cojy123さんのマイ★ベストレストラン 2014

1,400レビューも荒井由実さんです。

ひこうき雲の歌詞のように落ち着くお店に訪問です。

今回お邪魔したのは、国分寺市「一里塚第二」交差点近くにある「ねじまき雲(陽)さん」。

場所が分からず、何度も引き返した課題店でもあります。

中華料理屋(天福居)さんの隣にある一軒家と聞いていないと辿りつけないでしょうね。

店内はゆったりとしたヒーリングミュージックが流れとても静か。

隣は国分寺街道なのに車の騒音も聞こえません。

店内は大きい8名用テーブルが中央に、壁に面したテーブルが2つ(2名用)。

大きいテーブルに相席です。

注文したのは、アイスラテ700円とチーズケーキ(プレーン)400円。

本来なら写真をバシバシ撮影させて貰うところですが、お客様方々も自粛されています。

なので店主さんの了解を得て、料理のみ撮影させていただきました。

私のようにノートパソコンを叩いている人もいれば、瞑想されている方や読書中の方々がいらっしゃいます。

程無くして料理(アイスラテとチーズケーキ)が運ばれてきました。

アイスラテは、ガムシロップを足して自分好みの風味に仕上げます。

チーズケーキは甘さが無く酸味が強めなので、少しだけアイスラテにガムシロップを足します。

1時間迄の滞在と決められていますが、お客さん達が自主的に守っておられます。

前はドリンクとケーキのセットでの注文が決まりとの事でしたが、今はドリンクのみでもＯＫのようですね。

コーヒーも美味しかったけど、酸味あるチーズケーキ(プレーン)が滅茶苦茶好みの味でした。

こんなにもゆったりと時間が過ごせるとは思いませんでした。

1,300レビュー→1,400レビューまで入院で大分時間が掛かってしまいました。

ゆっくり時間を費やして、徐々に「自分のねじを巻いて」いこうと思います。

仕事に復帰しても、まったりと食べログを続けていきますね。

いつになったらランチレビューに復活出来るやら･･･？

土曜日に三鷹まで車を運転して来ています。

特大ネタと舎利のお寿司屋さん？か定食屋さん？か迷いましたが「ニシクボ食堂さん」にお邪魔しました。

こちらのお店は、運転しながらでは見つけにくいです。

何度も通り過ぎて、行ったり来たり。

たまたま渋滞した際に見つける事ができ、近くの駐車場に止めて訪問しました。

入店したのは、am11:44。

一階の店内はほぼ満席、何とか二人用テーブルに空きが一つ。

凄い人気ですね。土曜日のランチとは云え、これほどの混み方をしますか！？

すぐに二階席も埋まり、12:00を過ぎる頃には満席で断られるお客様も多数。

本日の日替わり定食から「さんまひらき980円」を注文しました。

ドリンクが付くようで、「アイスコーヒー」でお願いしました。

◆料理・味：3,9

20分程待ったでしょうか？

厨房の中では調理担当の方が孤軍奮闘。

入店順に料理を作り配膳されますが、如何せん追いつきません。

ようやく料理が運ばれてきました。

ご飯は五穀米でしょうか？味噌汁は赤出汁。具はわかめと豆腐。

小鉢料理は、出汁巻き玉子・鹿尾菜の五目煮・切干大根・南瓜の煮物。

さんまは、天日（干物）干しタイプなので旨み豊富ですが歯応えはありません。

胡麻の風味が鼻を抜けていきます。

ご飯の大盛りは＋50円なので、おかずとバランスを考えながら食べ進めていきます。

小鉢料理も含め、丁寧に調理されています。

どの料理を食べても美味しいです。

【井之頭五郎が西荻窪でいただいたおまかせ定食】

孤独のグルメ（漫画版）第10話で紹介されていた西荻窪の店を思い出します。

おまかせ定食（850円）、いわしと大根のカレーライス大盛り五郎が訪れた自然食の店のおまかせ定食。

全体的にボリュームは少ないがオカズ数は多く、メニュー内容は玄米、

大根の葉と油揚げの味噌汁、ひじきの煮物、大根の糠漬け、ほうれん草のおひたし、いわしの南蛮風あんかけ、高野豆腐と炒り卵、ポテトサラダ。

五郎は自然食品の店に漠然とした苦手意識を抱いていたのだが、子供の頃キライだった味が懐かしく感じられどれも美味しい。

追加でいわしと大根のカレーライスを大盛りで注文した。

鹿尾菜や切干大根が嫌いだった子供の頃を思い出しました。

◆サービス（接客）：3,9

忙しい中、お客様に目配りしながら接客されています。

一人客に対して相席を強要する訳でもないのが良いです。

女性ばかりの従業員の方々の気遣いに感動です。

◆雰囲気：3,9

お洒落なカフェなのに・・・、和食のランチを提供してくれます。

若い奥様方も小さいお子様連れでランチを楽しまれています。

◆ＣＰ：4,0

さんまが干物ではなく、生さんまならもっと高得点ですね。

ご飯がおかわり自由なら、さらに高得点でした。

◆総合：3,9

何故に4点以上にならないのか？が不思議です。

他の魚をいただいて採点してみたいですね。

野口英世さんでいただけるランチとしては高得点です。

三鷹でまた隠れ家を見つけました。

銀座６丁目にある鮨屋さんで、ランチをいただいてきました。

お店の名前は「魚沼の野菜と鮨みかくさん」です。

「とんかつ」の有名店梅林さんが入っておられる渋谷ビルの５Ｆにお店はあります。

１Ｆにあるメニューは以下の通りです。

【定食1,050円】

○焼〆サバ○鰤大根○サワラ柚庵焼○メジマグロの刺身から２品をお選び下さいとある。

【鮨】

昼のにぎり鮨

○７貫と巻物1,050円〇１１貫と巻物1,050円とある。なんと！７貫も11貫も同値???

旬のにぎり８貫2,840円。

エレベーターで５Ｆまで上がります。

ほとんどスナックがテナントのビルの中で、ひっそりと営業されています。

入店すると、大将と若い板前さんそして大将の奥さんと思われる女将さんの３名で切り盛りされています。

若い板前さんは息子さんとばかり思っていましたが、大将が骨折されヘルプに来られてようです。

昼のにぎり鮨（１１貫と巻物1,050円）もお得だとは思いましたが、初志貫徹で定食を注文しました。

メインのおかずは、焼〆サバとメジマグロの刺身でお願いしました。

鮨屋でいただく焼魚が天下一品と他のレビュアーさんからお聞きしていたからです。

まずは、おしぼりと熱いお茶が運ばれてきます。

次にメジマグロの刺身と大根の漬物に海苔を絡めた小鉢。

ご飯と味噌汁も運ばれてきました。

味噌汁を一口いただきます。流石お鮨さんの味噌汁です。出汁が効いています。

魚のアラで摂った脂が表面を覆っています。コクのある椀物です。

ご飯はあの有名な魚沼産のコシヒカリでしょうか？

口の中で、ご飯そのものの甘みが広がります。

おかわり自由なのが嬉しいですよね。（案の定後でおかわりしました。）

柵から切り落としたばかりのメジマグロの刺身は、量は少ないですが脂がのって絶品です。

醤油の上で脂が漂うぐらい。

隣では右手（骨折）が不自由な大将が、〆サバを焼いておられます。

食べ始めて５分程経った頃に、焼〆サバと菜の花の味噌和えが登場！

鯖の表面には旨みの脂が滴り落ちています。

見ただけで美味しさが伝わってきますね。

小振りな切り身ではありますが、ご飯をおかわりするしかないでしょう！

茶碗半分でと、おかわりをお願いします。

するとサービスです、と白菜の浅漬けの差し入れ･･･。

素晴らしいタイミングでの差し入れに感動です。

モーニングを遅い時間に食べていたので、正直それほど空腹感はありませんでした。

でも一気に完食です。

味噌汁を飲み干すと鰤の身が出現！←気の早いバレンタインのプレゼント???　(笑)

実家で食事しているような雰囲気が最高でした。

銀座の隠れ家でいただく「おやじの昼めしシリーズ」に登録させていただきます。

大将の骨折はもう完治されているでしょうね！

元気に調理される大将との再開を切に願っている今日この頃のcojy123でした。

いつも通り、ゆで卵50円にスーパードライ500円そしてラーメン450円を注文します。

千円で食べる満足コースを大将の橋本さんはよくご存知なのでしょうか？

この麺と汁、特に汁って鴨の脂のように感じます。

麺は絶対蕎麦なんですよ！

つまり鴨蕎麦に間違いない！←誰かこんな事を言ってた人がいましたよね！

今日は高校野球の開会式を見ていました。

我が故郷、池田高校が出場します。

池田高校と「みたかさん」に力をいただきました。

流石すね!　

力半端無いすね！

涙溢れてきました。　

蔦文也監督の力は、半端じゃないです。

僕は死にましぇん！

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半年振りに訪問しました。

大将橋本さんの接客はいつも最高です!!

計算通り1000円札で飲めるメニューを注文です。

茹で玉子50円にスーパードライ500円。

ラーメン450円を注文します。

麺がより日本蕎麦に近い風味と茹で加減になったようです。

スープも、鰹だしや鯖節、あご出汁等の和の風味が強くなったと思います。

いろんなメニューに挑戦される、大将の橋本さん。

同サイズの相方さんがいなくなって、少しやつれました？

頑張って下さいね!!
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押し迫った年末になると食べたくなる「みたか」のラーメン。

いつも通り「スーパードライ500円＋チャーシュー400円」を注文します。
　
別のカウンター席で食べる3名が、スープ割が無くてもそのまま飲めると喋っている。

どうも賄いから始まった「油そば550円」を食べているようだ。

油そばと言えば、武蔵境の「珍々亭さん」や東小金井の「宝華さん」が有名。

本当は温かいラーメンが食べたかったのですが、「油そば」をお願いしました。

スープや麺や醤油（かえし）も全て同じものを使っているとの事。

丼にたっぷりの脂（叉焼から採った脂）と醤油を投入、少しだけスープを投入します。

スープはラーメンと同じなので、昆布や野菜で採った和風出汁。

一口いただくと、ラーメンと違って物凄く濃厚。

麺もラーメンと同じ和風の蕎麦風。

同じ材料を使ってまったく味が違う。どちらかと言うと宝華に近いタイプ。

酢を入れてみましたが、無いほうが美味しい。この辺が店主の橋本さんの味覚なんでしょう。

葱やメンマが残った状態で、スープ割をお願いします。

寸胴から柄杓に入ったスープ割（和風出汁）をストップを言うまで入れてくださいます。

丼の真ん中まで入れてもらい一口いただきます。

和風と言うより中華スープ風に変化します。

出汁の奥深さに感動しました。

今年は今回が最終の訪問ですが、来年も宜しくお願いします。

良いお年をお迎え下さい。

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どうしても食べたくなる時がある「みたかのラーメン」

今日もそんな気持ちになり、三鷹に途中下車です。

まずはスーパードライ500円と茹で玉子50円を注文します。

取り皿に入っているゆで玉子に塩を振り、ビールで一人乾杯です。

店内には一人めがねをかけた場違いの眼鏡マン、そして若い女性が接客です。

今日は竹の子（メンマ）もチャーシューも頼みません。合計1,000円になるように注文します。

〆は当然「ラーメン450円」を注文です。

前より麺が全粒粉になって本当に蕎麦のようです。

ラーメン汁も、鴨出汁のように脂がのった蕎麦汁のよう。

胡椒より、七味唐辛子があっていますね。

美味しければなんでもあり。

店主（橋本さん）の努力が垣間見えます。

ご馳走様でした。
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今日も行って来ました。

いつもと同じに「スーパードライ」。

0次会でしこたま日本酒をいただいたので、すぐにラーメンもお願いしました。

大将の橋本さんスリムになられましたね。

子供さんの為に、絞られたそうです。

今日の麺は、しっとりとして美味しかったです。

御馳走様です。
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年末みたか営業の最終日によってきました。

店主橋本さんに次女が出来たとのこと。

実にめでたい！←福山雅治風でお願いします。顔は違うけど。

ここのラーメンを娘さんが美味しい美味しいと食べる日も近いですね。

来年もよろしくお願いいたします。

今日も美味しかったｱ！リスボンもよりましたよ。
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やっぱり食べたい。

玉子ラーメンじゃなくてゆでたまごラーメン500円にしました。

やっぱりビールを飲みたかった！

♪飲みたかった！飲みたかった！君に～～～♪ＢＹ　ＡＫＢ４８
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200レビュー到達の御礼にお邪魔して来ました。

私のルーツのお店です。

小瓶400円とゆで玉子50円とラーメン450円をお願いしました。

飲んで食べて900円、ずっと続け欲しいお店です。

愛想の良い店主さんが裏方で、お友達が湯切りを行っていました。

湯切りが、様になってましたね！

スープも美味しくなっていました。

湿気があったので、今日は麺が少しばらけていたかな？と少し思いました。←わからん癖にm（反省；）m

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先代の社長が亡くなられて廃業することになった「江ぐち」。

閉店日の2010年１月31日は長蛇の列を三鷹の町の人々に見せつけた超人気店。

私の原点です。

受け継がれた原点「みたか」！やはりこのお店でレビュー100回目を迎えたい！

まずはビール@500円と竹の子（メンマ）200円＋ゆで玉子50円で一杯やる。当然昼間からでも乾杯。

ノルマは１人で瓶ビールを２本。

この昼酒を、各人が微妙な距離で飲んでいる。

店主と話してる人もいるし、競馬新聞を読みながら飲んでいる人もいる。

寡黙にちびりちびり飲んでる人も。

今日は夜20：00に外待ち三名。中華そば450円を注文する。スープが格段に美味くなっている。

命名するとしたら、ラーメン居酒屋「江ぐち」・そば割烹「江ぐち」・ショットバー「ラーメン江ぐち」等になるのか。

とにかく安い！ビール2本＋竹の子＋ゆで玉子＋中華そばで合計1,700円。

お腹一杯で居酒屋より安い！これも「江ぐち」からの伝統！

店主は笑いを絶やさない。

店主はお客様の要望を決して裏切らない。「麺の硬さ・味の調整すべていたしますよォ」と叫んでる！

店主は「匠の水切り技」をひけらかさない。「玉子中華そば」の玉子の半熟具合は絶品だ！

店主はお客様の〆のタイミングを知っている。「そろそろ中華そばですか？」と気遣ってくれる！

店主は決して電卓は使わない。全て暗算，これも伝統！

お客は「麺の量や具の量が違っていても」怒らない。それが「江ぐち」からの伝統！

お客は並んでいるお客さんの人数にあわせて自ら移動する。

お客は江ぐち中毒である。一ヶ月に一度食べないと中毒になってしまう。

嗚呼「江ぐち」そして「みたか」伝統はしっかりと受け継がれていく！頼もしい！

100レビューはこのお店と決めていました。

ラーメンで食べログ参加を決意させてくれたお店です。

私は一度ラーメンブロガーを休暇させていただきます。

原点に戻って安くて美味しいものを突撃取材してきます。

今日食べた「江ぐち」王道にまっしぐらです。

期待してます！若い「みたか」。

応援ありがとうございました！m(_　_）m

２Ｆから手動のエレベーターに乗って４Ｆまでやってきました。

古い洋画で手動エレベーターは見た事はありますが、自分で操作したのは初めて。

映画では扉は格子で外は丸見えでしたが、今回は全くの個室。

地震でも起きたらどうするんだろう？と悩みながらも、手動エレベーターを利用しました。

何しろこの急な階段は危なすぎます。

「背に腹は代えられぬ！」と手動エレベーターで昇りました。

4Ｆから階段を使い5Ｆ迄。

玄関は、開け放しのピンク色の扉。

焼酎のラベルでしょうか？貼ってあります。

カウンター席に座ると見えるのは、明治大学と楽器屋さん。

楽器屋さんは、モーリスの日本総代理店とある。

ギターを弾き始めた頃、モーリスやギブソンのフォークギターが欲しかった事を思い出しました。

エレキギターはフェンダー、ベースはベッケンバッカー?　忘れました。

そして注文したのは「キリンラガー小瓶450円」。

Happy Hour16：00～18：00は全てのアルコールが100円引きなので、一番お得です。

一時間かけて、コースターのように「のんびりゆったり」ビールを飲み干します。

見晴らしの良い景色も楽しめますが、階段が凶器になります。

是非手動エレベーターで昇り降りして下さいね。

『追記』

カレーの香りがとても食欲をそそります。

スパイスの使い方がカレー専門店より上手だと思います。

是非お試し下さい。

トレンチコートと帽子をかぶった紳士が、難事件を解決して手動エレベーターに乗り込む！

それは私？あなた？ひょっとして名探偵コナン君だったりして?!

上野御徒町迄やってきました。

お目当ては「うさぎやさん」。

どら餡ソフト300円(税込)と定番どら焼き205円(税込)がいただきたくて、御茶ノ水駅から歩いてやってきました。

消費税アップにより、どら焼きは値上がっていますのでご注意くださいね。

伝統ある店舗の暖簾を潜り、先ずどら焼きを購入。

追加でどら餡ソフトも購入しました。

暑い日だったので入口にある椅子に座っていただこうと思いましたが、生憎満席(それも長居のカップル。)

撮影後食べる場所を探していると、直ぐに濃厚なソフトクリームが溶けてきました。

仕方なく食べ歩きしながら探し廻ります。

濃厚な味が美味しいんです。上品な小豆と牛乳の味わいが滲み通ります。

北の大地の美味しさ(上品な小豆と牛乳の味わいが)満載です。

溶けるスピードが早すぎるのが難点です。

味は最高ですね。

そこのカップル！独り占め(2人？)せず寂しい独り者にも席を譲って下さいよ!!

武蔵境駅からバスに乗って田無駅まで。

何の為にバス移動？と思った方？鋭いです。

西武新宿線の田無駅近くにある「墨花居（ボッカキョ）さん」に行きたかったのです。

このエリアで一番と有名な坦々麺がどうしても食べたかったからです。

あの武蔵野茶房さんが経営するお店で、佐々総合病院さんの近くにあります。

平日の14:00に入店しますが、店内はほぼ満席。それも女性ばかり。

厨房は硝子張り、調理の模様が全て見る事ができます。

一番手前にあるテーブルに通していただき、とりあえずランチビール310円を注文です。

最初から注文するのは坦々麺セット1,080円と決まっているのに、メニュー撮影の為注文は時間差攻撃。

グラスに入ったランチビールが到着するや否や「坦々麺セット味辛め」を注文です。

ランチタイムは辛さが選択できないようで、厨房まで確認に行かれていました。

ランチビールも310円は良心的と思えるサイズ。

一口飲むとキンキンに冷えています。昼ビールは有給休暇様々。最高に美味しい。

「五穀米も付けられますが･･･？」との一言。ランチサービスとの事なので付けていただきました。

〆の雑炊に最高のサービスじゃないですか！

◆料理・味：4,2

トレイにのって「坦々麺セット」が到着です。

本日の副菜は揚げ茄子の甘味噌餡、搾菜、五穀米、そして自家製練り胡麻坦々麺の登場です。

真赤なスープを一口いただきます。

辛めでお願いしましたが、花椒が多少増量されたぐらい。

辛さや痺れは全くといいほど感じられません。

ただコクのある胡麻風味と酢を使った酸味のバランスが絶妙ですね。

麺も茹で加減が私好みのヤワ。加水麺のようでのびる事はないようです。

スープに絡む麺ですね。

ディナーで辛さや痺れを調整できると、もっと好みの味になるのは必定。

五穀米が、殊の外美味かったのは意外でした。

◆サービス：4,0

その都度水を入れてくれたり、食べ終わった食器を片づけてくれたりと接客もばっちり。

よく教育されていると思います。

◆雰囲気：4,0

ランチタイムは禁煙のようで、店内の空気は澄んでいます。

女性ばかりですが、ざわつくような事も無く食事をするのには最高の環境でしょう。

◆ＣＰ：4,0

〆にとろける杏仁豆腐もついて、サービスの五穀米もついて1,180円なら納得でしょう。

杏仁豆腐：本当に蕩けますよ！

◆総合：4,1

マイレビュアーのベリータルト様ありがとうございます。

素敵なお店を紹介していただき本当にありがとうございます。

最初は甘味屋さんが片手間に経営しているのでは？と思っていました。

自信があるからこそ、硝子張りの厨房なのですね。

本当に良いお店です。

坦々麺もここ何年の間でもベスト3に入ると思います。

期待以上の味・接客・雰囲気・ＣＰでした。

ただ痺れが無いので、マイ花椒を持参する事をお薦めしますね。

♪冷たい雨に打たれて･･･♪「荒井由実さんの冷たい雨」です。

神田明神参道にある「乙コーヒーさん」にお邪魔しました。

入店したのは、開店直後のam11:00。

一番乗りなので、先客はいません。

美人の女性が一人で切り盛りされています。

店内は一人用のカウンター席と二人用のテーブル席が配備されています。

乙ブレンド(コーヒー)550円は1番（深煎り）コクのある苦味、2番は柔らかな酸味が特徴!!

注文したのは、乙ブレンド2番（中煎り）！

チーズケーキ380円も追加で注文しました。

注文を受けてからコーヒーを入れ始めます。

待つ事10分。

2番コーヒーとプリンのようなチーズケーキが運ばれてきました。

ふわふわのチーズケーキは酸味がたった味。

2番コーヒーは苦味がなく、こちらも酸味が効いています。

静かな店内で美味しいコーヒーとチーズケーキで、ゆったりとした時間が過ごせます。

神田明神をお参りして、休憩するには最適なお店です。

ケーキorトーストセットは飲み物が50円引きになりますので880円の支払い。

大満足ごちそうさまです！

銭形平次さんがもてた様に、この界隈でもてたいcojy123です。

江戸っ子だってね～。「神田の生まれよ！」

そんな事を言いながら飲みたいですねぇ。

♪街を彷徨ったの～♪

学生時代は彷徨いました！

御茶ノ水駅から明治大学や日本大学を過ぎて、駿河台坂下も超えて行くと左側に「御菓子処さゝまさん」が見えてきます。

一番好きな和菓子の水羊羹340円？や季節の和菓子紫陽花340円？(単価が違っていたら御免なさい！)を購入する為に訪問しました。

入口横には、お薦めの和菓子が展示されています。

何と私が欲しい「水羊羹と紫陽花のセット」が飾られています。

入店すると躊躇することなく、水羊羹340円や季節の和菓子紫陽花340円を購入しました。

自宅に持ち帰り、早速包装紙を見ると賞味期限の書かれています。

何と親切な事でしょうか？。

水羊羹を早速いただきます。

スプーンで割ろうとすると、意外に水分が少なめ。

お茶菓子としていただく時にポロポロ落ちないためでしょうか？

それとも味をしっかり伝える為でしょうか？

答えは当然後者でしょうね。

綺麗な紫陽花は愛妻(あいさい→あじさい)用のお土産。

未だに冷蔵庫に入ったまま。

食べるのが、勿体無いからでしょうか？それとも太るのが怖いから？

紫陽花(あいさい)を食べた感想は、愛妻(あじさい)が食べてからにします。⇦ だからシツコイって！(笑)

かみさん曰く、食べるのが勿体ないほど綺麗！との事。←知らん間に完食してるやん！

よもぎ入り麩まんじゅうと水羊羹の画像を追加致しました。

やっぱり美味しいですね。

あっさりした麩まんじゅうの餡に対して濃厚な水羊羹が対象的でした。

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珍しく晴れた日曜日です。

娘を武蔵小金井駅まで送っていったかみさんが、お土産に「麩まんじゅう180円」を買って来てくれました。

お店自身が武蔵小金井駅北口にある為に、課題店なのに足が遠のいていたお店です。

かみさんは、何度か食べた事があるらしく「美味しいよ！」と一言。

息子が粒餡、私はこし餡を選択します。

包装の中には、商品が渇かないようにと「濡れナプキン」が同封されています。

気遣いのある包装に、名店の貫禄を感じます。

おもむろに茶色の紐を解き、木の皮を外します。

出てきたのは、中華まんのような「ふわふわまんじゅう」。

料理鋏(はさみ)で半分に切ると、しっとりとした餡が見えます。

艶々のこし餡が、黒光りしています。

涎を飲み込み、まずは口の中にほおり込みます。

外側のもっちりでふわふわの生地の優しさに驚き、後から甘さ控えめでしっとりとした餡が広がってきます。

美味いですね！この「麩まんじゅう」最高です。

渋いお茶が飲みたくなりました。

私、美味しい和菓子を食べると渋いお茶が飲みたくなるのです。