ＯエリクソンＯさんのマイ★ベストレストラン 2008

出張の際に、立ち寄りました。
看板はありませんでしたが、日の出食堂を目印に行って無事到着。

食券を買い、店主にお願いする。

魚系の濃いスープに、とっても腰の強い麺。
チェーン店のラーメン屋に慣れている人なら、茹で加減が足りないとこぼしそう。

自分的には腰の強い麺は好きです。いかにも、ラーメンを食ってる感覚がたまらない。
麺をこんなに噛むのは、そうそうない。

インパクトのある、独特の味を守り続けて欲しいです。

店の前には、４～５台の駐車スペースありますので、平日なら停められると思います。

店に入って、席に着き、チャーシューメンを注文。平日のため、混雑もなし。
男性客は多いが、地元のおば様、ＯＬの方も見受けられる。
家庭的雰囲気で、とても入りやすい。

数分後、きれいに透き通ったスープがなみなみに注がれたラーメン登場。
なみなみ具合は、写真のとおり。
麺は極細縮れ麺。前日の三角そばやよりは確実に細い。

スープは薄味さっぱり。程よい塩分、程よいうまみがあり上品。

焼干し、煮干し、だし昆布、鰹節あたりの魚介系スープ。

チャーシューもシンプルで、スープとよくなじむように、味付けは薄い。
さっぱりとしたチャーシューはある意味独特？

非常にバランスが取れており、一体感のあるラーメン。

食べてみて損はないと思います。（こってり限定の方は除く)
さっぱり好きなので、リピーターになりそう！？

十文字ラーメンの延長かと思いつつこちらへ南下。

こちらも４～５台くらいは停められる駐車場あり。

こちらも家庭的で、おば様たちがせっせと作っている。

ラーメン出てきて、びっくり。スープに濁りが。
中華そば屋ばかり行ってたせいか、予想外。

とは言いつつ、こってり系でもうまけりゃ問題なし。

脂のおかげで、スープは熱々。麺は中太ストレートで、腰もあり美味しい。
チャーシューは分厚く、やわらかい。

スープはこってりだが、ギトギトではなく、比較的さっぱり傾向。
昔はかなりのこってりだったらしいが・・・今はこってりながらも食べやすい。

今回大盛りを頼んでしまったが、普通盛で十分。
大喰らい以外の方は、シンプルにラーメンをお勧めします。

久慈出張の際、琥珀博物館とともに気になっていた「ビストロくんのこ」でランチ。
「くんのこ」とは、久慈の方言で琥珀ということらしい～

レストランは昨年リニューアルされ、２階のみだった店舗を１階にも増やし、席数も４０席から１００席と大幅に増大。内装・外装の他メニューも一新されたようです。

森を眺めながらのランチは気持ちがいいものです～
注文したのは、短角牛を使ったハンバーグに。
ソースはデミか和風を選べたので、デミグラスを選択。
焼き具合はレアで、肉の締まり具合もよく、肉汁はレアのためか、ほんのりと～
食後にコーヒー付だったので、アイスを追加してマッタリと。

お得に食べるなら９００円の日替わりランチで、奮発できそうなら１８９０円からのランチコースを選べるなど、選択肢が多いのも親切。

シェフはフレンチ歴２０年のベテラン。スイス、フランスを料理修行で渡り歩き、品川プリンスホテルや赤坂のフレンチレストランで腕を振るっていた方のメニューは、地元の厳選食材を使用という。

次はコースメニューをぜひ堪能してみたい～

まず、駐車場確か５台分しかありません。早く来ないと駐車場探しに苦戦します。

大館の伊藤の前に行ったのですが、比較のために事後評価になります。

こちらでは、入店したらまず厨房で注文します。
だいたいいつも混んでますので、注文してから、空いた席を確保する形で進行します。

６月の雨の日だったのですが、開店前から入り口が行列。開店時間を予定よりは約したみたいですが、それでも行列。期待も高まるわけで・・・。

まず初回訪問なので、醤油の中をチョイス。

スープは鶏がらあっさり系で、レモン片、細かいピーナッツ、刻んだ生姜が入ってて、摩訶不思議。
中華そばにありがちな酸味っぽさをマイルドにしている。
麺は細縮れ麺で、麺の硬さもちょうど良い。
ただし、大館の伊藤と比較すると、麺の硬さは雲泥の差。
老若男女問わずと考えるならば、ちょうど良い硬さかと感じた次第。
中を頼みましたが、量はちょうど良い感じ。

鶏がらあっさり系好きな方にはお勧め。

【2008年11月14日再訪レビュー】
限定メニューが気になって再訪しました。
鶏白湯は白濁系のスープで、臭みもなく上品で繊細な味わいです。
麺はストレート中細麺で、コシもあり、スープとの絡みも良い。
上にのっている鶏チャーシューは、ブラックペッパーの効いたちょっとお高めのハムのような印象。
これだけ手間が掛かって800円はかなりお得。大盛りで食べたほうが良いかも。
期間限定は見逃せませんね

【2008年11月8日レビュー】
自宅近くの評価の高いお店なので行ってみました。

口コミの多い｢味噌ラーメン｣を注文

どうやらご主人一人で切り盛りしているようで、なかなか大変そうでした。

待つこと１０分、見た目の良い味噌ラーメンが登場。

まずはスープを頂く。こってりだが、とってもマイルド。
太麺との絡みも良好。

チャーシューはやわらかく、後味も良い。
味噌チャーシューにしとけばよかったと後悔～

トッピングされている九条葱は辛味もなく美味しい
炒めた玉葱もスープとマッチングがよく、甘みを引き出している。

限定メニューは２０日終了なので、限定に弱い方は急げ～

お手ごろな予算で美味しいオムライスが頂けます。
メニューはオムライス以外にもあり、日替わりランチもあります。
同僚が日替わりランチを、自分はゼペットオムライスを注文。
ちなみにオムライスは、デミグラスかケチャップソースが選べます。
この日の日替わりは、しょうが焼き定食(コーヒー付)。
ちょっと意外でしたが、美味しかったそうです。

肝心のオムライスはと言うと、マジウマ！
ふっくら卵とデミソース、オムライスと絡み合い、上品な味わい。

このゼペットオムライスが８００円とは！
シェフに申し訳ないくらい美味しいです。

白神山地に観光の際は、行っといたほうがいいと思います。

モーニングや、ディナータイムもあるので、時間帯を気にすることなく、気軽に立ち寄れるお店です。

駐車場は、店の前と、斜め向かいに数台停められます。

同僚の勧めでやってきました、中華亭。

お昼時とあって混んでましたが、回転が速く、５分くらい待ってから入店。

食べログの皆さんの感想を見ていったので、中華そばをためらいもなく注文。

でも、周りの人は大方、味噌タンメンを注文？？

程なくして中華そばとご対面。
スープは、トトロ中さんの表現バッチシの、しょっぱうま。
しょっぱいように感じるけど、うまみがあって、最後まで飽きることなく食べられました。

麺はストレート麺で、硬さもまずまず。
大盛りでしたが、無事完食。
硬めにしてもらうこともできるようです。

さすが白石の行列店。

やはり心残りは、味噌タンメン。

次回は味噌タンメンに挑戦です。

気仙沼ホルモンとは、豚の生のモツ(トンタン、ハツ、ガツ、レバー、小腸、大腸）を
ミックスしたものに独特のにんにく味噌で味をつけたもので、食べ方は、キャベツの千切りを小皿にとり、そこにウスターソースとお好みで一味唐辛子をかけて、焼いたホルモンと一緒に食べます。

お店は歴史がありますが、女性や子供も気兼ねなく利用できるように、店舗改築の際に無煙ロースターが導入されています。店内は明るく、清潔感があり、接客も良かったです。
駐車場も広く、１０台くらいは余裕で駐車できますので、遠方から来ても心配ありません。

気仙沼ホルモン初体験のお店がくりこさんで正解でした。
丁寧に下準備されているので、臭みがなく、非常に食べやすい。
にんにく味噌漬けですが、にんにく控えめで、女性や子供でも抵抗なく食べられます。

焼いたホルモンをウスターソースを掛けたキャベツと食べるのですが、地元の方でもウスターソースを掛けない人もいるようなので、まず何もつけずに食べてから、物足りないようならウスターソースで味の変化を楽しむのがベストかと思います。

何気に盛岡冷麺もあったりするので、ホルモンや焼肉のあとに食べるのもいいと思います。

ビジホでもらった気仙沼ガイドをめくりながらランチできるところを探っていると、ＮＰＯ法人関連のレストランを発見したので行ってみました。(現在はＮＰＯは関係ないようです)

場所は気仙沼が一望できる高台、リアス･アーク美術館３Fにあります。
地場産品・旬の食材・・・やっぱこれに限ります

気仙沼ランチの説明書きを見ると→→「日替わりランチに、季節のあら汁を加えた漁港「気仙沼」らしいランチです。」
季節のあら汁・・・・これだ！ってことで、気仙沼ランチを注文。

旬の秋刀魚の刺身に焼き魚、巾着にサラダ。
何といっても良かったのは、キンキのあら汁。
出汁がうまいことうまいこと。キンキと地場やサイトのハーモニ～！

また行ってみたいレストランです