この口コミは、asakusa777さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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昼の点数：5.0
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￥2,000～￥2,999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 5.0
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|雰囲気 3.0
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|CP 5.0
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|酒・ドリンク -
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［ 料理・味5.0
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| 酒・ドリンク- ］
【東上野】「日本一早い新米登場」、稲荷町に在るサイコーのお米屋さんです。
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２０１６年７月、種子島産の新米です
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日本一早いコシヒカリ
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土鍋炊きでしっとりつややかに。
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新米の香りって極上！
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今年の新米はとても良い出来です。
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店主の相沢さんはお米のプロ中のプロです。
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お米への愛が溢れるお店。
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有名無名に関わらず全国の美味しいお米が勢揃いです。
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ふっくら炊くには南部鉄の羽釜がイチバン！
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オヒツも重要ですよ〜。
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2016/07/23 更新
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お米が切れたのでご用達の相沢さんへ。
すると店頭に「日本一早い新米が到着しました」の張り紙が。
そうか～、もう新米が出始めたか～。
これは嬉しい、さっそく新米を購入することにしました。
まだ入ったばっかし、「沖縄県石垣島産ひとめぼれ」と「鹿児島県種子島産コシヒカリ」の２種類。
これからどんどんと「新米前線」は北上していって、僕が大好きな新潟産の新米が出るのは９月終わりくらいかな。
取りあえず今回はコシヒカリ好きな僕たちなので種子島産の新米を２キロ購入、その場で精米してもらいました。
こうなると、今夜の夕ご飯のメインはお米。
オカズは簡単なものが良い。鰯の塩焼きと味噌汁と梅干、これで十分。
ふっくらと炊き上げたいときは南部鉄釜で炊いてお櫃で、しっとりと瑞々しく炊き上げたいときは土鍋で炊いてそのまま茶碗によそう。
今回は採れたて精米したての新米だから瑞々しさと香りを楽しみたいから土鍋で炊いた。
新米ってなんといっても香りが良いんだよね～、すごく新鮮な香りだ。
モッチリ感も甘さもまずまず、さすがに秋に食べる新潟産の新米には及ばないけど、それでも今の時期に食べられる米としては上々なんじゃないかな～。
やっぱし相沢さんの米に傾ける情熱って凄いよ。
これからは九州、山陰、北陸と徐々に北上する新米を月替わりで楽しめる。
そして待ち遠しいのはやっぱし大好物の「新潟県南魚沼郡コシヒカリ水沢集落沢田米」、そして普段使いの米としてお気に入りな「北海道ユメピリカ」の２つ。
晩秋まで新米のパレードが続くのが何より嬉しい。
やっぱし、なんだかんだ言っても一番のご馳走は「美味しいお米」なんだよな～。
（２０１３、８月）
ココは台東区の東上野3丁目、下谷神社近くに在るお米屋さんです。
東京メトロ銀座線の稲荷町駅のスグ近くです。
ワタシは米が大好きです。
食べログにあるどんな名店名人の料理も、炊きたての美味しい「銀リャリ』に敵うものはありません。
なので、家でご飯を食べる時はオカズは相方が作りますが、ご飯を炊くのはワタシです。
コレばっかりは自分でやらなければ気が収まりません。
米に拘り、道具に拘り、炊き方に拘り、全神経を集中して取り組めば、空前絶後の美味しい銀リャリの出来上がりってモンです。
そんなワタシを相方は「めし炊きオジサ〜ン」と敬意を込めて呼んでくれます。
さて、その為には何よりも先ずは美味しいお米を手に入れなければなりません。
そこで何よりも頼りになるのがこの店『相沢米店」の大将の相沢さんです。
誰よりも米を愛し、誰よりも米に詳しい、唯一無二のプロ中のプロ、お米界のタイガーウッズと言わねばなりませんな〜。
H.P.から抜粋しますね。
「台東区第一号の五つ星お米マイスター相澤敏幸が、全国有数の銘産地から特に美味しいお米だけを厳選しました。豊富な品揃えは常時50種類以上。ご来店のお客様には新鮮つきたての店頭精米で素早く玄米を目の前で精米。しかもお好みの白度に仕上げます。そして一品種１ｋｇからお買い上げいただけます。」
味の好み、産地の好み、種類の好み、用途、価格、兎に角お米に関するどんな相談にも乗ってくれて、って言うか、お米に関する質問をされるのが嬉しくって仕方ないみたいで、何でもカンでも聞いた事や聞かない事まで色んな事を教えてくれます。
一口に『コシヒカリ』や『ササニシキ』と言っても産地や農家や時期によって味は物凄く違います。
そんな時は「甘さ重視」とか「モッチリ感が好き」とか「硬くてキリっとしたヤツ」なんて言えばOK、沢山あるお米の中から選んでくれますよ〜。
この店のお米をホンの一部ご紹介しますね。
『新潟県 コシヒカリBL 魚沼市産「沢田米」水沢地区生産者限定稀少品』
『北海道 ゆめぴりか きたそらち新すながわ産 特別栽培米』
『秋田県 淡雪こまち 鹿角(kazuno)産 特別栽培米』
『岩手県 ひとめぼれ 前沢産 完全天日干し 特別栽培米』
『山形県 庄内米 ひとめぼれ 鶴岡産 愛米倶楽部 特別栽培米 グアノ米』
『宮城県 ササニシキ 登米産 特別栽培米』
『福島県 ミルキークィーン 会津米 米つくり21世紀の会 グアノ米』
有名どころだとこの辺でしょうかね〜。
新潟のコシヒカリの中でも「沢田米」はもうサイコーです。
説明文によると、【日本一のコシヒカリの産地「魚沼」。その中でも群を抜いて美味しいお米がとれる水沢集落。美しい棚田に豊富な湧き水が注ぎ込み、夏冬の厳しい自然が土地を豊かにしています。険しい山の斜面に張り付く棚田とそれを守り育む稲作農家の人たちの努力の賜物。此れを食さずに魚沼米を語るなかれ、そんな逸品です。 湧き水だけで育てた数量限定魚沼コシヒカリです。おひとり様３㎏までのお求めでお願いいたします。】
この米が出始めると、売り切れるまでもうコレ一本です。
トンデモナク旨いですよ〜。
兎に角、甘さが極上なんです。しっかりとした噛み応え、モッチリ感、香り、そして甘み、これぞ銀シャリの王者ですな〜。
その他、珍しいところだと、
『北海道 ふっくりんこ 函館産 特別栽培米』
『秋田県 ゆめおばこ 白神山地産 世界遺産米』
『山形県 おきたま米 つや姫 高畠産 野草人 工藤農場 工藤賢悦さんの特別栽培米 除一』
『宮城県 花キラリ 栗っ子栗原産 特別栽培米 お米屋さんだけのお米』
『新潟県 コシヒカリBL 長岡市栃尾産 「棚田天水米」 半蔵金の幻の米』
『新潟県 コシヒカリBL 長岡市山間部産米 山古志コシヒカリ』
『新潟県 コシヒカリ(BL) 佐渡産 朱鷺と暮らす郷認証米 里山の特別栽培米』
『長野県 キヌヒカリ 安曇野松川村 特別栽培米 鈴虫の里』
『富山県 てんたかく 中新川舟橋村産 アルプス米』
『兵庫県 かぐや姫 奥播州産 竹取クラブ 特別栽培米』
『島根県 くぬむすめ おおち産 特別栽培米』
『高知県 ヒノヒカリ 本山町産 特別栽培米 土佐天空の郷』
キリが無いのでこの辺までとしますが、日本全国から相沢さんが選び抜いた美味しいお米がまだまだ沢山あります。
全てのお米は玄米のまま在庫されていて、売る時に売るだけの量を精米してくれます。
精米はアッと言う間に終わるし、店売りは1キロからやってくれます。
お米は精米してから極端に味が落ち始めるので、なるべく少量づつ買うのが良いですからね〜。
今、ウチでは新米の『25年産新米 七夕コシヒカリ 佐賀県白石産 特別栽培米』を楽しんでます。
今出ている新米の中ではサイコーの美味しいお米です。
去年も8月の新米はコレを買ったのですが、今年の方が去年の同じ米よりも格段に旨いです。
相沢さん曰く、「今年の佐賀地方は好天が続いた事と、夕方に雷による雨がドバーッと降った日が多かったのと、台風が逸れた事、全てお米にとって良い事が重なったのでとても美味しく出来たんです。」だそうです。
ワタシはいつも2キロづつ買います。それ以上だと食べ切る前に味が落ちちゃいますから。
これから新米前線は徐庶に北上します。次回は何にしようか、沢田米に行く前にもう2~3種類楽しみたいと思います。