kon-konさんのマイ★ベストレストラン 2018

kon-konの食べ歩きガイド

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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地方の居酒屋の実力とその美味しさに驚愕することの多い1年でした。

マイ★ベストレストラン

1位

鳥みつ (西武新宿、新宿西口、新宿三丁目 / 焼き鳥)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2018/04訪問 2018/06/10

感動的な白レバ。大ぶりの焼鳥はどれも絶品


新宿歌舞伎町の路地裏にある鳥みつ。

前から行きたかったお店に初訪問。

歌舞伎町もコマ劇後に東宝のビルが建って、すっかり景色が変わってます。

お店は想像以上に小さい!小さなカウンターとテーブル席だけで10人も入れば満員状態。

店主おまかせで焼いてもらいました。

ビールにポテトサラダをつまみながら、焼鳥の到着を待ちます。

噂の白レバ。

ポーションが大きく、一串のボリュームが半端ない!

トロっとした絶妙の焼き加減。これは人気なのもわかる。

ささみ、だんご、赤鶏、こちらもかなり大ぶりかつ肉厚なサイズで食べ応え満点。

どれも焼き加減が最高。頬張ると自然とにやけてしまう。

近江牛の塩煮込みはトロットロ。濃い目の味付けでお酒がすすむ。

焼酎、日本酒の品ぞろえもなかなか。今どきの人気銘柄がちゃんとラインナップされてる。

焼鳥に合わせるのは芋焼酎だな。

後半は、ちょうちんと手羽先。

ちょうちんは栄養価たっぷりな感じ。美味い。

先ほどの塩煮込みを雑炊にしてもらってフィニッシュ。

この雑炊も絶品。

ご夫婦二人で切り盛りしているようですが、接客もすばらしく、これは再訪必至ですね。

早い時間に行かないと、人気の部位はすぐ売り切れになっちゃうみたいです。


  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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2位

赤坂 らいもん (赤坂見附、永田町、赤坂 / 焼肉、ホルモン)

6回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 ¥1,000~¥1,999

2023/10訪問 2024/01/08

2023年秋のらいもん

1年強に1回のスペシャル・タイム。
前回訪れてから1年以上は経っている。

いつもの4人席に座って、スペシャルコースの肉を堪能。

お通しをつまんでいると、問答無用のスペシャリティ厚切り牛タンの花!!!
そして、特選ハラミ!!!

毎度のことながら、このサイズは圧巻。

ロースターのスペースがなくなるぐらいのサイズ感。
サクサクっとした食感、そして柔らかさは、悶絶もの。

続いて、分厚いハラミ。
肉の繊維を嚙みちぎる醍醐味。

レバ塩。
サイコロサイズの大きめカット。
鮮度抜群のレバ。
さっと軽く炙って食べると、レバーのねっとりした旨味が口いっぱいに広がる。

間髪入れずに、タレ焼肉へ。
見事な霜降りぶり!
シンシン、シャトーブリアン(ヒレ)、タレハラミ三兄弟!

壮観な眺め(笑)

一度に4枚焼けない(笑)
塩も良いが、タレも良い。

ハイライトは、リブロース。
高級すき焼き用と言っても過言ではない見事なルックス。

1枚でこのサイズ!!!
慎重にさっと炙って、おろしポン酢で。

あっという間に蕩ける。至福。

そして、上ミノとタレタン。
怒涛の霜降りリレーの後だけに、落ち着いた味わいがこれまた良し。

これでフィニッシュかと思ったら、一品サービスが!
ハラミスジだったかな?部位を失念しちゃったけど、ありがたや。

そして、絶品の冷麺。
素冷麺で食べるのが一番美味しい。
カクテキはお口直しに。

デザートのメロンを食べ、魅惑の2時間はあっという間に終了。
次回は1年半後かな。
らいもん訪問を糧に、毎日健康で生きていきましょう。
ごちそうさまでした。

半年以上ぶりの赤坂らいもん。
今回も至高の焼肉懐石に舌鼓。

まずはキムチを一口。

そして、オープニングを飾る厚切りタン。
タンのお花畑笑

ロースターに4枚ギチギチで置いて、さあ焼肉タイム!

さくっとした食感。金竜山ならではの食べ応えですねえ。本家よりカットが厚めかも。

レバの炙り。
コチラもサイコロ上の分厚いレバー。
お好みのあぶり加減で。
ねっとりと濃厚なレバーの味が口いっぱいに広がる。

シンシン、シャトーブリアン、サガリ、ハラミのカルテット!
きらびやかな正肉ワールド!

見ているだけで癒されます笑

心身はさっと炙って生玉子にくぐらせ、すき焼き風に。
あー、幸せ。
というか、何を食べても至福。

ハイライトは見事なサシの入ったサーロイン。
おろしポン酢でさっぱりと。

シマチョウ、ミノ、そして味噌味のタンでこの日のお肉は終了。

シメに、絶品盛岡冷麺と、チャーハンの二品。

肉を食べると、生きている実感が湧いてくる!
次回は、来年とまだまだ先ですが、楽しみにしてます。
その頃にはコロナ問題がいい加減一段落していますように。



昨年12月の夜らいもん。
コロナで春先の訪問が延期になってたので、ほぼ1年ぶり。
気合を入れて肉と対峙。

キムチ盛り合わせからスタート。

「肉会席」トップはタン塩。

本家金竜山とは違うカット。

ロースターには4枚ぎりぎり乗っかるボリューム。
さくさくっとした食感が、らいもんです。

レバ塩。
こちらも分厚いカット。
さっと炙って食べると、トロリとしたレバが美味い。

ここで、ランチタイムに登場するタンシチュー登場。

エンジンがかかってきたところで、ハラミ、シンシン、シャトーブリアンの赤い三連星!

破壊力満点の攻撃。

なんとか4人分ロースターに乗った!

三連星に舌鼓を打った後は、サーロイン登場。

すき焼き風に食す。ああ、至福。

焼きの〆はホルモン。

この日は、名物盛岡冷麺の前に、チャーハン!
初めていただきました。
自家製というXOジャンの味噌と混ぜて食べると美味い。

そして、王道の盛岡冷麺。

腰のある麺と透明なスープが絶品。
2時間半の肉会席の旅、今回も無事終了。
次回は暑くなってきた頃かな。
楽しみです。

夜の赤坂らいもん。
回を追うごとに、肉の凄みが増してます。
この日もタン塩に始まり、珠玉の肉オンパレード!

金龍山譲りのタン塩。
本店よりも分厚いカット。

見ているだけで幸せな気分(笑)
サクサクッとした食感は、究極の味わい。

続いてレバ塩。
さっと炙って。トロリとした舌触り、濃厚なレバの味。美味すぎる!

シンシン。
こちらもさっと炙って卵につけてすき焼き的な食べ方で。
赤身の旨味がグイグイっと来る。

ハラミ。
分厚いカット。

ワイルドに噛みちぎると、ああ、至福〜。
 
ザブトン。

大根おろしで。脂が甘い!

上ミノ。お酒のおつまみとして秀逸。

そしてお待ちかねのヒレ。
こちらは、店長が焼いてくれます。

なんたる贅沢。
言葉が出てこない(笑)
 
シメの盛岡冷麺。
こちらもシンプル・イズ・ベストな逸品。
キムチを入れずにそのまま食べていたい味。

今回も堪能させていただきました。
ある意味、日本を代表する「肉会席」ではないかと。
 
また次回の訪問を楽しみに日々生きることにします。


2019年最初の投稿は、昨年行った夜のらいもん。
金龍山の「赤坂分店」的存在。

夜は週2日ぐらいしか営業していないとかで、貴重な機会をいただきましたー!感謝。
夜は「コース」的な感じになっていて、ラインナップはこちら。

特撰タン塩からスタート。
こちらでは、ガスロースターで肉を焼くスタイル。
金龍山譲りの幅広いタン。
柔らかくてコクがあって絶品。さすが金龍山クオリティ。

ロースターに3枚までしか載らない!(笑)

レバ塩も炙るのがもったいないほどの鮮度。
さっと炙ってパクリ。

ロースは、「ロース」という表記ですが、どう考えても上以上のサシっぷり。

生玉子に絡めてすき焼き風に食べるスタイル。
甘辛いタレと玉子。美味。
本店の「特上ロース」とはまた違う味が楽しめる。

そして、ハイライトその1は上カルビ。
骨付きカルビの直方体の塊がどーんと。

これがアコーディオン上にカットされていて、壮観!

サシが凄いので、カットしながらロースターに載せるとキャンプファイヤー状態。

パンチの効いた部位でした。
続いて上サガリ。
こちらも厚切りで大型サイズ。

噛みしめると、肉の繊維がちぎれる感じがたまりませんね。
ハラミ、サガリが最近は好みだな。

そして、ハイライトその2はヒレ!
シャトーブリアンの凄い良い部分とのこと。その美しい佇まいからも惚れ惚れ。

ロースターでさっとレア目の焼き加減で。
口の中で蕩ける。あー、至福。

とんでもない逸品です。
最後の部位はホルモン(ミノ)。
あっさり塩で。

〆は、盛岡冷麺。
太麺でコシがあってそのままでも十分に美味しい。
スープがこれまた染み渡る。

後半はお好みの味付けで。

珠玉のコースでした。ヒレのクオリティは驚愕モノ。
金龍山とはまた違う魅力に溢れた赤坂らいもん。
赤坂の焼肉勢力図が大きく変わりそうです!

 
 
 
 

「聖地」金竜山の「別邸」として夏頃赤坂にオープンした赤坂らいもん。

行ってきました。

場所は雑居ビルの4階。エレベーターがないので階段で上ります。

ランチは「タンシチュー」のみ!という潔さ。

ライスかパンかを選ぶシステム。

最初にサラダが出てきて、食べているとシチュー到着。

シチューというよりは、牛タン煮込みというようなルックス。

厚切りの牛タンがゴロゴロっといっぱい入っている!

味の方は、もちろん「金竜山」クオリティ!

柔らかくて口の中でほろほろっと崩れるタン。絶品です。

食後にアイスコーヒーのサービス付き。

ランチは水木金のみの営業とか。

赤坂で聖地クオリティをお昼に堪能できる贅沢。

夜の部については、基本的に本店の休業日のみの営業とのこと。

夜の報告はまた追って。

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3位

街亭 (新潟、白山 / 中華料理)

3回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 -

2018/03訪問 2018/05/30

のどぐろしゃぶしゃぶと毛蟹の最強コンビ!


1年が経つのは早いものですが、1年ぶりに街亭(がいてい)。

季節限定スペシャルメニュー のどぐとしゃぶしゃぶに今年もありつけました。

ありがたや。

のどぐろ前に、毛ガニ!

濃厚な味。カニの中では毛ガニが最強だと思います。

そして、今年はお頭付きでのどぐろ登場!

まずは刺身で一口。脂が乗っていて絶品!

出汁にさっとしゃぶしゃぶして中華ポン酢でいただくと、適度に脂が落ちてこれまた絶品!

マスター、ありがとうございます。

のどぐろしゃぶしゃぶ以外の料理も非常においしゅうございました。

レバ野菜炒めは、町中華のレバ炒めとは全く違うアプローチ。

柔らかくてぷりぷりとしたレバがクセになる味。赤ワインと合わせると美味い。

さて、〆はお約束ののどぐろ出汁ラーメン。

絶妙な塩加減のスープ。至福。

季節限定の贅沢をさせていただきました。




1年ぶりの街亭。

今年も、スペシャルなのどぐろしゃぶしゃぶに間に合いました!

海が荒れていてのどぐろが調達できるか微妙…というところでしたが、マスターのご尽力のおかげで実現!ありがとうございます!

のどぐろが出てくる前の料理がこれまた独創的。

太い春雨とカニを合えた炒め物と、牛タンの炒め。どちらもビールに合います。

春雨は想像以上のモチモチ感。なんかクセになる食感かも。

いよいよのどぐろ登場。

まず最初はお刺身で一口。美味。

しゃぶしゃぶして適度に脂を落としたのどぐろとピリ辛の中華風つけ汁との絶妙の相性はバッチリ。

贅沢な味に舌鼓。

〆はこれまた贅沢なのどぐろ出汁でラーメン。

基本的に上品な出汁ですが、ほのかに感じるコク。このラーメンは超スペシャルかと。

ただただ至福。新潟の食の奥深さが凝縮されている。

季節の風物詩として、来年もお目にかかりたいです。



【2016年3月 再訪】
久方ぶりに街亭(がいてい)。

この日は、なんと以前からずっと念願だった「のどぐろのしゃぶしゃぶ」初体験!!!

超スペシャルなメニュー。良いのどぐろが手に入らないとなかなかお目にかかれない逸品デス。

ちなみに、街亭は表向き中華料理屋さんなんですが…(笑)

「ぶりのしゃぶしゃぶ」「鯛のしゃぶしゃぶ」はこれまでの人生で食べたことはありますが、のどぐろですからねえ。アガりますわ。

お皿一杯に並べられたのどぐろが美しい!!!

フォトジェニック過ぎて同じような構図で何枚も撮影しちゃいます(笑)

フツーに刺身で食べても絶品ののどぐろを、あえてしゃぶしゃぶで食べるという贅沢。

さっと出汁にくぐらせると、適度に脂が落ちて、えも言われぬ食感。脂が甘い。これは美味い!

中華風のピリ辛のつけ汁が、ポン酢とは違って脂の多いのどぐろに絶妙に合います。

身の場所によって脂のつき具合、身のしまり方が違うので、いろいろな食感を楽しめる。

肝も火に通してからいただきました。コクありますね。

〆は、のどぐろが十分に沁み込んだ出汁でラーメン!!!

のどぐろ出汁のラーメンとは、人生初体験。

いやー、滋味深い。一心不乱に食します。スープは全飲み敢行は当然。

のどぐろしゃぶしゃぶの話に終始してしまいましたが、お約束の四川麻婆豆腐も絶品でした。

さすがに、おススメの麻婆炒飯を食べる余裕はありませんでしたが(笑)

新潟でいろいろと美味しいものを楽しませていただいてますが、のどぐろのしゃぶしゃぶは別格中の別格!

新潟メシ三本指に入る衝撃でした。

店主のクリエイティビティに感服。

また来シーズンもひとつよろしくお願いいたします!

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新潟の創作中華のお店 街亭。

なかなか機会がなかったのですが、今回初めての訪問。

店内は中華っぽくない内装。夜のお店がすぐ近くなので、同伴らしき二人連れのお客さんがちらほら。

お通し?のような前菜をいただきながら、いきなり餃子。

味がついているので、醤油をかけずにそのままいただく。むうっ、美味いぞ。ビールに合うのは言うまでもなく。これは侮れん。

村上牛のローストは、なんとも彩り鮮やかな一皿。

中華なのかフレンチなのか、もはや境界がよくわからなくなってきますが、これが柔らかくて極上。

牡蠣と野菜の炒め物も、これまた綺麗な彩り。一皿一皿が凝っていて、マスターのセンスを感じます。

コーンスープが、オーソドックスなんですが滋味深くて絶品。お腹いっぱいになりそうなのですがお替りしたくなる誘惑に駆られる。

ノリで三蛇酒を。ハブとコブラとマムシのブレンドだそうです(笑)。

想像していたよりもクセのない味でした。飲んでも抵抗ないです。

お腹いっぱいですが、先輩がこれはマル必だという麻婆豆腐のチャーハン。

麻婆豆腐は刺激のある辛さはないのですが、なんだろう。レンゲが止まらなくなる味。なぜかクセになる。

この麻婆豆腐をチャーハンと合わせると、白飯とは違うインパクトある味に。この組み合わせは美味いね!

その後、なぜかラーメンも食べちゃいました(笑)。こちらはあっさり味で飲みの〆にピッタリ。

新潟は中華もハイレベルということを実感しました。実力店ですねー。

新潟食事情探究の旅はまだまだ始まったばかりですね(笑)。


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4位

旬膳 くしぜん (郡山 / 日本料理、串揚げ、日本酒バー)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2018/11訪問 2018/12/23

圧巻の日本酒品揃え。全制覇できるのか?

旬膳くしぜん。
駅前のスナック系のお店がずらりと並ぶビルの4階。意外なところにあります。
福島の地酒があれこれ飲めるお店ということで、期待大!

圧巻だったのは、日本酒メニュー。
写真を撮り忘れましたが、カラオケの曲リスト本というのか、電話帳というのか、ものすごい分厚さのものが2冊だったかな。
ページを開くと、日本酒の銘柄がずらり。見ているだけで飽きないんだけど、全体像が把握できん。これじゃあ決められません(笑)
 
福島が誇る地酒を、おススメでいろいろと堪能。
「写楽」と「天明」。人気の銘柄一升瓶が二本並ぶと、絵になる!
 
お酒のアテも、どれも美味。日本酒との相性抜群。考えてますね。
馬刺しは必須。
圧巻だったのが、幕ノ内のようになったおつまみが一人一膳。これは楽しい!
 
「国権」「一歩己」「廣戸川」「田村」「奈良萬」…
福島の日本酒恐るべし、です。あ~、幸せ。

〆になぜか焼きそば登場。
焼きそば&日本酒っていうのも合う。燗酒にしてゆるり。

日本酒天国なお店。一度行っただけではこのお店の実力を測ることは困難かと。
ここを訪れるために郡山に行くのは十二分にありです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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5位

割烹くずし 徳多和良 (北千住、千住大橋、牛田 / 立ち飲み)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2018/07訪問 2018/09/30

ツマミのクオリティが絶品!の立ち飲み割烹


北千住で人気の立ち飲み屋さん 徳多和良。

「割烹崩し」ということで、料理のクオリティが高いとか。

早い時間に向かうも、すでにほぼ満員状態。なんとか潜り込めた。

まずは生ビール。エビス。

メニューはその日のおススメが手書きで。

魚を中心に、なかなか魅力的なメニューばかり。

しかも一品400円〜600円と明朗会計!どれも美味しそう。

うなぎ肝の佃煮。山椒が効いてる。美味い!

生タコ刺し。ぷりっぷり。

期待を超えるクオリティの高さにびっくり!割烹崩し、なるほどね。人気なのもわかるな。

オリジナルハイボールという「徳ハイ」。梅酒とウイスキーのミックス。口当たりよし。

しめ鯖も脂が乗っていて濃厚な味。

タイの酒盗和え。おつまみとしてたまらん。日本酒が飲みたくなる味かも。

お店のルールで、一人1時間のみということなので、まだまだいろいろと飲み食いしたいところですが、この辺で。

いやー、レベルの高い立ち飲み屋さんでした。

また行きたいけど、早い時間じゃないと入店難易度高そう。


  • (説明なし)
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6位

パーラーイワシ (福島、新福島、中之島 / バル、海鮮、イタリアン)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2018/06訪問 2018/07/15

イワシサンドが絶品!なパーラー184


福島でのハシゴ酒3軒目は、パーラーイワシ(parlor184)。

ネーミングのインパクトがスゴイ!

お店は、看板もなくて「184」という文字のみ。いいなあ、こういう感じ。

店名どおり、イワシ料理が看板のようですが、お酒のおつまみメニューが充実。

お酒はワインが充実。国産ワインのラインナップも結構あります。

シュワシュワしたい気分だったので、奥野田ワインのフリザンテをボトルで。

お腹も膨れているといいながら、結局あれこれ注文する一行(笑)

印象的だったのが「鰯サンド」。

トーストしたパンに鰯と大葉がたっぷりと挟まったサンドイッチなのですが、これがマジ美味!

以前、別のバーで食べた鯖(サバ)サンドも絶品でしたが、鰯サンドも甲乙つけ難い!

青魚とパンは相性抜群です。

そして、あろうことか〆にナポリタンを注文してしまうという暴挙に…(笑)

これが、いわゆる「喫茶店的ナポリタン」ではなく、イタリアンのシェフが作るイタリアンテイストというか本気度を感じるナポリタン!

もはやナポリタンではなく、イタリアンのパスタではないかと。

〆に食べてしまいました。ああ、ぽっちゃり…

それにしても、福島駅界隈はレベルの高い面白いお店が目白押し。

じっくりと腰を落ち着けてあれこれ食べたい誘惑に駆られるお店でした。

この日のハシゴ酒はこれにて終了。酔っぱらいました。

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7位

卯水酉 (四谷三丁目、曙橋、新宿御苑前 / 居酒屋、鍋、日本酒バー)

2回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 -

2018/05訪問 2018/07/15

キレッキレの日本酒リレー

飲兵衛の会春の陣の会場は、四谷三丁目の鎮守の森。

2回目の訪問。

前回は、圧巻の鍋2種&日本酒のマリアージュでしたが、今回は、日本酒&それに合うツマミのおまかせコースで。

前回同様、「危険生原酒」!、米宗(こめそう)の活性ふなくち生原酒からスタート。

アテは、各人ごとに小皿サイズでサーブされます。

どれも、確かに日本酒に合う。

この日の日本酒は、米宗から始まり、こうのつかさ→奥播磨(おくはりま)→篠峯(しのみね)→あら玉→華鳩(はなはと)→ヤマサン正宗というリレー。

最後のヤマサン正宗には、なんと「責め」というラベルが!!!なぜ「責め」???

まさに全国地酒漫遊記。

このお店の神髄は、まだまだ通わないとわからないな。

日本酒修行なひとときでした。




会食で四谷三丁目の鎮守の森。

閉店した日本酒の名店 酒徒庵が会員制のお店として名前を変えてオープンしたとのこと。

地下の階段を下りていくと、お店。場所がわかりにくい。期待に胸が高鳴りますね。

この日のメインディッシュはなんと、2種類の鍋!!!

牡蠣の味噌鍋と、豚と高菜と明太子の鍋!

フォトジェニックとしか言いようがないルックス。

痛風警戒警報(笑)。

最初から店主こだわりの日本酒が、食事に合わせて自動的に登場するというシステム。

愛知県は米宗の活性ふなくち生原酒から。

ラベルに「危険生原酒」なる表記が!!!

想像していたよりもすっきりとしたどぶろく。美味い!

日本酒に合うアテで準備運動が完了し、いよいよ2種の鍋へ。

ぐつぐつと良い音がしてきますが、食べ頃までしばし我慢…

店員さんがOKサインを出してくれ、いよいよ食べ比べ。

ぷりっぷりの牡蠣、濃いめの味噌。日本酒との相性最強!

牡蠣鍋はやはり味噌味が美味い。土手になった味噌をアテに日本酒をぐいっとやるとこれまたキケン(笑)。

一方の豚明太高菜鍋(正式名称は違うと思いますが…)。

大量の明太子がスープの中に溶けるというなんとも贅沢な一品。

高菜と溶け出した明太のコクと豚肉のマリアージュ(笑)。スープが美味くて止まらない。

こちらも絶品。牡蠣鍋 vs 豚明太高菜鍋。甲乙つけ難く引き分け。ていうか、どっちがより美味しいのかを選ぶのは難しい。

そりゃあ日本酒が進まないわけないですね。

店主おススメの日本酒が続々とセレクト。

同じ銘柄なのに、グラスと注ぎ方を変えるだけで日本酒の味わいが変わるというマジック!

銘柄を覚えるのは途中から放棄(笑)。

日本酒好きの方が絶賛するのも納得。幸せなひと時でした。


  • (説明なし)
  • (説明なし)
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8位

パーラー 小やじ (牧志、美栄橋、県庁前 / 居酒屋)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2018/08訪問 2018/12/23

牧志のイケてる居酒屋

牧志公設市場近くのパーラー小やじ。

昼飲みできる人気店ということで、15時の開店直後にぶらっと向かってみると、すでに先客がちらほら。

路地に面したオープンエア?な作りのお店は、レトロな雰囲気なんだけど、センスの良さを感じる佇まい。

カウンターに腰かけ、オリオンビールの生。

キンキンに冷えたオリオン、美味し。

メニューがこれまた魅力的。居酒屋の定番から創作的なものまでいろいろあり。

鯖の棒寿司は本日のおススメ!ということなので、まずはキープ。

島らっきょうは外せない一品。

茄子の煮びたしもなかなか。

あと、印象的だったのがつくねピーマン。

つくねを生のピーマンに乗せて食べるんだけど、ピーマンのシャキシャキ感とつくねの相性が抜群。

お酒がすすむ。

ビールの後は、泡盛をソーダ割りで。

沖縄で飲む泡盛は、やはりご当地のお酒だからなのか、気候にベストマッチで格段に美味しく感じます。

店員さんの接客も良いし、居心地の良さがすばらしい。

人気なのもよくわかるお店。

気が付くと、まだまだ夕方前なのに満席状態。

那覇の新・昼飲みの聖地かも。

那覇でまたまた通いたくなるお店が増えました。

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9位

冨味屋 (浅草(つくばEXP)、浅草(東武・都営・メトロ)、田原町 / 韓国料理)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 2.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2018/06訪問 2018/09/24

路地裏の名店。ハラミとミノが美味い!


浅草から浅草寺に向かう一角。

国際通りを曲がった細い路地。焼肉屋さんが終結しているレトロな雰囲気満点のエリアにある冨味屋(ふみや)。

最近改装したそうなのですが、ネオンの看板もなく、お店の引き戸横に小さな表札があるのみ。

気が付かずに通り過ぎて迷いました(笑)。

サッポロ赤星でまずは一杯。

刺しはハツとセンマイ。

サクッとした食感のハツ刺し。鮮度よし。

焼物はタン塩から。

大き目のカット。塩味の塩梅もよし。これは美味い。

上ミノは塩だれで。

人気のハラミ。こちらはタレで。

厚めのカット。肉の繊維を噛み千切る醍醐味を味わえる。これは肉質良し!

上ハラミはさらにレベルアップ。むう〜、これは絶品。

上カルビもクオリティ高い!

ロースターで焼くのって、なんだろう。気分が落ち着く。

どれも満足度が高いのですが、ここはタレ味が絶妙。イイ仕事してる。

ギアラとホルモンのタレを食べてから、〆は人気という石焼ビビンバ。

これまた美味いね!パリッパリのおこげになっているところが最高。

お腹いっぱいでも必食の逸品。

お客さんは地元の人で賑わっていましたが、このクオリティだったら納得。

次回は、今回食べられなかったテグタンスープも行かないとね。

名店です。


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10位

のんき (堀切菖蒲園、お花茶屋 / もつ焼き、ホルモン)

1回

  • 夜の点数: 3.7

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2018/04訪問 2018/06/10

もつ焼きと下町ハイボールの素敵なひととき


堀切菖蒲園ハシゴ酒の2軒目は、もつ焼きののんき。

住宅街の近くにお店発見。赤い提灯が目印。

入口は二つ。それぞれ独立したカウンターを挟んで真ん中が厨房になっている店内。

さすがは人気店。お客さんでほぼ満員。

ここでも下町ハイボール(焼酎ハイボール)で。

1杯290円!!!アテはポテトサラダから。

煮込みは大ぶりのホルモンがごろごろと入っています。

人気の焼き物。

1メニュー4本から!一応ハーフもできるみたいですが、ちょうど4名だったのでいろいろと注文。

レバーは刻みネギが乗っかっている。トロトロの食感。

どれもポーション大き目で食べごたえあり。

これで1本100円!とは、コスパ抜群。

シロが有名というお店。

シロコロのタレ味。濃いめのタレ味にぷりっぷりのシロコロ。

この味付けにボールはよく合う。タレ味を引き立てる手話シュアの炭酸。

まだまだ串ものをいろいろ食べたかったところではありますが、この辺で次のお店へ。

堀切菖蒲園で再訪必至です。

関内駅近くにも、のんきというもつ焼き屋さんがあるんですが、のれん分けなのでしょうか?


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