レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2012/10訪問 2014/01/30
この店を開かれて45年・・・
『赤れんが」は本当にジュエリーのようなツルピカなホルモンを提供する貴重な店である。
更に僕が好きな老舗店という位置づけである。
僕たちは11時半に訪問し席に案内された。
最初入口がわからず苦労した。
なんでも予約なしの場合カウンターに座るシステムらしいのだ。
それから僕たちは三品定食を注文した。
三品とはホルモン、豚、牛のことであるがさらにチヂミ2枚と白葱が2本ついているのもお得感満載だ。
それから運ばれてきた肉を見た途端肉食系男子の僕は歓喜の雄叫びをあげてしまった。
歓喜の雄叫びをあげる場合は、絵的に素晴らしい場合のみである。
まず素晴らしいのはホルモンの肉質、それから牛肉の柔らかさそして豚の脂と歯ごたえ感・・・
肉に絡まる唐辛子のタレも独自性があるし、大蒜たっぷりのタレも素晴らしいし自家製キムチも100点満点である。
歓喜の雄叫びはオリンピック級のサイクルでしかあげないが『赤れんが』さんの肉は間違いなくビールにマッチングすると思われます!
夜もお勧めであるのは間違いない事実・・・そう真実であります!!!
3位
1回
2012/07訪問 2015/12/30
今日奇跡的にめちゃくちゃ美味しい焼肉屋さんに出会いました。
世羅の『車力』です。
ホルモン定食850円の肉の質が半端なくよろしくてビビりました・・・
新鮮そのものの生肉をそのまま出すだけ・・・シンプルのようで生物の食材ということで非常に難しい中偉業を成し遂げていただきました。
ロースも焼肉定食の肉、カルビも熟成型ではあるものの非常に柔らかくて美味しいです!
よって我が家としては7月21日は『車力』の日とさせて頂きます。
ただし唯一心配なのは店主と奥様が高齢であられること・・・
我々肉食系男子のためにもいつまでも頑張られてほしいものです。
4位
1回
2011/12訪問 2015/12/17
まわりに車を停める駐車場もない非常に難しい場所にある『焼肉ハウスやじろべー』
この名店に出会えて僕は本当に感謝していて焼肉ハウス~というネーミングがなんかそそる。
まず言えるのは外観と店内がレトロである。
古いけどそんな不潔でないしベトベトもしていない。
しかも炭火でなおかつ最大のポイントは安い!!!そして肉が新鮮!!!
そんな中僕は、ガリ、牛ロース、ホルモンそしてカルビを注文した。
注文の最後に「レバーってどんな感じですか?」って聞くと「うちのは分厚いヨ」と言われたので注文するときらきらした分厚いレバーが登場した。
提供された肉を見ると新鮮であることはひと目で理解できた。
カルビは骨付きでホルモンはビチと小腸がひっついた感じで秀逸・・・
レバーもこのボリュームで500円は安すぎます。。。
最後に、「マスターここ何年くらいされてますか?」といつもの質問をすると「私がきてから21年」と回答有
早めの再訪が予感できる良いお店でありました。
お勧めです!!!!
(平成24年4月6日)
数えきれないほど通ってますが、牛バラとホルモンが凄く好きです。
ホルモンはギアラのような食感で大腸でも小腸でもない他にはない感じです。
今回初めて豚足を食べましたが塩で食べるのですが塩の中に何か入っていて「これなんですか?」って聞くと「秘密」という答えが返ってきた。
馴染みの客が豚耳あるって聞いてました。
しかしながらメニューにはないです。
次の楽しみができました!!!
5位
1回
2012/01訪問 2012/02/06
近くで講習を受けていた関係で2日連続モーニングサービスを頂いた。
ここで驚かされたのは、サービスが間違いなく☆5であること。
誰しも感じ方は違うのは百も承知ではあるが、誰もが認めるであろうサービス満載のお店である。
まずさりげない言葉の掛け方・・・
ドアの近くに座ればそっと暖房器具をオンにしてくれる。
そしてモーニングの盛り付けが実に美しいのが特徴だ。
ここはランチも気になってしまう料理のセンスである。
珈琲はサイフォン式でほろ苦い香りと酸味を抑えた切れ味が好感触!
僕はこの店は足しげく通っちゃうなと感じつつ店を出ると2日目は「また今週もお願いします」、と送り出してくれた。
最高である!!!
ちなみにパンのバターはたっぷり塗ってくれている・・・ムフフ
創業はマスターが3代目で33年位であるとのこと・・・
6位
1回
2012/11訪問 2012/11/03
喫茶店と珈琲屋が好きな僕はモーニングサービスを食べることを人生の密かな楽しみにしている。
この『レンレン珈琲』のニーニング(525円)は、自分史上最強スペックのモーニングサービスであると認識している。
まず特徴としては、盛り付けの美しさである。
女性2人が切り盛りされているため美的センスが反映されていると思われる。
さらにはボリュームが素晴らしい・・・
トーストが3枚とサラダの重量感そしてゆで卵とフルーツ・・・素晴らしいの一言である。
最後に珈琲屋であるため珈琲は重要なコンセプト商品であるし、さらにはタイミングよくおかわりいかがですか?
というサービスも事欠かされていない。
ツバイG線3と並んで最高峰に位置する喫茶店であることを報告しておく。
7位
1回
2012/08訪問 2012/08/29
極上の一杯500円のハッピー@重富酒店(ビールスタンド重富)
極上の一杯500円のハーッピーを味わいに重富酒店(ビールスタンド重富)に行ってきました。
僕は泡がモコモコしていてそのビジュアルが気に入った参度注ぎを注文した。
参度注ぎは5分以上かかると言われたがあえてそれにした。
夕方17時、明るいうちにのむビールは僕を最高の気分にさせてくれました。
参度注ぎは非常にマイルドで泡を味わう感じでビールの苦みや泡のマイルドさが味わえる。
お店の基本コンセプトはおかわりは1杯まで、おつまみは無です。
純粋にビールのウマさを味わえる、2012年夏・・・最強の店に僕は出会ってしまった。
8位
1回
2012/10訪問 2015/12/30
僕は商談前の空き時間によく喫茶店を利用する。
この店は昔からこの場所にある気になっていた店ではあった。
ついにタイミングが合い訪問
色々な種類のモーニングサービスがあり、僕は焼きサンドイッチのモーニングサービスを注文した。
当然調理に時間がかかっていたがかえってその時間を楽しむことができまったりできる。
周りを見ると少しリッチ層と思われるお客さんばっかりである。
アパホテルの女社長かと思われる女性もいて笑えてしまった。
しばらくすると焼きサンドイッチのモーニングサービスが運ばれてきた。
一目で丁寧に作られているとわかった。
味も非常に素晴らしい。
隣の席のマダムのサンドイッチモーニングセットも素晴らしいビジュアルであった。
再訪必至の店である。
9位
1回
2012/08訪問 2015/12/30
広島人には必ずと言っていいほどお気に入りのお好み焼き屋があります。
焼き方とかお店の雰囲気とか・・・育ってきた環境や背景に必ずお好み焼き屋はあってソウルフードと言われる訳はそこら辺にあるのかな・・・
この会社近くの『藤田』はランチで月に2、3回は必ず訪れるお好み焼き屋である。
見た目はボロボロだけどホッコリできるお店である。
焼き方はなんだか凄いシンプルでえっ!?と思ったらもうできている感じ
印象的なのは重しでジューッと蒸しているところ・・・これは良く昔ながらのお好み焼き屋さんではよく見た風景である。
美味くないお好み焼き屋は麺が水っぽかったり粉の食感が残っていたりキャベツがちゃんと焼けてなかったり蒸されてなかったりとほとんど同じ焼き
方なのに全然ちがってくる・・・それがお好み焼きである。
この藤田のお好み焼きは、おそらく鉄板の温度設定が少し高めなんで短い時間で焼いても美味しく仕上がるのだろう。
しっとり焼き上げて絶妙に蒸されていてウマイ・・・MYお好み焼き屋に追加登録であります。
食後の珈琲とお菓子それから冷えたお手拭と美味しい水も忘れてはならないサービスである。
10位
1回
2012/04訪問 2012/04/09
花見のシーズンにはもってこいの『ちきんはうすナース』のからあげ弁当
近くの川辺で桜を見ながら食べると最高のシチュエーションである。
ただし価格800円がそこいらへんの唐揚げ弁当とは一線を画しており判断はそれぞれが感じるところでしょう・・・
僕はこの味とボリュームであれば「あり」と思う。
しっとりとしている唐揚げは冷めても美味しい部類で、タマゴ焼きと山賊むすびのボリューム感といい、良い所をあげればきりがなく卒ない。
48時間以内に調理するとかニンニクを使用しないとかこだわりは凄く感じれる。
外側はカラッとした歯ざわり、 ひとくち食べるとジュワッと香ばしい風味が口の中に広がる、このボリュームたっぷりの唐揚げ弁当は、800円の価値を
十二分に感じれる逸品である。
since 1992
17時30分開店なのに10分前に入店し食べ始めた僕
名物上ネギタン、塩ロース、特上ハラミ、丸腸を注文し暫し肉の登場を待つ・・・
紅白歌合戦で言えばオオトリのオオトリ・・・主役を待つ気分である。
そこへ登場したのが聞きしに勝る肉の数々に感動さえ覚えてしまった。
そこでタンを折って焼くよう店員から指導を受ける。
教え通りやってみると焼き具合が最高で塩葱の風味が絡まり素晴らしいハーモニーを醸し出してくれた。
2つに折って焼くことで食べる時の食感が肉厚に感じて食べ応えがあると共に柔らかさも同居する。
塩ロースは大変柔らかい・・・
特上ハラミは脂がほとんどなく肉汁が肉の旨味と甘さを両方感じさせてくれる。
最後に丸腸は絵的にも大変素晴らしく、食欲を増幅させてくれるのにスッとお腹に入り込む・・・
肉食系男子として歓喜の雄たけびをあげたのは紛れもない事実で間違いなく興奮して余韻を楽しんでいる僕がここにいる。
H24.9.7
この道16年・・・サラリーマンを脱サラされて美味しい肉を提供されている店主はいい肉が入らなかったら返品するというこだわりの持ち主です。
店主に敬礼!いい肉を食べさせてくれてありがとうございました。
ザブトン最強!