2回
2022/10 訪問
もり。つるるるるるっ、つるるるるっ、つるる、つるるる、つる、つる、つっ。
2023/09/23 更新
2012/02 訪問
四角い海苔を座布団にして小柱がたーっくさん乗っかって。
小柱を霰に見立てたあられそばをいただきました。
四角い海苔を座布団がわりにお刺身の小柱がごっそりと乗っかっています。
なによりも熱いので◎。三つ葉は味・香りともよしアクセントになって○、お醤油の利いたきりりとしたおつゆは色・味ともに濃くお父さんのお好みにて◎、やくみの長ネギも○、山葵はとっても○。お蕎麦も歯ごたえ十分にて最後まで美味しく○、もちろん海苔もキッチリと○、小柱はプリッと◎チョビットおしょうゆにつけてそれだけ食べるとまたまた◎でした。お酒がほしくなりますけどグッと我慢です。
お刺身の貝柱は熱いつゆで少しずつ火が通っていって味わいが変って行きます。小柱の旨味がつゆに出ていきこれまた味わいが変って行きます。味わいの変化も楽しみながらいただくのもなかなかにて、いとおかしでした。(お酒飲んじゃうとお父さんにはわかりません。きっぱり。)
こちらも量は少なく、お父さんにはおやつ程度おばあちゃんにはちょうどかもです。おやつ程度で2100円はいい値段ですねえ。小柱がごっそり乗って美味しいお蕎麦なのでCPはもちろんそれなりですが絶対値が。。。それでもあたたかい種ものにハマっているお父さんは一回は食べてみたいなあ、江戸の時代から続いている種ものだしね。今回、ついに清水の舞台からえーーーいって。。。。。如月の事でした。
ごちそうさまでした。(笑顔)
2015/01/26 更新
昼下がり、もりを注文です。
ご存知のとほりいつものとおり少なっ、でもお父さんの昼下がりにはちょうど。
お江戸の濃~いそばつゆ、山葵やネギを箸でつまんでお蕎麦にチョコッとのっけて
つるるるるるっ、つるるるるっ、つるる、つるるる、つる、つる、、つっ!
そば湯で仕上げてハイ、おしまい。
もり、腰あり喉ごしバツグンに良き、美味しくいただきました。(700円+CT キョネンノ10ガツ)
土曜日の昼下がり2時半ごろ、ほぼほぼ満員。
皆さん思い思いに楽しそうに嬉しそうに蕎麦前を楽しんでおらっしゃいましたヨン。
いつもは天ぷらやらなんやらたのむ嫁はん、どうやらシンプルに つるつるつる がお気に召したみたい。
あと2、3枚は食べられそうねって笑ってましたけど、嫁はんが元気だとお父さんもつられて元気になりますヨン。
砂場、更科、藪、お江戸三そばのひとつのこちら、天ざる・天もり発祥のお店、土曜の昼下がりこの時間、ゆったりのんびりムードに満たされてお父さんたちもゆっくりまったりなり~。
さて、今年、2023年もまったけの季節になりましたね~、まったけそばは時価、今日あたりは3k円(+CT)ぐらい?
浅草尾張屋も良きかもね!
そういえば、まったけのつゆ、おとこトイレの小。
「急ぐとも 心静かに手を添えて 外にこぼすな 松茸の露」って。
子供の頃シメジのお父さん、なんのこっちゃか解からずしばらく忘れてましたけど、これは有名な食人、こら、有名な句人の作なん?
美味しくて楽しくてどうもごちそうさまでした。(笑顔)