1回
2012/08 訪問
ここはどこ？ なに？ お殿様の御殿？
■前菜 鮮魚の香り漬け、蛸の大船煮、玉子豆腐のオクラ添え
■お刺身 鯛の重ね造り その１ （ストロボあり）
■お刺身 鯛の重ね造り その２ （ストロボなし）
■お刺身 鯛の重ね造り その３
■お刺身 鯛の重ね造り その４ （塩昆布の拡大）
■汁物 地場野菜の冷製仕立て
■焼き物 鮎の源平焼き その１ （ストロボあり）
■焼き物 鮎の源平焼き その２ （ストロボなし）
■蒸し物 鮮魚のちり蒸し その１ （ストロボあり）
■蒸し物 鮮魚のちり蒸し その２ （ストロボなし）
■食事 （国産米） 地鶏のスープご飯、香の物 その１
■食事 （国産米） 地鶏のスープご飯、香の物 その２
■甘味 マンゴーの冷菓、珈琲
駐車場を降りて、「御門」に向かう。本館は、この御門のはるか先。（一部画像処理しています）
「御門」？に近付いているところ。（一部画像処理しています）
「御門」？をくぐってしばらく進むと、このように、「御殿」と見まごう「本館」が見えてきます。（一部画像処理しています）
こうして、ようやく「本館」に近付けます。（一部画像処理しています）
2012/09/22 更新
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生まれも住まいも仕事も関西人のボクが、静岡県に出没すること自体稀です。
今回は、毎年夏に集まっている優雅な？（笑）仲間といっしょに行きました。
予約してくれた地元静岡の友だちの事前連絡では、「Ｔシャツ短パン姿では来ないで」などと言うので、一体なんなのだろう？と思いつつ、でも、仕事で余裕がなく、事前に何も調べないまま、静岡に来ました。
車を降りて、目の前にそびえる御門？を見ても、依然どんな所に来たのかよく分からず。
食事するところというよりも、昔のお殿様の御殿をそのまま流用した（民族）博物館？、ちょっと凝ったテーマパーク？としか見えません。
御門の中の敷地も広大で、どんな建物があるのかもよく見えません。
少し歩いてようやく本館にたどり着き、その中に入ってようやく、「食事をするところ」の雰囲気がありました。
帰り際に店員さんに聞いたところでは、これらの建物は、北陸方面の古民家を移築したものだそうです。
なるほどね、と納得です。
★泊まれば、一泊３万円ほどする「ホテル」でもあるんですね？
★近く（園内？）にあるコースでゴルフをする人がよく利用するの？
★かつては、ワールドカップの日本代表も合宿？したとか？
（上の３点の情報、多少間違っているかも知れません。詳細は、下の公式サイトをご覧ください）
http://www.katsuragi-kitanomaru.net/
さて、この日は、ボクたち一行は、単に昼ご飯のために来ただけです。
テーブルでは、食事前の挨拶に始まり、一品持ってくるごとに、お店の方が丁寧に説明してくださいます。
広い芝生の庭園が見える店内は、全テーブルがほぼうまっているものの、テーブルの間隔が広いためか、全然混んでいる気がしません。
そういった要素も、非常にゆったりと気分良く食事できたことに貢献していると思います。
元々楽しい仲間なので、食事中の愉快な話題には事欠きませんし。
この日の約５千円の豪華なランチは以下のとおりです。
それぞれの料理の写真も投稿しておきますので、参考にしてください。
※料理の写真には、文字の解説を付けました。
※店外の写真では、ところどころ同行者が写っていたので、適当に処理をさせていただきました。
■前菜
鮮魚の香り漬け、蛸の大船煮、玉子豆腐のオクラ添え
■お刺身
鯛の重ね造り
■汁物
地場野菜の冷製仕立て
■焼き物
鮎の源平焼き
■蒸し物
鮮魚のちり蒸し
■食事
（国産米） 地鶏のスープご飯、香の物
■甘味
マンゴーの冷菓、珈琲
料理は、どれも非常に繊細な見事な味付けで、ボクにも大変凝ったものであることが分かります。
この日は、ボクはドライバーではないので、食事といっしょにビールもいただき、大変気分良く午後の目的地に向かったものでした♪