cojy123さんのマイ★ベストレストラン 2012

今日久しぶりに「麻薬のようなタンメン」をいただきました。

やっぱり忘れられません!

最初の一口目、いつもより薄味かな？とも思いましたが、最後にはちゃんとあわせてくれるスープです。

野菜を美味しく食べるの為のスープと言って過言ではないでしょう。

最初から胡椒等で味を足さない方がお奨めです。

ゴールデンウィーク前後の営業カレンダーを更新しています。

参考にして下さいね!!

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一年ぶりの再訪です。

お盆休みに突入する前日にお邪魔しました。

昨年と同じ設定です。

この暑さの中、それも15:20に11名待ち。

エアコンがフル稼働しているのに、料理で寸胴・フライパン等で火を使用しているので全然効きません。

去年の夏を思い出しました。もう食べるのを止めようと禁タンメン宣言したのに一年持ちませんでした。

近所のお蕎麦屋さんに訪問したりして西荻窪で途中下車しても避けていたのに・・・。

やはり行ってしまいました。あッ！やっぱり「魔女に」負けてしまいましたわ！

炎天下40分の行列を我慢して、いつも通り「タンメン700円」を注文しました。

私の後の2人分と一緒にタンメンが作られます。

座って10分ほど汗を流しながら待ちました。

3人分のタンメンがカウンター越しに渡されます。

スープを一口、一年ぶりのスープ、これ、これ。

やっぱり忘れられん！♪あんたやなきゃ、あかん。私でいられん♪←「やしきたかじんさん」でお願いします。

スープばかり飲んでいると、麺がくっついてしまいますので、飲み過ぎ注意です！←メニューに「アルコール」はありません。

こちらのお店はカップルが多いので、おひとりのお客様が気を遣って座る場所を移動してくれます。

大将のお人柄がお客様まで伝わっているのです。

たらたら汗を流しながら麺を食べ進めます。

麺を食べ干すと、油で炒めてシャキシャキの野菜です。

キャベツともやしの歯応えとスープのコクを十分堪能してください。

今回もスープまで飲み干して完食です。

いつも思うのですが、麻薬よりたちの悪い魔女のような「タンメン」です。

夏休みのカレンダーをアップしましたので、参考にして下さいね。

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再訪してきました。エアコンも効かないくらい蒸し暑い日でした。

12:00にカレーを食べて、16:00に食べてきました。

やっぱり「タンメン」さすがです。美味しかったです。

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新年初めての訪問。

15:00に外で12人待ち。土曜日はすごい人ですね。

今日は絶対醤油ラーメンを食べるぞ！と決断した。

「タンメン」オーダーを我慢できるか？

裏切り続ける自分自身との格闘するんだ！ｃｏｊｙ！

店内に16:00に入る。「タ、タ、もやし」とオーダーした。

寡黙な店主が苦笑い。周囲のお客さんも笑いだした。

わかって下さいよ！この失敗。毎回失敗してるんだから。

最初から作る手順を見せていただく。

もやしをスープで炒めていくのはタンメンと同じですね。

丼に醤油が入る。その上からスープが入る。

麺は「タンメン」と同じ麺です。

麺を入れ、最後にもやしとスープが入ります。

味見すると「タンメン＋醤油」スープにもやしがしゃきしゃき存在感を発揮してます。

これは個人の好みですね。

私の味覚ではタンメンスープが好きなので、タンメンに軍配が上がりますが・・・・。

本当に好みです。醤油スープも全部飲み干してしまいました。

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11月再訪。

10月はお邪魔できてなく禁断症状が出始めていたので土曜日お昼にならびました。

15:10に到着。この時間に７人待ち。何なんだ？この時間にこれだけ待つなんて・・・。

毎回毎回この待ち時間の間にワンタンメン（醤油味）→タンメン（塩味）にオーダーが変わってしまう。

この意思の弱さ。新しい事に挑戦できない自分に腹が立つ。

私はこのお店の甘い野菜を食べに来ているのではと最近感じています。（野菜補給の為）

毎回同じ感想を書いても参考になりませんのでお店の休業のカレンダーをアップしときます。

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９月１８日再訪。ラーメンも食べてみたいが、並んで待っている間に気持ちはタンメンにかわっている。

今日は６人待ち。このぐらいならすぐだろうとワンセグを見ながら待つことに。

カップルの方が二組、オーダーはラーメンとタンメン交互に味を確かめている。

一人の私は勇気がなくてタンメンばっかり。いつになったらラーメンをオーダーできるのやら。

運ばれてきたタンメンやはり野菜が甘い。ここのスープを飲むと他店の塩スープが飲めない。

月に一回は食べないとおかしくなってしまいそう。またスープまで完食してしまった。

スープは半分までとドクターストップがかかっているのに。

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８月１２日15:00に訪問。初めての平日訪問を経験。暑さ故か平日故か珍しく２名待ち。

タンメンをオーダー。いつも思うのですが何でこんなに野菜が甘いと感じるのだろう。

いつ飲んでもこのスープはすばらしい。

この店のスープを基準にすると他の店の塩ラーメンの評価が厳しくなるのは当然かもしれません。

何も言いません。とにかく食べてみて下さい。

注意：ワンタンメンは醤油スープです、気を付けて下さい。

８月の定休日をアップしますので参考にして下さい。

本当は盆休み前にアップすべきなのにすいません。

二日酔いなのでカレーを食べてアルコールを抜こうと考え、「入谷のジャガンナート」にお邪魔するとお店が見当たりません。

もう一度確認すると、店名が違ったお店が居ぬきで６月15日にオープンするようです。

仕方なく再度「入谷：ランチ」で食べログを検索すると、「天ぷら大塚さん」がヒット。

開店の11:30も近づいているので、言問通を急ぎます。

金竜小学校の交差点を左に曲がり、一葉桜光月通りを龍泉寺方向に向かうと１分ほどでお店が見えてきます。

入口にはメニューの看板があるので、じっくりと見て「天ぷら定食940円」と決め入店です。

「天ぷら定食かき揚げつき1,260円」と迷いましたが、初志貫徹で「天ぷら定食」を注文しました。

店内はカウンター席が８席、テーブルが２卓。

一人なのでカウンター席に案内していただきます。

油が飛ばないようにカバーしてあるので、調理が見えないのが残念です。

まず、熱いお茶とおしぼりが運ばれてきます。

次に天汁用の碗と塩用の小皿、香の物が運ばれてきました。

天ぷら用の皿がカウンターに置かれると、まず海老一尾がのせられました。

と同時に御飯と赤出汁（蜆入り）も運ばれてきます。

まず海老は塩でいただきます。小振りながら身がふっくらとして塩が良くあいます。

大根おろしが入った天汁でもいただいてみますが、やっぱり塩が美味いですね。

続いて烏賊、鱚（キス）、穴子と全部塩で完食です。

艶々の御飯もおかわりできるようですね。

残りの天ぷら種はサツマイモと茄子と海老と確認すると、ここでお茶碗半分のおかわりをお願いします。

野菜は少し甘めの天汁で食します。

最後の海老はやはり塩。

赤出汁はしっかりと蜆の出汁が出ていて美味しい。

蜆の身まで食べて完食です。

大満足の天ぷら定食でした。

大将の気遣いと気配り、そして優しい雰囲気もあり最高のランチでした。

良いお店に出会えて嬉しかったぁ！

いつも通り、ゆで卵50円にスーパードライ500円そしてラーメン450円を注文します。

千円で食べる満足コースを大将の橋本さんはよくご存知なのでしょうか？

この麺と汁、特に汁って鴨の脂のように感じます。

麺は絶対蕎麦なんですよ！

つまり鴨蕎麦に間違いない！←誰かこんな事を言ってた人がいましたよね！

今日は高校野球の開会式を見ていました。

我が故郷、池田高校が出場します。

池田高校と「みたかさん」に力をいただきました。

流石すね!　

力半端無いすね！

涙溢れてきました。　

蔦文也監督の力は、半端じゃないです。

僕は死にましぇん！

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半年振りに訪問しました。

大将橋本さんの接客はいつも最高です!!

計算通り1000円札で飲めるメニューを注文です。

茹で玉子50円にスーパードライ500円。

ラーメン450円を注文します。

麺がより日本蕎麦に近い風味と茹で加減になったようです。

スープも、鰹だしや鯖節、あご出汁等の和の風味が強くなったと思います。

いろんなメニューに挑戦される、大将の橋本さん。

同サイズの相方さんがいなくなって、少しやつれました？

頑張って下さいね!!
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押し迫った年末になると食べたくなる「みたか」のラーメン。

いつも通り「スーパードライ500円＋チャーシュー400円」を注文します。
　
別のカウンター席で食べる3名が、スープ割が無くてもそのまま飲めると喋っている。

どうも賄いから始まった「油そば550円」を食べているようだ。

油そばと言えば、武蔵境の「珍々亭さん」や東小金井の「宝華さん」が有名。

本当は温かいラーメンが食べたかったのですが、「油そば」をお願いしました。

スープや麺や醤油（かえし）も全て同じものを使っているとの事。

丼にたっぷりの脂（叉焼から採った脂）と醤油を投入、少しだけスープを投入します。

スープはラーメンと同じなので、昆布や野菜で採った和風出汁。

一口いただくと、ラーメンと違って物凄く濃厚。

麺もラーメンと同じ和風の蕎麦風。

同じ材料を使ってまったく味が違う。どちらかと言うと宝華に近いタイプ。

酢を入れてみましたが、無いほうが美味しい。この辺が店主の橋本さんの味覚なんでしょう。

葱やメンマが残った状態で、スープ割をお願いします。

寸胴から柄杓に入ったスープ割（和風出汁）をストップを言うまで入れてくださいます。

丼の真ん中まで入れてもらい一口いただきます。

和風と言うより中華スープ風に変化します。

出汁の奥深さに感動しました。

今年は今回が最終の訪問ですが、来年も宜しくお願いします。

良いお年をお迎え下さい。

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どうしても食べたくなる時がある「みたかのラーメン」

今日もそんな気持ちになり、三鷹に途中下車です。

まずはスーパードライ500円と茹で玉子50円を注文します。

取り皿に入っているゆで玉子に塩を振り、ビールで一人乾杯です。

店内には一人めがねをかけた場違いの眼鏡マン、そして若い女性が接客です。

今日は竹の子（メンマ）もチャーシューも頼みません。合計1,000円になるように注文します。

〆は当然「ラーメン450円」を注文です。

前より麺が全粒粉になって本当に蕎麦のようです。

ラーメン汁も、鴨出汁のように脂がのった蕎麦汁のよう。

胡椒より、七味唐辛子があっていますね。

美味しければなんでもあり。

店主（橋本さん）の努力が垣間見えます。

ご馳走様でした。
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今日も行って来ました。

いつもと同じに「スーパードライ」。

0次会でしこたま日本酒をいただいたので、すぐにラーメンもお願いしました。

大将の橋本さんスリムになられましたね。

子供さんの為に、絞られたそうです。

今日の麺は、しっとりとして美味しかったです。

御馳走様です。
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年末みたか営業の最終日によってきました。

店主橋本さんに次女が出来たとのこと。

実にめでたい！←福山雅治風でお願いします。顔は違うけど。

ここのラーメンを娘さんが美味しい美味しいと食べる日も近いですね。

来年もよろしくお願いいたします。

今日も美味しかったｱ！リスボンもよりましたよ。
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やっぱり食べたい。

玉子ラーメンじゃなくてゆでたまごラーメン500円にしました。

やっぱりビールを飲みたかった！

♪飲みたかった！飲みたかった！君に～～～♪ＢＹ　ＡＫＢ４８
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200レビュー到達の御礼にお邪魔して来ました。

私のルーツのお店です。

小瓶400円とゆで玉子50円とラーメン450円をお願いしました。

飲んで食べて900円、ずっと続け欲しいお店です。

愛想の良い店主さんが裏方で、お友達が湯切りを行っていました。

湯切りが、様になってましたね！

スープも美味しくなっていました。

湿気があったので、今日は麺が少しばらけていたかな？と少し思いました。←わからん癖にm（反省；）m

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先代の社長が亡くなられて廃業することになった「江ぐち」。

閉店日の2010年１月31日は長蛇の列を三鷹の町の人々に見せつけた超人気店。

私の原点です。

受け継がれた原点「みたか」！やはりこのお店でレビュー100回目を迎えたい！

まずはビール@500円と竹の子（メンマ）200円＋ゆで玉子50円で一杯やる。当然昼間からでも乾杯。

ノルマは１人で瓶ビールを２本。

この昼酒を、各人が微妙な距離で飲んでいる。

店主と話してる人もいるし、競馬新聞を読みながら飲んでいる人もいる。

寡黙にちびりちびり飲んでる人も。

今日は夜20：00に外待ち三名。中華そば450円を注文する。スープが格段に美味くなっている。

命名するとしたら、ラーメン居酒屋「江ぐち」・そば割烹「江ぐち」・ショットバー「ラーメン江ぐち」等になるのか。

とにかく安い！ビール2本＋竹の子＋ゆで玉子＋中華そばで合計1,700円。

お腹一杯で居酒屋より安い！これも「江ぐち」からの伝統！

店主は笑いを絶やさない。

店主はお客様の要望を決して裏切らない。「麺の硬さ・味の調整すべていたしますよォ」と叫んでる！

店主は「匠の水切り技」をひけらかさない。「玉子中華そば」の玉子の半熟具合は絶品だ！

店主はお客様の〆のタイミングを知っている。「そろそろ中華そばですか？」と気遣ってくれる！

店主は決して電卓は使わない。全て暗算，これも伝統！

お客は「麺の量や具の量が違っていても」怒らない。それが「江ぐち」からの伝統！

お客は並んでいるお客さんの人数にあわせて自ら移動する。

お客は江ぐち中毒である。一ヶ月に一度食べないと中毒になってしまう。

嗚呼「江ぐち」そして「みたか」伝統はしっかりと受け継がれていく！頼もしい！

100レビューはこのお店と決めていました。

ラーメンで食べログ参加を決意させてくれたお店です。

私は一度ラーメンブロガーを休暇させていただきます。

原点に戻って安くて美味しいものを突撃取材してきます。

今日食べた「江ぐち」王道にまっしぐらです。

期待してます！若い「みたか」。

応援ありがとうございました！m(_　_）m

六本木で大変お得で美味しい、その上最高の接遇をいただいてきました。

お店の名前はさ行（さこう）さんと言います。

山形出身のご兄弟二人（佐藤兄弟）が切り盛りされる和食屋さんです。

11時38分にお店の前に到着すると既に満席、店内の椅子で待つ事にしました。

11時30分の開店に合わせてお客さんが行列、第一弾のお客さんが座ったばかりだったのです。

カウンター６席とテーブル８席合計14名で満席になるよう。

幸いな事にカウンター席には男性が５名いらっしゃって、既に食べ始めておられます。

男性客の場合、回転が早いので期待できます。

10分程でカウンターの男性のお客さんが食べ終わり、丁寧な店主さんが案内していただきます。

大変腰の低い店主さんで、お話をしているだけで心が和みます。

注文したのは「佐賀県産　牛ロースの柳川鍋900円」です。

ハンバーグメニューが無かったのが残念です。

調理は主に寡黙な弟さん、接客は主に兄の店主さんが担当されているようです。

11時50分頃に料理が運ばれてきました。

お盆に、柳川鍋以外にも小鉢料理にご飯と味噌汁がのっています。

小鉢料理は、高野豆腐・野菜の煮浸し・玉こんにゃく・なめ茸の煮物。しっかりとした内容です。

ご飯と味噌汁はおかわり自由なので是非おっしゃって下さいの一言。

私達、男性客には嬉しい限りです。

湯気を放つ熱々の柳川鍋は、牛ロースとなめ茸が玉子でとじられています。

一口いただくとロース肉は柔らかく、甘味があり和風出汁と良く絡んでいてとても美味。

柳川鍋の具の量が沢山あるので思ったよりお腹が一杯になってきます。

ご飯は小さい器ながら、しっかり押しながらついであるので量が多いです。

炊き立て艶々ご飯の上にロース肉を、和風出汁毎のっけていただくとすき焼き風です。

小鉢料理も和風仕立て、高野豆腐なんて久し振りでしたが、出汁をしっかり吸っています。

歯で噛むとじゅわっと溢れ出る出汁とご飯は最高の組み合わせです。

味噌汁の具には、とろろ昆布と豆腐、日本人で良かったと思います。

柳川鍋を半分食べ終わる頃にご飯をおかわりします。

おかわりご飯は、椀にご飯を入れて手渡されます。

牛鍋丼のように、汁も一緒にかけてご飯をさらさら茶漬けのようにいただきます。

最後は自家製のリンゴジュース。

甘さ控えめのジュースが口の中を爽やかにしてくれます。

外ではまた行列が出来ています。

近くに来られたら、お立ち寄り下さいと出口まで送って下さいました。

寒い風が吹いていたのですが、不思議に温かだったのを思い出しました、

拘りの1111文字。

美味しい接遇をいただきました。本当にご馳走様です。

世の中はまだ盆休みの真最中の金曜日、営業していなくて元々の気持ちで「ぎんざ一二岐（いぶき）さん」にお邪魔しました。

開店３分前の11時27分に到着しますが、行列はありません。

がメニューの看板もあるし、店灯の看板には「名刺」も置いてある。

という事は一番乗り？念の為11:30丁度に下におり、入口のドアを開けて確認すると「入店ＯＫ！」と入店を許可。

いままで2度断れていたので心配しましたが、この日休みなのに仕事をしていた事に感謝しました。

店内は黒を基調にしたシックな佇まい。

厨房には、若い大将の他に２名の板前さん。店内では女将さんが予約の電話等を対応されています。

12時50分から予約が入っているので12時40分までですが宜しいでしょうか？と、予約無で入店したお客さんに言われています。

こういう「一言の気遣い」が嬉しいです。皆さん気分よく了解です！

まずは熱いお茶と熱いおしぼりが席に置かれます。

外はうだる様な暑さなので、おしぼりが本当に嬉しいです。

注文したのは「高知県産かつをのわら焼き」1,500円。

まずは胡麻豆腐の揚げ物に、香の物は「昆布の佃煮と胡瓜と大根」。

鰹のたたきをいただく時の「塩」もいただきます。

胡麻豆腐には優しい味のあんかけがかかっており、山葵とともにいただきます。

山葵も鮫皮で摺った「おろしたて」でいただけます。

和出汁の効いた「あんかけ」は薄味ながら、味を引き立てる山葵とのバランスが絶妙です。

ふわふわの胡麻豆腐は熱いので気を付けて下さいと言われますが、火傷覚悟で一気に完食。

そして野菜の煮物、「南瓜・里芋？・茄子・エンドウ」。

こちらの煮汁も薄味ながらしっかり出汁が効いています。

全てホクホクの旬の野菜をいただいていると幸せな気持ちになります。

藁で焼き・いぶす煙が店内を充満し始めます。

高知（土佐）から取り寄せた藁なのでしょうね。とても煙たいのですが、香りは良いです。

しばらくして「高知県産かつをのわら焼き」が運ばれてきました。

「ニンニクと山葵と塩をのせて食べて下さい。」「付け合せの野菜はポン酢」でと説明を聞きます。

かつをのたたきは「ニンニクと生姜とすだち醤油」で食べる事がほとんどですが、塩でいただくのは初めて。

実際一口いただくと塩のおかげで、かつをの味が締まっています。

この味大好きですね。ポン酢でいただくより好きです。

ご飯を一口いただくと、艶々の米粒の重みが歯応えで伝わってきます。

土鍋で炊いたご飯の銘柄は、秋田の「一目惚れ」おかわり自由なのが嬉しい。

きっちりご飯（一目惚れ）をおかわりさせていただきました。

後から赤出汁と鰹のたたきについている野菜のドレッシングのポン酢が運ばれてきました。

ポン酢は普通でしたが、赤出汁の美味さが絶品です。

しっかり出汁が出ているので赤味噌の量は少なくてもＯＫ。

こんな薄味の赤出汁は飲んだ事ないです。毎日でも飲みたいくらい。

最後は「黒糖のアイスクリーム」です。

黒糖なので、最後まで和の味を堪能する事ができました。

一番嬉しかったのは大将の気遣いです。

カウンター越しのお客さんを見ながら、おかわりのお茶を注いでくれたり、料理を出してくれたりします。

この接客は常にお客さんを見ていないとできません。

もし今度お邪魔する時があったら、お茶を入れる時とご飯のおかわりを確認するタイミングを確かめてみて下さい。

料理の味だけでなく、常にお客様への気遣いを忘れない接客術が驚きです。

カウンター越しの気遣い溢れる料理と接客に再訪必死を告げるときめきを感じました。

私の後から入店したご夫婦のように、今度は私も妻と二人で訪問します。

今年、新規に訪れたお店のＮＯ１かも知れませんね。

レビュー700回目のお店はこちらで決まりです。

もう少し食べログを頑張ってみますね。

早大通りと外苑東通りの交差点近くにある和食割烹屋さんでランチをいただきました。

店の名前は「日本料理　松下さん」と言います。

ランチは日替わり１種類だけで、外に看板やメニューも出ていません。

だから常連さんとか誰かに連れて来ていただかないと入れないと思います。

つくづく「食べログ」をやっていて良かったと感じる時です。

入店した11時40分には、先客は１名。

入口に一番近いカウンター席にお座りです。

私は一番奥のカウンター席に通していただきました。

カウンター越しに男性３名＋女性１名の板さんが料理を作られています。

大将と思しき年配の板さんが、若い女性の板さんに説明をしながら調理されています。

まず配膳されたのは、「茄子と南瓜の煮物」。

出汁にほんの少しの酒と醤油の繊細な煮汁。

同時に配膳された、漬物にも一工夫も二工夫も施されていて全部違う味に仕上げられています。

炊きたてのご飯は、艶っぽい米粒が立っています。

小さい茶碗で提供されますが、おかわり自由なので安心してお召し上がり下さい。

焼魚は鰤(ぶり）、焼いた後に優しい味の餡がかけられています。

最後に鰤の皮を食べると、甘くて最高の脂がのった皮でした。

味噌汁の具は蜆、出汁が効いて少なめの味噌でも風味を醸し出しています。

最後にやって来た0のは一人用土鍋に入った親子丼。

ご飯にかけてお召し上がり下さい、と大将。

おかわりしたばかりのご飯にかけていただきます。

フワトロの玉子を一口いただくとメレンゲのように溶けて無くなりました。

鶏肉と玉子の一体感が素晴らしく、口の中で歌い出すよう。

もう一度ご飯をおかわりして、親子丼の煮汁をかけます。

余熱で玉子が固まって、鶏肉とともに主張し始めました。

一度で二度の親子丼が楽しめました。

これは美味しいわ！都内でも有数の親子丼の味だと思います。

最後にお茶を飲んで帰ろうとすると、カウンター越しに水菓子が渡されます。

栗の蒸し羊羹との事。

お茶をおかわりして、栗の蒸し羊羹いただきます。

水羊羹のような水分多めの羊羹です。

栗もしっかり入っていながら、抑えた甘味。

本当に大人の味を堪能させていただけます。

是非とも夜に再訪したいと思いますね。

美味しい和食がいただける秘密の隠れ家をまた一軒、見つける事が出来ました。

【2014年3月再訪】

今日から3月。

こちらデリーさんも今日から新メニューです。

今日のメニューにはスペシャルカシミールカレーはありません。

仕方なくストロングカシミール1,050円を注文しました。

体調が良い時はストロングカシミールは楽勝なのですが、今日はスプーンの進み具合が遅い。

昨夜は飲み過ぎてはいない。

それとも隠れてマスターが、プートジョロキアを投入したのか？は不明。

料理が運ばれてくるのにも時間がかかったし･･･｡

♪もしかしてだけど～♪もしかしてだけど～♪もしかしてだけど～♪私の事を抹殺しようとしてるんじゃないの～～♪

それでも何とか完食して支払をするcojy123であった。

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【平成25年９月　1,100レビュー達成によるお祝いも兼ねて再訪】

デリーさんの前を通ると何と「スペシャルカシミールカレー1,050円」なるメニューを発見再訪しました。

一番辛いストロングカシミールに「ブート・ジョロキア」を加えた新メニューです。

ブート・ジョロキアは、北インドやバングラディシュ産の唐辛子の品種で、辛さはハバネロの倍あると言われています。

ハバネロ（レッドサヴィナ）を抜いて、世界一辛い唐辛子としてギネスにも登録されています。

これは挑戦するしかないでしょう!!!

マスターは、私がストロングカシミールばかり食べているのを薄々感じています。

注文すると、「辛いけど大丈夫ですか？」とは聞きません。

隣のシェフもニコニコ微笑んでいます。

程なくして、皿にのった、真っ白の器に入った「スペシャルカシミールカレー」がやってきました。

どのくらいの辛さがあるのか分からないので、まずは少量のルーをご飯の上にかけて一口いただきました。

あれェ～？辛くないですよ！

ブート・ジョロキアと思われる唐辛子の風味は感じられますが、いたって普通。

ストロングカシミールとほとんど同じぐらいかな？

躊躇する事なく一気に完食してしまいました。

「辛さにお強いですね！」と言われる、マスターの瞳の奥に火花を感じたのは私だけでしょうか？

しばらくすると、もっと辛い新メニューが発売されるのは目に見えています。

マスター、いつでも挑戦を請けますよ！

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もうすぐ1,000レビュー達成が近づくにあたりお世話になっているお店を訪問しています。

今日は会社の近所の「新川デリーさん」。

いつも「ストロングカシミール1,050えん」ばかりなので、「コルマカレー950円」を注文しました。

辛さは★★２辛です。

とろりとコクのある「コルマカレー」と説明されています。

カシミール以外のメニューを注文したのは、今回が初めて。

５分程してコルマカレーがやって来ました。

真っ黒なカレーソースにチキンとジャガイモがゴロゴロ入っています。

一口いただくと、最初はまろやかなコクと甘みがやってきます。

しばらくしてスパイシーな辛さがやって来ました。

２辛にしては辛いなぁと思えます。

食べ進めると、汗が流れ出てきます。

とは言え「カシミール系の辛さが無い」ので、ライスを食べるペースが遅くなります。

「デリーのライスってこんなに多かったっけ？」と思うぐらい。

私の好みはやっぱり「ストロングカシミール」です。

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今日も注文したのは「ストロングカシミール」体調が良かったのか美味しくいただきました。

体調が良い時はさらさら胃袋に収容されます。

牛タンカシミールも食べてみたいんですけどね。ストロングカシミールの辛さの誘惑に勝てません。

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いつもお世話になっているお店を年末にお邪魔しようシリーズで「デリーさん」に行ってきました。

寒い土曜日のランチで温まるには最高のお店だと思います。

ハバネロ・カシミール1,050円（辛さ☆☆☆☆☆＋？）にするか？と悩みました。

やはり結局ストロングカシミール1,050円（辛さ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆）を注文してしまいました。

体調が悪いとむせかえる程の辛さで完食できない事もあります。

今日のストロングカシミールは優しい辛さですねェ。

辛さにコクがあり、身体に沁みわたる辛さです。

今までのストロングカシミールがボクシングの殴り合いによる発汗だとすると、今回のは足湯で汗をかいたような感じでした。

語り合いながら、体の奥からゆっくり汗がやってきました。

食べ終わった後に辛くて水をがぶ飲みするのではなく、水を噛んで味わうように飲むと表現すれば良いでしょうか？

今まで食べた中の「ストロングカシミール」一番の美味しさです。

土曜日のランチは空いていて、テーブルでゆっくりいただけるのが嬉しいですね。

来年もよろしくお願い致します。

それでは良いお年をお迎え下さい。

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新川デリーさんの「牛タン弁当650円＋ドライカレーおにぎり110円」をいただきました。

近所のカレー屋さんでもお弁当は出されていますが、ほとんどワンコイン500円が相場のところ強気な価格設定です。

お店の方でも「牛タンカレー」が出されていますが、いつもストロングカシミールばかりで食べるのは初めて。

くたくたになるまで煮込まれて、牛タンが柔らかくて甘くてとても美味しい。

ドライカレーのおにぎりもスパイスが効いていて美味！

でも一番気に入ったのは「サービスの野菜スープ」です。

キャベツや人参等の根菜がたっぷりでお腹が一杯になります。

コンソメの優しい味であっさりとして、カレーの辛さをまろやかにしてくれます。

ドライカレーのおにぎり二個と野菜スープだけでも、私には充分です。

お腹も栄養も財布も全てに満足かも。

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久し振りに「新川デリーさん」にお邪魔しました。

銀座・上野・六本木と他のデリーさんと浮気ばかりしてきたのでお詫びに訪問です。

注文したのはいつも通り「ストロングカシミール」です。

ところがメニューを見てびっくり！

ハバネロカシミールカレー　　　　　　　1,050円

ＮＥＷスペシャルカシミールカレー　　　1,050円

ＮＥＷベジタブル・キーマ・マタカレー　1,100円

ＮＥＷパーラック・キーマ・マタカレー　1,100円

ポークマサラカレー　　　　　　　　　　1,050円

物凄いメニューになっていました。

しばらく「新川デリーさん」に通いなさい、との神のお告げか？

新メニューの画像をアップしますね！

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約２ヶ月ぶりに訪問しました。

注文したのはストロングカシミールライス大盛り1,150円です。

今月からストログカシミールが毎日の提供になったようです。

一番人気がカシミールカレーから、「牛タン・コルマカレー1,150円」なったようですね。

皆さん「牛タン・コルマ・ビッグ（大盛りライス）」を注文されていました。

隣の店舗では、カレー＆ナン弁当の販売もはじめられたようです。
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ＧＷ明けの土曜日にお邪魔しました。

当然ねらいは新発売の「ナン・セットカレー1,100円」を食するためです。

こちらのお店にも何度お世話になっていることか？

土曜日なのにお客さんが行列してます。

次から次へと入店されます。値上げの影響はなかったのですね。

５分ほどして、ナン・セットがカウンター越しに手渡されました。

やっぱり「ナン」は専門店に較べて物足りない感じは拭えないですね。

ライスはハーフとはいえ、結構多かったと思います。

カレー２種類で、ライスとナンが２種類ですよね。

だったら、カレールーもライス用に辛いカレー（カシミール？）とナン用の普通の辛さのカレーが選択できたら最高ですね。

こちらのシェフは、いつも新しいことに挑戦されています。

少しだけ時がたてば、すばらしい「ナン・セット」になっていくと思われます。

期待してます！
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ＧＷ前に\1,050になったストロングカシミールをいただいてきました。

５月のメニューもいただきました。

な、な、ナンと、ナンセットメニューが\1,100で新発売されていました。

5月2日・6日・7日に食べられます。楽しみですね！
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3月24日ストロングカシミールをお願いしました。

3月28日（月）から全てのカレーが50円アップとの事。

最後の\1,000のストロングカシミールはやけに辛かった！
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2月28日再訪しました。お願いしたのは「カシミール」\900です。

お気に入りレビュアーみゅうさ様のたってのお願いがあり、3月分のメニューをいただきにあがりました。

実は先週の土曜日にも「ツインカレー\1,000」を食べていたのですが、3月分のメニュができてなかったのです。

土曜日での出来事。若いお嬢さんがアベックで訪問されました。

すると店主さんがサービスだと言って「サグチキン」を出してサービスされていました。

格言１：女性はカウンターに座るべし！

格言２：辛いの苦手なんですと甘えるべし！←これは違うか？（爆）

3月メニューupしました。

みゅうささんupしましたよ！

3月28日より値上げされるようですね！

ストロングカシミール3月も水・木毎週食べられますね！

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2月24日再訪しました。
そろそろ3月のメニューカレンダーができているかと思ったのですがまだでした。
オーダーはストロングカシミール。
いつも通り激辛美味いです。
女性店員さんに「3月も毎週水・木はストロングカシミールですか？」と聞きました。
まだ決定してないようです。
再訪して3月のカレンダーをupします！
お待ち下さい！←デリーの広告担当か？私は。

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再訪して「チキン・カラヒ」\1,000を食べました。

チーズは御飯にかけるんですか？ルーに入れるのですか？と店主さんに聞かれていました。

ルーはそのままで、御飯にチーズをかけてコクだしして下さい、との事です。

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１月27日再訪。

ストロングカシミールを注文した。

今回は辛かった！

辛いのでじゃがいも食べようとしたら、じゃがいもに辛味の固まりが付いていて・・・。

ビエ～～～！

何とか食べきりました！ロッキーバルボアなんとか凌ぎきりました！

冗談はさておき、２月のメニューをupしてますので参考にどうぞ！

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2011年１月再訪。

ツインカレー\1,000（カシミール＋サグチキン）をいただいてきました。

おかげで二日酔い直りました。

１月の限定メニューをＵＰしました。

ストロングカシミール１月26日・27日ですよ！

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今日は「ストロングカシミールの日」。
行ってきましたよ！！！「デリ-」さんへ。　
カシミール三倍の辛さ「ストロングカシミール￥1,000」辛さ★★★★★★★★★★★★★★★15星

一口目カシミールと同じくらいの辛さ。
二口目やっぱり辛くない。辛さが美味しい！
三口目舌にビリッとくる。チーズと混ぜて食べる。チーズと中和する。
四口目チキンと一緒に食べる。
五口目じゃがいもと一緒に食べる。まだ大丈夫だ。
そろそそ舌に感覚が無くなってきた！まだ大丈夫だ。
ライスを多めに食べ過ぎたようで、ルーの方の残りが多くなってきた。
全部ルーをライスにかける。
一気にかき込む。自然に鼻水が出てきた。
完食！舌に感覚が無いのだが「美味いんだな！これが！」。

私自身はストロングカシミール＞カシミールが好きです。
今年最後の「ストロングカシミール」を味わうことができ幸せでした。
また来年お邪魔します！
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12月最初の日。映画が半額の日だったかな？
今日は外回りがないので、会社の近所でランチをする事に。
そう言えば有名なカレー屋さんがあった。中央区新川１丁目にある「ＤＥＬＨＩ」と書いてデリーと読む。
時計が12時を知らせると同時に即ダッシュ。私が先頭で順番待ち。
店内で立って待っていると店員さんがオーダーを聞きに来た。
迷うことなく「カシミールカレー￥900」をオーダー。
　↑
嘘です。実はストロングカシミールがある日（12月1日・2日）だったのです。
初来店でカシミールより3倍辛い「ストロングカシミール」をオーダーするのは無謀でしょう・・・・。

とか、悩んでいると帰る人がいてすぐ座れた。テーブル4人席に相席です。

3分ほどして「カシミール：辛さ☆☆☆☆☆」が運ばれてきました。
＊カシミールカレー：レギュラーメニューで一番辛いとされている。レベル５です。

ほとんどの人が「カシミール」をオーダーしてますね。

チーズをごはんにふりかけ、その上からルーをかけ中和させて食べよう、との算段だ。
中にはルーの中でチーズを混ぜてる人もいる。そういう手もあるか？

そして一口。ありゃ？辛くない！
スパイシーだがあっさりしてスープカレーのよう。
辛さの中にコクと旨みがある。美味いですね！

ルーの中にはチキンが4切れとじゃがいもが１ヶ入っている。（日本人向？）
全然辛くないじゃん。楽勝、楽勝と食べ続ける。

ところがルーをよく混ぜてなかったので、底の方に辛いのが沈殿していた。
段々辛くなってきた。でも食べられるのです。舌が辛さに対応しているのです。

完食。次は「ストロングカシミール」に挑戦ですな！わはっはっ！（高笑い）
えっ！明日もカレー食べるの？（弱気）

東麻布逢坂さんは、地下鉄大江戸線赤羽橋駅を降りてすぐにあります。

ただランチタイムは、看板やメニューどころか暖簾も出していません。

地元や馴染みのお客さんを大事にする為にランチには暖簾もメニューも出していないようです。

そんな事も知らずに、開店直後の11:30に突撃訪問です。

暖簾もかかっていない中、暗い螺旋階段を降りていきます。

店内では、店主さんが仕込みの真最中。

一人で予約無しなのですが、大丈夫でしょうか？とお聞きます。

一瞬断られるかなとも思いましたが、何とか入店を許可していただきました。

一番奥のカウンター席に通していただき、メニューから「Ａ．日替わり1,000円」を注文しました。

他には「Ｂ．豚天ぷら1,000円」，「Ｃ．鯛茶づけ1,000円」があります。

入店してからも、いろんな仕込みの最中です。

まずは、焼きあがった「肉巻牛蒡」が厨房から運ばれてきます。

お刺身もその都度切って、新鮮な状態で提供されます。

味噌汁も人数分ずつ温めてくれます。

料理が出来上がるまで、20分ほど店主さんの匠技を鑑賞させていただきました。

次々にお客さんが来られますね。

まず男性４人組がカウンターへ、次に男性２人組、その後女性２人がカウンターに座られ、カウンター席に空きは１席。

次に入店予定の女性３人さんと２名さんは入店を断られていました。

その次の女性１人のお客さんは、唯一空いていたカウンター席に通されました。

匠技を見ていると、20分なんかすぐ経ってしまいます。

扇形のお盆に綺麗に料理が飾られます。

手前に箸、右手に艶々の御飯、左手には油揚げと玉葱の味噌汁。

中央には、のどぐろの焼魚と牛蒡の肉巻とカンパチの小刺と柚子醤油で漬けた香の物。

奥には野菜の煮浸しと玉子豆腐。

都合６品が日替わりのおかずです。

御飯を一口いただくと重厚さが伝わる食感。艶々で重みが感じられます。

おかわりできるのが嬉しいです。

のどぐろの焼魚は脂がのって甘みが凄い。

牛蒡の肉巻は砂糖と出汁醤油で上品に炒められて絶妙。

もっと素晴らしかったのが、柚子醤油で漬けこまれた香の物。

これだけでお茶漬けが一膳食べられそうなほど爽快感が溢れています。

煮浸しと玉子豆腐は普通でしたが、香の物がいただけて大満足です。

ランチとして最高級のCPと匠の技を兼ね備えている証拠です。

外にはランチメニューが飾られているわけではありません。

予約のお客さんもいらっしゃいますが、ほとんど地元客のよう。

よく入店できたと思います。

私がいただいた日替りは、10食程しか用意されていません。

開店したての早い時刻に少人数で訪問される事をおすすめします。

バランスが素晴らしい和定食を昼間からいただけて、午後からの仕事はかどりそうです。

今日は高田馬場でランチです。

夏風邪をひいてからもう一か月になりますが、ようやく小康状態。

食欲が幾分か回復してきたようです。

昨夜は自宅で少量ながら焼肉を食べて、今日は豚カツを食べようと考えています。

お邪魔したのは「成蔵（なりくら）さん」です。

高田馬場駅を降りてビックボックスの前の通りを新大久保方向に200㍍程歩くと看板が見えてきます。

小澤ビルの地下１Ｆにお店があります。

店内に入ると、カウンター６席＋テーブル１２席の隠れ家的な雰囲気です。

一人なのでカウンター席に通していただきます。

熱いおしぼりと水が運ばれてきました。

注文したのは「ロースかつ定食1,000円」です。

豚カツの脂身が食べたくなるぐらい回復したと実感します。
　　　　　　　　　　　　　　　　↑
何度も言わんでもええ中年（ちゅうねん）！←（万歳！万歳！）

冗談はさておき、美味しいものが食べられるという事は本当に嬉しいものです。

＊店内のメニューによる＊

ロースは繊維質が細かくて柔らかで、脂身はしっかりとして旨みと甘みのあるものを、ヒレは柔らかくて筋の少ないもの選んでいます。

パン粉は生パン粉を使用、油はラードを使用して、薄めでサクサクの衣で、早めに揚げて余熱で火を通してあります。

ベタつかず、外はサクッと中は肉汁を閉じ込めたジューシーな豚カツ仕上げました。

是非岩塩でお召し上がり下さい。脂身の旨味が一層引き立ちます。

メニューを見ながら待つ事10分。

ついにやってきました、お待ちかねの「ロースかつ定食」が。

ミルで岩塩を擦るとピンク色の岩塩が出現します。

真ん中の一切れを岩塩につけていただくと、脂身の旨みと甘みが一段と引き立ちます。

本当にお店の説明通り。

そんなに高値ではない豚肉を美味しくする魔法をお持ちなのでしょうか？

途中とんかつソースや辛子をつけていただいてみましたがやっぱり岩塩が最高です。

最後まで岩塩でいただきました。

小鉢にはワカメの酢の物が、そして香の物が口の中をさっぱりさせてくれます。

御飯は次の一杯までは無料との事。案の定おかわりしてしまいました。

キャベツは栄養面から水洗いしない方針のようで、しゃきしゃき感はないもののノンオイルドレッシングをたっぷり注ぎ完食です。

付け合せの自家製ポテトサラダとの相性も抜群です。

良いお店に出会う事が出来ました。

ランチタイムで高田馬場なら入りびたりになりそうなお店です。

このお値段でこれだけの味がいただけるなんて、「とんかつ料理界の魔法使いやぁ！」（彦摩呂でお願いします。）と叫びたくなります。

とても和食が食べたくなったので、神楽坂で途中下車しました。

目的のお店は「御料理宮したさん」で、神楽坂毘沙門天さんの前にあります。

島田ビル入口の脇にある階段を上ると、色鮮やかな緑色の暖簾が見えます。

入店時刻は12:45。

テーブル席は満席でしたが、空きのあったカウンター席に通していただきました。

注文したのは「和食膳1,000円」です。

一階のあるサンプルメニューには、皿と小鉢しかありません。

皿や小鉢に「さしみ盛り合わせ」「かま煮」「茶碗蒸し」しか書かれていません。

実物を見るまで不安が募ります。

熱いお茶とおしぼりが運ばれてきました。

女将さんの「遅くなりました。」の一言が嬉しい。

カウンター内では大将と息子さんと思われる板さんお二人が調理されています。

5分程で「和食膳」がやってきました。

刺身（鰹・中トロ）・煮魚（むつ？）・冷奴・煮物（じゃがいも）・茶碗蒸しの五品のおかず。

ご飯と味噌汁と香の物がついています。

なんと豪勢な「和食膳」、1,000円でいただけるとは思えないほどのボリュームです。

刺身の中トロも程良い脂がのって、さっぱりした甘さ。

少しだけ山葵を付けて、ご飯でいただくと幸せな気分になります。

ご飯は新米炊き立てのようで、米粒が自ら光る色が実に艶めかしい。

甘みの少ない煮汁で炊かれた煮魚は、「むつ」でしょうか？

大振りな身なのに、脂がありトロトロふわふわ。骨までしゃぶりつくしていただきます。

煮物はじゃがいもの煮物、季節の柚子一切れの風味が絶妙。

箸休めは、冷奴と香の物。

味噌汁は油揚げと「魚のあら」が入った濃厚な味。

豚汁のように「あらの脂」が表面にういています。

香の物は人参と梅紫蘇の漬物。

香の物が一番あっさりなので、煮魚の煮汁をかけたご飯のおかずに決めました。

おもむろに、茶碗半分のご飯おかわりをお願いしました。

追加を払ってでも、この煮汁でご飯が食べたかったのです。

5品のおかずと、新米炊き立てのご飯をおかわりして満腹、大満足です。

夜は高級店に様変わりするようです。

これだけの料理がいただけるのなら是非訪問したいです。

ランチで今年訪問したお店の中でも、上位に位置するお店だと思います。

味覚が変わって、和食好きになった中年親父cojy123でした。