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焼き鳥は、素材と焼く技術と雰囲気の3要素がマッチしてその価値が最上のものになります。今までどちらかというと焼き鳥は好きではありませんでした。その理由はハツや肝などの臭みが苦手だったからです。ここではモモ肉はミディアムレアで、ハツや肝は焦げの香ばしさでちょうどお酒に合う美味しさに焼いてくれます。お任せで頼みましたが、丁度良いタイミングでちょうど良い順番で出てきます。お酒も幾つかの種類があり、ワインや焼酎も幾つか選べるし、楽しめました。地葉グループの焼き鳥店に比べてお客さんの年齢層も若くて価格もリーズナブル、選べる串の数もこちらの方が多くて様々なシチュエーションで楽しめそうなお店です。 敢えて言えば、煙を出す換気扇が協力だから仕方が無いとは思いますが、足元が寒すぎて震えていました。でもトータルとしては満足です、また来たいと思いました。
2024/02訪問
2回
12月の土曜日の夜に友人と行きました。ここは中華料理でありながら和中折衷の料理を楽しませてくれます。中華というと常に加熱した熱い食材が多いのですが、ここは上海蟹の紹興酒漬けを始めとして冷製のお皿が複数出ました。雄雌の上海がに、フカヒレのスープ料理、野菜とお肉、ブリと和食材と中華料理を融合させたユニークなお皿が次々に。もう少し具体的にここに書くことができるように、是非お品書きを作ってほしいと思います。お酒はいろいろ取りそろえています。中華と言ってもとても繊細なここの料理に合うお酒を選ぶ難しさを感じます。 東新町から東区の高級住宅街に移転して半年、カウンターだけのお店になり、大将お一人で出迎えからタクシーの案内までお一人でこなしておられました。5年近く前から通っていたお店なので、これからも期待したいところです。
2023/12訪問
1回
リーゾナブルな価格で本格的なお寿司を食べさせてくれるこういうお店は貴重です。カウンターの板前さんとネタの話をしながらお勧めを相談しながら注文できるのも嬉しいです。注文時に注文札を出すとか会計は自分で札をまとめてレジへ持って行くとか省力化できるところは省力化しているけれど、ネタとか板さんとの会話とか、、食に関わるところは手抜きをしないお店のポリシーには共感できます。お酒も定額ですが種類は豊富。自分的には炭酸水が注文できることが嬉しい。意外なほど女性の一人客が多いのも解る気がします。時々仕事帰りに来たくなるお店です。
2023/07訪問
1回
美味しいものはやっぱり都会のお店で という先入観を覆すお店でした。郊外の田園地帯の道路沿い少し奥まったところの眼だなない一軒。13時過ぎなのに駐車場は満車。仕事帰りの昼時に偶然通りがかって入ったお店です。日本語で丁寧に席まで案内されました。メニューはセット物が数種類でいずれも千円台半ばから。フォーとバインミーのセットを注文。この繊細なフォーのスープ、おそらく今までに食べた中ではもっとも印象に残るもの。お皿の最後のひとすくいまでいただきました。バインミーのソースも雑味無く美味しいし、生春巻きも野菜とえびの味がしっかりしていて付ける2種類のソースとの相性も良好。デザートもコーヒーもそれなりの美味しさで手抜きを感じない。エスニックのお店にありがちなインテリアの雑っぽさもなく、これだけゆっくりくつろいで1000円台ならわざわざ足を運ぶ人も多いのが頷ける。偶然とは言え、良いお店に出会えました。
2023/07訪問
1回
丁寧なお寿司でした。大将は御年70代、震災前からご夫婦で大船渡で寿司屋を営んでいらっしゃるとのこと。あえて震災の話は出さないつもりでしたが、カウンター越しに話し込んでゆくうちに話題が震災になると眼が潤んで見えました。震災復興で新しくできたお店は都会から来たチェーン店が多い中で地元の食材を熟知しているこういうお店は貴重です。都会から来た人は年中美味しいものを食べたいのだろうけれど、特に東北では季節毎に捕れる魚が異なるので美味しいものを食べるには季節を選ぶことも大切だと教えてもらいました。こういうお店を大切にしたい、、そんな思いで店を後にしました。
2023/04訪問
1回
2023/03訪問
1回
2回目です。感想は、、中華と言うよりはフレンチに近い。前回はワインがメイン、今回はお店のカウンターに恭しく鎮座する紹興酒の古酒をいただきましたが、ここの料理には紹興酒が合わせにくいです。油と香辛料をふんだんに使った中華には紹興酒がとっても合いますが、ここの料理は最初から最後まで繊細で量も少なく、ピッチャーで紹興酒を頼んだのは失敗。次の機会があれば白ワインと思いました。 国産生ビールが900円台からとグラスワインや紹興酒の価格もかなり強気の設定。中国茶はもちろん有料ということで、お酒を飲む人ならほぼ食事代と同じ予算を見込んでおくと良いでしょう。 日本人シェフの中国料理。海鮮メインのコース料理を堪能してきました。最初の前菜で、まずがつんときました。フレンチでも何でもそうだけど、最初の前菜の一品にシェフの意気込みや個性が感じられるお店は、それに続くお皿も一品一品にシェフの思いがこめられた料理をいただけることが多い。 名古屋のイノベーティブ中華と言えば、ルシノワサノやひさだでしたが、ひとつ選択枝が増えました。外から見た店構えは普通のラーメン屋さんみたいなだけに、入ってからいただくコース料理の美味しさの驚きが良い意味でのギャップでした。 2回目です。感想は、、中華と言うよりはフレンチに近い。前回はワインがメイン、今回はお店のカウンターに恭しく鎮座する紹興酒の古酒をいただきましたが、ここの料理には紹興酒が合わせにくいです。油と香辛料をふんだんに使った中華には紹興酒がとっても合いますが、ここの料理は最初から最後まで繊細で量も少なく、ピッチャーで紹興酒を頼んだのは失敗。次の機会があれば白ワインと思いました。 国産生ビールが900円台からとグラスワインや紹興酒の価格もかなり強気の設定。中国茶はもちろん有料ということで、お酒を飲む人ならほぼ食事代と同じ予算を見込んでおくと良いでしょう。
2022/10訪問
2回
こういうお店を大切にしたい
2022/09訪問
1回
炭火焼きのお店