kon-konさんのマイ★ベストレストラン 2016

kon-konの食べ歩きガイド

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

奥尻島の「御宿きくち」の夕食と朝食は感動しました。夕食のウニとアワビ尽くし、朝食の魚の美味しさは再訪必至です。

マイ★ベストレストラン

1位

御宿きくち (江差 / 旅館・民宿)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2016/08訪問 2016/09/18

ウニとアワビで贅沢な食卓!!!

奥尻島観光のハイライトは、2日目に宿泊した御宿きくち。

料理で有名な民宿です。

民宿に泊まるのは何年ぶりだろう?

到着すると、女将さんがアットホームな雰囲気で出迎えてくれます。

一番風呂に入って、夏の甲子園高校野球をテレビで見ながらのんびり。

さて、お待ちかねの夕食。

夕食会場に行くと、テーブルいっぱいに料理がどーんと並んでます。

お目当てのウニとアワビも盛りだくさん!

ムラサキウニのお刺身はもちろんのこと、鍋を開けるとなんとウニがたっぷりと入っているウニ鍋!

アワビはお刺身と踊り焼きの2種類!なんたる贅沢!

贅沢な海の食材を前に、さあ食べるべ。

アワビ刺しは、コリコリっとした食感。かみしめると甘いんですね。

そして、火の通ったウニ鍋。昨晩もそうでしたら、生ウニではなく、火を通して食べるウニ。絶品。

ウニの出汁が詰まったスープがこれまた美味い。全ツユ敢行は言うまでもなく。

そして、アワビの踊り焼き。

刺身とはまた違う食感を楽しめます。これが絶妙に柔らかいんだよね。

そして驚くべきは、ご飯もの。

なんとウニ丼が登場!!ウニだけで3つの料理!!!しつこいようですが、ホントに贅沢です!!!

あー、幸せ。ご飯の上に載った生ウニ。これがまたとんでもなく美味い。破壊力満点。

奥尻島ならではですねー。

サイドメニューも抜かりなし。ニシンの粕漬がお酒のアテとして秀逸。売っていたら買って帰りたいぐらい。

ウニ以外のお刺身、カサゴのから揚げ、カニが入った茶碗蒸し、サラダと、どれも美味しい。

あ、そうそう、奥尻島初の日本酒「奥尻」を飲みました。

奥尻の米と水で造った幻のお酒。スッキリとした味わい。

これ以上ないというぐらいにおなか一杯。こんなにウニとアワビを一度に食べたのは人生初。

イイ気分で、なんと22時前には寝てしまいました(笑)。

ちなみに、朝食も充実。朝からたっぷりのイカ刺しと粒ウニ。鮭の塩焼きに味噌汁はホタテ入り!

朝食もちゃんとした仕事ぶりで、朝からご飯お替りしまくり。

食べてばかりの1泊2食(笑)。

奥尻島で宿泊するなら、超おススメです。


  • (説明なし)
  • (説明なし)
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2位

肉バル 透 (牧志、美栄橋、県庁前 / バル、肉バル)

4回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 ¥2,000~¥2,999

2021/03訪問 2021/06/25

牧志に行ったら寄り道してしまう肉バル透

今回の弾丸ルートでは、時間の関係で那覇はほぼスルー。
帰りのフライト前に、牧志公設市場と牧志の肉バル透(トオル)に寄り道。 
1年以上ぶり。

風情ある路地裏。この雰囲気が、懐かしい気分で落ち着く。

オリオン生。キンキンに冷えてます。

続いて、名物のアグー豚焼売。

ビッグサイズの焼売からジュワッと溢れる肉汁。
満足度の高い一品。

ハイボールとポテトサラダ。
コショーが効いていてアテとしてばっちり。

メインは、アグー豚のハンバーグで。

焼売同様、溢れる肉汁。
慌ただしい滞在でしたが、那覇に行ったらマストなお店。
帰りに、向かいの丸高ミートで、アグー豚の焼売と豚トロベーコンをお土産に買って帰路に着きました。


沖縄ネタの最後は、那覇 第一牧志公設市場近くにある肉バル透(トオル)。
1年ぶりです。

今回驚いたのは、第一牧志公設市場が仮店舗に移転していたということ!
確かに老朽化していたので、いったん仮設市場として移転。
2022年に元の場所で再オープンする予定だとか。
仮設市場は、店内がむっちゃ明るくて、往年の公設市場とは全く違う雰囲気。スーパーマーケットみたいでした。
 
公設市場を見た後に、目的の肉バル透へ。
市場界隈は、ディープな飲み屋街として人気のエリア。
ちょうちん通りっていう名前だったんだ。初めて知った。
さて、カウンターに座って、オリオン生ビールから始めるのはいつものパターン。
 
紅豚あぐートントロベーコンと、シューマイもお約束のつまみ。
どちらも絶品。

ハイボールに切り替えて、アンガス牛のステーキ。

200グラムもペロリ。
今日の焼き方は、ミディアムレアになっていて美味しかった!

お土産に、向かいの肉屋さん 丸高ミートの方で、トントロベーコンとシューマイを買って、空港へ向かいました。


続いて向かったのは、那覇のリスペクト店 肉バル透(トオル)

以前は肉屋さんの一角で営業してましたが、お店が対面に移転して新規オープン。

カウンター5席に外に面したテーブル席と、以前よりも広くなってました。

開店時間すぐに向かうも、すでになかなかの盛況ぶり。さすが人気店。

カウンターに陣取り、まずはハイボールとポテトサラダ。

ボリュームたっぷりのポテサラ。

目の前のハブ酒がインパクト満点(笑)

黒板を眺めつつ、絶対外せない!あぐー豚のシューマイとあぐー豚トロベーコン。

大ぶりのシューマイは、肉汁があふれ出して絶品!

そして、脂が美味い豚トロベーコン。こちらも絶品!

あぐー豚シリーズでは、ソーセージとハンバーグも美味しいのですが、さすがに1人だと食べきれないので断念・・・

続いて、新メニュー?らしき牛ハラミを注文。

ハイボール片手に肉、肉、肉。至福。

シューマイはお土産に持って帰れるとのことで、冷凍になったものを持って帰りました。

もちろん家族にも大好評。

那覇に行ったら外せないお店のひとつです。



久高島から那覇に戻り、牧志公設市場の肉バル・透(とおる)で一杯。

肉屋の外に並んだ椅子とテーブル。この雰囲気、イイ!!!

オリオン生で喉を潤し、ソーセージ盛り合わせ、あぐー豚のシューマイに舌鼓。

美味い!!!ちょっと蒸し暑くてビールが美味い。至福です。

〆はアンガス牛のサーロインステーキ。

焼き加減はミディアム目で中まで割と火が通ってます。

もちろん赤ワインと合わせてにんまり。

こういうお店って東京だとなかなかお目にかかれないかも。

強いて言うと、大井町の肉のまえかわみたいな感じでしょうか。あっちは立ち飲みだけど。

那覇に行ったらマストですね。

ごちそうさまでした。

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3位

豚小家 (小岩、京成小岩 / 豚料理、もつ焼き、居酒屋)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2016/11訪問 2016/11/19

驚愕のモツ料理!レバー串のクオリティにびっくり!

絶品のもつ料理が食べられる!と小岩師匠に教えてもらった小岩の豚小家(ぶたごや)。

大竹でアイドリング万全(笑)にしてから、向かいました。

もつ料理屋なので、渋〜い外観のお店を想像していましたが、拍子抜けするぐらいオシャレ居酒屋的なお店。

本当にモツ料理やなの???

広くて寛げる座敷席に案内され、いざもつ三昧。

まずは、もつ刺し5点盛。どっさりと盛られて登場。

さっと湯引きしてあるのですが、どれも絶品!お酒に合わないわけがない。

ハラミ刺しはネギと生玉子を絡めて食べます。

これとホッピーだけでもう幸せです(笑)。

焼き物はお店の人から時間がかかるんですが〜、と言われましたが、待ちましょう、もちろん。

その間はサイドメニューで時間潰し。ポテサラもキュウリも美味い。

一番驚愕だったのが、レバー。

この大きさでなんと80円!!!

しかも、焼き加減が絶妙。これがレバーか!?と思うほど絶品。衝撃的でした。

他のどの串焼きも絶品。

コブクロとシロのパリっとした食感。レベル高いです。

つくねもかなりのビッグサイズ。もはやハンバーグですね。生玉子に絡めて。

焼き物は待ち時間が長くても、じっくりと食べるのがおススメ。

〆にカレーチーズガーリック焼き飯。

これも美味い。ニンニクが効いてます。

カロリアスとわかっていても辞められない誘惑だ(笑)。

何度も言いますが、小岩恐るべし!

再訪必至です。

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4位

はつね寿司 本店 (新潟、白山 / 寿司)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2016/09訪問 2016/11/03

満足度高いおまかせ握り

新潟のはつね寿司 本店。

カウンターのみ8席!という隠れ家系な店。凛とした雰囲気で清潔感ありますね。

おまかせコースを堪能いたしました。

南蛮エビの昆布〆めからスタート。

おつまみがどれも計算されてますね。

鰯ときゅうりの海苔巻が前半から出てきたのはびっくり。きゅうりと鰯の食感が独特で、これは美味しい!

煮アナゴや生牡蠣(ぷりっぷりでミルキー!)の後からは握りに。

江戸前のお寿司は、丁寧な仕事っぷり。ネタとシャリのバランスがいいですねー。

普段あまり食べないので、繊細な味に感服。

大トロ、しめ鯖、赤貝が特に美味しかったー!

日本酒は、越乃寒梅の灑(さい)がありました。

ウニとイクラの軍艦巻と〆に海老汁。

満足です!ごちそうさまでした。

新潟の食はやはり深い!


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5位

大甚 本店 (伏見、丸の内、大須観音 / 居酒屋)

2回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2024/02訪問 2024/03/15

日本屈指の名居酒屋

名古屋を訪れたら、リピート必至の老舗居酒屋大甚本店(だいじん)。
風格ある建物の中に入ると、昭和の名居酒屋の趣がたまらない。
いつ行ってもお客さんでいっぱい。

創業明治40年!という看板に、プライドを感じる。

1階の階段近くの席に案内され、まずは生ビールのジョッキ。

さて、お刺身を物色に行くか。

冷蔵ケースからきびなごを取って席に戻る。
半分セルフサービスなところが、大甚の魅力。

きびなご、美味し。

改めて内装を見渡すと、レトロ感満点の重要文化財。
お店と店員さんとお客が一体となってつくりだす、名居酒屋の雰囲気。無形文化財?いや、有形文化財か笑

大甚名物の、お酒のアテがずらりとテーブルに並べられている場所へ行って、店員さんにほしいアテを言うと、奥から出してくれる。
テーブルの上に並んでいるのは、アテの「見本」的な位置づけみたい。
コロナで若干オペレーションが変わったようだ。
定番のポテトサラダ。

そろそろ、名物の樽酒にいきましょう。
賀茂鶴の特別本醸造をお燗で2合。

すぐに徳利で出してくれる。
ちょっと熱めの温度。
お燗をちびちびと飲みながら、アテはにこごりで。
ただただ至福。

隣の人が食べている穴子が気になったので、煮穴子もチョイス。
お酒もアテも実にオーソドックスなんだけど、とてつもなく美味しく感じられるのは、舞台装置を含めての演出がすばらしいからか。
長居するのはヤボなので、そろそろこの辺で。
阿倍野の明治屋と並ぶ、レトロな名居酒屋です。



出張で久しぶりに名古屋へ。

帰りの新幹線に乗る前に、まずはずっと行ってみたかった老舗居酒屋 大甚 本店へ。

さすがの風格。店内の雰囲気から只者ではないことがわかります。

常連らしきお客さんで賑わってますねえ。

席に案内され、ビールを注文してから、入口近くの大きなテーブルに並んでいるお酒のアテを物色。

ずらりと並ぶアテ。セルフサービスで好きなものを取っていくのが、大甚流。楽しいな、これは。

年季の入った木のテーブルに腰かけ、ビールと小皿のつまみで一杯。落ち着く。

小皿のつまみは値段が不明ですが、一皿250円ぐらいとか。

味の方はどれもフツーなんですが、この雰囲気がアクセントになっていて不思議と美味しいんだよね。

そうそう、冷蔵コーナーには刺身が並んでいます。

お店の人にお刺身をリクエストすると、すぐに切って持ってきてくれます。マグロのブツにしてみました。サービスに隙なし。

この辺で樽酒をお燗で。銘柄は広島の賀茂鶴(かもつる)。

お燗をゆるゆるっと。沁みるなあ〜。

近所にあったら週一で通うこと必至なお店。

たくさんの人に愛されているのも納得です。

さくっと1時間弱の滞在でお店を後にしました。さて、ハシゴすっかな(笑)

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6位

炭火焼 ゆうじ (渋谷、神泉、明治神宮前 / ホルモン、焼肉)

3回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2023/09訪問 2023/11/25

正肉多めのおまかせコースで

今年最初のゆうじ。
予約ができる18時スタートの会は、あっという間に満席。
やっぱりゆうじさんのおまかせにしますかね。

煮込み。

クレソンのサラダ。

肉刺し。

お任せの定番が続々。

レバー。軽く炙って。
鮮度抜群で美味し。

ここから七輪で焼くお肉が続々登場。

分厚いハラミ!!!

刺しの入り具合が美しい。

七輪の上に起立するハラミの塊。
じっくり焼いて、肉の繊維を噛みちぎる。
ハラミの醍醐味。

タンとホルモン。
部位のバリエーションが豊富。

タンを七輪で焼く。

そして、ハイライトはサーロイン。

贅沢なラインナップに舌鼓。
今回はホルモンが少なめなので、追加でコプちゃんとミノサンド。

この日もよく焼きました。

デザートのアイス。

ゆうじさんのおまかせを堪能しました。
ごちそうさまでしたー。
炭火焼ゆうじ
maps.app.goo.gl
TEL:03-3464-6448

渋谷の名店ゆうじ。
コロナでなかなかお邪魔できなくて、1年以上ぶり!
久しぶりなので、ゆうじさんのおまかせコースで。

生ビールと刺身から。

ハツがサクサク。

煮込み。トロトロ。

こってりとした味噌味のステーキ。美味い。

サラダを食べて、焼きの準備万端。

その前に、マッコリ投入。

赤身四点盛り。

巨大なカットの厚切りハラミ!

さあ、七輪で焼きましょう。
しいたけもデカい!

赤身を堪能した後には、リクエストしていた辛い味付けのホルモン盛り合せ。

塩味、醤油味と、ゆうじさんのホルモン盛り合せはバリエーション豊富ですが。この辛い味付けは絶品。

一見何が入っているかわからない、ホルモンの福袋みたい(笑)

ハイボールですっきりさせてから、後半のハイライト。サーロイン。

さっと炙ってから玉子に付けて、はい。至福です!

お腹いっぱいなので、〆は軽めにスープをリクエスト。
コクがあって美味しい。
これをアテにお酒が飲めるかも(笑)

デザートのアイス。

この日も、スペシャルな肉三昧。
ごちそうさまでした。



【2016年7月 再訪】
今回は「ゆうじさんおまかせスペシャル」ではなく、「わがままアラカルト」で展開。

薄切りタン、ハラミ、シマチョウなど、いわゆるオーソドックスなラインナップで。

とはいえ、何を食べてもサプライズな美味しさなのがすごいところ。

Back to Basicですねー。

シンプルに楽しむのも焼肉本来の醍醐味。

やっぱゆうじさんのハラミは絶品。今回は、生姜醤油とタレの2種類で食べ比べ。

ハイライトは、「ササミ」。カルビなんですが、この長さと分厚さ。極上の霜降りステーキ!

ガーリックバターで食べると至福の世界。流石です。

〆は厚切りタン塩をリクエストしたら、見事な分厚さのものが登場!

〆にタン=「シメタン」もありだな!

アラカルトで楽しむという、基本に返ったひと時でした!

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【2016年2月 再訪】
焼肉師匠と夜更けに2016年初ゆうじ。

21:30過ぎからの悦楽の世界。

かしら刺し、タン刺しから始まり、ハラミをいろいろなカットで楽しみました。

厚切りエアーズロックハラミは絶品。口の中いっぱいに溢れ出す肉汁にニンマリ。

驚愕のハラミですね。

今回は、塩ホルモンの盛り合わせ。ゆうじで初の体験かと。

鮮度の良いホルモンをシンプルに塩でいただく。贅沢ですねー。

タンの厚切りも絶品でした。

〆は煮込みとご飯で。これまた美味しい。

今年もサプライズな焼肉を楽しみたいと思います。

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【2014年6月 再訪】

1年ぶりの聖地ゆうじ詣で。

今回は「正肉系中心」とリクエスト。ゆうじさん懇親のおまかせコースです。

牛テールのスープでまずはアイドリング。

続いて牛刺し。ハツのコリッとした食感が美味いねえ。

赤味系が中心らしい?ので、今宵はワインを開けました。

ハラミとホルモンをカリカリに揚げたものが登場。おつまみ感覚で楽しめます。

レバーの味噌煮?というのでしょうか?ニラがたっぷり載ってます。初めて食べるかも。ワインとの相性良し。

サラダもね。

エンジンがかかってきたところで、なんと名古屋コーチン登場。予想外の展開。

これは絶品だね。まさかまさかの名古屋コーチン。普通の鶏肉とは明らかにレベルが違う!

そして、サーロインの薄切り。すき焼き風でいただきます。舌の上で蕩ける感じは、もう何も言うことなし。

一番の衝撃は、タンしゃぶ。これは初めて!!!

しゃぶしゃぶっとしてパクリ。こういうタンの食べ方もあるんですねえ。感嘆。。。

お腹も満ちてきたところで、〆は牛テールのラーメン。これも絶品ですね。スープ全飲み敢行は必至。

デザートはお馴染みゆうじさんお手製のアイス最中で、本日の焼肉懐石終了。

今回は最初から最後まで七輪が登場しませんでした!

行くたびにサプライズのあるゆうじ。名古屋コーチンとタンしゃぶにヤラれました。

次回は、Back to Basicで、オーソドックスにハラミやホルモンを七輪で焼いてみたいかも。

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【2012年3月再訪】

3月から2階を閉めて1階を拡張したようで、店のレイアウトが変わってました。

もちろん、今回もゆうじさんのおまかせをひたすら堪能。

刺身は言うまでもなく、ホルモン、そして正肉系と、めくるめく官能の肉ワールド!

おまかせコースで出てくる正肉系のクオリティは恐るべしです。

もはや、ホルモンのゆうじではなく、肉懐石のゆうじですね。

ココのカレーは本当に絶品。

完璧過ぎる4時間半の宴でした。

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【2011年8月再訪】

今回のゆうじさんお任せスペシャルはいつも以上に衝撃的。

言葉にするのが陳腐なので、いただいたもの全部アップいたします。

◇スープ

まずはホルモンのスープ。濃厚です。

◇ホルモン刺し盛合せ

刺身の盛合せ。このご時世にレバ刺しを躊躇なくいただける幸せ。あー、美味い!ハツ刺しはサクサクの食感。

◇ステーキ

そして、いきなりステーキ!マッシュポテトが敷かれてます。もはやフレンチですな、これは。ゆうじさんの芸域の広さにびっくりです。

◇煮玉子&牛すじおでん

次いで登場はなんとおでん!!!お酒が飲みたくなります。

◇マッコリ

この辺でマッコリにシフト。

◇タン、ハツ、ハラミ、ミノ

さあ、お待ちかねの焼き物4品。

◇タン塩

肉厚なタンの美味いこと。サクッ、ジュワッ。一心不乱にかぶりつくのみ。至福です。

なんだったか忘れちゃった。けど美味かったっす。

◇しゃぶしゃぶ!

そしてこの日一番の衝撃だったのが、なんとしゃぶしゃぶ!

まさかしゃぶしゃぶが出てくるとは予想外過ぎ!!!

生でも食べられる美しい霜降肉!あー、美味すぎ。

そして〆はカレーライス。ゆうじさんのカレー、これがまた美味いんだなあ。

◇カレーライス

まさか、ステーキにおでんにしゃぶしゃぶが出てくるとは、びっくり。ゆうじさんのクリエイティビティに感服。いつ訪れてもサプライズの連続です。

うれしいことに、ゆうじTシャツをおみやげにいただいちゃいました!ありがとうございます。

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【2009年6月再訪】

久々のゆうじ謝肉祭。久々の開催です。ほぼ1年半ぶりぐらいでしょうか。

前回同様、2階席にて開催。この日も、ゆうじさんおまかせスペシャルをひたすら堪能いたしました。いつ訪れても驚愕するしかない美味さと感動のひととき。毎度のお約束ですが、食べたもの全部掲載です。

今回特に印象的だったのは、まず煮込み。おそらくいただいたのは初めてですが、これは美味い!これとビール、そしてご飯を入れてクッパにするだけで十二分に満足できる一品。

そして、後半に登場した特殊部位ハバタチ。初めて聞くネーミング。ネットで調べても詳細情報が出てきません。。。

そのハバタチ。七輪でじっくりと焼いてから、これまた七輪で熱したにんにくバターをつけていただくと、むむむむ、美味い。焼肉というよりは、もはやステーキと言った方が近いかも。初体験の美味さでした。

〆はテールスープが絶品なクッパ。最後にゆうじさん自家製のアイスで終了。最初から最後まで驚愕の連続でした。あ~満足。言うことなし!

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ホルモンの名店ゆうじ。

店長ゆうじさんのおススメセレクションをいただいた。あ、お約束のレバ刺し、ハラミ刺しはマル必で。ここのハラミ刺しは日本一と断言できる刺身だ。あ~ヤバイ。珠玉の内臓系と芸術的な霜降り肉を一心不乱に食べ続け、しばし極楽の世界を楽しみました。マッコリと肉の相性があまりに良過ぎて、ちょっと飲みすぎた、かな。

食後はまた訪れたくなるお店です。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
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7位

燕三条イタリアン Bit 新潟店 (新潟、白山 / イタリアン、居酒屋、パスタ)

2回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999

2017/02訪問 2017/04/02

ウニのパスタとペコリーノチーズのパスタは必食!


新潟の燕三条イタリアン Bit(ビット)にて会食。

1年ぶりです。

訪問するたびに、料理がバージョンアップされている印象。

玉泉洞のタンブラーで飲む生ビールは、泡がきめ細かくて実に美味い。

コースは、これまで以上に「懐石」感というか、「フレンチ」感というか、見た目も味も洗練されている感じ。

燕三条の銅製食器が美しい。家にほしいな。

どれも満足。

〆に出てくるパスタは、見た目からして美味しそうなウニのパスタ。

あー、絶品。

そして、これを食べずには帰れない、ってことで、ペコリーノチーズの名物パスタも追加注文。

こってりとした濃厚なチーズ。Bitならではの味。

なんだかんだでデザートは別腹(笑)

最近、銀座にも出店したとのこと。勢いありますね。

今度は銀座のお店も訪問しないと。

ごちそうさまでした!



【2016年2月 再訪】
燕三条イタリアンで大人気のBitにて会食。

お店は常に満員状態。活気ありますねー。

玉川堂の銅器で飲む生ビールは、泡立ちがクリーミーで美味いです。贅沢だなあ。

イチゴとモッツァレラチーズの前菜から始まり、野菜のグリル、お肉のグリル盛り合せ、そしてオマールエビのグリル!

料理前には生きてましたが…

素材が良いので、どれも絶品。ホント美味いや。

メインに舌鼓を打った後は、後半のハイライト。

雲丹のパスタ、ペコリーノチーズのカルボナーラ、そしてトリュフとフォアグラのTKG(玉子かけご飯)!

ペコリーノチーズのパスタは、ココでしか食べられないオンリーワンの味。太麺に絡まる濃厚チーズがたまらんです。

初めていただいたTKGはなんと時価!

時価のTKGなんて人生初です(笑)

土鍋で炊くので、注文してから待つこと30分。

トリュフの香りが食欲をそそります。

フォアグラとトリュフを混ぜた上に、濃厚な黄身を絡めてパクリ。

いや~、こんな贅沢なTKGは初。ヤラレたな。

行くたびに驚きがいっぱいのお店です。ごちそうさまでした!

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【2014年6月 再訪】

新潟でイチオシのイタリアン Bit(ビット)。

今回はランチで行ってまいりました。

先輩に予約してもらったのですが、店内は当然満員。しかも、女子会?なのか、女性客でエライ盛り上がってます。

◇ペコリーノチーズのパスタ

結局、お店に滞在中、店内にいた男性客は我々含めて3名のみ!いやいや、女子力全開ですなあ。タジタジ・・・

ランチメニューも魅力的なものが多いのですが、初志貫徹でパスタ。

前回ディナータイムで衝撃を受けたペコリーノチーズのパスタがもう一度食べたくて、それに決定。

前菜のスープ、パスタ、デザートのティラミスと、全部白い料理ばかりでした(笑)。

◇スープ

ペコリーノチーズのパスタは、これでもか!というぐらいにチーズ。サーブされる直前に、これまたたっぷりの粉チーズをかけてくれます。一面真っ白!!!

強烈なインパクトのある味。むっちゃ濃厚。パスタはもっちりとした太麺タイプ。

パスタを食べているのか、チーズを食べているのかだんだんわからなくなってくるな。

店主の奥さん曰く、イタリアのとあるお店でこのメニューに巡り合ってから、メニュー化したそうです。そのお店では客全員がこのパスタを食べていたとか。

確かにハマる味だ、これは。濃厚なチーズ好きには超おススメです。

◇ティラミス

しかし、店内を見ていると、お客と店員の醸し出す雰囲気に活気ありますね。漫画のバンビーノのような世界です。

ますます人気に拍車がかかりそう。

この日はなかったんですが、雲丹の冷製パスタもむっちゃ美味しそうでした。

昼も夜もリピート必至です。

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新潟で最近話題のお店 Bitに連れて行ってもらいました。

日曜の夜ですが、店内は満席。活気にあふれています。これは期待大。

燕三条のイタリアンということで、食材は燕三条、さらにグラスはなんと玉川堂のものを使用!!!

玉川堂のビールカップで飲む生ビールはマイルドな味わい。う、美味い…器でビールの味が変わるんですねえ。さすがは玉川堂。

ナイフとフォークはジョエル・ロブションで使用するのものと同じだとか。こちらもメイド・イン・燕三条とのことです。

料理はコースで。前菜は牡蠣からスタート。

どの料理もセンスが良くて美味い。新潟のイタリアンはレベル高いですね。食材が良いというのももちろんあるんでしょうが。

白ワインを玉川堂のワイングラスで。なんとこのグラスは30,000円するとか!緊張しますわ(笑)。

〆に出てきたカルボナーラが絶品でした。店主に教えてもらった詳細を忘れてしまったんですが、確か伝統的な料理法で作るとそうなるとか。

ペコリーノ・チーズを絡めて最後に黒胡椒をかけるだけのシンプルな味なんですが、これがなんとも美味い。お替りしたくなるぐらい。満足。

今新潟で最もアツいイタリアンのお店ですね。再訪必至です。予約取るのが大変らしいけど…


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8位

炭火焼肉 やまもと (石垣市 / 焼肉、ホルモン)

3回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2019/11訪問 2020/01/05

石垣島で石垣牛の焼肉と言えばやまもと

石垣島を訪れたら食べずには帰れない石垣牛。
もちろん、炭火焼肉やまもと。2年ぶり。
移転後の場所はもうバッチリ(笑)
ホテルから散歩がてら徒歩でお店へ。

開店直後の90分一本勝負。
前回同様、カウンターの一番端っこに案内され、さあ石垣牛。

オリオンビール生とカクテキでスタート。
七輪が運ばれてきて、さあ一人焼肉の準備万端。

おひとり様でもハーフで注文できるのが、やまもとの素晴らしいところ。
今回も、ハラミは入荷がないということで、もう何年も石垣牛のハラミにありつけていないかも。。。
タン塩。

上カルビ。サシがスゴイ。。。

上ロース。脂が甘い。

ホルモン盛り合わせ。
個人的には、お気に入りのメニュー。

ホルモンをゆっくり焼きながら、泡盛は八重泉で。

そうだ、久しぶりに看板メニューの焼きしゃぶも。

〆にロースで。赤身肉も美味しい。

90分の至福の時間はあっという間に終了。
お土産に、やまもとオリジナルの「やま味噌」を買ってお店を後に。
まだ夕暮れ。日が暮れるのが遅いのが南国。
ごちそうさまでした!



沖縄方面へトンボ返りの旅。

夕方、石垣島に降り立ち、向かうは焼肉のやまもと。

1年半ぶりです。

前回とまったく同じカウンターの右端に陣取り、石垣牛に舌鼓。

今回はオリオン生を片手にニコタンからスタート。

タンの煮込み。

分厚いタンを柔らかく煮込んでいて、見た目は西中島南方の名店 あらたのコールドタンのような感じ。

おつまみとして秀逸です。さすがやまもと。

七輪もセットされたので、そろそろ焼きましょう。

この日も残念ながらハラミは売り切れ。ハラミに出会えたことがないかも。

タン塩→カルビ→ホルモン盛り合わせハーフ。

ここはハーフサイズも頼めるのがありがたい。

石垣牛のカルビ。適度な厚さ、適度な霜降り。そして柔らかくて旨味たっぷり。

石垣島ならではの贅沢。東京で食べたらとんでもない値段になるんだろうな。

そろそろ泡盛に。八重泉を1合頼んだら、氷と割水のセット付き。サービス良し。

泡盛の水割りとじっくり七輪で焼いたホルモンをつつく。至福。

〆は上ロース。ここの上ロースは絶品です。

さて、そろそろお暇しますか。

石垣島最強の焼肉屋は健在でした。



那覇から石垣島へ移動。

飛行機の中から宮古諸島がくっくりと見えました。

石垣島はすっかり夏だな。那覇よりも暑い!

市内の中心地、離島ターミナルまでバスで40分。のどかな風景が広がってます。

ホテルにチェックインして、まず向かうは炭火焼肉 やまもと。

10年ぶりぐらいの再訪。

場所も移転して、石垣市役所のさらに奥のほうになったようです。初めてだと迷うのでタクシーで行くのがおススメ。

さあ、17:30〜19:00までの一人焼肉一本勝負(笑)

お店は広くなっていて、カウンター席が充実。お一人様でも十分楽しめますね。

まずは売り切れ必至の、塩バラ、タン、上ロースをキープ。あと、並カルビ。ハラミは残念ながら品切れ…

ハーフサイズで出してくれるので、お一人様にはありがたい。

石垣牛の焼き肉。名前だけでも贅沢ですが、ここの肉はやはりクオリティ高いです。

塩バラは味噌とつけてサンチュに巻いて。オリオンビールの生も美味い!

上ロースは、ココの名物「焼きしゃぶ」に使用されるお肉と一緒。

脂のノリ具合が素晴らしい。

今回は、ホルモン系を重点的に攻めたいな、と思ってたので、ホルモン盛り合わせを。

レバ、テッチャン、マルチョウ、ハツ、ミノ、センマイ、アカセン、マメ、ツラミとバリエーションも充実。

盛り合わせはなかなかのボリューム。

これを七輪でじっくり焼きながら、ビールから泡盛へスイッチ。

部位によって食感の違いを楽しめて、至福至福(笑)。

霜降りの正肉もいいですが、ホルモンをじっくりと食すのも、やまもとの楽しみ方としてはアリだな。

レバ、テッチャン、ハツが絶品でした。

こってりとした味噌ダレのホルモン、タレの正肉とごはん。最高です!

おなかいっぱい!90分のエンタテインメントでした。

やはり、石垣島に行ったらマル必のお店。

予約必須ですので、日程が決まったらお電話忘れずに。

食後は、市内中心地までぶらぶらと散策しました。


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9位

成龍 (加茂 / ラーメン、餃子)

2回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/03訪問 2018/05/31

燕三条背油ラーメンの完成形


2年ぶりの成龍(せいりゅう)。

場所もわかっているので、今回は駅から余裕をもってお店まで歩きました。

ここのネギチャーシュー麺は、タマネギではなく、ネギが細切りでいっぱい入っているタイプ。

インパクト満点のルックス。

見た目よりも脂っこくないスープとのギャップが凄い。

そして、きしめんのようなモチモチの太麺。

スープにこの太麺がよく絡まって美味。

東京ではなかなか食べられないタイプの独特の燕三条背脂ラーメン。

今回も堪能いたしました。

首都圏にも進出してくれないかなあ。



燕三条背油ラーメンのルーツ店 杭州飯店で修行した人が開いたお店 成龍(せいりゅう)。

JRの加茂駅から徒歩15分ぐらい。ううむ、散歩がてらではちょっと遠い…

杭州飯店とは対照的に新しめできれいなお店です。

チャーシューメン、玉ネギ増し、油入りで。

ステンレスのお皿の上にステンレスの丼でやってきました。

スープの表面に浮かぶ大量の油、油、油。麺がまったく見えません(笑)。

スープはこれがルックスと違って、魚介出汁が効いた味。この辺も杭州飯店譲りなんでしょうか。美味い〜。

ラーメンというよりはうどんぽい中太麺。このスープにはこの麺が合うのも納得。

そして、固めで分厚いチャーシュー。油を中和させてくれる刻み玉ネギ。

構成要素に隙なしです。

こってりとしているんですが後口サッパリなスープ。クセになりますねえ

全ツユはさすがに体に悪そうなので・・・(笑)。

杭州飯店のDNAを受け継ぎながら、杭州飯店より洗練された味、というのが総括でしょうか。

東京にあったら間違いなく通っちゃいますね。

加茂にあるというのが、行きにくい…

でも、再訪必至!

1時間に1本しかないJRに乗り遅れないよう、帰り道を駅まで急ぎました。


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10位

炭味家 (福島、中津(阪急)、大阪 / 創作料理、居酒屋、イタリアン)

1回

  • 夜の点数: 3.7

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2016/06訪問 2016/07/11

和洋中なんでもあり。不思議な創作料理を楽しめます


甲子園遠征の帰り、夜更けに連れて行ってもらった炭味家(たんみや)。

福島駅から住宅街をちょっと歩いたところにある隠れ家系居酒屋というのでしょうか。

ネオンがピカピカとした不思議な外観。

店内は、奥に広くて座敷席もあり。

偶然、東京勤務の同僚にバッタリ(笑)。

メニューは和洋中なんでもあり。無国籍料理というのか、創作系料理というのか。とにかく不思議なお店だ(笑)。

おススメという「アナゴトルネード」。

見た目からしてインパクトありますねえ。グラタンのような中身を穴子でぐるりと巻いた一品。フレンチのような佇まい。

これがクセになる味。お酒に合います。

他にも、ちょっとヒネリの効いたクオリティの高いおつまみが続々と。

炙りベーコンも、牛スジ煮も、ちょっと凝ったアプローチ。「ハレの居酒屋」メニューですねえ。

〆のガーリックピラフも美味しゅうございました。

あ、看板メニューという「イカのおろしマヨネーズ」を注文し忘れました…

また次回の楽しみに。

再訪必至なお店です。


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