4回
今年度、一番好きなお店かも・・・。
今年度、一番好きなお店かも知れないFUJIさん!
今回も楽しませて頂きました!(^^)!
約半年ぶりの訪問。
以前と少し変わったところが・・・。
それはスタッフ。
主人以外、ガラリと変わっていました(^-^;
何かあったのか・・・少しだけ気になりました(~_~;)
が、料理はぶれる事なく、今回も大満足な内容。
やっぱ好きですFUJIさん!!
な感じです。
◆トウモロコシ よし海老 冷静茶碗蒸し
上に乗っかっているのは、トウモロコシの「ヒゲ」
これ、ポイントです。
◆平貝 茄子
平貝は二種の味が楽しめます。出汁も美味いです。
◆鰺の和え物
優しいお味。見た目も美しいです。
◆カマスの椀
もちろん澄み切った一番出汁。
◆チャイロマルハタ
ハタ界の中で王様とされる高級魚です。
◆朝獲れのモチカツオ
モチっとした食感のカツオです。
◆甘鯛 松笠焼き
完璧な味です。
◆桃の白和え
白和えに摺りたての胡麻 甘い桃
◆ズッキーニ おかき揚げ
ズッキーニです!
◆イトヨリのオイル蒸し
斬新な魚料理。FUJIさんならでは・・・です。
◆白ミル貝の酢の物
お口直しの酢の物、な感じでしょうか。
◆炊き立て白米
◆鰺の漬けご飯
◆桜エビご飯
◆赤だし 香の物
◆この日の魚介出汁のラーメン
◆わらび餅
今回も素晴らしい内容。
コースの組み立ても素晴らしく、満足度が高いです。
地物の魚料理、これが特に光ります。
野菜も地物。
静岡食材の素晴らしさを実感できます。
美味しい料理と高コスパのFUJIさん。
静岡まで車で2時間ですが、ボンパパ的にはお勧め店の筆頭で間違いなし!
お試しください。
ごちそうさまでした。
2024/05/01 更新
2023/02 訪問
二度目で確信!
二回目の「FUJI」さん。
今回は男性料理人さんが一人加わり4人体制となってました。
バラバラの客が多かった前回と比べ、今回はワタクシ達以外は団体客。
盛り上がっていた感があったためか、前回に比べ主人の口数は少な目。
「劇場型」な感じでは無く、今回は、黙々と調理されてました。
では、内容の方です。
■ドンコの蕪蒸し
ドンコとはハゼの様な白身魚で、今が旬のようです。
もちろん静岡であがった物。
■朝獲れ鰆
鮮度が良すぎて、鰆のイメージと全然違うお味。
FUJIさんの魚への拘りを感じます。
■蛤の飯蒸し
こちらの蛤ももちろん地の物。上に載っているのは蕗の薹。
春の訪れを感じる一品です。
■活き赤座海老
「活き」はかなり貴重。静岡ならでは・・・でしょうか。
少し炙って、味噌と卵で頂きます。
オンリーワン料理・・・な感じですが、「焼津の温石」さんでも頂いたような・・・(^-^;
■マグロ節と鰹節のミックス一番出汁
出汁だけ頂きます。
■太刀魚と蓮根饅頭 椀
余分な味付けが一切されて無く、出汁と素材の旨味のみ。
京料理の椀物に近い感じです。
■カツオ
夕方上がったカツオだそうです。
食感が全然違います。
鮮度が良すぎて、カツオの味があまりしません(~_~;)
血合いも臭みが全くありません。
■白甘鯛の焼き物
甘鯛の出汁がまた美味い!
■ホウレン草の胡麻和え
その場でゴマを炒りますので風味豊かです。
ホウレン草ももちろん地物。
■玉取茸 揚げ物
地の肉厚椎茸です。
■焼津の鯖のコンフィ風
神経締めの鯖と美味いソース。
絶品のお味でした!
■香の物
■炊き立てご飯
■出汁卵ご飯
■鯵の漬けご飯
■この日の魚介出汁ラーメン
〆の4種、全て絶品の味。素晴らしいです。
特に魚介ラーメンが大好きなボンパパ。
大ハマり・・・です!(^^)!
■ネーブル パンナコッタ
前回同様に素晴らしい静岡料理の数々頂きました。
ボンパパ、このお店、何もかもが好きですね~。
味だけでなく、接客、心配りも素晴らしくコスパも十分。
どのお店も「静岡」はコスパが良くて素晴らしいですね~。
しばらくは、富山 静岡 奈良 それがボンパパのマイブーム(~_~;)
是非、皆様も静岡県へ・・・。
ごちそうさまでした。
2023/05/04 更新
2022/10 訪問
静岡食材の素晴らしさを演出!
最近、このお店の噂をよく耳にします。
食通の方々や色々なお店で!!
勿論、良い噂ばかり!
二か月ほど前、マイレピ様から誘われていたお店でもあります(急病で行けませんでした)。
と言う事で、今回はリベンジ!
一人で乗り込んでみる事にしました!(^^)!
静岡遠征、3店目は、こちらの「FUJI」さんです。
場所は静岡駅から歩いて5分程。
住宅街にポツリとあるお店、通り過ぎてしまいそうな感のお店です。
指定された時間通りに店内へ・・・。
最初に予約を取られた方に時間を合わせいているようです。
一斉スタートのお店です。
スタッフは全員若いです(^-^;
20代~30代、驚きました!
この日はカウンター7席でスタートです。
■落花生 葛よせ
練り物からのスタート。
濃厚な落花生の味、季節を感じる一品です。
あまり見かけない蟹が登場!
「浜名湖ドウマンガニ」だ、そうです。
見た目は渡り蟹のようです。
■ドウマンガニの飯蒸し
濃厚な味です。銀杏とムカゴ入りです。
続いて活き伊勢海老が現れました!
焼津で揚がった物らしいです。
■軽く炙った伊勢海老 味噌載せ
臭みが全くないのが不思議です。
質が良いのか技量が良いのか・・・。
勿論、美味いですよ!
焼津の鰹節が出てきました。
その場で削り出汁を取ります。
■一番出汁
■イトヨリダイ ジャガイモ饅頭の椀
無駄に調味料を加えない自然派の椀物。
濃い味のイメージが強い静岡で、アリなんですね!
具材とのバランスも素晴らしいです。
■クロムツ メイチダイ 造り
地物です。一番良い状態での提供です。
魚の知識も豊富です!
■当日締めの白甘鯛 松笠焼き 出汁と共に
上質!
■柿の白和え 煎りたてゴマ
その場で胡麻を擦ります。
香りが半端なく良いです。
■あさはた蓮根の揚げ物
静岡産の上質な蓮根です。
■活き締めカマス 蒸し煮 椎茸
カマスの認識が変わりますよ。
■鯵と金時草の酢の物
■炊き立てご飯を3種の方法で頂きます。
鰹節を載せて
金目とニンニクの葉
しょうがご飯
ワタクシは2種で止めておきました(^-^;
勿論、美味しい白米です。
■この日使った魚介の出汁ラーメン
超素晴らしい味です。
これは感動ものです!
■わらび餅
これも目の前で作ってくれます。
評判以上に素晴らしい内容の料理と演出。
驚きました!
ワタクシの「好き」がいっぱい詰まったお店、間違いないです。
特徴としては・・・、
①地の食材で料理構成
静岡が、こんな食材の宝庫だとは知りませんでした。
②食材を無駄にせず、全て美味しく使い切る。
一流料理人さんの証です。
③全て作り立て料理
大変な労力だと思います。素晴らしい。
④演出
目の前で説明しながら作ります。
ライブ感があり、待っている間も楽しめます。
「料理の鉄人」を思い出しちゃいました(;^ω^)
てか、まだまだ伸びしろ十分。
今後、どこまで行っちゃうのでしょうか"(-""-)"
な感じで、初「FUJI」さんは無事終了。
チョットばかり名古屋からは遠いお店ですが、来る価値十分。
コンスタント通いたいと思います。
ごちそうさまでした。
2022/11/28 更新
今回は気心の知れた食べ友の方々をお誘いして、初めての昼食会です。
予定時間に現地集合。
皆さん、名古屋から静岡まで来てもらった訳で、少々不安なボンパパ・・・(-_-;)
でしたが・・・。
結果!
全員の方に喜んで頂き、良かったです(^^♪
FUJIさんに感謝!ですネ(^0_0^)
今回も静岡ならでは、そしてFUJIさんらしい、繊細でバイタリティ豊かな料理の数々、堪能させて頂きました。
伊勢海老。
半生でいつも頂くのですが、何故かFUJIさんの伊勢海老料理には生臭さを感じません。
コロナの時期、自分で活き伊勢海老を調達して調理もしたのですが、なかなか生臭くて・・・(-_-;)
結局、ガチガチに焼いて食べたものです。
やっぱ、腕の差ですね(^-^;
椀物は削りたての出汁で作られます。
こちらもFUJIさんの特徴の一つ。
出来立て作り立てへの拘りです。
京都にも負けない仕上がりです。
焼津であがったばかりの上質な魚達。
もちろん美味いです!
目の前ですられた風味豊かな胡麻の和え物。
炊き立ての美味いご飯。
魚介出汁のラーメン。
今回も全てが素晴らしかったです。
オープン当時のスタッフとはガラリと変わってますが、料理の味は変わらず!
流石です!(^^)!
静岡と言えば「FUJI」さん。
ボンパパ的には、今年度もそれで・・・(^0_0^)
ごちそうさまでした。