくマッチ、とても品の良い味わいになっています。

鍋のおつゆも全部呑んでしまいたくなりますが、「おじや」にする分を残しておきます。

実はこちらには長年通ってはいるけど、「鍋物」をいただくのは初めてでした!...もっと早くからいただけば良かった!

「あっ!そうだ!〆サバ!」と連れが一言...うっ!もともとそちらの系統は苦手な私です。

「おじや」を待つ間、出てきた「〆サバ」を見て、これならいけそうだと思って一切れ食べてみました...

さすが大将!!!その薄い〆方がサバの脂を程良く引き出して、サバ本来の旨味を感じさせてくれます。

この品も今まで頼んでいなかったので、これまた迂闊でした!

最後に「おじや」をいただき、本日もたいへん満足!...ごちそうさまでした。

「なみき」では、まだまだ新たに美味しい物が味わえそうなので、また次回が楽しみです。
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--------------------------------2011/11.24

いつもは2名ですが、今日は久しぶりに4名で予約。

17時半より全員店に入る。

とっても美味しい生ビールを頼んで、大将に刺身の盛り合わせに焼き物など4点ほどの料理で「おまかせ」で出して貰う。

①先付け~あん肝・数の子・生ハム巻き
②刺し盛り~カンパチ・皮はぎ・ソイ・中トロ・赤貝・スミイカとゲソ
③カンパチの焼き物
④牡蠣と大根のしぐれ煮
⑤フグの唐揚げ

以上、全て文句なしに美味しい料理で満足!

アルコールはクリーミーな泡立ちの生ビールをおかわりして、お酒の熱燗と焼酎(中々のボトル)...

ご馳走様でした...本日の会計はひとり6,000円弱でした。
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料理に気遣いを感じる最高の店 ----- 2011/07

 「なみき」に寄らせてもらうようになってから、8年ほど経ってしまいました。8年も通っていれば、ほぼ常連という事になるのでしょうけど、回数はというと1年間で4回程度!「季節料理 なみき」だから、季節ごとにお邪魔しているような感じになってしまったのかな?大将、ごめんなさい...もう少し足を運ぶようにします...とは言っても、席数が10席なので、電話を入れると空きがない時もけっこうありました。以上、先に弁解しておきます。 
 さて、本題の料理ですが、「なみき」でいただく料理で、その味に「?」がつくような物は一切ないと思います。
 とても美味しい。
 大将は長いこと関西で料理の腕を鍛えたそうで、その味わいはなんと言っても付きだし(前菜)から違います。その内容も季節毎に旬のものが色合い良く並び、楽しませていただけます。メニューの大半は「お品書き」からではなく、壁に貼ってある「本日のおすすめ」メニューから選びます。時には大将に「これって何?」と聞かないと判らない変わった品もあり、初めて味わうその品に「ほ~、美味しい」といった具合に関心する物もあります。
 大将曰く、「そこらのスーパーで売っている食材だって、料理人の腕が良ければ美味しい料理になる」!っつうのはごもっとも!
 銀座や六本木の一流といわれる処で出される料理は、当然のごとく感動的で美味しいのでしょうけど、「なみき」の大将の気遣いの感じる料理は他では味わえない最高の料理です。

  • (説明なし)
  • 活鱧シャブシャブ(一人前)
  • 赤貝

もっと見る

2位

盤古茶屋 (川崎、京急川崎、八丁畷 / 中華料理、四川料理、火鍋)

4回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 ¥4,000~¥4,999

2021/12訪問 2022/01/09

☆ やはり川崎南部を代表する中華、盤古茶屋

(すでに年を越した昨年の訪問です。スイマセン)
久々に家族の食事会をしました。

<リーズナブルな特別料理の提供、たいへん満足しました♪>
      --- 2021' 12/18
回回回回回回回回回回回回回回回回回回
『 味覚 in Bankochaya

【 冷 菜 】本日の前菜五種
       蒸し車海老・鴨肉燻製・クラゲ・サザエ・蒸し鶏
【 スープ 】タラバ蟹とフカヒレスープ
【 海 鮮 】海老チリソース炒め
【 点 心 】本日の点心二品 海老しうまい・肉しうまい
【 主 菜 】特製黒醋の酢豚
【 主 菜 】自家製窯焼き北京ダック
【 主 食 】海の幸入り炒飯
【デザート】本日のデザート 杏仁豆腐

 中華料理 盤古殿 川崎本店
回回回回回回回回回回回回回回回回回回

間違いなく美味しい♪
川崎南部を代表する中華料理のコースでした。
珊瑚礁のいる水槽とX'mas バージョンの飾り ----- 2014' 11月

最近ちょっとご無沙汰してました!
他のレビュアーさんの口コミを拝見して、
偶には寄らないといけないなぁ...と思い、仕事帰りにちょっとです。

いつもの”生ビールセット”、500円と1,000円をお願いします。

そう言えば、こちらにある水槽に、
ゆらゆらと揺れる珍しい珊瑚礁がいるのです(*_*)
”もぐり好き”、というと聞こえが悪いですが、
スキューバ好きの社長と店長(ご夫婦です)の趣味です。
これは海好きは一見の価値ある水槽です。

そして、オープンテラスの飾り物は、
見事なX’masバージョンになっています。
美しいですねぇ...

ボトルキープしてある紹興酒もいただき、
「海鮮粥」でサッサッと〆て帰ります。

美味しかった、ごちそうさまぁ♪

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忘年会と仕事初めのミニ新年会 ----- 2012'/12月 & 2013'/1月4日

ここ数年、会社の忘年会は此方の利用です。
この時期のコース料理は特別コースになります。
メインの北京ダックにフカヒレ、アワビ、牛ステーキと、とても豪華です。
そして、美味しい♪ことは間違いなし!
会社の若いスタッフ達も満足の様子です。

年が明けて仕事初め。
当然、恒例のミニ新年会にて利用します。
この新年会は500円と1,000円の生ビールセット物のオンパレードで、
更に250円小皿の料理で、質素に幕開けといったところ。

盤古茶屋はオープン当初より、お気に入り中華料理屋の一軒です。
今年も宜しくお願いします。
ご馳走様です。

おっ!そうそう、玄関口の生け花と飾り物がとても綺麗なので、写真もアップしておきます。

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生ビールセット \500 と \1,000----- 2012/11月

今日は最近ハマっているセットものです。
いろいろな店で、このセットものがあって、けっこう楽しいセットもありますね。
こちらでは、生ビール+串焼き三本=\500 というのと、
生ビール+前菜+餃子=\1,000 というセット。

三人だったので、まずは\500セット1と\1,000セット2を注文。
串焼きは独特の香辛料をまぶして揚げたピリ辛。
前菜の方は棒々鶏、餃子はモチモチの皮で食べ応えがあります。
250円皿から油揚げピーナッツ、中国青島特製ピータン、じゃが芋千切り。
さらに五目あんかけ焼きそば\750。

アルコールは生ビールの他には、いつもの3年物紹興酒とサワー。
残った紹興酒はボトルキープです。

こちらのお店に最初からいたチーフ(料理長)は、新横浜の盤古殿に応援に出ているので、
今の料理の味も少々違っていますが、満足できる内容です。
いつものようにご馳走様でした♪

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☆ 久し振りです ------ 2011/12/14

8月下旬に体調をこわし、2ヶ月ほどアルコールは飲めませんでしたが、11月頃より盤古茶屋にも週一ペースで復活しています。

そんなこんなで落ち着いてメニューリストを見ていなかったのですが、新メニューも出ていたんですね...

いつも「ピーナッツと100番」と言って厳さん(日本語の上手な女店員さん)にオーダーするのですが、100番はキャンセルして、メニューリストのトップページにある新メニューをオーダーしました。

「甘い辛い鉄板海老」...!?「海老チリ」もどき?

生ビールを飲んでいるうちに出てきました。

ひとくち目...甘~い!!! が、すぐに辛~い!!! 海老もプリっプリ!!!

メニューのネーミング、そのまま。

海老チリとは違う風味で、とても味わいが良いのです。ベースは甜面醤でしょうか?

しばらくは毎回頼むでしょう。

すでに紹興酒が1本空いたところで、〆には大好きな中華そば「猪肉湯面」...大きめの角煮風豚肉が三片も入っています。

今宵も満足して帰路につきました。

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Introducing to 盤古茶屋 -------2011/08

オープン当初より通っています。
安くて美味しい、丸ごと北京ダックには感激!
肉厚なダックの味わいが嬉しい。
「土鍋マーボー春雨」(480円)もおすすめ!
もともと辛い料理だけど、チーフにお願いして「チョー辛」にしてもらうと、その香りだけで噎せてしまいます。
でも、辛さだけでなく、しっかりと味わえます。

オーナーの森田(劉)さんは「さそり」料理で有名な方らしく、本場の四川料理も味わえます。
リーズナブルで間違いなしの良い店です。

  • とっても豪華な生け花
  • 2012' 年末のコース料理②
  • 3年物の紹興酒 \1,380

もっと見る

3位

すずかづ (鹿島田、新川崎 / 居酒屋)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2013/10訪問 2013/10/26

「老人老母の居酒屋」はびっくりビッグな“明るい鹿島田“です!

ディープ感たっぷりの「みやこ鳥」の後、
以前より是非立ち寄りたかった此方「すずかづ」さんに寄ってみました。

なにしろ、目玉は“メンチ“です!

此方にお邪魔する時は若者を引き連れて、四名くらいで来ないと“負け“ちゃう筈。
しかし、還暦間近の呑み仲間と二名です...

∝∝∝∝∝∝∝∝
入口が暗いです。
やっていないのか?

あ、開いてる...入れるみたい。

「はい、いらっしゃい!」
カウンターを指して、「そこ、どうぞ!」
「荷物は後ろの棚に置いてね」

店主らしき年配の方に案内され着席。
店の中を客のオーダーを大声でしゃべりながら行き来してます。

小上がりの座敷はほぼ満席です。
若者も年配客も、皆さん、行儀の良さそうなお客さんぱかりの雰囲気です。

喧しいのは店主のみ...(笑)
仲間と顔を見合わせて、思わず笑ってしまいます。
もちろん、”喧しい”というのは、賑やかで愉しいという意味です。

壁には「老人老母の居酒屋」という貼り紙。
また笑っちゃいますね(^v^)

私は生ビール、仲間はホッピー。
なんだか、ホッピーの中がジョッキの八分目まで入ってます。
「それは多いね」
「濃そう...」

などと言いながら、我々の直後に入られた、
気の良い常連さんからもコメントをいただきました。
(25年以上通っているそうです)
「ここは濃いんです」
「そして、なんでも量が多いんです」(^u^)
確かに“お通し“もたっぷりです。

さて、つまみ選びです。
オススメらしき、小ホワイトボードの品書きから、
まずは「ジャガイモ千切」 \300 にしました。
「キリンシティ」の“じゃが麺“を思わせるような美味しさ。

そして、あるぞ!「メンチ 中」 \400 。

でも話題の“メンチ“はどれだろう...
仲間が「アレは予約が必要とか?」

お隣の常連さんが「メンチ 中」でも大きいとの事。
「メンチ 中」をオーダーしました。

三十分ほどして出てきました、メンチ!
デカい...えーっ、食べられるかなぁ...
この大きさ、厚さといい、通常メンチの4倍くらいでしょうか!?

“アラ還“二人して、合挽肉と玉ねぎの巨大メンチと格闘です。

その間に「トマトハイ」\250 をいただき、リコピン効果に期待します。
メンチとの闘いは、なんとか勝利。
うーん、旨くて安い、大満足でした(^O^)/
∞∞∞∞∞∞∞∞

鹿島田は新川崎寄りにある「一力」に何回か伺っています。
あちらも昔ながらではあるけどユニークな居酒屋。

今日は新たに“ディープな鹿島田“「みやこ鳥」と、
とーっても“明るい鹿島田“「すずかづ」にお邪魔して、
たいへんハッピーなひとときを過ごせました。

明るく愉しいマスターと、
黙々と働く老母スタッフさんがいる居酒屋「すずかづ」さん、
ごちそうさまでした♪

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • お通し

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4位

CHEGA+MAIS (川崎、京急川崎、川崎新町 / ブラジル料理、ビュッフェ)

1回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 4.4
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2013/09訪問 2013/10/03

肉肉肉、とにかく肉、食べ放題とは凄い!~ Vivat Brasil !

「シェーガ・マイス」
こちらの店名、カタカナを振られても良くわからない!?

3回聞いても憶えられないのは、年のせいか、はたまた元々の頭のせい?...
とにかく日本人には馴染まない言葉です。

帰り際、レジで意味を聞いて、「ほーッ?」と関心するばかりです。
「もっと、こっちへいらっしゃい」、「近くへ来てください、こちらへどうぞ」、という様な意味らしい。
商店で使う、「いらっしゃい、いらっしゃい」かな?

当初、川崎駅西口側にあるペルー料理屋(「インティライミ」)に行くつもりであったが、
何故か、此方、ブラジル料理になりました。

南米は広いから、ペルーとブラジルでは全く違うのかも知れない。
が、なんだかよく判らないところは似ているかも...?

そのブラジル自体も、アマゾンを有する広~い国なのだから、
インディオからポルトガル系、イタリア系、日系、など。
多民族国家のブラジル料理の初体験です。

ブラジル料理とは何か???

∝∝∝∝∝∝∝∝

こちらは、
川崎駅の東側、国道15号線新川橋交差点を鶴見側に進んだ辺り、
ビスヌ」の数軒先にあります。

外から見ると、レストランというより、何かのショップのような雰囲気なので、
少々入りづらい感じです。

とりあえず、
シュラスコ食べ放題」 \3,250 ×2名。

ドリンクは生ビール \580 、ワイン赤 \500。
ドライバーはソフトドリンク「グァラナ」 \300。

シュラスコは肉料理9種、フェィジョアーダ(煮込み豆)、サラダバー、
焼きパイナップルにコーヒー付きです。

先に、サラダーバーより野菜類と煮込み豆&ライスを持ってきます。

肉料理は食べているペースに合わせて順に出されます。

私達にはまず、

フランゴ(鶏肉)
リングイッサ(豚ソーセージ)。
さっぱりとした味のチキン、塩味の濃いフランク。
なかなか良いバランスです。

続いて、
ガーリックステーキ
肉です...

ピカーニャ(イチボ)
酸味のあるソースをつけていただきます。
血の滴る赤身でほど良い堅さの肉。

クピン(コブ肉)
とても柔らかく、脂を含んだスポンジのような肉。

ペッパーステーキ
うーん、肉です(笑)。

コステラ デ ポルコ(豚スペアリブ)。
骨まわりの、こってりとした肉。

コラソン(鶏ハツ)
?なぜ?焼とりの様...いや、やきとりです。
ブラジルの人は鶏ハツがお好き?

アルカトラ(ランプ)
この部位は好きですね、とても旨い!

ちょっと不安でしたが、9種類食べました!
肉のリクエスト(おかわり)を聞かれましたが、
さすがに私達にはこれ以上は無理です。

続いて、
焼きパイナップル」が出ます。
これは甘くて美味しい♪

シナモンの香りもほど良く、たいへん美味です(^u^)

初めていただいた「焼きパイナップル」に連れも大満足で、
おかわりをお願いするほど。

とにかく、肉肉肉のオンパレードでしたが、
最後にデザートの「焼きパイナップル」でノックアウトされた感じです。
ブラジル万歳!
Vivat Brasil !

肉好きな若者4人くらいで来れば、
思いっきり肉づくしで満足する事請け合いです。

私達年寄りは、「焼きパイナップル」だけでもいいかも(笑)

ご馳走さまでした(^v^)

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • シュラスコ食べ放題

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5位

丸大ホール 本店 (京急川崎、川崎 / 居酒屋、食堂、麺類)

5回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク 3.7 ]
  • 昼の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.6
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ~¥999

2020/09訪問 2020/09/28

☆ 分煙...その他で昭和から令和へ!?

<スタッフМさんは先月で引退した!>
時間調整にて寄って見ました。
Мさんは16時だか17時からの担当なので、
まだ早いけど若いスタッフさんに聞いたら、、
「先月末で辞めてしまいました」
(エッ!?ホント?...)
 .........
(さすがに、疲れてしまいましたかな?)
そうしたら、
調理場のお姉さん?が、
「会いたかったら呼んであげるよ」
などと、ご冗談を...
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

久々で「カレー具」などもいただいたら、
一緒に来た後輩君が
「そんなモノあるんですか!?」
と、目を丸くしていた!
 ハハハ、いかにも昭和っぽい

店内は分煙化しているし、
レジスターもディスプレイ付きのデジタル化。
いろいろと新しい対応策を設けているわけで、
懐かしみ憂う部分もあるけれど、
お若いスタッフさんのパワーで、
令和の丸大を創って欲しいです♪
マイレビュアー友が教えてくれました。
9月6日91歳で他界されていたんですね。
最近は店内にも出ていなかったし、
昨年、顔を出した時もスタッフMさんが、
「体調が悪いようです」
というような事を言っていました。

あらためて、ご冥福をお祈りします。
☆2014' 6/9 --- いつもの定例会♬

約1時間の”通勤ウォーク”をしている最中、
同業者の呑み仲間の長老より、メールが...

「皆さんおはようございます。妙に人恋しい月曜日がやって参りましたっつ!」
などという、回りくどい、年寄りらしい一文です。

こちらは蒸し暑い中、汗だくで歩行中なので無視していると、
他の仲間達は、核心に触れようとせずにお愛想メールで誤魔化しています。

9時5分前、会社に到着。
汗をかいた体を取りあえず拭き、
パウダースプレーなどをシューシューしてリフレッシュ。

本日の執務準備が完了したところで、
先ほどの”核心”に触れないメールのやりとりの続きで、長老と皆々様にメールを...

「昨今の様子から判断し、今週の定例会を本日の月曜か明日にしたいのですが?」
と打電したところ、長老よりすかさず、
本日がベストでございます!」
という、力強い返信メールが返ってきました。

あとは長老の意向通り、
「人恋しい月曜日」は丸大での”定例会”(年寄りの単なる呑み会です)と相成りました(笑)

最近は混んで、なかなか入れなかったので、17時半の予約電話をしておいて席確保。
ほとんど同時刻に皆到着し、”定例会”開始の乾杯です。

あとはキープボトル(いいちこ一升瓶)にて水割りです。
私達の焼酎の”割り方”は、
冬場は無料の”お湯割り”、夏場は氷代200円を資本投資して水割りです。

つまみは、
先月までは無かった”旬”の枝豆や、冷奴塩らっきょう
そして、揚げ物の登場...ハムフライかつ皿

17時半頃はガラガラだった店内も、
18時半頃には続々とお客さんが繰り出してきました。

19時には河岸を変えることにして、
勘定は4名で3,800円です。
安いですねぇ、一人950円、またしても1,000円を割ってしまいました!

二軒目は、「焼き鳥食べたい」コールにより、
近くの養老乃瀧 京急川崎駅前店に行くこととなり、
丸大での”定例会”は終了です。

こうして、長老も満足の月曜日がスタートしたわけです。
年寄りは大切にしましょう

ごちそうさまっ!


★2013/10/15 --- 台風26号接近!...&”常連”の心意気♪

ほぼ毎週、顔を出しているので”常連”という事なのでしょうか!?
わたしたち、
「いいちこ」の一升瓶 \3,800 をキープしているので、やはり”常連”です。

先週金曜日はいつもの同業呑み仲間+αで呑んだので、
別に焼酎ボトルを入れる事にしました。
「黒霧島」の五合瓶 \2,000 です...これは私のおごり!
「いわし刺」、「ハムフライ」などを肴に、ほど良い気分で終了しました。

さて、土・日・月の三連休も明けて今日は火曜日。
なんと!
10年に一度の大型台風26号が関東に接近中です。

朝から”年寄り会”の同業呑み仲間よりメール...
朝一メールは”仕事”内容で、午後、また着信...
なんだか、三連休の”孤独?のグルメ”に飽きたようで、呑みたそうです!

「では、いざっ!」
丸大”常連”としては、こういう時に売上貢献せねば!
と、””が入ります(笑)

台風で皆さん早めの帰宅でしょうから、
丸大も”静か”であろうと判断し、「ミニ定例会 18時 @丸大」の招集メールを送信。

「電車が止まりそうです...」という意見も出るが、
「電車などはアテにせず、歩いて帰りましょう!」
という事で、皆さん、”常連”の心意気!の集会となりました。

18時15分、入店すると、「おっ!!!」
ほぼ満席です...(^_^;)

皆さん、早く帰宅しましょうよ...

さすが、”常連”さん達です。
我々だけではなかった!物好きたちは...

...ああだ、こうだ、と言い合いながら、
台風を寄せつかせない勢いで呑み、
小鰺唐揚げ・タコぶつ・肉豆腐などをいただき、
〆らしきモノに「かた焼きそば」 \600 を仲良く食し、解散となりました。

本日の会計はお一人様、550円也。
”常連”なら、せめて一人千円は払うぐらいでないと...いけません!!!
という、心意気はあるのだが...いつも安くて助かる大衆酒場です\(^o^)/

(*^^)v!(^^)!ごちそうさま!


☆2012/12/07 --- なにやら、取材に来ている -----

先週、京急川崎駅の向こうにある、「鰻 まるだい」にて美味しい食事をいただきました。
この丸大ホールの親類筋の店とは知らずに入ったけど、やはり、”縁”というものを感じます。
その翌日、此方の大女将に「まるだい」で食事した事を報告したら、とても喜んでいました。

さて、本日は週一で参集する、いつもの年寄り会です。
店に入って暫くすると、なにやら取材のようです。
各テーブルに取材の”お断り”をしています。
枻出版社の「足立本」というタイトルの雑誌を見せながらの説明。
「川崎本」を制作中で、当然、「丸大ホール」も載せるようです。
こちらもディレクターさん?の記念撮影をしてあげました(笑)

こういう取材は店の宣伝になって良いのでしょうけど、
毎日のように利用している常連さんにとっては、混み合うので若干不満でしょうね。
神奈川の食堂シリーズにも載っていたけど、あまり知名度が高くなるのも如何なものでしょうか?...

そう言えば、「女酒場放浪記」も来る頃ではないかと、呑み仲間と密かに期待しています (^^♪
これは是非、取材に来て欲しいです!

ところで、最近の季節メニューをアップしていなかったのでアップしました。
大根の煮付け、
かき鍋、
です。
最近のお気に入りで~す♪


★2012/10/15-----幻のメニュー~いただきました♪♪♪------

殆ど週一で寄っていますが、まだ一度もお目にかかったことがないメニューがあります。
いや、ありました!
そうなんです、ついに出会えたのです。

通常、
”まぐろの刺身”
”まぐろのブツ切り”
はあるのですが、いつも「品切れ」になっているメニューなんです。
骨からスプーンでそぎ落としている部位。

まぐろの中落ち”です!

この鮮やかな赤身、しっとりした脂ののりは最高です♪

お隣で呑んでる年配の常連さん、うちらの”中落ち”を見て、
「アレ!欲しい、頼む」とホールのNさんに耳打ちしています。
Nさん、「”中落ち”!?..今日はおしまい!またね」。
と、温かいお言葉。

いつも見かける常連さんなので、お裾分けしようかと思ったけど...
やはり、”中落ち”に失礼だから、私達だけでいただいて満足(^u^)です。

本日もご馳走様でした♪


☆2012/05/25---------------新発見!!!中華もり---------------------

「モヤモヤさまーず2」の”九品仏”見ていたら、三村たちが中華もりを食べていました。

あっ!金曜日に食べた!

というわけで、思い出したので、丸大ホールの中華もりの写真をアップしておきます。

金曜日は「いさりび。」でいつもの飲み仲間と飲んで、まだ時間も早いから、「では丸大へ」と言いながら19時半には到着。

殆ど毎週寄っているので、”おそば”系はあまり気にしていなかったのですが、お隣さんに運ばれてきたのがコレ!

当然、隣のテーブルのお客さんも常連。

ほぉ...蕎麦つゆだ!

中華麺を蕎麦つゆでいただくわけです。

ジンギスカン・ヤマダモンゴル神田北口店の「あがりラーメン」はラム肉を食べた”つけダレ”に番茶をたして、つけ麺のようにして食べます。

これも美味しい!

丸大の「中華もり」もアンマッチな感じか旨い!

悪のりして、そば湯はないの?と聞いてみるが、「?...それは、ないね!」と言われて終了。

「蕎麦断ち」している飲み仲間も、これならいいね!とご満悦です。

今、先週もハッピーな一日を過ごせて良かった!と、回想する次第です。


★-----------------------2012/01/06
年が明けて最初の金曜日、長老から新年会の「お声」がかかり、ミニ新年会を丸大にて開催です。

最初のアルコールはホッピー・生ビール・日本酒といった具合に、てんでにバラバラのオーダー...歳をとると相手にお構いなく、勝手になるようです。

肴はいつものように「アジフライ」「ハムカツ」に今回初オーダーの「カツ煮」...揚げ物のオンパレードです...新年早々、年寄りの体にはかなりヘビーな選択。

ただ、かつ煮は関内の味奈登庵の方が勝ってるかも。

といった具合で、丸大ホールの牧野さんと中村さんに新年の挨拶よろしく、今年もたっぷり呑んで食べて解散でした。


☆-----------------------2011/12/29
会社で納会をした後、それだけでは気の済まない面々が、年納め最後に寄ることになりました。

2011年、川崎での納会は「丸大ホール」さんでした。


★-----------------------2011/12/21
ちょうど1週間たって、今日は大年寄りからお誘いの声がかかり、丸大に集合です。

まずは隣のお客さんに出ている「ハムエッグ」が美味しそうなので注文。

あとは「アジフライ」、「イカの沖漬け」、「ハムカツ」、「かき鍋」...

今日はたいへん冷え込んでいるので、アルコールは大関(大徳利)のお燗...

隣の新婚カップルのお客さんと仲良くなって、会話もはずみ、なれそめなどを根掘り葉掘り聞いてしまいました...たいへん失礼しました。

そうこうしているうちに3時間以上、居座ってしまいました。

〆に「カレー南蛮」をいただいて解散です。

居心地の良い飲み処はいいですね。


☆-------------------2011/12/14
最近、この近所に住む友人に誘われて初めて知りました。

この処、週に1回は立ち寄るようになり、たいへん居心地良く飲んでます。

先日は奥に腰掛けている女将の隣のテーブルに着いたので、女将と話をしながら飲んでみました。

女将は四代目になるそうで、店の歴史はすでに100年以上!!!

すごいですねー!...

1世紀を超えて営業できるなんて、想像もつきません。

今日は他の店で一杯やってきてしまったので、食事がメインです。

ビンビールとサワー、友人が「アジフライ」で私は「カレー南蛮」のうどん...

可愛らしいおばちゃんの店員(マキノさん)さんが「うちのカレー南蛮食べたら、他のは食べれなくなるよ!」と言いながら置いていきました。

...旨い!二人で取り皿にとりながら食べて丁度良い感じです。

「アジフライ」はとても肉厚で、これまた美味しい!

レモンサワーがすすんでしまいます。

明日も寄ってしまいそうです。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • 「カレー具」350円

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6位

藪伊豆 (京急川崎、川崎、港町 / 居酒屋、日本酒バー、そば)

1回

  • 夜の点数: 3.4

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2013/05訪問 2013/05/19

徹底的に「食べ飲み放題」!~「有限会社 藪伊豆 小宮商店」

この蕎麦屋の「食べ飲み放題」を初めて知ったのは15年ほど前になります。

ランチで“蕎麦“を食べに入った事はないのですが、
夜は“飲み放題“に加えて“食べ放題“でもあります。
“飲み放題“の元祖というより、“食べ“も加わるので超越しているお店です。
しかも、私達のような年配の客も多いのが不可解な処。

他のレビュアーさんの紹介では、
昼でも、セットメニュー( \800 ) では「蕎麦」の“食べ放題“があるようです。

横浜・関内の味奈登庵では「富士山盛り」(1㌔)が \500 ですが、
こちらは“ヒマラヤ“まで登れちゃうわけですね(^O^)/

以前、初めて利用した時は \3,150 のコースしか無かったと記憶していました。
当時、着席すると、頼みもしないのに、
「刺身」・「焼肉」・「揚げ物」などをどんどん運んできました。

とにかく“驚愕“の蕎麦屋という印象でした。

以降、何度か利用していましたが、いつも混んでしまって、
なかなか入れなくなりました。
そんなわけで、今回、たまたま、
同行の40代の仕事仲間の口から「藪伊豆」という店名がでたので、
電話を入れてみたら入れました。

今は排煙の関係で、「焼肉」はないそうです。

「食べ飲み放題」のコースメニューは、
制限時間と料理の品数によって区別しているようです。

1時間 \1,550
1.5時間 \2,100
2時間 \2,500
3時間 \3,150

40代半ばの仕事仲間はともかく、私ともう一人は“アラ還“世代なので、
2時間も飲み食いすれば充分、
ということで、
時間も価格も、お手頃な \2,500 のコースにしました。

料理は揚げ物・焼物中心にサラダなどもいただきました。
\3,150 のコースには加えて刺身があります。

生ビールで乾杯の後は、焼酎系に。
トマトハイを何杯かお替りしていたら、
若女将らしき店員さんが、焼酎(鏡月?)のボトルと氷にトマトジュースを運んできました。

さすが、相変わらず、
“あとは勝手にやって“
といった太っ腹!の心遣いです(^_^;)

天ぷら類にトンカツ、やきそば...
食べ物のラストオーダーになったので、〆には“蕎麦“を。

此処の蕎麦は初めて食べましたが、
ほぼ満腹状態でも、美味しくいただけました。

此方は「有限会社 藪伊豆 小宮商店」というのが、正式な名称のようです。
小宮さんと言うと、川崎では“小宮一族“と言われるているぐらい有名です。

駅前に「こみや」というデパートや、小川町にあったガソリンスタンドも小宮さん...
情報処理業界(現IT企業関連)では、アップルの販売店(コンピューターランド)を展開していた「カテナ」。
「カテナ」は二部上場まで大きくなった企業です。
今は他の会社に吸収されてしまったようですが...

藪伊豆さんが、小宮一族かどうかは定かではありませんが、
川崎の地の人がやってらっしゃるようなので、
このユニークな「食べ飲み放題」を、是非とも続けて欲しいと願います。

ご馳走様(^v^)

  • 川崎市役所通り、国道15号線交差点手前の「安田生命ビル」B1
  • (説明なし)
  • ギンギンに冷えた生ビール

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7位

鰻 まるだい (京急川崎、川崎、港町 / うなぎ、日本料理、ふぐ)

2回

  • 夜の点数: 3.4

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 2.8
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2019/01訪問 2019/02/01

☆ 真冬は河豚がいただけます♪

“季節料理“と“鰻“と“ワイン“の三重奏♪----- 2013' 6.20 再訪

川崎で同じ“まるだい“でも、こちらは少し敷居の高い店なので、
親戚筋の大衆酒場「丸大ホール」のように、毎週通うわけにはいきません。
此方には昨年の12月に伺って以来の再訪です。

やはり、いいですね...季節ごとの品書きの内容が!
川崎では「季節料理なみき」でも、
季節の味がいただけますが、
こちらは、また、ひと味違う愉しみ方ができます。

今回の季節の物は、「」です。

サッポロ黒ラヘルで乾杯。

はも湯びき」 \1,500
骨はまったくあたりません。
この歯ごたえ...感触がいいです(^u^)

ひれ焼」 \525/1本
さすがにたっぷり巻いてあります。
この脂は言う事なし!

やき鳥」 \550/2本
ちょっと一息入れるのに良い串焼きです。

そして、
鰻重刺身セット」(吸物、香の物付き) \3,400
セツトの刺身を先に出してくれるので、良い肴になります。
最初に頼んでおくと良いです。

此方には「うなぎと相性の良いワイン」があるのでいただきました。
“季節料理“と“鰻“と“ワイン“の三重奏?
ワイングラスも素敵な音色を奏でます♪

さすが、川崎地元の老舗です。

ご馳走様でした(^J^)


----- 2012' 12月

川崎駅側からだと、砂子通り(旧東海道)に出て左折、繁華街からは少し離れた処にあります。
以前より、ずーっと気になっていた鰻屋さんです。
外の看板メニューなどを見ても大凡、三千円台なので、気合いが入らないと寄れません。

すでに、鰻はたいへん高価な食べ物になり、夏場は控えていたのですが、
やはり、晩秋から初冬にかけての今が旬です。
たまには贅沢しちゃおう!という勢いで寄ることにしました!

実は幾度もこの店の前を通っていましたが、
店に入る今日まで、この店の店名については一切知りませんでした。
外の看板は旧字体で見えにくかったのですが、
箸袋の印刷を見ると、連れが「”まるだい”?って言うみたいだけど...」
えっ!?...ほんとだ!あの”丸大”と関係あるのだろうか?

あとで確認したところ、なんと、「丸大ホール」とは親戚だそうです(^ム^)
こちらも大正10年より、三代続いているそうで、叔父、甥の関係のようです。
昔は丸大ホールで作っていた麺類を仕入れて、商売をしていたそうです。
やはり、フォースに導かれて縁がありました!

以前はJRと京急の間くらいに店はあったそうで、
この場所に構えてからは10数年程という事です。
こちらの雰囲気はかなりレトロです。
店主の好みで”大正浪漫”のイメージにしたそうです。

まずは熱燗で「いかさしみ」 \1,200と「フォアグラ大根」 \800。
この「フォアグラ大根」は美味しい♪

さて、待望の鰻です!
メニューには各種の品がそれぞれ丼・重・定食とあります。
うな重・うなぎ定食(竹)が3,300円、同じく(松)は4,500円、
白焼定食も3,300円。
迷いますねぇ...
おっ!
うなぎ天ぷらセットが3,400円です。
一品はこちらに決定しました。
「柳川鍋定食」 \1,680 が載っています。
ドジョウもいいですね。
しかし、本日はドジョウの仕入れがないとの事、残念。
しばし検討を重ねた結果、壁に貼ってあるメニューに「うな重 とらふぐさしみセット」 \4,600 が...
いざ!
清水の舞台から飛び降りた!
...という、”気”を入れてオーダーしてしまいました。

まぁ、これだけ贅沢すれば満足の極み♪

今回、鰻料理もさることながら、
セットメニューの構成にも惹かれるモノがあるし、
「フォアグラ大根」の”フォアグラ”と”大根”のマッチの良さにも感心しました。
味・価格・品揃えのバランスが良いお店です。

少し間が空くかもしれないけど、また必ず伺いたい処です。

ご馳走様でした(^u^)

∞∞∞ 追記 ∞∞∞ 
翌日、「丸大ホール」に寄って、女将に「鰻 まるだい」で食事をしてきたことを報告しました。
女将はとても嬉しそうに、「あら、そうですか! ありがとうございます」と言われ、
「みなさん、お元気でしたか?」、「また、利用してください、よろしくお願いします...」とおっしゃっていました。
勘定を済ませて帰ろうとしたら、いつもは座っている高齢の女将が、立ち上がり、深々とお辞儀をしてくれました。
真摯に地元で長年商売をされている、その姿に敬服しました。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞

  • てっぴの先付け
  • 煮こごり
  • てっさ(一人づつ)

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8位

とんかつ割烹こしば (尻手、川崎、八丁畷 / とんかつ、ステーキ、鍋)

2回

  • 夜の点数: 3.6

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 ~¥999

2019/10訪問 2019/10/10

☆ リニューアル後の店内、居心地も良いですね♪

一年ほどでしょうか、暫く建物の工事をされていました。
今年の3月にリニュアルオープンしたそうです。
「やっと慣れてきました」とは若女将?奥さん?
 (年齢的な問題は別として、女将さん )
なんだか失礼な言い方ですいません(^_-)

店内には
何故か大漁旗も掲げてあり、
<*)) >=<魚の仕入れ処も気になるところです。
そして、
喫煙ルームが別になりましたので、
”安心”の空間が確保されています。

~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o~
私らは年甲斐もなく、
町とんかつ屋さんで一杯、二杯というスタイルは得意。
ただ、やはり沢山はいただけないのが残念です。

食事メインで利用されている、
30代から40代くらいの世代が
多く見受けられるのも頼もしい限りです。

こういう綺麗なお店で、
快適に食事を楽しむのは何よりも結構な事です。
2013' 2/12 ---- ランチで寄りました

先週、地元の呑み仲間と夜に寄った時、
「今月の感謝デー 11日、12日」という貼り紙を見ました。
「ロースとんかつ定食」「かきのかき揚丼」が500円です。

前回もとんかつはいただいたので、
「ロースとんかつ定食」は想像もつくし理解もできるが、
「かきのかき揚丼」というのは、いったいどんなモノなのだろうか?...

たいへん気になっていたのですが、このシロモノは食してみないと!
という事で、普段は自作弁当持参なのですが、弁当は取りやめて来てしまいました。

“牡蠣“ですから、プリプリの食感ではあるが、サクサクにはならないなぁ...
などと、思いを巡らせながら、しばし待っていると出てきました。

牡蠣、玉葱、若干の干しえびが混ざったかき揚げを、
天つゆに浸けたシトシト丼ぶりです。

これが美味しい!
昔から馴染んでいる味わいです。
下町感たっぷりの丼物ですね。

とんかつ屋で、海老が牡蠣に代わった、かき揚げ天丼といったところです。
ワンコインの提供というのも嬉しい事です。

ご馳走様でした♪


2013' 1/15 ----

川崎駅西口を左手に尻手駅に向かい、
国道1号線の交差点に出る手前にあります。
この辺を通りながら、気になっていた店なので、
地元、川崎南部市場の傍に居住する呑み仲間と寄ってみました。

店内の雰囲気は“とんかつ屋“さんですが、
黒板には各種“刺身“類、いろいろ...
“黒豚“を売り物にされているようですが、とんかつ以外のメニューに驚きます。
なんと言っても目をひくのが、“あんこう鍋“!
さすが、“とんかつ割烹“というだけはあります。

もう、この時点で“味“も伺える、満足のいく店であることに間違いなし!

「あんこう鍋」をいただきたいところだけど...
予算の関係上、まずは居酒屋メニューの「もつ煮」。
続いて、「かき鍋」。
そして、とんかつ屋さんで頼むべき一品は
「メンチかつ」!
...旨い♪

かき鍋で最後に“おじや“も食べたいので、
御飯のある「定食 さくら」 \1,000 にしました。
ロースかつ・まぐろのブツ・大根おろしとトーフサラダ、飯付きのものです。
これなら、御飯付きだから、つまみながら“おじや“もできるはず。

「とんかつ屋なんだから、この御飯のおかわりは出来るはずでしょ」
などと、こそこそ相談していると、
店員さんに聞こえたらしく、
「うちは御飯のおかわりできますよー」という一言で決定、注文です。

このロースも美味しいし、小鉢の豆腐の和え物もいい。
さらに若女将が、「“おじや“にされるんでしたら、ご飯を洗ってきましょう」、
という気配りの良さで二人前のご飯も用意してくれました。

いやぁ、至れり尽くせりの御膳でした。
とても良い“とんかつ屋“さんを発見できました。

そう言えば、マイレビュアーさん達が紹介している「味のデパート コシバ食堂」とは関係があるのでしょうか?
次回は「あんこう鍋」をいただきながら、若女将にその辺の関係を聞きたいと思います。

ご馳走様でした♪

  • 二階入口
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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9位

信夫路 (京急川崎、川崎、港町 / 居酒屋、串焼き、おでん)

1回

  • 夜の点数: 3.3

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.2
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 2.8
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2014/09訪問 2014/11/03

美味しいおでんの”つゆ”には一工夫ありました!

----- イケメン猫クン?が通せんぼ、してますね♪ ----- 2014' 10.30

先日の「写真投稿機能リニューアル」で、
その“中止”により、突如具合の悪い状態になりました!
写真投稿だけされた方はよくご存じの事です。

写真だけアップしたものに対して、投票してくださった読者さんがいらしたので、
その時のコメントを追加投稿しておきます。

実に疲れる事ではあるけど、
その後、新規写真がグチャグチャ(順不同)になったレビューについて、
修復しながら、何件か再アップしています。
何事にも意味関連性というものが有るのだから
食べログ管理人さんも
個々のレビュアーの意向を重視し、尊重していただきたいと考えます。
   *************************************
10月30日に「やきとり須田」に初訪問した後に、
「信夫路」の前を通ったら、
なにやら思いに耽ているようなイケメン猫クン(恐らく、雄)がいました。
この日は店には寄りませんでしたが、
イケメン猫クンだけアップさせていただきます(^^)
10.30の写真を参照してください。
以上です。


----- おでんの季節です♪ ----- 2013/11

いつも気にはなっていたのですが、
久しぶりで伺いました。

やはり、おでんの季節になったからでしょうか!?

まずは、おでんです...美味しいおつゆです。
続いて、いつもの「信夫路サラダ」...
今回初めてきた連れは、このサラダにびっくり!

その他、串焼きから刺身までアラカルト。

最後に気がついたのが、
函館に行った時に大変気に入った「三升漬」があります。

函館の居酒屋に大半はある、「イカの三升漬」。
これは酒に合います。

連れもひと通り満足、むしろご満悦といったところで引き上げました。
いろいろな宴席に利用したい店、という高評価でした。

ご馳走様でした(^v^)


------- おでんを食べました! -------- 2012/04

前回、おでんが売りの信夫路さんに来て、全くオーダーしなかったので約束どおり伺いました。

一人で寄るのもなんだから、会社の仲間を巻き込んでの再訪です。

また忘れないうちに、おでんの盛り合わせ・「おでん6種」を注文。

おつゆが美味しい!...全員一致の意見です。

大好きな”はんぺん”に”ちくわぶ”...ええです。

もちろん、”だいこん”もいい味が浸みています。

タコだけあとから登場!

これも串に刺してあって、ちょっと変わり種。

おつゆは比較的、関西風の色合いですが、なんだかちょっと違います。

大将曰く、出汁に貝の”はまぐり”も入れているそうです.....ホー!?全員が感心した次第です。

その他、空豆の挟み揚げという一品料理は、あの小さな空豆の間に”具”を挟んで衣揚げしてあります。

随分と細かい作業で、これまた、全員、ホォー!と感心しました。が、”具”の内容は忘れてしまいました。

また、見たことのないボトルを発見!

「よかいち」だが、ちょっと違う。

「えがお」とあります。

こちらのオリジナルだそうで、以前は「笑顔亭」という店で、その時代のオリジナルボトル瓶との事。

本日はいろいろと感心する事のある日でした。


-------- 意外に広い店内! ---------- 2012/03

本日は朝から仕事仲間が、飲みに行こう、と言うお誘いがありました。

実は昨日の段階で先約があり、ダブルブッキングです。

まぁ、日を改めるのも面倒なので、一緒にミニ宴会という事になりました。

さて、何処にするか!?...という事で、以前より気にはなっていたこちらのお店にしました。

京急川崎駅から、一本脇道に入って、「東横イン 川崎駅前砂子」の路地を「いさご会館」に出る手前にあります。

「いさご会館」を過ぎると、あの有名な一画、「堀之内」の界隈です。

「信夫路」...ちょっと読み方が?という方も多いと思いますが、知人に”信夫さん”がいるので判ってはいました。

福島市に「信夫山」という低山があるが、そちらの由来なのでしょうか?

その辺は店の大将か女将に聞いてみよう、と考えながら仲間と店内に...

おっ! 以外に広い店内...この界隈にはよく見かける”小料理屋”さんをイメージしていたので、その広さにビックリです。

生ビールを頼んで、肴のメニューを拝見。

「串焼きとおでん」という、お店のサブタイトルから想像していたメニューにしても、そこそこの居酒屋さんより品数も多いのでは!?

またまた驚きと、新境地に来たような楽しさを感じてしまいます。

いただいた品は、「信夫路サラダ」510円・「メンチカツ」480円・「ポテトフライ」310円・「さささみガーリック」480円。

さらに「寄せ鍋」630円を二人前にお新香の盛り合わせ。

いろいろといただいているうちに、もはや店名の由来については聞き忘れてしまいました。

さらに失敗したのはこのお店の”売り”である、「串焼きとおでん」を頼んでいないでありませんか!!!...

こちらは駅前付近の居酒屋と違い、静かにゆったりとした雰囲気なので、「串焼きとおでん」は次回という事で!

近いうちに、また寄りたいと思います。


  • あまり人通りの多くない裏路にあります
  • 入口の看板
  • お通しと生ビール

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10位

蕎麦 酒肴 京鴨 椿 (京急川崎、川崎、港町 / そば、居酒屋、天ぷら)

1回

  • 夜の点数: 3.2

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 2.7
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 2.7
    • | 酒・ドリンク 2.9 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2013/11訪問 2013/11/23

鴨の出汁は素敵なアブラ!

寒くなってくると自然に”鍋物”で一杯!...
というのが、定番のパターンです。

寄せ鍋、湯豆腐、水炊き、ちゃんこ鍋、たらちり鍋、すき鍋、もつ鍋、かき鍋、
てっちり鍋、あんこう鍋、軍鶏鍋、ぼたん鍋、さくら鍋、しょっつる鍋、石狩鍋...

日本の鍋料理は豊富な具材をいろいろな味で愉しめるから素晴らしい!
しかも、スーパーでも手に入る食材が沢山あるので、家庭で手軽にいただけます。

しかし、料理屋に行かないと味わいにくい鍋もあります。
「ぼたん」や「さくら」、「シャモ」に「鴨」など。

鴨鍋の専門店というのも、余り聞きませんが、
大半は蕎麦屋が得意とするところです。
鴨南蛮は蕎麦と鴨肉が絶妙の相性だと思います。

∝∝∝∝∝∝∝∝

この鴨肉の脂肪には、
鶏肉・牛肉・豚肉に比べて、不飽和脂肪酸の割合が高く、
血中コレステロールを低下させる働きがある。
しかもボケ防止にも良いとされています。

また、濃厚な出し汁が取れることから、脂っぽく感じるが、
牛・豚のそれとは性質が異なり、
体温よりも低い14度で溶ける為、胎内に蓄積されないようです。

∞∞∞∞∞∞∞∞

此方も所謂、蕎麦居酒屋。
来年の3月で15年の営業になるそうです。

オープン当初、1、2年は何度が利用させて貰っていましたが、
次第に込み始めてきたので、足が遠のいていました。

最近、寒くなってきて、
鴨鍋をいただきたくなり、此方を思い出したのです。

...店内にお客さんがいません。
(最近は景気が悪いそうです)

さて、鴨鍋です...
きざみ京鴨鍋
通常、一人前 \2,500 のところを、この時季には \1,880 で提供するそうです。

サッポロ生ビール \550 で乾杯して、
蕎麦屋の酒肴四品盛り」 \980 を摘まみながら、鍋が出てくるのを待ちます。
先付けに、二人でいただくにはちょうど良い一品です。

暫くして、待望の鴨鍋がきました!

飲みものは生ビールから「升酒」 \550 へ。

火がとおり、お汁から...旨い♪
鴨の出汁が良いですね...味付けも申し分なく、たいへん美味しい(^u^)
鴨肉からどんどん出汁が出てきます。

とても美味しいので、連れが鴨肉のお替りを要求。
今まで、追加肉を頼む客はいなかったようです。
追加肉は \700 ということになりました。

お汁は鴨肉の脂で覆われています。
これが凄い!

〆には「せいろ」一人前 \680 を。
当然、この鍋の出汁の効いたお汁でいただきます。
つけ蕎麦です...“鴨せいろ“ですね(^.^)

鴨の脂は素敵なアブラなのです!
「きざみ京鴨鍋」、鴨鍋の素晴らしさを堪能できます

ごちそうさまでした(^v^)

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • 蕎麦屋の酒肴四点盛り \980

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