GENECITYさんが投稿した成蔵(東京/高田馬場)の口コミ詳細

食べてうまい!見て美味しい!?

メッセージを送る

この口コミは、GENECITYさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

移転成蔵高田馬場、西早稲田、下落合/とんかつ

1

  • 昼の点数:3.8

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.7
      • |雰囲気 3.6
      • |CP 3.8
      • |酒・ドリンク -
1回目

2013/08 訪問

  • 昼の点数:3.8

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.6
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

夏はスタミナ…その6 特ロースで肉充電。

今日も食べログ片にフラフラと♪
☆ 投稿画像はオリジナルサイズで見るのをおススメします。
(Window枠を広げると画像も大きくなります)

【訪問/写真追加】 2013/08/16

あつい、熱い、暑い!
お盆も中盤になった。関東は雨が降らず毎日34度の猛暑。
なんとなくとんかつ気分。久しぶりに食うか。
高田馬場のとん久さんへいこうかと思うがお休み。
そうなれば、とん太、成蔵さん。
山手線を降りたら戸山口がすぐ。
これなら成蔵さんに決定。
時間はランチピーク直前。11:40分だ。
店に着くとやはり三人待ち。私が来て4人。
五分とたつと更に3人増えて7人になっていた。
しかし、一巡目の食い人がゾロゾロ出て来た。ラッキー。
10分程度で入店出来た。

今日はどうしよう。折角のとんかつ気分。
決定。「特ロース」にした。
カウンタへ座り汗をひかせながら待つこと7分。
事前にオーダが通っているので比較的速いのは好印象。

さて「特ロース」が登場。
切り身も大きい。手前の端をパチリ。
端三切れまでは油の比率が多いのがよくわかる。

では塩で一口パクリ。
ご飯と一緒にほおばると
じゅあわぁーと油と少しの肉の歯ごたえとご飯が
口のなかで三位一体でとける。
やっぱりとんかつはロース。うまいね。

とんかつの脇役で重要なキャベツ。
少し細めのカット。もっと細い方が自分は好みだが
成蔵さんのとんかつはふわぁとしているのでこの位の
食感が残っている方がバランスがいいのかも知れない。
ポテトサラダがミニ鉢なのはかなりいい。
もともとキャベツの水切りも良いので皿がべちゃべちゃしないのだが
それでもこの配慮はうれしい。
それ以上に見た目がかわいくなるし分量にばらつきもでない。
味はどうだろう。いたって普通だが僕は好きなほう。
じゃがいもの食感がもっと全面にでた「ポ•テ•ト•サラダ」の方が
好きな人が多いのかもしれない。
豚汁はゴボウ小さくカットされ食べやすい。

さて、とんかつの後半。
ごはんもオカワリを頂いて準備万端。
4切れ目以降はいきなり肉の食感が強くなる。
ほんのりピンク。もっとやわらかいと想像していたが
若干スジを感じるが噛みきれない程でもなく
がっしりと肉を感じながら味わえる。
前半の脂身との対比として、この豪快な食感は食べ応えがある。
最後の二切れ。一番端奥を先に食べる。
これには辛しをたっぷりつけて肉と脂をはじけさせる。
最後は塩で肉の食感を感じながらとんかつ完食。
ほんとの最後は、とん汁にご飯を少しいれておいた、
即席まんまと漬け物で総完食!

カウンター端席だったので丸見えなのは当たり前だが
ランチタイムでも、4人のコンビはよかった。
お客も繁盛店と分かっているので食べ終わると直ぐに店を出る
暑い中外で待つ人を直ぐに中にいれる。店と客が一体でこの時間をまわす。
ピーク時でも小柄な女性が洗い物を丁寧にこなしていたのは感心した。
清潔なのはお店の基本。大変ありがたい。

ランチで特ロースはちょっとボリュームがあり過ぎたが
夏はスタミナ!今日も一日頑張れそう。
ごちそうさまでした。


--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
【訪問/写真追加】 2013/02/22

はるばる来たぜ函館へ~♪
やっとの思いでついにやってきた!
そんな気持ちでやっと成蔵さんへきました。

とんかつが恋しくなりフラフラと彷徨いビッグボックスの裏をセコセコと進み
やっとの思い出着きました。入口を見るとハテ?誰もいない?
閉店?ご飯なくなっちゃた?時間は13時過ぎだぞ。
恐る恐る階段を下りるときちんと営業している。
あれカウンターも2席空いてる、ラッキー!
とりあえずカウンターに腰掛けメニューを拝見。
うーん、とんかつ食うぞぉ!ってきたのに
いざとなるとあれも食べたい。そうミックスフライ。
この時期はカキミックスが有るようだ。
カキ2個、ヒレ1個、エビ1個。
うん。これでいい。なんか色々有る方が
串揚げの成蔵さんの雰囲気が味わえるかも。。ってただの優柔不断。
で気持ちはカキミックスに一気になだれ込み
店員のおネーサンに
私「ミックスでっ」って注文
おネーサン「どちらのミッスクにしますか」
私「声には出さずにしばし沈黙。
  (へっ、どちらの?…何それ聞いてないよ。
   何これ、次郎みたいに呪文唱えないと提供されない?
   ホイミくらいしか知らないよ)」
おネーサン「カキですか?」
私「あっ、それでお願いします」

メニューを良く見るとミックスにはカキのないミックスもあるのだ。
もう気分はカキミックスだったのでメニューも良く見えなくなっていた(笑
気を取り直しお茶を一気飲みし速攻オカワリ!
配膳まで時間も掛かりそうなのでカメラの準備をしようと思いカバンをあさくるが無い。
あー充電して机の上に忘れて来た。焦る乞食はもらいが少ないと涙。
仕方なくスマホで撮影するか。

空いていたカウンターの1席も直ぐに男性客がきて埋まってしまう。
ちょっと暗そうな雰囲気で店員さんへごにゅごにょ何か話しかけて注文している。
やっぱり呪文注文かしら?こわっ!結局何をオーダしたかは不明であった。

さてどの位待っただろうか。だがそんなに待たさせれた感じもなく配膳された。
カキ、ヒレ、エビどれもそこそこ大きくてインパクトがある。
写真では少しキツネ色だが実際はもう少し白くてふんわりした揚がり具合なのだ。
左の2つがカキ、真ん中がヒレ、右がエビだ。
まずは冷えてしまってはおいしさが半減するカキを先に頂く。
塩を少しでパクリ!うーん。フワフワ感あるね。
カキのミルク炸裂。塩と合う!うまーい。
2切れしかないので半分をソースで食べる。
あれなんかしっくりこない。
一昨年、まーちん様のカキフライレビューで塩が強いとご不満を口にしておりましたが
まさにこの事だと思いました。ミルク炸裂拳でソースと喧嘩するんだな。
岩塩の方が塩分同士でしっくりくるのだろうか、塩の方がうまい。
揚げたてなのだが若干油が残っている。一つ目はそのまま食べたし
全く油もたれする感じではなかったが、カロリーオフで紙ナプキンを
2つめのカキには下に敷かせて頂きました。
ふんわりしたフライが更に軽くなった感じで良かった。白ワイン飲みたかったな…
ヒレはソース。エビはソース&タルタルで頂きました。

付け合わせのキャベツは細くてうまし。
ポテトサラダは少し固めの感じ、マヨネーズなどは多用せずカロリーを
抑えた感じで好感がもてたな。味は普通だが、ご飯と食べたくなる感じ。
もやしと人参の胡麻和えも至って普通の味。
でも至極のフライに普通の付け合わせだからこそ良い箸休めになると感じたね。
これで豚汁まで濃厚だとバランスが悪くなる感じがする。
とんかつ意外はこれで良いのかもしれない。→ご不満のレビューも多々ありますが。。。
と色々と他所雑感を募らせながら、ご飯はちゃっかりオカワリ!
最後の一口は漬け物とご飯でさっぱりと完食致しました。

さて、お隣の魔導士は(失礼)何を頼んだかチラ見してみると
おーあれはシャ豚ブリアンかしら。とにかくお皿にどーんとのかって
ピンクをさらけ出しているではないか。
おいおいっ!いつの間にかガン見してる。おれ。。。
いかんいかんと正気に戻り、これは今度のお楽しみと会計をし店を後にした。

お店もマスターも良い雰囲気だが、昔ながらのとんかつ屋ではないので
少しソワソワした感じであったがおいしい料理でよかった。
ぜひ通いたいお店ですね。
帰る時には13人ほどの待ち行列ができていました。
ピークオフのタイミングだったようでラッキーでした。
ごちそうさまでした!カツ丼がきになるなー。

  • 特ロース(ランチ)2013/08

  • 特ロース(ランチ)2013/08

  • 特ロース(ランチ)2013/08

  • ミックスフライ定食(左からカキ2、ヒレ1エビ1)

  • ミックスフライ定食(エビアップ)

  • ミックスフライ定食(左からカキ2、ヒレ1エビ1)

2014/08/27 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ