べっとさんのマイ★ベストレストラン 2011

高山からドライブがてら、奥飛騨平湯温泉から安房トンネルを抜けて行くつもりだったのが、豪雨によりその安房トンネルが通行止めになってると知ったのは中部縦貫道・高山ICを出てしばらくしてから。
先週は日本にいなかったせいで豪雨のことを知らず（もちろん上高地が孤立してるのも知らず）慌てて宿に電話をすると、野麦峠を超えてくださいとのこと。
おいおい、わかってたなら、前日までに知らせてくれよ！と思う気持ちは過剰サービスを求めることになるのか？
知っていたら、中央道・松本ICから来てたのに・・・。

気を取り直して大雨の降る中、野麦峠⇒乗鞍高原⇒白骨温泉にたどり着く。
予定よりも　+一般山道７０キロ、+２時間。
いやー、疲れた(^^;)

到着するとすぐに宿の方がお出迎え。
施設案内をしながら１階最奥「花梨」のお部屋へご案内。
荷解きも早々に、露天風呂へGo！

ここの露天風呂は予約制ではなく、空いていたらいつでも利用可能なシステム。
今回の滞在中、３回利用したが他のお客さんとかち合うことなく好きなときに利用。
ハイシーズンだと混みあうのかな？
お湯は白色湯でほんのり硫黄の香りと滑らかな肌触りが心地いい。
洗い場は屋内温泉にて。
ここも雰囲気がよくて山奥の温泉らしい温泉でした♪

食事は食事処にて。
ふすまで仕切られた個室でお隣さんの声は聞えるけど見えないので問題なし。
料理の内容はハイパフォーマンスで満足。
特に岩魚の味噌焼きが酒に合う～♪
また、普段は山菜など食べない娘も天ぷらをバリバリと・・・(^^)
量も適量で残すことなく美味しくいただけた。

朝食は白骨温泉名物の温泉粥をメインで。
トロトロになった粥の整腸作用で調子良くなりそうな予感(笑)

久々に心から満足できたお宿。
場所的に関西からはちょい遠いけど、来年にはさわんど⇒白骨間の道路整備も終了して今のような乗鞍高原回りをしなくても良さそうだし、CP的にも大満足。

ここにはまた来ること、間違いなしです。

あのKEZAKOの向かいにあるので隠れてはいないけれど、以前より気になってたので訪れてみた。
伺ったのは開店時間ドンピシャの18時。
予約なしだったけど時間的に余裕の入店で、もちろん最先着ですわw

入って左にカウンターが並び、奥に４人用座敷が２つ。
メニューを見ると野菜に力を入れているようで魅力的なラインナップ♪
とりあえず、飲み物とおばんざい５種盛をお願い。

まず出てきたのはおばんざいではなく、付き出し４種盛。
が、この付き出しが曲者で、仕事をされた赤いポテトサラダをはじめとして、よくある「とりあえず出しときました。」のレベルではなく十分美味しい。

おばんざい5種は
　・おから　・里芋ときゅうりの煮物　・切干大根のトマトソース煮　・鰯の煮物　・豆腐のさつま揚げ
ベーコンと生麩のチーズ巻き揚げやハチノスの西京焼きはビールに合う。

基本あり・創作ありで、食にはうるさい？娘もパクパク食べてたほど美味しい。

この後、京野菜を食べたいと思いご主人と相談して、山科茄子の天ぷらと万願寺＆鷹の峯唐辛子の焼き物をお願い。
山科なすは外パリパリ、中ジュワ～で天つゆと塩が出てきたが塩が抜群のうまさ、唐辛子は万願寺は肉厚で歯ごたえあり、鷹の峯は野菜の美味しさたっぷりでどちらも満足。
この充足感で8000円と、CP的にも満足。
子供用にと茄子の一部は小ぶりにカットしてくれたり、帰るときもご主人が店外までお見送りと心遣いにもこれまた満足。

ホントはパスタもお願いしようと思ってたけど思ったよりお腹いっぱいになったので、次回のお楽しみということで・・・。
ということで、次回はありに間違いなしです♪

以前、TVで見てから気になってたこの旅館。
でも部屋数が少ないせいか、全然予約が取れず見送ってた。
今回、お昼休憩ならどうかと思いながら当日朝に℡を入れてみたら、空いてるとのこと(笑)
いそいそ出かけてみました。

古湯温泉までは、福岡市内から早良～三瀬トンネルを抜けて１時間半の小トリップ。
ちょうどよいドライブコースですな♪
て台風６号の影響で霧雨だけど・・・(^^;)

広くはないメイン道路から少しだけ入った場所。
離ればかり６室限定なので、他のお客さんとも顔を合わせることもなく、部屋からの眺めは川を挟んで向こう岸の緑が鮮やかなのと、せせらぎと鳥の鳴き声が聞えてくるのでいい雰囲気。
人気があるわけです。

部屋は居間と寝室で、天井が高いため開放感あり。
アメニティは一通り揃ってて、部屋着はゆかたではなく作務衣タイプ。
結ぶところが３箇所もあるので、胸がはだけることはない(笑)

部屋には露天風呂。
いちおう囲いがあるので、向こうからは見えないはずだけど、気分がいいので気にもならない(笑)
岩風呂もしくは檜風呂の浴場もあって、お湯のPH値が高いのかトロトロ気味なのがさらによい。
源泉かけ流しっぽくはなかったけど（確認できず）、ゆっくりつかれて落ち着きますわ。

食事は本館の食事処にて。
お昼なのに品数は多い。
メインは佐賀牛の陶板焼きだが、サシが入りすぎてておっさんには少々キツイ(^^;)
最後に豚シャブの出汁で雑炊を作ってくれるのだが、出汁が濃すぎてちょっとしょっぱい。
ちなみに品出しの従業員（仲居さんってかんじはない）の方も田舎のおばさんといったかんじで接客○。

くつろいでたら、あっという間に時間がすぎて、まだ帰りたくなーぃ。
今度は泊まりにくるぞー♪

滋賀にある高評価なお店ということで以前より注目してたお店。
今回行く機会に恵まれたのでいそいそと出かけてきた。

当日朝に電話した際、カウンターしか空いていないが・・・ということで了承して予約。
場所は瀬田の唐橋東側すぐそば。
駐車場も横にあります。

中に入るとカウンター。
奥の方ではマダム４人組が楽しそうにおしゃべりしております。
２階が座敷かな？（何席分あるかは確認していない）

一枚紙に書かれたメニューを見るとコースは４種あるようで。
で、頼んだのは近江牛と野菜コース３５００円なり。

前菜
　・野菜と自家製もろみ
　・自家製玉子味噌漬け
　・鴨ロース
　・まぐろスモーク
　・イカと九条ねぎのぬた
刺身
　・その日のお魚
　・大間産まぐろのにぎり
寄せ豆腐きのこあんかけ
近江牛と冬野菜盛り合わせ
　・近江牛
　・安納もみじま
　・小かぶら
　・かぶら菜
　・加賀れんこん
　・オレンジブーケ
　・ロマネスコカリフラワー
　・あわび茸
ごはん
　・ご飯
　・かす汁
デザート盛り合わせ
　・玄米茶アイス他

ズラリと書いたけど、それぞれの量はホンの少しなのでちょうど良い満腹感。
もちろん牛は美味しく（同伴者はウエルダンでお願いしたけど、出てきたのはミディアム）野菜も本来の美味しさが出てて満足。
しいて言えばお昼に琵琶湖のほとりで海魚の刺身はいらんかなぁ・・・。

なお、昼コース以外（単品）でも丼モノや美味しそうな一品がずらりと並んでいたので、夜も来たいですね♪

先斗町入口と少し奥まったところに２軒あったと記憶してるけど、ここはその奥まった方のお店。
京都で「さーて何を食おうかな」と思いながら、座敷がありそうなところに数軒電話して、ようやく見つけたお店。
（お盆連休のせいなのか、直前に雨がぱらついてきたので避難してきた観光客が多かったのかはナゾ）

京都らしく着物を着た仲居さんに案内され、ほんの少し先斗町の人通りが見える部屋へ。
掘りコタツタイプの机で座りやす～い。

何これ？と思いながらも注文したのがおいる焼き。
要はすき焼き用の鉄鍋で肉や野菜を焼く形式でしたわ。

最初は仲居さんが焼いてくれて、まずは厚めのお肉をジュ～～～。
表面が焼けたところで、さあどうぞ。

う、美味い！

柔らかくて、でもしっかり肉の立場が強調されてて霜降りに誤魔化されていない美味しさ♪
肉の量はちょうど良く、野菜も新鮮でご飯も美味しく炊けてた等、すごいですな。
サービス面でも付かず離れず、それでもいろいろ気を使っていただき、最後もお見送りまで。

元御茶屋さんの雰囲気と京都のど真ん中という立地のわりに、お値段が高くなかったので大丈夫かなぁ・・・なんて心配しちゃったけど、そんなことを考えてすみませんでしたm(_ _)m

再訪時はすき焼きにチャレンジやね！(^^)

このお店のご推薦を食いしんぼりん様からいただいてたので、すぐにでも行きたいお店№１だった
のですが、休業日や満席、またこちらの予定等もありノビノビに・・・。
まだ行ってないみなさん、平日なのに予約が取れないですよー。
で、（ランチですが）ようやく行ってきました。

場所は他の方のレビューを参考にしていただくとして(笑)、地下を降りちょっとわかりづらい扉をあけると
中は我々の席を除いて満席。
それもほぼオバサン・・・。
いやー、すごい人気です。

今回オーダーしたのはランチコース「花」３６８０円也
６品＋ご飯にデザートのラインナップ。

　・八寸５種盛り＋シラス大根白菜ポン酢
　・お椀白出汁　～　この濃さがいい
　・マグロぶっかけ　～　海苔がいいね
　・鰤大根　～　想像してたよりも変り種
　・牡蠣揚物　～　これ美味しいよ！
　・白米蒸らし前　～　うーむ、良さがわからない
　・近江牛炙り　～　赤身がいいね
　・ご飯　～　おこげがいい
　・黄粉アイス
　・コーヒー

いやいや、強弱をつけた内容で飽きない料理の数々、かつCP良です♪
ご主人は見た目とは裏腹に気さくなお方で、給仕の女性もテキパキされており、気持ちの良い接客でした。
いくら美味しくてもサービスで問題があると、次回のお店への足も遠のきますがこの点でも合格♪

次は夜ですな・・・(ーー)ﾆﾔﾘ

滋賀の和食店で高評価だったので注目していたが、今回行く時間を見つけたのでそそくさと・・・。
当日に電話予約をしたが、希望の時間に取れた。

場所は琵琶湖のほとりで近江大橋の近く。
マンションの一階だったので、最初は車から気がつかなかった(笑)
なお、駐車場はちょっと離れた場所で３台分が確保されてるようです。

中に入ると右奥に座敷、左側にテーブル席。
外が見えるのでテーブル席でお願いしました。
なぜかこの時期に琵琶湖上で花火が・・・。

調理場は見えなかったけど、接客は奥さんが担当。
一人でやってるのかな？

電話予約の際に希望を聞かれる。
夜のコースは８０００円、１００００円、１５０００円・・・とのこと。
今回は１００００円のをお願いしました。

お品書き（名前はうろ覚えかつ適当）
　・前菜８種盛り
　・大根饅頭のお吸い物～からすみのせ
　・お刺身３種
　・白子の粒マスタード和え
　・さわら西京焼
　・べったら？鮨
　・うずら団子の煮物
　・蟹雑炊
　・イチゴ入りオレンジゼリー

前菜はどれも手が込んでいてまさに次の料理に期待が湧く内容。
お吸い物はあっさりだけど、からすみの塩味がほどよくマッチ。
お刺身は琵琶湖のほとりで出すのはどうよ？と思ってたけど、ここのはＯＫ(^^)
たら白子はまったりとした白子を揚げて粒マスタードに和えるという優れもの。
さわらの西京焼きは小ぶりだけど、まずまず。
べったら鮨は唐辛子も効いて箸休め的。
うずら団子はかなり山椒が効いた味で、後で聞くとうずらの癖を消すためにこんな味付けとのこと。
蟹雑炊は薄味だけど出汁が効いてて、一緒に出されたポン酢を入れるとさらに美味しい。
最後のデザートは大きなイチゴがゴロゴロ入ってたのが単純に嬉しい(笑)

残念だったのは鮨の皿がプラスチックだったこと(^^;)
この手のお店でこれにはビックリしましたが、それ以外は文句なし。
どれも美味しく頂けて満足です。
さすが評判が高いことはありますね♪

そうそう、お会計の時に気がついたんですが１００００円は税別でした。
これから行かれる方はご留意を！(笑)

烏丸にある某百貨店に行った際に、近くでランチが食えるところがないかと食べログで付近を検索。
いくつか（も？）ヒットして何軒かに電話するも、当日予約は厳しいのかなかなか予約が取れない。
ホントに世の中不況なのか？（苦笑）

結局、フレンチに項目を変更してこの店に予約を完了。
徒歩５分でした(笑)

小さいマンションの１階にあるのでわかりづらいかも。
中に入ると、テーブルが５つで満席１０席（カウンターはあるのかな？）シェフ１人・給仕のお姉さん１人。
小さいながらも雰囲気のあるお店ですわ。

Ａ・Ｂ・Ｃの３つあるコースの内容を説明を細かくしてもらって、選んだのはＣ（３９９０円）を選択。

　・アミューズ～貝柱を使った・・・なんだっけ？w
　・本日の前菜～スモークサーモンのマリネを使ったサラダ
　・フォアグラを使った前菜～フォアグラソテーのポタージュスープ仕立て
　・本日のお魚料理～スズキのソテーサフランソース
　・本日のお肉料理～鴨のローストと地野菜　ソースは２つ
　・デザート～クリームブリュレ
　・食後のお飲み物～フィナンシェ付

これ以外にパンが付く。
ランチには珍しく料理ごとにカトラリーを交換してくれて、ひとつひとつの料理も丁寧。
味はちょっと濃い目の水準以上、量は女性でも完食出来る適量。
隣の席との間隔が若干狭いので、満席の際は貴重品以外は預けないと邪魔になるかな・・・。

ＣＰも悪くないので、次回はランチならＢコースで試してもいいかも。
もしくは夜に来たいお店です♪

近所のビジネスホテル１階にあるこのお店。
最近まで興味もなかったけど、同僚に何気に美味しいと聞いて行ってきた。

入口からは想像できないくらい中は広い。
カウンターもテーブルも座敷も小部屋もあるので、お一人様から宴会までOK。
メニューも各種揃っており、興味深い料理もずらり・・・。
そんな中から選んだのは、
　・刺身盛り合わせ
　・たら白子焼き
　・のどぐろ塩焼き
　・甘エビの天ぷら
　・大仁田ネギと蟹のかき揚
　・牛スジとゴボウの塩煮
　・たら白子焼き
　・蟹炒飯

ホントにどれもイケます！
特に良かったのが、甘エビの天ぷら、刺身盛り合わせ・・・いやホントにどれも良かった♪
サービス面でも返事はキビキビ、皿もこまめに回収・取り替えてくれた等、気分よく過ごすことが
できた。
ご近所にこんなお店があると知ってうれしいです♪

北海道の各地でリゾートホテル経営している鶴雅グループが誇る昨年出来たらしいスパ施設。
（って、さもエラソーに書いたけど、過去に同グループに泊まったことはないので実はよく知らない）

北海道・サッポロ周辺のホテル検索をしてたら出てきたので、行ってみた。

真駒内駅から連絡バスが出ているそうだが、今回はレンタカーにて出動。
札幌市内からは約１時間。
一昨年行った翠山亭倶楽部定山渓に近い場所ですな。
って、雰囲気は全然違ったけど(笑)

場所も確認せずに行ったので、迷うかなと思ったけれど定山渓ビューホテルへの交差点を逆に入ったらすぐにあった。
構内に乗り込んだらすぐに係りの方が近寄ってきて、名前の確認後にバレーパーキング(^^)
軽くフロントに寄ったあと、お部屋へご案内。

今回泊まったのは、露天風呂付コテージである山翡翠。
１階部分はリビングとウッドデッキ奥に源泉かけ流しの露天風呂、２階にベッドルームを配置。
ちなみに４人用の部屋なら１階リビングが寝室になっているようで。

８０平米あるので、ユトリあり。
というかリクライニング出来るごろ寝用ベッドとマッサージチェアが並んで置いてあるのに違和感があったのは俺だけ？
ウッドデッキも広々だが、目前に森が迫っているので虫さんのご来場多数。
ま、これもご愛嬌やね。

露天風呂は石造りで大人２人が限界のこじんまりしたタイプ。
お湯はそのままでも入れるが、熱い時用・温い時用にそれぞれボタンがあり、熱い時用ボタンを押すと３０秒冷水が出、温い時用ボタンは３０秒お湯が注がれる仕組み。
ん？　熱い時用ボタンを押したら、源泉かけ流しでなくなるのか？(笑)

その後、併設のスパへ。
このスパ、キレイだしいろんな施設があって楽しいんだが、所謂スパガーデンとして日帰り客に利用されているので、ランチブッフェとセットになった日帰り客だらけ・・・。
あー、こりゃせっかくの温泉三昧がこれじゃいかんよ・・・(>_<)
ピローギャラリーにてまくら選び（部屋のまくらとは別に自分好みのまくらが選べて食後までキープしといてくれる）早々に部屋に撤収。

まったり午後のヒトトキを部屋で過ごした後、レストランへ。
このレストラン、ブッフェスタイルでかなりレベルの高いレストランとの触れ込みで、最近札幌のTVでも紹介されたらしく満員御礼。
宿泊客はテーブルがキープされてて予約なしで好きな時間に訪れられるのがいい。
このあたりは宿泊客でも予約が必要な千石の郷 姫蛍とは違う（値段も違いすぎるがw）

で、その料理・・・。
和・洋・中・サラダ・飲み物・デザートと並んだいずれもが質・品数ともに優れていた。
どこのブッフェでも一通り食べたあと、どれかを二度食いするものだが、ここでは７割程度しか手が出なかった(笑)
ビュッフェでは、食べたい料理を、食べたい時に、食べたい量だけ好きなだけ取ることができる。
それも作りたての状態で・・・。
最近は落ち着くようで落ち着かないことがある部屋食よりも食事処個室タイプが好みになってきた俺だけど、ブッフェもひとつのスタイルかな、と納得。
が、作り置きは許さーーん！(笑)

これは朝食にも言えることで、ブッフェスタイルの朝食で同程度満足したのはシェラトングランデスクンヴィットというぐらいの優れもの。
品数を増やせばいいってことではないが、そうは言ってもどれにしようか悩むくらいがうれしい(^^)

が、コテージ代とブッフェ代を入れた金額を考えたらCPがいいかといえばビミョー。
せめて宿泊客にはスペシャリティメインを提供するとか、アルコールまでもフリーにするなどしないとどうも納得が・・・。
逆にいうと、日帰り客やスタンダードルームに宿泊ならばCPは優れている、と感じるかもですね。

サービス面でいうと納得。
ホスピタリティ溢れる笑顔の接客で気持ちいいです。
フロアもいい雰囲気でリゾート！ってかんじ。
友人が言ってたけど、鶴雅リゾートはそのあたりの雰囲気造りが上手いらしい(笑)

次回あるかはビミョーだけど、ゆったりした滞在時間でした。