「ラーメン」で検索しました。
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2017/10訪問
2回
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2018 選出店
銀座、有楽町、日比谷/ラーメン、つけ麺
至高の鶏白湯そば。 平日11:00の銀座。早めの昼食を探していると、地下鉄銀座駅の地下にラーメン「篝」があると聞いて開店と同時に訪問。 はっきり言って駅の地下街にあるお店の味ではない。 鶏白湯スープは、品がよく全くしつこくないが、濃厚でクリーミー。 麺はスープにあうストレート麺で、非常に食べやすく、具材は季節の野菜を丁寧に調理したもの。 ほのかにまぶされた柚子の香りは最初に少し感じる程度だが、それがまた食欲をそそる。 食中はいつまでも食べていたいほどの錯覚にとらわれるほどの、バランスのとれた味わいであった。別皿に盛られた生姜や、卓上の玄米酢を入れると、少しずつ味が変わって飽きることもない。これほど手の込んだ料理が900円とは、東京の地下街恐るべし、である。 店を出た直後ですでに行列だったので、早めの訪問の方が良いのかもしれません。
2017/12訪問
1回
ランチに中華そば820円を。 一口すすって、うん、これは美味い!。 しっかりと味わい深く、しつこくない、素晴らしい醤油スープである。 太い手もみ麺もまた、主張が強すぎることなく、スープと素晴らしいバランスで絡み合う。 麺がウリかと思っていたが、スープも含めたバランス感こそがこの店が好まれる理由とわかった。 また来よう。
2024/05訪問
1回
九段下から神保町へ散歩帰りにランチで訪問。 蒸し鶏とネギのラーメン、揚げホタテのチリソース定食、+ミニカレーを注文。 ラーメンは非常にあっさりしたスープ中に、しっかりした出汁がでてくる上品な味付け。つれあいが一口目で「感動した」と述べた味わいだったが、メンズには少し物足りないかもしれない。 もう一つ、中華料理屋では珍しい「カレー」だが、一口目は「おやっ?」と思うほど平凡なもの。しかし食べ進めるにつれて評価が一変、じわじわと効いてくる旨味が絶妙なものであった。本格カレーとはまた異なった異質のカレーではあるが、確かに名物と言われるだけのことはある。 老舗の中華料理屋らしく、ホールの方もしっかりしていて、居心地の素晴らしい。また再訪したいと強く思わせる、素晴らしいお店であった。
2018/03訪問
1回
わずか7席のラーメン
2018/02訪問
1回
1回
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2023 選出店
麹町、半蔵門、永田町/ラーメン
美味しさとヘルシーを両立させたベジソバ。 ダイエットのリバウンドが気になる今日この頃、うってつけのラーメンはソラノイロさんのベジソバ。 濃厚な野菜スープに麺を絡ませて食べると、食が進む進む。当方は通常、ラーメン屋ではスープは完食できない派だが(すいません)、ここだけは別である。それなりにボリュームはあるので、腹も満たされる。しかもヘルシーで申し分なし。 食べている途中で味に飽きがくる方は、お皿の横に盛られている真っ赤な柚子胡椒をレンゲに少し添えて、スープと溶かしながら食べると、絶妙な変化が味わえてオススメですよ。
2017/11訪問
1回
出汁が絶品
2018/09訪問
1回
間違いのない煮干しラーメン
2018/08訪問
1回
免許センターから徒歩15分、真夏の猛暑の中歩いて到着。10分ほど並んで入店。ラーメンとつけ麺があるが、今回はラーメンを注文。 この炎天下に濃厚ラーメンなぞ、と思ったが、するすると食べてしまった。少し粘度のある豚骨ベースの濃厚スープに中麺が非常に合う。完璧なバランス。加えて、チャーシューが絶品だ。豚の旨味を凝縮しつつも、噛めばほろほろと崩れとろける食感。普通のラーメンでは一枚のチャーシューのみなので、次はチャーシュートッピングを頼んでみようかと思う。 接客も素晴らしい。
2017/07訪問
1回
背脂ラーメン、思ったよりくどくない。美味しい!
2018/09訪問
1回
濃厚ラーメンは魚介出汁。 飯田橋付近で午前の仕事を終え、ランチをと思い訪問したのがのがこちら。気分的にがっつり食べたかったので、濃厚の文字に惹かれて、「濃厚烏賊煮干中華そば(醤油)」と味玉を注文。 スープを一口すすると、うん、これはもうイカ(烏賊)そのものですね。イカワタとイカの身を同時に頂いた、あのなんとも言えない旨味がラーメンで味わえるとは、新鮮な濃厚さです。縮れ麺とよく絡んで、食が進みます。 無化調でこの味わいの太さを出すとは、相当なもの。珍しく替え玉も頼んで、結構な量を頂いたのだが、無化調故か、食後もスッキリ。 加えて絶品なのがチャーシュー。どのように調理しているのか聞きたくなるほど、歯応えが良いのに柔らかく、味わいも深い。いわゆる「とろけるような」チャーシューとは対極にある絶品であった。 次回はチャーシュー麺を頼もうかと、年の瀬の暖簾を後にした。
2017/12訪問
1回
2回目の衝撃。レモンラーメンである。暖かいのか冷たいのか、注文前には想像もつかなかったが、暖かいラーメンであった。美容効果のためかなりのレモンの量を使っているとのことだが、確かに一口目からかなりの「レモン」である。しかし酸っぱくて躊躇する感はまるでなく、ラーメンの出汁とレモンの柑橘が完璧に調和し、スルスルと箸が進む。これはもう衝撃としか言いようがない。 こちらのお店ではまずトマト、次にレモンラーメンをおススメします。普通のラーメンももちろん美味しいんだけど(笑) これがラーメンかと衝撃を受けるトマトラーメン(トマトコレクション)。 前回いただいた塩ラーメンも美味しかったが、あれはあくまでラーメンという枠の中のハナシ。今回のトマトラーメンは、もはやラーメンの枠に収まらないですね。が、しかし、じゃあパスタでいいではないかというと、違うのです。やはり主張のあるラー"麺"でないと、この大量のトマトの味に負けてしまう。そういう意味でも絶妙なバランスの上に成り立つ料理だと言えます。 僕は塩ラーメンよりもこちらの方が好きですね。