レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2009/03訪問 2009/03/16
以前から評判を聞いて気にはなってましたが、ようやく突撃。
看板のないヒッソリとしたたたずまいの入口の扉をおそるおそる開けて、そ~っと侵入すると目の前に看板を発見。
ってこれじゃ外からは見えんわ(笑)
2つめの扉を開けた目の前には、2人用椅子をいくつか並べたカウンターと奥に4人用テーブルが鎮座。
ひと目で大人数で行くところではないというのを理解。
ほとんどの料理に金額が書いていない食事メニューとドリンクメニューを見せられ、5000円のコースを選択。
ちなみに他コースには6500円と8000円。
出てきた料理はデザートを含めると9種。写真を撮ってないし、記憶力も乏しいので簡単にだけど、金時豆のスープ・白魚の小鉢・4種お刺身・酒の肴・スズキの煮物・鱧の小鍋・お茶漬け・最後にイチゴのシャーベット。
ん?もうひとつは何だっけ? それなりに酒を飲んでたせいか、うっかり失念!(苦笑)
全体的に薄味で少量。
全ての料理に満足したわけではないけれど、関西系の味になれてる私としてはしっかりお腹一杯にもなり満足。
シチュエーション的に住所を明らかにしているのに見つけにくく、内装を含めて隠れ家っぽい雰囲気の中、私以外の客は全て大人風のカップルで、接客も従業員同士も無駄口のない付かず離れずのナイスな対応、ちゃらちゃらガキんちょには似つかわしくないまさに大人の雰囲気。
また来たいお店が増えたなぁ。
当分、福岡を離れられない・・・(笑)
3位
1回
2009/07訪問 2009/07/25
え~っと、時々使わせてもらってますw
春吉橋近くにあり便利なのに、一見わかりづらい隠れ家風。
階段を上がり薄暗い店内に入ったらまっすぐなカウンターがデーンと鎮座、そしてガラス越しには川向いの屋台とエロビルの夜景がきらめいている・・・。
う~ん、デートのシメにはもってこいですw
酒も豊富にあって、好みを言うとそれにあわせて作ってくれるのもいい。
(というかそれがバーでは当たり前な話なんだけど)
値段はほどほどでお会計時にビックリすることはない。
あ、注意点がいくつか。
テーブルに団体さんを見かけることがたまにあり、その時は雰囲気ぶち壊し。
また、あんまり親密ではない♀をいきなり連れて行くと警戒されること間違いなしですヨ。
4位
1回
2009/08訪問 2016/01/17
記念すべき?100レポを飾る店としてここを選びました。
最初は混んだら困るとの理由で書きたくなかったけど、よく考えたら俺が書いたところでまったく影響はないかと考え直し・・・w
初訪問は札幌の友人に誘われての突撃だけど、その後は札幌出張の際にフラ~リ、スノボで行ったときもフラ~リといつの間にか通うように。
基本はカウンターにてお薦めのまま、美味しい物をどんどん。
酒肴から始まり、刺身、握り、椀、デザートまで飽きることがない。
飲み物も、珍しい日本酒を薦めてくれたりして楽しませてくれる。
接待族も使ってることから接客・心配りもばっちり。
ネタが新鮮な札幌には、他にも美味しい店や安い店はあるんだろうけど、CPは優れているし店長とも気が合うのでずっと通うつもりです。
11月にまた行きますよ~♪
5位
1回
2009/09訪問 2017/05/14
と称してるけど、実際は霧島温泉郷からはちょっと離れた住宅地の一角に位置。
ただし、庭には時々野生の鹿が出るらしくてさすが鹿児島w
出来たのがここ最近なのか自動車ナビが機能せず、また国立公園内にあることから案内看板が自由に出せないとのことで見つけるのに少々手間取る。
部屋は全部で5つだけ。
今回宿泊したのは、露天+水風呂+室内風呂+岩盤浴までもついた「はなの音」
大き目12畳ほどの居間と6畳の寝室スペース、さらに部屋食専用に使用する6畳部屋までありで広すぎw
※岩盤浴内では計2時間すごしましたw
ここの料理長の本職はフレンチ(つまりシェフ)だそうで、夕食は全国の旅館通にはすでに有名な和仏折衷の「モダン懐石」
なお、食事は夕朝ともにリッチな気分の部屋食。
ただし、この旅館での部屋食は「はなの音」のみで他の4室は母屋横の食事処を利用。
構造上、旅館内の移動小道には屋根がないため雨天時には足元困難ですな。
料理の詳細は写真を見てもらうとして、噂に違わずかなりのレベル高し。
一部無理やり作ったような???な創作料理は除いて、量質ともに満足いく内容。
特に黒豚のしゃぶしゃぶに朝鮮漬けを合わせてクリームチーズで和えたのが、今までにない美味しさで良かったかな。
そうそう、ステーキはミディアムで火加減が適度に入った方が美味しかった。
逆に必要ないのが・・・、ってそれは止めときましょうw
朝食は高級旅館で出るような品数を揃えました的な内容。
私としては、朝は手間をかけた湯豆腐は不要であり、海苔・玉子などの基本形でいいんだけど、宿泊料から考えたらそうはいかないんだろうね・・・。
部屋も料理も温泉も接客も高レベルで満足だったんだけど、不満な点も・・・。
岩盤浴に必要な水分補給のためのペットボトル数不足とアメニティの貧弱さ。
部屋置きのコーヒーはブルックスを使用、洗面台に綿棒はなし・ドライヤーの温風は不足・手洗い石鹸は100円ショップものw
ここだけ見たらとても宿泊料お一人様30000円オーバーの内容ではありません。
至急の変更を希望します。
6位
1回
2009/07訪問 2017/05/14
定山渓をそう呼ぶのかはナゾですが(笑)、行ってきました。
ホントは「定山渓第一寶亭留 翠山亭の7階」とこちらのどちらにするか悩んだけれど、友人談として「倶楽部の方がプライベート感が楽しめるのでいいよ」とのことだったのでこちらに。
大通りから送迎バスに乗って、約50分。
「定山渓第一寶亭留 翠山亭」まで行って、そこからセダンに乗り換えて到着。
部屋は源泉かけ流しひのき風呂付和室。
部屋の冷蔵庫内ドリンクはフリーだが、ほとんど飲まず。
フリーってお得なイメージを連想。
が、実際には宿泊料金に上乗せされてるし、どんなもんかと。
風呂は「定山渓第一寶亭留 翠山亭」の大浴場も使えたけれど、入ったのは倶楽部にある大浴場。
お湯は3種ブレンドの源泉かけ流しで少しにごり気味。
なかなかよかったです。
食事は「北海道のホテルの和食はたいしたことない」という前評判に怯えて鉄板焼きを選択w
結果的にこれは正解で、美味しかったし量も多かったで満足満足。
なお、ラウンジは昼間はコーヒーなどがセルフで無料、夜も食後に利用したけどこれまた無料。(一部有料があるらしい)
朝食がイマイチだったけど、従業員の質はよかったのでCP的にも不満はなし。
7位
1回
2009/07訪問 2009/07/11
福岡動物園に続く坂を上がる途中にある食事処&バー。
一見、気がつかない作りになっているので右側の民家に要注意。
外のカウンター&テーブルと屋内のテーブル&座敷、また小団体なら収容できるスペースがあるので何気に重宝できる。
晴れていればキレイな夜景は福岡タワーやヤフードームなどが見渡せる。
ONOグループ全体に言えることだが、従業員の教育がしっかりしているので、接客で気分が悪くなることは稀。
また料理は全体的に安いので、時々不思議な味の料理に遭遇しても文句は言えない(笑)
なお、ここの2階には会員限定のsalonONOがあり、当たり前だが1階よりは見晴らしが良い。
詳しくは従業員まで。
8位
1回
2009/08訪問 2009/08/24
この周辺の店(らーめん・ビストロ・ステーキ・鉄板焼き・焼肉・食堂など)には行ってたんだけど、なぜかここには縁がなく。
そんな中、系列のToc-Toc荒戸店に行った知人の高評価により、ようやく突入してきた。
店内はそんなに広くなく、手前左に4人掛けテーブルが4つ?、右はカウンター。
奥にもテーブルや団体用のスペースがあったような・・・。
魚がウリの海鮮系居酒屋で刺身盛り合わせ、てんぷら、煮付けなど各種取り揃え。
高級魚やアワビを入れない限り、お値段も財布にやさしいのが多い。
3人で行ったけど、どれも新鮮で美味しく文句なし。
通常一皿2身の料理でも3身で用意してくれたりしてサービスも良。
焼酎のボトル込みでお一人様4000円ちょっと也~♪
ってか、安ぃ!
どこかのお店とは大違い。
やっぱ明朗会計は気持ちがいいですねぇ。
ワイワイガヤガヤだけど癇に障る騒々しさではないし、カウンターで一人もOK。
炭水化物系もいろいろあったから小腹が空いたときでも使えるんやないかな。
(俺はこの後2次会でもつ鍋屋に行ったから食べてないけどw)
ボトルも残ってるし、また行きます。
9位
1回
2016/03訪問 2016/04/02
我がソウルフードと言っても過言ではないこのお店が2016年3月末をもって閉店するというのを身内から聞きつけ、兎にも角にも慌てて28日に行ってきた。
11:15の開店前からけっこう並んでいるとの話も聞いていたので、一時間前の10:15に駆けつけたが、なんとその時点で25名待ち!
そして開店時間には目測だが、80名ほどの列になっていた。
恐るべしベトコン・・・。
2回転目に入ることができ、注文したのはいつものとおり、中華飯と五目ベトコン。
(写真をUPしようとしたが、すでに閉店扱いでUP不可能)
中華飯は熱々の醤油味餡と各種具材がねっとり絡んで白米を被い尽くしており、相変わらず美味い。
そして、五目べトコン。
もやしやニラ、白菜などが豚やゲソ、そしてごろごろ大蒜と一緒に炒められ、それが細めストレート麺の上にドバッ!と載せられたボリューム感がまたいい。
進学・就職・転勤等を繰り返しながらも通い続けて30有余年に渡って親しんできたこれらが今日を最後にもう食えなくなるなんて信じられん・・・。
でもマスター、よーく見たらもうおじいちゃんなんよね。
ここいらで幕引きと思ったのかな。
残念だけど、仕方ない。
本当に長い間、ありがとうございましたヽ(´Д`;)ノアゥア...。
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ここは実家の近くにあって、帰省したら必ず行く中華料理屋さん。
って、建物も古いし、カウンターしかないし、けっして洗練されてるわけではない。
本格中華ではなくラーメンを中心とした「街の中華屋さん」と言った方が適切か。
いつも頼むのは「五目ベトコン」か「ベトコン大盛りラーメン(通称ジャンボ)」に中華飯。
複数で行くときは酢豚・唐揚げ・ゲソ唐揚げを注文することも。
「五目ベトコン」は具の味付けとスープの味が別なのでよく混ぜて食べないといけません。
中華飯は熱すぎるので、しっかりフウフウしないと舌が火傷する可能性大w
同じく酢豚も火傷には注意! でも美味いっすよ。
全てが独特の味付けでもう病み付きと言っていいほどハマリます。
ただ、麺は細めん&にんにくの破片がゴロゴロなのも好みが分かれるかも。
同じ系統の店が福岡に無いのがホント残念で仕方ない。
俺的にはラーメンの最高峰です。
でもなんで「ベトコン」なのかはナゾ。
年末、またお邪魔します♪
他にも代表的な旅館としてK別荘や山荘Mがあるけど、今回はここを。
さて、今回嫁さんと子供(といっても幼児ですが)で訪れました。
決め手は離れがあるところ、子連れOKなところ、そして蛍が近くで見られる場所。
最近、12歳未満お断りの旅館・ホテルが増えているなか、子供OKなのはありがたい。
もちろん、他の方へご迷惑がかからないよう親が配慮してればこんな事態に陥らないのに、しつけをしない・出来ない輩が増えたことからこのような形態は増加するんでしょうね。
実際、私もドタバタ走る子供に注意をしない親を見るとムカッとしますから。
まぁ中には大人専用をアピールするための「かっこつけ」で決めてるデザイナーズ系もありそうで・・・爆)
食事の詳細は他の方の投稿を参考にしていただくとして、今回感心したのは従業員の方々のお心遣い。
・食事時に子供用としてジュースやおにぎり、出汁巻き卵をご用意。(お会計を見ると無料!)
・その出し巻き卵は大人用とは違う薄味付け。
・子供連れのため朝食も部屋食にしようかとしていた我々のためだけに談話室を貸切。
と、全部子供関連なんですが、これらのことが嫁さんのハートを射抜いてしまい、次回の旅行もここで決まり!といった雰囲気になってしまいました(苦笑)
※蛍は5月下旬~6月初旬に目の前の川で見ることが出来ます。さらに乱舞を期待して川沿いを金鱗湖方面に少し歩いたところ運よく見れました。