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お昼の「このしろ寿司定食」
2010/11訪問
1回
2011/05訪問
1回
(2010年記す) 「本日のサンドウィッチ」(500円)と「本日のコーヒー」(400円)をいただいた。計900円。 その日のサンドウィッチは、ピタパンらしきものに、豚肉、ほうれん草、バルサミコ、マスタードの入ったホットサンド。中身は、あまり経験したことのないなかなか面白い組み合わせの味わいだったが、これは案外いける。ピタパンも、もっちりした食感がいける。外側が少々粉っぽい感じがするのが面白い。 その日のコーヒーは、ヒップホップだかなんだかというもの。ホットでいただいた。苦味や酸味が突出している様子はなく、まろやかで飲み口の良いほんのり甘いような旨みを感じた……ような気がするが、あくまでも、コーヒーにあまりこだわりがなく舌も凡庸でコーヒーの吟味のしかたや表現法を知らないという私の甚だアヤシイ感想。大雑把な表現方法をとらせていただくと、とりあえず味は悪くなく、不満らしい不満はなかった、というところか。 コーヒー、サンドイッチのほか、カレー7種、アイスクリーム類、ビール、ワイン、焼酎、日本酒、カクテルなども出す。 スタイリッシュなお店を目指しているのだろうというのは想像がつく。 奥の壁がモケット張りだったほかは、床も大部分の壁も天井も硬質のマテリアルで仕上げられていて、そんな空間に音量の大きい音楽が鳴り響き、自分には耳障り。 暖房が強力に効いており、ハロゲン球を使用したダウンライトの数が多いのも相俟って、かなり暑苦しかった。 狭い店内の座席配置は、客同士の視線の干渉についてもっと考慮していただけたらありがたい。 現状は息抜きの場というよりは、息の詰りそうな空間のように感じられなくもなかった。カフェたるものに大切な、居心地の良さという点では、ひと工夫お願いしたい。 二冊のメニューのうちの一方は手書きのものだったが、これが全面的に丸文字やギャル文字のようなもので記載され、ちゃんと読む気がしない。商売には、おふざけが許される部分と、そうでない部分とがある。 かなり色々な客層をターゲットにしているようだが、どうも随所に見境のなさや中途半端さが感じられてしまった。
2010/02訪問
1回
ぎょうざのお店。 焼ぎょうざ、スープぎょうざ、水ぎょうざ、がある。ほかにも炒飯、ラーメン、ちゃんぽん、焼ちゃんぽん、はつ、野菜炒め、おにぎり、スープなどといったものが出される。 ぎょうざは、全て店内で手作り。長さは普通、中身少なめの痩せ気味で薄めの形状。ニラ多め。 「焼ぎょうざ」(8個)は450円。厚みのある焼けた皮のサックリ感は良好。皮と中身の間に若干の空隙があるタイプで、軽快感がある。私は嫌いではない。ニラが多めで、その風味が好ましい。微かな塩辛さを覚えるものの、まあおいしい。 「スープぎょうざ」(8個)は450円。スープは、とんこつスープだと思われる。少し透明感のあるもの。ざらつきのない、かるく油っこさのある滑らかな口触りのスープ。風味はしっかり。ラー油が適度に効いている。スープと共に啜るぎょうざの皮の表面は滑らか。ぎょうざを噛んでスープと一体化した味わいはなかなかのもの。このお店の場合、私は、焼ぎょうざよりもスープぎょうざのほうが、より好きだ。 「はつ」(心ぞう)は400円。薄切りのはつを炒めたもの。弾力のある噛み応えと、少々ジャンクっぽい味が楽しめる。キャベツがたっぷり添えられているのも嬉しい。 「瓶ビール」(中瓶)は550円。アサヒスーパードライとキリンラガービールがある。 「焼ちゃんぽん」(550円)はソース味と醤油味が選べる。中華麺のほか、キャベツ、モヤシ、ネギ、鰹節、紅生姜などが入っている。そつなくおいしい。ランチタイムには、ごはんと高菜漬が付いて同じく550円。プラス220円でハーフぎょうざ(4個)を付けることもできる。更に焼ちゃんぽんはプラス150円で大盛にできる。ボリュームは満点。 突出した点はないものの、一人でも入りやすい安心感や、ほどほどのお手頃感があり、知っていればなかなか重宝するお店だと思う。 営業時間は11時半から23時(オーダーストップ22時半)まで。定休日は第1、第3日曜日。
2010/03訪問
2回
お昼の「ビーフカレーのコース」