検索条件が指定されていません。
1~20 件を表示 / 全 1870 件
2024/04訪問
7回
「丸天うどん」
2021/03訪問
7回
「もつ鍋風 辛もつカレー」
2013/04訪問
6回
お店は入口と出口が別の一方通行。 PayPayのバーチャルスタンプカードあり。 惣菜系のパンが売り切れるのが早いので訪問のタイミングが悩ましい。 お味はいい。
2024/05訪問
5回
「ごぼう天うどん」、「かしわ飯(並)」
2024/03訪問
5回
長崎駅前・県営バスターミナルそばの、海鮮がおいしいお店。 かつては長崎で仕事を終えて、鉄道か高速バスで福岡へ帰る前にこちらに立ち寄るのが恒例となっていた。 その後、長崎へ仕事で赴くことが無くなって長らく立ち寄る機会を失っていたが、たまたまこのたび機会を得たので、伺ってみた。15年ぶりくらいだろうか。 一度移転していた店舗所在地が元に戻っていた。 白髪となられたが相変わらずいなせなご主人にお目にかかれて嬉しい。 お通しはマカロニサラダ。 ご主人のこの日のお奨めは、「寒ブリ」。 お刺身でいただいた。ブリブリと暴れる弾力の大きな切身。腹側はいうまでもなく、背側まで脂が乗っている。豪快にして緻密な味わい。 「コハダの刺身」もいただいた。コノシロといったほうがいいくらい大きいもので、肉厚。弾力に富み食べ応えあり。ぱさつきなく瑞々しい。旨みが濃い。大きい個体ほど問題になりやすいという小骨の処理も完璧。 この日は、以前こちらで教わって完全に味をしめた「ハコフグの味噌焼」ができるということなので喜んでお願いした。寒くなると恋しくなる長崎の味なのである。 別名「かっとっぽ」。五島列島の漁師料理が起源。 ハコフグは、さかなクンが被る帽子のモチーフとして有名な、箱のような四角い断面の硬い外殻に覆われたあの魚。 ひっくりかえして外殻のお腹の部分を開口し、内部に味噌、生姜、葱などを詰め、オーブンなどで丸焼きにしているらしい。硬い外殻をそのまま器としている。 お腹の開口部から匙を突っ込んで外殻の内側にくっついている身をこそぎ取り、詰められている熱々ドロドロの味噌と混和して口に運ぶ。これがめっぽう旨い。 そして追いかけるように熱燗をキュッとやる。たまらない。無言で唸る。2合のお銚子を2本空け、昇天した。 お勘定は7,900円。クレジットカード可。 また伺いたい。 男気溢れるご主人が営まれる、魚のおいしいお店。長崎市で仕事を終えて帰りのバスや電車に乗る前にしばしば立ち寄っている。 いつも必ずある、というメニューはあまりない。その時々に仕入れられたおいしいものがメニューに上がる。良いものが無いときにはご主人が「すみません、今日はあまりお奨めのものがありません」と正直におっしゃる。それだけに、逆に、ご主人が何かを奨めてきたら、それは素直にいただくのが正解、だと思っている。 これまでにおいしかったのは、寒ブリの刺身、寒ブリ胃袋、ハマグリ酒蒸し、焼アゲマキ、クジラ尾の身刺、クジラ赤身刺、クジラさえずり、サバの刺身、イカの活き造り、ごん鯵刺身、佐賀牛刺身、レバー刺、なまこ、このわた、もち魚の唐揚げ、ヒラメ刺身、石鯛皮焼、ハコフグ、岩牡蠣、フグ刺、ヨコワ、鮪、トコブシ、などなど。たくさんのおいしいものをこちらで教わった。 これまで幾度も通って、失敗だった、これは頼まなければよかった、などと後悔した品が一つもない。これはなかなか凄いことではないだろうか。いつもよい経験をさせていただいている。 日曜日に営業している点、県営バスターミナルや長崎駅のすぐそばであるという点、クレジットカードが使える点も重宝している。 お品書きには値段が掲示されていないから、不慣れなうちは不安に思った。一度、あるメニューの値段を訊いてみたことがあったが、ご主人は笑顔で「まあ、任せとって下さい」とお応えになった。悪いようにはしないから野暮はよしなさい、とでもいう意味だったのだろう。結果として、お勘定後に、もう二度と来るもんか、という感想を抱くには至らず、訪問回数を重ねることとなったのである。念のため、それこそ野暮だが、お勘定の印象を大雑把に述べると、一~二品つまんで軽く飲む、というときは長崎の居酒屋として安いほうではないように思う。一方、奮発したときにはかなり手心を加えてくださっていたのではないかと思う。 (2008年記す)
2023/11訪問
5回
「丸天うどん」
2023/01訪問
5回
「桜えびのお好み焼」
2024/03訪問
4回
「たっぷりあさりカレー(300g)」+「3辛」+「たっぷりあさり」
2023/11訪問
4回
「アップルパイ(小)」