kon-konさんのマイ★ベストレストラン 2013

kon-konの食べ歩きガイド

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

くるるの杜 農村レストラン (北広島市その他 / ビュッフェ、野菜料理、オーガニック)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2013/08訪問 2013/09/08

地産地消のバイキングレストラン。美味しくてオトク。

【2013年8月 再訪】

札幌滞在中のマストアイテム くるるの杜 農村レストラン。去年は行けなかったので2年ぶりの再訪です。

最近は人気沸騰につき、特に夏のお盆シーズンは激混み。事前予約も満員につきできずという状況。

でも、朗報です。当日10時にお店に直接行って名前を書けば、11時開店から順番で入れてくれるという裏技?があるんですね。

ということで、今年の夏のアウトレット巡りは方針変更。

まずは10時にレストランへ直行する作戦に。エントリーしてから、くるるの杜の敷地内でぶらぶら時間つぶし。で、開店直後の農村レストランでランチ早メシ、食後にアウトレットへ、という行程に変えてみました。

とはいえ、10時頃のお店は結構エントリー待ちのお客さんで賑わってます。恐るべし、農村レストラン。

早めにエントリーしたのが功を奏し、開店と同時に入れました。

さあ、食うべ。

北海道産食材のバイキングは、素材の良さもあって何を食べてもハズレなし。こんなに気分がアガるバイキングって、実はなかなかないかも。お客さんは老若男女問わず皆幸せそうな顔。さすがはホクレン直営店。

今回もサラダからメインからデザートまで、食べ過ぎました(笑)。

ここで子供の頃から野菜を食べてたら、どう考えても野菜嫌いにはならんだろうな。こんなに野菜を積極的に食べている自分にもびっくりです(笑)。ごちそうさまー。

今回は初めて敷地内を散策しましたが、農作物の直売所はもちろんのこと、敷地内の畑も広くて、子供が喜ぶクイズ形式で野菜に触れる仕掛けも充実。家族みんなで楽しめること間違いなしです。

年に1回は訪れることを自分に課すことにしよう。

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農家レストラン続きですが、北広島の三井アウトレットパークついでに昼食はくるるの杜 農村レストランへ。ホクレンの経営。

レストランはバイキング形式。地産地消。全部北海道の食材を使っている料理が充実。これは人気なのもわかる。

野菜が活き活きしてますねー。欲張ってあれこれお皿に載せてみた。

ポテトサラダが美味い!野菜のマリネも美味い!タマネギがシャキシャキのコロッケも美味い!てか、どれを食べても美味しいです。

あれこれ食べて、料理の〆はハヤシライスとうどん。

デザートも充実してます。ひととおり取って来て皆でシェア。

北海道産あずきのしるこ。汁っ気が少なくてぜんざいのようでしたが、これが特に印象的でした。

バイキングでランチは1,500円!とコスパーもイイですし、休日は行列必至なお店ですね。

敷地内の別棟には農畜産物の直売所もあって食材が充実。野菜も肉もお手頃価格で美味しそう。買出しするのに重宝するな。

他にも体験農場があったりと、家族で遊ぶのに良いコンテンツがいっぱいあって楽しそうです。

北海道は美味しいぞ!ねん

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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2位

里葉亭 (日ノ出町、桜木町、関内 / 焼き鳥)

3回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 ¥2,000~¥2,999

2022/03訪問 2022/06/06

やはり関内福富町の名店

先輩と関内の名店 里葉亭にて一献。
たま~にゴージャス弁当をテイクアウトしてましたが、お店で食べるのは何年振りだろう。
開店と同時に暖簾をくぐる。

食前酒からのビールで乾杯した後は、めくるめく里葉亭ワールド。

おまかせで怒涛の串焼きリレー。

ハツ焼きからスタート。
くにゅっとした食感が絶妙。

手羽焼きの後は、そろそろ、日本酒に行きましょう。
お店の人に聞くと、通常のメニューとは別に手書きの隠し酒メニュー登場(笑)

而今から始めましょうか。

串とは別に、タンシチュー。トロトロに蕩ける。

花陽浴。派手なラベルだ。

お約束のピーマン。
熱々のスープが入っているので、慎重に食べる。
でも熱い!

雨後の月 元平(もとひら)。ワインのようなラベル。

巨大なミートボールのようなつくね。ボリュームたっぷりであらびき。

きんかん。玉子がとろっとしてるのがクセになる味。

立派なしいたけ。これは美味いね。森の滋養。

天狗米の純米酒。山廃なので、ほどよい酸味のバランスよし。

日本酒飲みすぎかな(笑)
白州ハイボールにシフト。

皮とパリパリ食感と、砂肝のじゅわっと食感。食べ比べが楽しいけど、そろそろお腹いっぱい。

といいながら、〆の名物カレー炒飯は必食。
鶏スープで〆。

もうお腹いっぱい(笑)
串焼き何本食べたのか覚えてないです。
名店の実力を余すことなく堪能!
ごちそうさまでした。



コロナによる営業自粛の影響で、現在は焼鳥弁当のテイクアウトをやっている関内の名店 里葉亭(りばてい)。
ちょっと奮発した夜ご飯ということで、焼鳥弁当のテイクアウト敢行。
お店に受け取りに行くと、店内はお弁当の仕出し作業でお店の人が忙しそうでした。

里葉亭のお弁当を食べられる機会なんて、めったにないわけで、これは楽しみ。

お弁当は包装紙できちんとくるんであって、見た目からして豪華。持ってみると重量感あり。

開けてみると、焼鳥と野菜がぎっしりと敷き詰められている!

焼鳥だけオーブンで温めなおして、さて食べるべし。

つくね、もも、手羽先、皮。どれも美味しいことは言うまでもなく。
ちゃんと味変用の味噌もついてます。

そして、焼鳥の下に隠れている里葉亭名物のカレーピラフ。
カレーの香りが食欲をそそる。
しかも、びっしりと敷き詰められているので、かなりのボリューム。
お店で食べるコースの一部を凝縮した焼鳥弁当。
大満足。
 
早く、お店で珠玉のコースに舌鼓を打ちたいですね。

お弁当のテイクアウトは、こちらご参照ください。
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14001650/


【2015年10月 再訪】
久方ぶりの里葉亭。諸先輩の方々と一献。

いつものことながら、大ぶりでボリュームたっぷりの串焼きが続々。

レバ(フォアグラ)は本当に絶品。感涙モノ。

ぼんじり、つくね、ハツも美味い。

秋なので、季節の風物詩 銀杏も。

日本酒や焼酎が充実したラインナップなので、ついつい飲み過ぎてしまいますね(笑)。

至福のひと時でした。

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いつもとは趣向を変えて、オトナの野毛会。

前から攻略目標店だった里葉亭へ、満を持して行ってまいりました。

福富町のめっちゃディープな一角にある、一見何の変哲もない焼き鳥屋さんなんですが、ここが悦楽の世界の入り口。

◇牛タン

親父さんがにこやかに出迎えてくれます。

メニューはおまかせコースのみ。席に座ると自動的に出てくるシステム。

食前酒にエシャロットをつまんでいると、いきなり巨大なおしんこ盛り合せが。長いものおしんこが別皿で出てきました。箸休めですね。

焼き物の前にポトフ。ほう、意外な展開です。

◇ポトフ

焼き物は手羽先からスタート。カリカリッと揚がってます。

そして牛タンの串。肉厚です!!!芯の部分のみ使っているとか。これは絶品!!!一同にんまり。

ここでいきなり燻製盛り合せ登場。これはワインを飲みたくなる展開だな。玉子の燻製が美味いね。

◇燻製盛り合せ

ということで、親父さんにおススメのワインを開けてもらいました。

ここから怒涛の串焼きが次々と。ぼんじり、フォアグラ、つくね、皮、ハツ、軟骨、レバ…。

どれも絶品。これは感動的だわ。

野毛界隈は美味しい焼き鳥屋さんが多いですが、ここは図抜けてるね。食材といい焼き方といい完璧です。

肉厚のしいたけにピーマン。野菜もデカい。

もうお腹一杯なんですが、〆のカレーチャーハンももちろん行きましたよ。

名前で呼んでくれる接客といい、実に居心地が良いです。

21:30までしか営業していないのでおそらく一回転で終了でしょうか?予約客だけで常に満席状態。

お値段はいわゆる野毛ハシゴ酒価格とはまったく違いますが、これは通っちゃいそうだな。

今年一番の衝撃です。


  • (説明なし)
  • (説明なし)
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3位

車力門 ちゃわんぶ (四谷三丁目、曙橋、四ツ谷 / 日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2013/03訪問 2013/04/17

感動の創作懐石コース!ビーフカツと〆の味噌汁は衝撃です!

とある会食で、荒木町のちゃわんぶ。

荒木町で人気のお店。前からずっと行きたかったんだよな。

お店はカウンター席と、奥に個室がひとつ。個室に案内されました。

めくるめく創作懐石ワールドがスタート。

盛り付けが美しい。一品一品がどれも芸術的でハイクオリティ。ふだんこういう系の料理に行かないので、ちょっと感動的。

ホタルイカの沖漬け。浅漬けっぽいアプローチ。イカが透明です。これは日本酒のアテですね。

日本酒も好みを言うと、料理に合うおススメをチョイスしてくれます。黒龍の純米吟醸を冷やで。

お造りは2種類登場。上品な切り方。

春らしく筍も。あんかけ?になっているんでしょうか。春だねえ。

そして、メインイベントは噂のビーフカツ。栃木産和牛A5だとか。ピンクな断面が美しい!!!断面フェチにはたまらない構図。

薄い衣のサクッとした食感と、舌の上で蕩ける肉。芸術だな、これは。絶品です!!!

〆の筍ごはんと、京揚げのお味噌汁がこれまた絶品。味噌汁は出汁のクオリティが高い。ビーフカツ以上に衝撃的でした。

デザートのわらび餅で感動のコース終了。

さすが激戦区荒木町で評判のお店だけのことはありますね。女将さんの接客の良さとお店の醸し出す居心地の良さも素晴らしい。

機会があれば、また再訪したい!!!ごちそうさまでした。


  • (説明なし)
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4位

牧野 (新馬場、北品川、天王洲アイル / 居酒屋、日本料理)

4回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 -

2024/01訪問 2024/03/10

都内最強の居酒屋のひとつ、安定の牧野。

久しぶりの牧野。
先輩にお誘いいただき、新馬場駅へ。
3月に改装?とかで一時的にお店を閉めてしまうらしい。
ということで貴重な機会。

いつものように、珠玉の割烹料理を満喫。

ポテトサラダは安定の美味さ。

お通しも実にレベル高し。

四合瓶の日本酒も、目利きの店員さんがいろいろ持ってきてくれてリコメンド。
まずは日高見初しぼりから。

刺身の盛り合わせは、ゴージャスな盛りっぷり。
厚くカットされた刺身は、言うことなし!

ふぐの唐揚げ。
日本酒と合う。

七輪がセットされ、ししゃも焼き。

香ばしい。

いよいよ名物登場。
捌きたての穴子を七輪で焼いて食べるのが牧野の醍醐味。

合間に、隠れた名物 いかわた。

日本酒といかわた、交互に行って止まらない(笑)

穴子の次は、タコ。
まだくねくねと動いている(笑)

へらでしょうゆをつけて食べる。
いつ食べても美味いねえ。

日本酒のペースも上がる(笑)

そして、自家製のメンチ。
もはや大人のお子様ランチ状態。

〆はアオサたっぷりの雑炊。

毎度のことながら、よく食べよく飲みました。
最近は人気沸騰でなかなか予約が取れないお店になってしまいましたが。
定期的に行かないといけない名店ですね。


先輩の壮行会で、新馬場の牧野。
人気店な上にコロナも重なってなかなか行くチャンスがなかったんだけど、4年ぶりぐらいかな。感涙。

生ビール大ジョッキで乾杯。

さあ、食べるぞ飲むぞ。

お通しの煮凝り。

お約束のポテトサラダ。
居酒屋系メニューも完璧なのが牧野。

刺身盛り合せ。

鮮度抜群のカット厚めの刺身。
あ~、美味い。
ホタルイカ、旬ですねー。

続いて、生ガキ。
海の味。

そろそろ、日本酒の牧野セレクションに行きましょう。

店員さんが四合瓶をずらりと持ってきてくれ、おススメをリコメンドしてくれるスタイルが楽しい。
1本目は阿部勘。

おっと、牧野名物イカ肝ホイル焼き。
これをアテに飲む日本酒は、至福の境地。

もつ煮も忘れずに食べないと。

1本目はあっという間になくなり、2本目は加茂錦の純米大吟醸。

なまこ酢。

ふぐ白子焼き。
これと日本酒もキケンなマリアージュ(笑)

奥播磨の春待ち。旬のお酒。
メンチカツ、鶏つくねも行っとかないと。

いよいよ後半戦。
豊盃SPRINGDROP。ワインのようなラベル。

牧野ハイライトの、活アナゴと活タコ。

いつものことながら心臓がまだピクピク動いている。。。

じゅわっとあぶって、ワサビ醤油で。
感無量。

〆の1本に鳳凰美田。ゴージャスなラベル。

こちらも鮮度抜群のタコ。
最後はお店の人にカットしてもらって。
アナゴとタコ。甲乙つけがたし。
よく食べよく飲んだ(笑)
改めて、名店です。

goo.gl
TEL:03-3471-3797



今年も牡蠣の美味しい季節到来。

品川方面である意味「最強」の居酒屋 牧野詣で。

1階のテーブル席を陣取り、いざ出陣。

実は今まで知らなかったんですが、生ビールのサイズは4種類あったんだ。

写真ではわかりにくいですが、一番大きい特大ジョッキ?は、ほぼ1リットルクラス(笑)

旬の生牡蠣はマスト。

大ぶりの牡蠣、ミルキーで海の味。

ポテトサラダ、イカわたもお約束。

結局、いつも同じようなメニューになるんですが、定点観測だから致し方なし。

刺身に舌鼓をうち、店員さんおススメの日本酒を4〜5種類の中から選び、至福の時間は続く。

後半戦は、七輪で活アナゴと活タコの炙り焼き。

巨大なタコが七輪の上でくねくねする様はいつ見ても壮観。

〆の漁師メシとアオサどっさり汁までノンストップでよく食べよく飲みました。

ホント満足度の高い居酒屋です。


【2015年12月 再訪】
会社の飲兵衛仲間の先輩後輩と新馬場の牧野。

いつ行っても最高の居酒屋ですね。

今回は2階の座敷席ではなく、1階のテーブル席。

最初に生牡蠣。ミルキーで海の味。美味いです。

お約束のシメサバ、いかわた、ポテトサラダを堪能した後、名物活穴子の白焼きと活江戸前真ダコ。

裁きたての穴子とタコを七輪で炙るのは毎度のことながら和みますねえ。

たこにはヘラで醤油を塗ると香ばしい香りが辺り一面に。食欲スイッチが全開になります。

活穴子は、ワサビを載せて醤油に付けてパクリ。日本酒との相性が完璧スギル。

お腹も膨れてきたんですが、白子をちょっと炙ったものや、厚揚げ、さらにはどんなに牡蠣尽くしやねんというぐらいに牡蠣焼き。

どれも日本酒と合わせると絶品。

最後にメンチカツやら〆の和風焼きそばもペロリと。

いつ行っても食べて飲んで満足度の高いお店です。

今年もどこかで行こうっと。

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【2014年5月 再訪】

会社の飲兵衛な先輩後輩と、新馬場の牧野にて日本酒を飲む会開催。

総勢7名で、食べまくり飲みまくりでした。

お約束のポテトサラダ、茄子の煮びたしから始まり、生牡蠣、ホタルイカ、そして刺身盛り合わせに舌鼓を打ち、看板メニューの活穴子と活タコを七輪で焼き・・・と、毎度同じようなメニューばかりを繰り返しておりますが、やはりどれもマストアイテム。

ポテトサラダが実に美味いんだよねー。

穴子は裁きたてで、心臓がピクピクしております。これを七輪でじっくり焼いて日本酒と合わせると、至福な瞬間であります。

大勢だと日本酒もいろいろと飲めて楽しいです。

今回も、お店おススメの四合瓶をずらりと並べてもらって、皆で討議しながらチョイス。

飲んだ日本酒は、翠露(すいろ)→鼎(かなえ)純米吟醸→まんさくの花→七田(しちだ)→白瀑(しらたき) 山本 というリレーで。いやー、よく飲んだ。

佐賀県の七田が特に印象的でした。鍋島といい、佐賀のお酒はレベル高いね。

〆はこれまたお約束 漁師のまかない飯とどっさり青のり汁で。お腹いっぱい。

いつ行っても大満足の名店です。書いてたら、また行きたくなってきました(笑)。

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【2013年1月 再訪】

新年会で再び牧野。

個人的に、美味しい魚を満喫にするには最強の居酒屋かと。

この日も、めくるめく珠玉のラインナップに舌鼓。

お通し、ポテトサラダから始まり、お造り盛り合わせ、キラーアイテムのイカ肝ホイル焼き。至福ですなあ。

日本酒選びも楽しいです。店員さんが今月のおススメを5-6本持ってきてくれて、コンサル受けながらチョイス。1本目は鳳凰美田の芳 純米吟醸。

日本酒で盛り上がってきたところで、焼き物。お約束の活穴子踊り焼き。さばき立ての穴子がピクピクしているよ。


穴子と日本酒。完璧スギる。酔っぱらうのは当然のことかと。

今回新たな発見があったのは、特製メンチカツ。衣サクサクでこれまた絶品。キラーアイテム入り決定。

〆に、前回同様もずく雑炊と漁師のまかない飯。今回も食べ過ぎ飲み過ぎでした。ちなみに、メンツ4人で四合瓶4本!鳳凰美田→写楽→南部美人一号しぼり→雪の芽舎というリレーでした。また行くぞ~!

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前からずっと行きたいと思っていた重要攻略店 牧野。

念願かなって飲兵衛仲間と行ってきました。新馬場。

引き戸を開けると、サラリーマンの皆さまでびっしり。イイ大人が皆子供のようにうれしそうな顔で飲んでおります。これは間違いないね。

2階の座敷席に案内され、本日のおすすめメニューを眺めると、一同ニンマリ。完璧すぎるな、このラインナップは。

◇お通し

お通しから始まり、めくるめく海鮮ワールドを堪能。食べたものを全部アップいたします。

ポテトサラダはものすごいボリューム。アテとして秀逸です。ポテサラが美味い店に外れなしの法則。

◇ポテトサラダ

お造り盛り合わせ登場!アワビ、シメサバ、ひらめ。長崎産アワビはコリコリのトロトロ。松葉サバはもう完璧。ひらめはこりっとした食感最高。

◇お造り盛り合わせ

◇アワビ様

もう日本酒突入せざるを得ませんな(笑)。

手取川の大吟醸。日本酒ラインナップも実に魅力的でございます。

◇手取川

鰯つみれ香り揚。美味いねえ。

◇鰯つみれ香り揚

そして、キラーメニューのいか肝ホイル焼き。しかも各自にイカスミをすくうスプーン付き(笑)。酒好きのインサイトを鷲掴みっす。これが日本酒に合わないわけがなく。お替りしちゃいました(笑)。

◇いか肝ホイル焼き

◇あん肝

あん肝でさらに日本酒を堪能した後、後半のハイライトは活穴子踊り焼き。

まず穴子がデカいのなんの!これを七輪でじっくり焼くわけです。香ばしい香りが辺り一面に広がります。この香りが店内のあちこちで充満してたわけね。いやー、ぷりっぷりの穴子は美味いとしか言いようがない。

◇活穴子踊り焼き

日本酒のペースも上がってきました。国権特別純米夢の香。福島のお酒だそうです。

◇国権

活タコ踊り焼きにさざえ壺焼き。刺身も焼きも最高です。タコもプリプリです。

◇活タコ踊り焼き

◇さざえ壺焼き

知らない間に、日本酒のツマミがまだまだ登場。食べ過ぎなんだけどあまりに美味くてお腹に入ってしまう。厚揚げをパクリとやりながら日本酒をくいっ!気分は鬼平だね。

◇えいひれ

◇だし巻き玉子焼き

◇厚揚げ

〆にもずく雑炊と漁師のまかない飯。もうお腹一杯や〜。

◇もずく雑炊

◇漁師のまかない飯。

噂どおりの名店です。コストパーも悪くないし。これが恵比寿とか銀座とかにあったら大変なことになるな。

全メニュー制覇したいっす衝動に駆られますね。リピート必至確実。近々にまた行きます!

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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5位

居酒屋 うり坊 (白山、新潟 / 居酒屋、海鮮、郷土料理)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2013/02訪問 2013/02/17

日本酒の品ぞろえがスゴイ!


先輩に連れて行ってもらった居酒屋 うり坊。新潟の歓楽街 古町の一角にあります。

古町を訪れるのは10年以上ぶりかと。枯れた味わいのある通りが風情があってイイですね。

小上がり席に座って、さあ、新潟の食を満喫開始。

刺身の盛り合わせは、ボリュームたっぷり。値段を聞いてびっくり。コストパフォーマンス良すぎです。

コチにキスにバイ貝が旬とのことですが、美味いねー。そして忘れちゃいけない寒ブリ。脂たっぷり!さすがは新潟です。

本ずわい蟹のカニ味噌合え。むうー、これは日本酒だね。至福です。

日本酒投入。すかさず珍味三点盛り。あん肝、白子、イカの塩辛。言うことなし!!!

日本酒は大洋盛の純米大吟醸雫酒。もちろん普段お目にかかれない超限定モノ。これを東京で飲んだらエライこっちゃなお酒です。フルーティかつ水のような味わい。日本酒王国ならではの贅沢ですなー。これを皮切りにあれこれ飲んじゃいましたよ。

さらに驚愕なのが、のどぐろ一夜干し。この脂、たまらんぞ。塩加減が絶妙で一同にんまり。日本酒のペースも上がるのは必至。

ぶり大根も味が沁み沁みで美味い。

新潟がスゴイのは、魚だけではないところ。

油揚げがこれまた日本酒のアテとして合う、合う。

そして、肉。ご当地村上牛のステーキ。これまた絶品です。

魚よし、肉よし、野菜よし、酒よし。そして、お店の人の接客がこれまた心地よし。

こういうクオリティの高い居酒屋が市内にはいっぱいあるんだろうなあ、と思うと、改めて新潟の実力に圧倒されました。新潟、恐るべしです!


  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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6位

廻転寿司弁慶 新潟ピア万代店 (新潟 / 回転寿司、海鮮)

2回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥3,000~¥3,999

2018/03訪問 2018/05/31

さすがは新潟の人気回転寿司


土日のぴあ万代は観光客で混雑。

お目当ての弁慶も長蛇の列で40分待ち…

名前をエントリーして、しばし時間を潰してからようやく寿司にありつけました。

ネタの鮮度、ボリューム、そしてコストパフォーマンス。

人気店なのも納得の味。

佐渡産の鯵、そして季節のおススメ のどぐろ。美味。

1個づつシェアしたので、あれこれいろいろと食べれて至福。

〆の鉄火巻までノンストップで食べました。

東京に進出?という噂もあるとかないとか。

いよいよ佐渡の名店も状況か?

でも、東京だと値段が格段に上がっちゃいそうですね。



ぴあ万代の人気回転寿司 弁慶。

先輩のリコメンドで、東京に帰る前の昼ごはんにいざ出陣。

佐渡産のネタが充実してます。しかも、ネタがデカい上に安い!!!

これは食べまくるっきゃないね。シメサバからスターとして、1個ずつシェアしてひたすら食いまくり。

何を食べても鮮度抜群で美味しいんですが、びっくりしたのが活たこ。プリプリの食感で吸盤が吸い付くよう。これで189円(一貫 2個)!!!スゴいぞ、新潟。

シメサバ、活たこ、活ばい貝、ぼたんえび、のどぐろ、サザエ、白子、活いか…ああ、至福だ。

ハイライトは活アワビと、寒ブリのトロ。どちらも絶品です。

最後は大トロで〆てお腹いっぱいじゃ。いや、食べた食べた。

こんなに美味しくてコストパフォーマンスよし。近くに会ったら週一で通うこと間違いなしだな。新潟の回転寿司、恐るべしです。


  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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7位

花人逢 (本部町 / ピザ、カフェ、喫茶店)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2013/07訪問 2013/07/27

評判通りの絶景。評判通りのピザ。

本部方面で評判の花人逢(かじんほう)。ピザが美味しいということなので、レンタカーで行ってきました。

お店は高台にあります。これはカーナビがないとマニアックすぎてたどり着けんな。

駐車場はエライ混雑ぶり。さすが人気店だね。

なんとか停めてお店に入ると、すんごく並んでます。30分ぐらいで入れるということなので、外でのんびりとウェイティング。お客さんは日本人だけでなく、アメリカ人や中国人や結構インターナショナル。

噂通り、眺めがすばらしい。沖縄の海が一望できますわ。空と海の青が眩しいです!

屋外の方のテント?席に案内されて、ようやくピザが食べられるぞ、と。暑いんだけど、風があって気持ちいいです。

ピザはサイズが中と小の2種類で味は1つのみ。潔いね。なぜか日本国旗の扇子がメニュー表になってます。

登場したピザ(中)は結構デカい。具がいっぱい乗っかっていてボリューミー。

チーズがトロトロの熱々で美味い!眺めも良いし、人気店なのも納得。

3人でお腹いっぱい。食べごたえ抜群でした。

夏休み前シーズンの平日でこの混雑ぶりだから、ハイシーズンは大変なことになりそうですな。

美ら海の前後に必須のお店リストがまたひとつ増えました。

沖縄のカフェ巡りも楽しそうです。


  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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8位

くろぎ (湯島、上野広小路、上野御徒町 / 日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2013/11訪問 2013/11/30

松茸づくしはさすが!


会食で湯島のくろぎへ行ってきました。

噂の名店は、予約を取るのが半年先になるとか。

湯島界隈のお店はあまり知らないのですが、この周辺は風情があるね。

渋い日本家屋のお店。奥の個室は完全に会食向けのスペース。

先附から始まり、美しい佇まいの料理が次々と。

◇胡麻豆腐

お店からのサービス!ということで、いきなりいくらのおにぎり。

そして、最初のハイライト。秋本番なので、やはり松茸の土瓶蒸し!胃の腑に染み渡る。ニッポンの秋!

◇土瓶蒸し

次に焼いた松茸も登場。サイズが大きい!!!こんな大きな松茸、今までの人生でお目にかかったことないかも…

もちろん、日本酒が次々と空いていきます、はい。

続いて銀杏。こちらも秋。

◇紅葉鯛 お造

次のハイライトは、八寸。

◇八寸 棒寿司 ばち子 季のもの色々

いただくのがもったいないほど彩り豊か。どのアングルで写真に収めて良いのやら、悩みますね。

◇魴の塩焼き

◇芋茎の吉野煮

〆の栗ごはんも秋ならでは。ホクホクの栗が甘くて美味。当然お替りしちゃいました。

◇栗ごはん

◇丹波京漬物盛り合せ

デザートは葛切り。黒蜜に絡めて食べると、甘美な世界が。美味い!!!

◇葛切り

世の中、まだまだ知らないことがいっぱいありますね。B級グルメな人間としては、貴重な体験でした。

食の世界は奥深いです。


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9位

柿崎商店 海鮮工房 (余市 / 海鮮、海鮮丼)

2回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥3,000~¥3,999

2022/08訪問 2022/11/18

うに丼にいくらトッピング!

恒例の余市へおとなの遠足。
ニッカ余市蒸溜所へ行くのは4年ぶりかな。
その前に、まずは余市駅前の柿崎商店 海鮮工房にて腹ごしらえ。

11時前だというのに、すでにお客さんで賑わっている!
さすが柿崎商店。
まずは、時価のうに丼価格チェック。

ウクライナ問題が、うにの価格にも反映されているのか、、
どんどん値段が上がっている印象。
やはり、地元余市産で。
白(ムラサキウニ)塩水丼にいくらトッピングの贅沢路線でいきましょう!

サッポロクラシック生を飲みながらしばし待つ。
ウニ&いくら丼登場。

赤と黄色のすばらしいコントラスト!
贅沢です笑

海の恵みがたっぷり。
とろけるウニ。
美味しいものはすぐになくなってしまう、、、
お店を出る頃には、行列が増えてました。
実家への送付用に、1階の海産物コーナーを物色。

先ほどの生ウニもあった!
札幌や東京で買うより明らかにリーズナブルな価格であることは言うまでもなし。
余市が誇る名店ですね。

【2013年8月 再訪】

今年の夏も余市へ。そして、お約束の柿崎商店海鮮工房。

今回は完全にお盆の時期にあたってしまったので、小樽からのバスは遅れる上に未だかつてないほど混んでました。

想定よりお昼時になって到着した柿崎商店。案の定行列してましたが、まだそこまでの混雑ぶりではなくてよかった。

今回の雲丹丼は利尻・礼文産。今年は不漁で雲丹の価格は上がっているらしい。

まあそんなことは忘れて、美しい雲丹丼にかぶりつき。じぇじぇじぇな美味さは言うまでもなく。

サイドメニューのいか刺しもね。この日はラッキーなことに、冷凍モノではなく生のイカでした。

毎度ワンパターンですが、これが王道の柿崎流ランチの楽しみ方。

お店を出る頃には長蛇の行列になってました…

食後の恒例、1階の食料品売り場で実家に魚やら雲丹やら蟹やらを送りました。

余市は豊かです。

さて、余市蒸留所へ向かうとするか。

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【2013年3月 再訪】

それにしても、今年の札幌は雪が多い!3月下旬でもこの降雪量はちょっと記憶にないかも。

まずは、嫁さん家族一行でニセコに行った際に、途中で寄った余市の柿崎商店海鮮工房。半年に一回は定点パトロールしているところです(笑)。

去年の夏に訪れた時には品切れだったウニ丼があったので、迷わずそれ!

相変わらずコスパいいねえ。これまたお約束のイカ刺し(250円!)に、ホッケの開き。

嫁さんと娘は、いくら丼いくら増量で。

ここで海鮮系を食べ慣れてしまうと、他のお店がどうしても高く感じてしまう…

1階の食材コーナーでは、サンマが1箱1150円!宗八カレイが1箱1050円!という、どんだけ安いんだ、という値段で売ってました。余市の人の食事情、うらやましい限りです。

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【2012年8月 再訪】

大人の遠足(ただし一人で開催)で2年連続で余市蒸留所へ。

で、これまたお約束の柿崎商店 海鮮工房にて腹ごしらえ。

去年もそうだったけど、この時期は雲丹丼が売り切れなんだよねー。残念。

で、去年同様いくら丼と、今年はエビの刺身。

見よこのエビの数!まばゆい輝きを放ってます。これで500円なんだから恐るべしだよね。

いくら丼に舌鼓を打ちながら、エビをひたすら食べ続ける。あー、至福。

食後は1階の商店で実家に魚を送りました。これがすごく安くてびっくりなんだよね。で、いざ余市蒸留所へ。

この遠足は毎年恒例にしようかな。

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【2011年5月再訪】

ニセコ方面に行く途中、余市を通ったら必ずといって訪れるのが柿崎商店。

ゴールデンウィークの昼時なので、予想通りの行列。人気店だねえ。

思ったよりも回転は早く、30分ぐらいで席に着けました。

自分はもちろんウニ丼!家族は全員いくら丼。娘っこはいくら好きなんで大喜びでした。

ご飯の上に載るウニ。美しい!ウニとご飯をかき込むと、磯の味が口の中いっぱいに広がってああ、至福。まあ、ウニ丼食べてる時はいつも同じこと言っている気がしますが…

合計4つのいくら丼も壮観。いくら万華鏡や~。娘っこは一心不乱にいくら丼にかぶりついておりました。

お約束のイカ刺しも変わらないクオリティ。コストパーも良いし、いつ行っても満足感大。

1階のスーパー部分は改装されてすっかりキレイになってました。ここの鮮魚コーナーを眺めるのもまた楽しい。どれも美味そうやねー。しかも、びっくりするほど安い!今回は、魚を冷凍で実家におみやげとして送ってみました。

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【2009年8月再訪】
夏休み、ニセコのアンヌプリ・ヴィレッジへ家族で出かけてきました。

まずは道中、余市の柿崎商店 海鮮工房にて昼食。ニセコ方面に行く際のお約束。夏休み中でお昼時、お店は階段の下まで行列。。。

ウニの季節到来ですなあ。迷わずウニ丼を。赤ウニ(バフンウニ)と白ウニ(ムラサキウニ)の2種類から選べます。赤ウニ丼をチョイス。

丼一杯に広がる絶景。トロトロのウニ。ああ、至福。まぐろ丼もボリュームたっぷり。

毎回注文するイカ刺しは250円!東京じゃあ考えられないコストパー。

食後は、下の商店の方で夕食の買出し。巨大ホタテが1ケース15個で1800円!!!。夕食のおかず用に迷わずゲット。美味そうです。

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家族でニセコの温泉に行く途中、ニッカウヰスキーのお膝元余市で義弟おススメの柿崎商店にてお昼ご飯。

柿崎商店の1階はスーパーになっているのですが、とにかく魚介類が安いの何の。サンマが1kg単位でびっくりするような安さでした。箱売りがフツーのサイズ、とでも言うような感じで売られております。小売スーパーというよりは業務用卸売り市場のような風情であります。

で、2階が食堂「海鮮工房」になっているのですが、これまた地元では大人気のお店のようで行列になってました。メニューの値段を見て行列の理由がわかりました。食堂の方もスーパー同様に安い!!

巨大なホッケの焼魚定食が450円、宋八カレイの焼魚定食が478円!!立派な焼魚に大盛ご飯、味噌汁、おしんこ付きでこの値段。しかも魚の鮮度抜群なわけですから、行列するのも納得です。

バラエティ豊富なメニューの中から悩んだ(うに丼とか、えび丼とか、かに丼とか…)末に、趣向を変えて磯丼をチョイス。地元のホッキ貝、ツブ貝、それにホタテの刺身がこれでもか!とご飯の上にびっしり載っています。貝好きにはたまらない丼です。う、うまい。

ちなみに、ここのお店は最初に食券を買って席で待っていると、番号を呼ばれるのですが、自分で取りに行くのではなく、店員さんがお盆で運んできてくれるというシステムになっております。

こんなにおいしくてこのコストパフォーマンス。余市に行かれる際はマル必です。なんか東京でランチに海鮮丼とか刺身定食とか食べるのが馬鹿らしくなってくるなあ…まあ、輸送費とか土地代とか人件費とか考えるとしょうがないのでしょうが…

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10位

ホットケーキパーラー フルフル 赤坂店 (赤坂、溜池山王、国会議事堂前 / フルーツパーラー、パンケーキ、カフェ)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2013/10訪問 2013/11/30

万惣のホットケーキ再現!


かつて神田にあった万惣フルーツパーラー。

去年春に惜しまれて閉店してしまいましたが、その万惣でホットケーキ担当だった方が万惣の味を再現する店を赤坂にオープンしたとのこと。

お店の名前はフルフル(Fru-Full)。

行こう行こうと思いながら、なかなか行く機会がなかったのですが、昼飯を食べそびれて3時のおやつ時間になったので、ようやく行ってまいりました。

場所柄か、有閑マダムっぽいお客さんばかり。時々サラリーマンがぽつぽつといる感じでしょうか。

ホットケーキ2枚にフルーツクリームトッピングで。

表面がさくっと、中はふわっふわのホットケーキ。バターを載せてシロップをかけてパクリ。美味いぞ!

何年も前に万惣で食べたあの味のことは忘れてしまいましたが、これは完璧なホットケーキですね。

フルーツのクリームを載せて食べると、これまた違う味わいが楽しめます。

明るくて居心地の良いお店なので、ここに籠って仕事するっていうのもアリだな。

フルーツサンドもめっちゃ気になるところですが、やはりホットケーキをリピートしちゃいそうです。

赤坂で癒しのパーラー。おススメです。


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