mgmfanさんが投稿した旬菜料理 山灯(東京/四谷三丁目)の口コミ詳細

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掲載保留旬菜料理 山灯四谷三丁目、曙橋、四ツ谷/日本料理、すき焼き、海鮮

1

  • 夜の点数:4.6

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 4.6
      • |サービス 3.4
      • |雰囲気 4.2
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 4.2
1回目

2012/08 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス3.4
    • | 雰囲気4.2
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

リーズナブルで繊細な響きの会席料理! 素材の風味が次々に顔を覗かせて、食べている最中に表情が変わる、絶品「土鍋炊き込みごはん」♪

【‘12.10.4更新・10月の「山灯コース」11メニューのレビューと、5画像の追加】

旬菜の風雅を味わいたくて、10月に入って早速の再訪。
8・9月は、アラカルトでお願いしましたが、
山灯さんの本領であるコース料理の流れを愉しみたくて、
今回は¥4,200の「山灯コース」を注文。 (※添付URLは、いただいた時のブログ)

◆前菜:「五点盛り合わせ」

  「ささみと舞茸の紅葉和え」

  生のたらこで和えているから紅葉和え。
  サッと茹で上げられた舞茸は
  心地良い食感と豊かな香気を弾かせ、
  ねっとりとした半生のささみと好相性。
  薄塩のたらこは優しい旨みを供するとともに、
  紅葉の山の賑わいをも表現しています。。。

  「のどぐろ塩焼き」

  店主「今日もラッキーですね!
  前回同様、コースの予約が入っていたのでw」

  そうですよね? 前菜にこんな高級魚を出すのは珍しいですよね?
  今回も、小上がりの予約客さんに感謝♪

  塩を効かせて旨みを引き締め、
  ふわっと焼いているから、
  脂に締りがあって、コク旨~♪

  「無花果の白和え」

  私「“白和え”と思って口に運んだら、
      胡麻が効いてますね!」
  店主「はい、たっぷり入れてます!」

  “白和え”という料理名を良い意味で覆す、
  キャッチーな胡麻のコクと香り!
  無花果の穏やかな甘さとよく合っています。。。

  「牡蠣の南蛮漬け」

  小粒ながらも旨みが詰まった牡蠣ですね。
  ですから、南蛮酢もサッとくぐらす程度で
  酸味を殆ど感じさせない、穏やかなアプローチ。
  たっぷりの玉ねぎと共にさっぱりとした後味。

  「姫さざえのうま煮」

  いつも思うのですが、
  山灯さんの味付けは、“一歩引いた、加減”

  “うま煮”と言うと醤油っぽい印象がありますが、
  今回の味付けは“煮びたしに、ちょいと醤油を効かせたもの”

  その名の通りに控えめな印象が強かった姫さざえも、
  醤油の呪縛から解き放たれて、雄々しい印象。
  磯の香気を豊かに愉しむ事ができました。。。

◆椀:「蟹と栗の岩石蒸し」

  岩石蒸しは、“しんじょう”の一種。
  栗のスライスと蟹をザクザクッと卵白と和えて、
  豪快に鰹が香る椀仕立てにしています。。。

  店主「王道の味とは少し違いますが。。。」

  ちょっと遠慮気味に店主は言っていましたが、
  これは実りの秋の風格を見事に表現していると思いました!

◆造り:「天然真鯛の薄造り」

  薄造りにしても尚、ハリの有る身は
  新鮮な鯛の証ですね。

  店主が薄造りで供してくれたのは、
  味がぼやけがちな、身の厚い刺身よりも
  鯛の食感と味わいを愉しめるとの配慮でしょう。。。

  口に運べば、プリッと引き締まった歯応え!
  スっとほぐれて甘くなる鯛の身の美味しさを
  幾度となく愉しめる贅沢♪
  http://blog.livedoor.jp/mgmfan/archives/18517429.html

◆焼き物:「鰤の塩焼き」

  私「一般的には照り焼きですけど・・・」
  店主「私は鰤の場合は、塩焼きがシックリくると思うんです!」

  塩焼きの鰤は、鰤特有の脂の旨味と甘み、
  馥郁たる身の香りが活きていますね!

  照り焼きの場合は濃厚なたれがまず先に主張しますから
  こうまで鰤が香る事は少ないと思います。

  あしらいは、前日、食べログのレビュアーさんが持ち込んだ
  山梨の農園の紅あずま。しっとり、ほっくり、秋の憂いを添えていました。。。

◆強肴:「米沢牛ロースのさっと煮」

  山形出身の店主は、これまでも「ぽん酢和え」や「ローストビーフ」など
  米沢牛をコース料理に取り入れてきましたが

  肉の煮物は肉汁が出汁と融合して
  他の煮物には無いコクが生まれますね!

  穏やかな醤油加減でさっと煮込んで
  肉の脂から上品な甘さを引き出し。

  たっぷりの大根と花椒で、
  食感の愉しさと鮮烈な香り、
  痺れる余韻が鮮やかに締めくくります。。。

◆煮物:「秋茄子の直煮」

  丁寧な包丁裁きで、
  口の中でふわっとほぐれる、茄子の滋味と香り!

  揚げ出しや焼き物にでは味わえない
  野菜らしいデリケートな香りと
  出汁の香りの淡い融合を愉しみました。。。

◆止:「新秋刀魚の土鍋炊き込みごはん」

  大好評の声に推されて、今月も上旬まで提供を続行
  (※内容は過去レビュー参照)

◆デザート:「桃ヨーグルトアイスと梨」

  ヨーグルトのコクがキャッチーな
  甘さ控えめなヨーグルトアイスに、
  大ぶりにカットされた桃がゴロゴロッと濃厚な香りを主張!

  サッパリとした口当たり、果汁に富んだ梨との相性も抜群!

  炊き込みご飯への名残惜しさを、そっと優しく包み込んでくれました。。。
  http://blog.livedoor.jp/mgmfan/archives/18560398.html

またしても会席料理の展開の妙と、
季節を封じ込める土鍋炊き込みご飯の魅力を堪能致しました!

    ///////////////////////////////////

(‘12.9.13までのレビュー)

2週間ぶりの再訪w  雑誌「BRUTUS」で知ったとかで、この日は広告業界の方が小上がりで
“1万円の特別コース”を召し上がっていて、私も“おこぼれ”の恩恵に浴する事ができました♪

           ▼山灯さんならではの、アラカルトの愉しみ▼

◆月替わりの2つのコース料理 (8/27のレビュー参照)が基本のお店とは言え、
  コース料理の中からのアラカルトも注文できるのが
  このお店ならではの会席料理のカジュアルな愉しみ方

  会席料理の繊細な響きを、是非、アラカルトでもお楽しみあれ!

            ▼今回いただいたもの▼ ※添付URLは、いただいた時のブログ。

◆「三種盛り合わせ」 (9月の「山灯コース」から)

  「鮎のあられ揚げ」

  鮎のあられ揚げは初めて頂戴致しました!

  カリッとしたあられの食感の後に
  上品な香りの鮎がスッと泳ぎだし、
  塩焼きの時より嫋かな
印象。。。

  そう、それはあたかも
  夏の強い日差しと川面の柔らかな香りの対比!


  「〆鯖の山かけ」

  山灯さんの〆加減は穏やかですね。
  鮮度の良い鯖の瑞々しさや脂のりの良さが
  非常に活かされていてコク豊か。

  これを山かけにしたのは、
  淡きグラデーションを愉しむ為でしょう。
  山芋のトロッとした口当たりが加わると、
  〆鯖の旨みが更に艶めきだって口中に拡がります
。。。


  「菊花のおひたし」

  私は山灯さんのおひたしが大好きです!

  出汁は上品だけど、それだけじゃ無い。
  淡麗とも少し違う・・・

  そんな山灯さんの優しい合わせ出汁の中で
  菊花がふわっとした甘さ、
  春菊がほろっとした苦味


  素材の風味が解き放たれて、
  優美な言葉で語りだし、心がほぐれます。。。


◆「すっぽんのお椀」 (¥10,000の特別コースから)

  すっぽんは、
  見た目はダークな色合いでしたが、
  噛めばツルンッとほぐれて・・・
  トロッとしたコラーゲン質が拡がり
。。。

  山灯さんの手にかかれば、
  “縁日の亀”みたいな、ああいう臭さは全く有りません!

  しっとりと吸い付きながらも、ハリの有る食感の中から
  鶏や鯛のコクにも似た、上品な旨みが拡がって
。。。
  http://blog.livedoor.jp/mgmfan/archives/17369317.html

◆「米沢牛のローストビーフ 辛味ソース仕立て」(8/27のレビュー参照)

◆「黒むつの塩焼き」 (一品料理 “築地直送 焼き物”から)

  黒むつは、さっぱりとした口当たりでいながら
  脂のりが良く、ジワッと濃厚!
  凝縮した旨みが詰まっています
。。。

  こんがりと焼きあがった皮目が非常に香ばしく
  しっとりとした身とのコントラストも愉しい♪

◆「秋刀魚の土鍋炊き込みごはん」 (9月の「山灯コース」から)

  先月の鮎も美味しかったのですが、
  秋刀魚の方が、より扇情的ですね!

  塩焼きにしただけでも香ばしくて
  食をそそる秋刀魚。 刻み大葉と出逢って、
  蓋を開ければむせ返るような香りの乱舞♪


  上品な出汁の旨みと大葉の香しさ。
  秋刀魚の濃厚なコクが
  フワッと軽やかな山形産・つや姫に染み渡って


  また、今回も素晴らしかった、おコゲ

  秋刀魚の脂と薄口醤油を
  うっすらと焦がして・・・
  思わずむさぼりつきたくなる香ばしさ♪
 
  http://blog.livedoor.jp/mgmfan/archives/17454306.html

    ////////////////////////////

(‘12.8.27のレビュー)

私はどちらかと言うと居酒屋や中華のお店が得意。
それは、気の向くままに、好きな小皿料理を重ねてゆきながら呑むのが好きだからですが。

マイレビュアーさんのお声がけでこのお店を知って、2ヶ月のうちに5度訪店。
私の“会席料理”に対する呪縛を心地よく打ち破ってくれました♪

    ▼こんなお店▼

◆通常コースは2種類 (※月替わりで内容が変わります)

 ①「山灯コース」 ¥4,200 (前菜5種盛り合わせ、椀、お造り、焼物、強肴、煮物、止、デザート)
 ②「ミニコース」 ¥2,625(前菜5種盛り合わせ、お造り、焼物、蒸物)

コースはどちらも体験しましたが、止(ひと組毎に土鍋で炊く、炊き込みごはん)が付く
山灯コース」がオススメ

コースメニューの中からアラカルト(前菜は¥380~)の注文も可能
29歳の若き店主が気さくに相談にのってくれます!

◆日本酒は“こだわりの銘酒”を中心に、常時20種類以上を取り揃えて。(一合、¥840 ~)
 店主はぬる燗の頃合も心得ているので、安心して料理と共に酒を愉しむ事ができます!

四谷三丁目駅から徒歩2分(※杉大門通りを曲がって、左手)というアクセスの良さに、
 カウンター5席と2つのテーブル。 10人ほどが会食できる小上がりも有るので
 様々なシーンでの使い勝手も良し。

◆築地田村で修行した店主ならではの洗練された出汁使い
 酒肴でさえも塩味が強すぎる事無く素材の香りやコクを上手に引き出して

 店主「ここは他所より一歩も二歩も引いた味かも知れませんが。。。」
 
 はにかむように笑う店主はそんな言い方をしていましたが、
 「ほら! 旨いでしょ?」と言わんばかりに、技量を押し付けてくるる料理人は、
 時として辟易とする時も有るけれど。

 素材の旨みの根深い所を上手に引き出した外連味の無い料理こそ
 数々の素材の風味が顔を覗かせて、食べている最中に表情が変わります。。。

 淡いグラデーションに身を委ねる会席料理。まさに日本料理の粋を集めていると思います。。。


    ▼いただいたもの▼ ※添付URLはいただいた時のブログ

展開が楽しいコースもリーズナブルですが、
その日のオススメ前菜3種をアラカルトで愉しむなら

◆「三種盛り合わせ」 (¥670)がオススメ!

 私がこれまで「三種盛り合わせ」で頂いたパターンは3種w

 ☆「三種盛り合わせ」(7月)

「しんとり菜と湯葉のおひたし」

 江戸野菜のしんとり菜は、
 殆ど塩分を感じさせない優しい鰹出汁の中で
 サクサクッと心地良い食感で、クセが無い
 湯葉の淡い旨みを上手に引き立てます!

「平貝のスモーク」

 平貝のしっとりとした食感を残しながらも、
 鼻腔へとスっと抜ける、心地良いスモーク加減♪ 
 透き通った平貝の甘味と旨みが、
 ゆるりと日本酒と響き合って沁みる
。。。

「舌切りとインゲンの白和え」

 白和えは、リコッタチーズのような肌理の細やかさ!
 豆腐の甘さと香りを充分に引き出し、
 生の舌切りと硬茹でインゲンがテンポ良く

 素材の香りと食感を活かした、痛快なる直球でした。。。
  http://blog.livedoor.jp/mgmfan/archives/15450938.html

☆「三種盛り合わせ」(8月―A)

 「米沢牛のローストビーフ」  (※後述)

 「水菜とモロヘイヤのおひたし」

 私、これまでモロヘイヤって
 そんなに得意じゃ無かったんですが・・・

 穏やかな出汁に縁どられたモロヘイヤは、
 爽やかな水菜と出逢って
 あの青臭さがマスキングされて♪

 2種の青菜のコクと香りが
 上手に引きだされた、ホッとするひと品
。。。

「鰯の紅梅煮」

 あんまり美味しいから、
 その日のうちに単品でアンコールしちゃった程w

 これは、梅干が主張し過ぎる“梅煮”とは違う
 あくまでも、梅の酸味と香りを引き出しながらも
 鰯の香りや旨みを大事にしながら
 さっぱりとした酸味で引き締めて


 店主「紅梅煮は白魚とかではやるんですが、
    鰯は梅煮が多いですね!」

 そう、骨まで柔らかく炊き上げた鰯は、
 高級魚にひけをとらない風格を兼ね備えていました

  http://blog.livedoor.jp/mgmfan/archives/15181880.html

☆「三種盛り合わせ」(8月―B)

「冬瓜のもろ味噌かけ」

 冬瓜の水晶煮は、餡かけで供される事が多いですが、
 山灯さんの場合は濃口の八方だしで冬瓜を煮上げて。

 もろ味噌と共に頂くと、
 コクと香りが日本酒をキリリと引き締めますね!

「アスパラとクリームチーズの酒盗和え」

 これは薄口の八方だしでアスパラを柔らかく煮上げて
 クリームチーズと酒盗の濃厚コンビをプラスw
 これは、直球! ザ・酒肴♪

「勘八の生鮨」

 この生鮨は、非常に妙なる調べ。。。
 鰤よりも淡白、さっぱりとした勘八は、
 淡く塩締め、菊花と茗荷で香り豊かな縁取り

 勘八の甘味と薬味の香りの
 淡いグラデーションを存分に愉しみました
。。。
  http://blog.livedoor.jp/mgmfan/archives/15309080.html

◆「米沢牛のローストビーフ 辛味ソース仕立て」 (8月のコースからアラカルトで)

 綺麗な赤身肉はしっとりと吸い付くような食感

 凝縮した旨みやコクは、甘辛めタレと出逢っても
 雄々しく押し返す、主張の強さ!


 あしらいは、インカのめざめとミニトマトと奈良漬

 インカのめざめの甘さを大切にして
 塩と木の芽の香りで仕上げた、“和風ポテサラ”!


 奈良漬のフルーツのような芳香と響きが心地良い! 
 こんなロマンチックで香り豊かなあしらい、
 他ではなかなか出会う事ができません!

◆「太刀魚の塩焼き」 (8月のコースからアラカルトで)

 新丸(新薩摩いも)の糖蜜漬けをあしらって、
 ふわっと柔らか! 仄かな甘み。。。

 普段は淡白な太刀魚も、旬を迎えて穏やかな脂のり♪
 更なる気品を漂わせていました。。。

◆「姫魚のカマの塩焼き」 (「変わった物が食べたい!」とワガママを言ってオーダー)

 姫魚(ヒメジ)はキャッチーでの濃厚な香り!
 そして適度に脂ののった身もコク豊か


 何しろ、皮は川魚にも似た香りを放ち
 鯛より美味しい♪


◆「新生姜と鯵の土鍋炊き込みごはん」 (6月末~7月のコースより)

 ひと組毎に土鍋で炊いてくれる、炊き込みごはんは、
 炊き上がってから焼き鯵を混ぜ込むので、
 焼き鯵の香り豊か♪

 そのままでも甘くて美味しい
 山形産・つや姫は薄口醤油を香り出し程度に使って
 フワッと軽やか!鯵のコクと新生姜の爽やかさを封じ込めています。。。

◆「鮎と三つ葉の土鍋炊き込みごはん」 (8月のコースより)

 土鍋の蓋を開けると
 香ばしい焼き鮎と三つ葉の鮮烈な香り!

 炊き込みごはんは、
 口に運べばフワッと軽やかにほぐれ、
 香ります、迫ります♪ 

 三つ葉が鼻腔をくすぐった後に、
 喉元の余韻の中に鮎が跳ね回って。。。

 山形産つや姫は、穏やかな甘み。
 おコゲが香しい事、香しい事♪


 多くの人間が想像する“醤油の焦げた味”じゃ無い
 これは、“高貴な鮎の出汁のスモーク”です♪

◆「菊花雑炊」 (8月の“本日のお雑炊”より)

 食用菊は店主のご出身の山形の特産品ですね。

 目にも鮮やかな「菊花雑炊」は、
 鰹と昆布の合わせ出汁+α (※自主規制)で
 すっきりとした香り、上品な旨みに
 更なるコクと穏やかな酸味を漂わせ
。。。

口に含めば、
菊花がシコッシコッと心地良い食感!
苦味が無く、穏やかな甘み♪


梅干と山葵も加えて有るので、
和の高揚感にどっぷりと浸る事が出来ました。。。

  • 「天然真鯛の薄造り」:プリッと引き締まった歯応え!スっとほぐれて甘くなる鯛の身の美味しさ♪

  • 「五点盛り合わせ」:ささみと舞茸の紅葉和え、のどぐろ塩焼き、無花果の白和え、牡蠣の南蛮漬け、姫さざえのうま煮

  • 「米沢牛ロースのさっと煮」:肉の脂から上品な甘さ!たっぷりの大根と花椒で、 食感の愉しさと鮮烈な香り♪

  • 「蟹と栗の岩石蒸し」:栗のスライスと蟹をザクザクッと卵白と和えて、 豪快に鰹が香る椀仕立てにしています!

  • 「鰤の塩焼き」:塩焼きの鰤は 鰤特有の脂の旨味と甘み、 馥郁たる身の香りが活きています♪

  • 「秋茄子の直煮」:丁寧な包丁裁きで、 口の中でふわっとほぐれる、茄子の滋味と香り♪

  • 「桃ヨーグルトアイスと梨」:甘さ控えめなヨーグルトアイスに、 大ぶりにカットされた桃がゴロゴロッ♪

  • 「秋刀魚の土鍋炊き込みごはん」:蓋を開ければむせ返るような香りの乱舞♪

  • 「秋刀魚の土鍋炊き込みごはん」:秋刀魚の脂をうっすらと焦がして、むさぼりつきたくなる香ばしさ♪

  • 「すっぽんのお椀」:トロッとしたコラーゲン質!鶏や鯛のコクにも似た、上品な旨み♪

  • 「菊花雑炊」:菊花は苦味が無く、穏やかな甘み♪梅干と山葵で穏やかな酸味と香り♪

  • 「菊花のおひたし」:菊花がふわっとした甘さ、春菊がほろっとした苦味♪

  • 「米沢牛のローストビーフ」:しっとりと吸い付くような食感!凝縮した旨みやコク♪

  • 「黒むつの塩焼き」:皮目が香ばしい! 程よく脂がのってコク豊か!

  • オコゲは“醤油の焦げた味”じゃ無い!これは、“高貴な鮎の出汁のスモーク”です♪

  • 「鮎と三つ葉の土鍋炊き込みごはん」:土鍋の蓋を開けると香ばしい焼き鮎と三つ葉の鮮烈な香り!

  • 「鮎のあられ揚げ」「〆鯖の山かけ」「菊花のおひたし」

  • 「水菜とモロヘイヤのおひたし」「鰯の紅梅煮」「米沢牛のローストビーフ」の“三種盛り合わせ”

  • 「しんとり菜と湯葉のおひたし」「平貝のスモーク」「舌切りとインゲンの白和え」の“三種盛り合わせ”

  • 「冬瓜のもろ味噌かけ」「アスパラとクリームチーズの酒盗和え」「勘八の生鮨」の“三種盛り合わせ”

  • 「鰯の紅梅煮」:高級魚にひけをとらない風格!あんまり美味しいから、お代わりしました♪

  • 「新生姜と鯵の土鍋炊き込みごはん」;炊き上がってから焼き鯵を混ぜ込むので、焼き鯵の香り豊か♪

  • アラカルトで頼むと、セットには味噌汁と香の物付き

  • 「新生姜と鯵の土鍋炊き込みごはん」:フワッと軽やか!鯵のコクと新生姜の爽やかさを封じ込めて

  • 「姫魚のカマの塩焼き」:適度に脂ののった身はコク豊か!皮は川魚にも似た香り♪

  • 「菊花雑炊」(8月の“本日のお雑炊”):鰹と昆布の合わせ出汁ですっきりとした香り、上品な旨み!

  • 「太刀魚の塩焼き」:ふわっと柔らか! 仄かな甘み♪

  • 「青鯛の刺身と煮こごり」:淡白で上品な旨みの青鯛には、濃厚な煮こごりがよく合う♪

  • 刺身のあしらいが、大根のけんでなく、新キャベツなんて、気が利いているでしょ?

  • 「しんとり菜と湯葉のおひたし」:サクサクッと心地良い食感!湯葉の淡い旨みを上手に引き立て♪

  • 「刺身三点盛り」:ほうぼう、あいなめ、ひらまさ。 コリッと新鮮な歯ごたえです!

  • 「霜降り米沢牛ロースと夏野菜の蒸しポン酢」:とろけるような米沢牛!穏やかなポン酢で頂きます♪

  • 「夏野菜の冷やし煮物」:八方出汁でキリリと煮あげ、青柚子香る!正に王道の輝き♪

  • 「かますの蓮根饅頭包み焼き」:百合根と銀杏も入って、ふわっと柔らかな香りを重ね合わせます!

  • 「白身魚の酒盗 和え」:白身魚が酒盗のクセを和らげ、上品な香りに!

  • 「牡蠣の西京漬け」:プルッと濃厚な牡蠣に、穏やかな西京風味! 今夜はサイキョウ~♪

  • 「平貝のスモーク」:平貝の甘さが活きている!まあるいスモーク加減も穏やか。。。

  • 「鱧の黄身あられ揚げ」:桜海老の粉を潜ませ、香り豊か。青ヶ島の天然塩と山椒でいただきます!

  • 「あさりの夏野菜冷やしめん」:山形産の細めのうどんを、あさりとたっぷりの夏野菜と優しいお出汁でいただきます!

  • 「さくら井の手づくりめん」:添加物を一切使用していない、山形の桜井めん店のうどん!

  • アラカルトでごはんを頼んだ時に付くかくや(7月)漬物を酸味を上手に活かした、夏の愉しみ

  • 「鮎の有馬酢煮」:鮎、有り升!と表に書かずに提供w 香り高い鮎を山椒でこっくりと煮上げました♪

  • 「冬瓜の水晶煮 かにあんかけ」:トロッと、蟹うま~♪

  • 「鱧とじゅんさいの椀」

  • 「黒ごまアイスと小玉すいか」:サラッと濃厚で有りながら甘過ぎ無い!黒糖炙って香ばしい♪

  • 「佐藤錦」:山形のフルーツと言えば、コレですね!

  • 「ビール」:エビスの生は¥714! 

  • 芋焼酎「くじら」:黒麹を使って、コクと香り豊か。。。ロックだぜ~♪

  • 「小笹屋 竹鶴」:どっしり酸が強いから、米沢牛によく合います♪

  • 「天穏」: 香りが華やかですっきり!でもコクも豊かで飲みやすい♪

  • 「十字旭」:呑み応えがある、こんな銘酒も、一合¥1050♪

  • 「讃州雄町」

  • 「生もとのどぶ 」:にごり酒ですが、お燗にオススメ♪ 一合、¥945

  • 今日はどんな杯にしようかな。。。

  • 7月の一品料理

  • 7月のコースメニュー

  • 8月のコース料理

  • マニアックな銘酒を中心に、常時20種類以上を取り揃えて。(一合、¥840 ~)

  • ビール、焼酎、ソフトドリンク

  • カウンター(5席)

  • カウンターの後ろのテーブル席 (4席×2)

  • 10人ほどが会食できる小上がりも有り!

  • 四谷三丁目駅から徒歩2分! (杉大門通りを曲がって、左手です)

2012/10/04 更新

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