3takeさんが投稿した静音(兵庫/元町)の口コミ詳細

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3take (男性・兵庫県) 認証済

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静音元町(JR)、元町(阪神)、県庁前/焼き鳥

2

  • 夜の点数:4.6

    • ¥4,000~¥4,999 / 1人
      • 料理・味 4.6
      • |サービス 4.6
      • |雰囲気 4.6
      • |CP 4.6
      • |酒・ドリンク 4.6
2回目

2017/09 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.6
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

希少部位の焼き鳥が美味しすぎて嵌ってしまいました。また、焼き鳥と一緒に戴ける日本酒も豊富に用意されています。

◇◇◇ 2017.9.7(木) ◇◇◇
昨夜のことですが、録画していたTV番組を見ていますと、美味しそうな焼き鳥の絵が写されていました。
焼き鳥ねぇ、、、焼き鳥はネギマやもも肉ではなく、臓物が旨いんだよなぁ。
などと1人で晩酌をしながら呟いていました。
考え出すと思い出してしまい、同僚達に「明日焼き鳥を食しに行こう!」とLineをし、乗りの良い3人が付き合ってくれることとなりました。
今日の明日で予約が取れるか不安でしたが、運良く予約完了です。

前回お世話になった同じ席に座り、「臓物系をお任せ」でお願いしました。
同僚達には事前レクしていますから、無茶苦茶期待しているはず。
私も同様ですが、此方のお店は外れなど有りませんから大丈夫ですよ!

生肉を食せる同僚2名は刺身三種盛りを。
生肉を食せない私と同僚1は三種盛りの「つま」を戴きながら乾杯。

本日最初に出されたのが「ふりそで」。
手羽元と胸肉の間の肉で、手羽と比べると脂は少ないが肉汁は多く上品な味わいだそうです。

つなぎは、心臓と肝のつなぎ目。
ハツ元とも言うそうで、ハツの上部でつなぎ目の部位だそう。
血管、つなぎ、赤ひも、心残り等とも呼ばれるとの事。
お店によって、呼び方を変えていますね。
私は心残りで覚えていました。

おしりの皮、首の皮より濃厚かつジューシーです。
良い具合に油が落ちており食しやすい。

さえずり。
名前から、口の周りと思っていましたが然に非ず。
気管(食道)でした。
弾力があって良い食感です。

肝。
「本日の肝はプリプリしているから美味しいでしょう!」はご主人の談。
レアで焼かれた肝は、仰る様にプリップリしています。
口の中に入れて1口噛むと、身が崩れてしまう程柔らかい。
絶品です。

ちょうちんの食し方を御指南戴きました。
「黄身を丸ごと口の中に入れて噛み、その後ひもを食す。」
口の中で甘い黄身が弾けました!

銀皮。
私は「ギンカワ」と言っていましたが、「ギンピ」と読むそうです。
砂肝をつつむ銀色の皮はコリコリとした食感が面白いです。

おたふく。
胸線だそうで、殆どが脂だそう。

大好物の背肝。
レバーに似た味わいで、ざらりとした舌触りが濃厚で旨い!

あとはこころを戴き、1羽から2つしか取れない松葉を食す。
仕上げはネック。
此方のネックはご主人拘りの串の差し方。
弾力を味わって貰うために、歯応えのある方を串の上部に差して焼き上げるのだそうです。

いやぁ、今夜も堪能させて戴きました。
鯨飲馬食して1人¥5,000要していませんから素晴らしい。
またお邪魔させていただきます!

  • 刺身三種盛り:ささみ、ずり、肝

  • ふりそで

  • つなぎ

  • おしりの皮

  • さえずり

  • ちょうちん

  • 銀皮

  • おたふく

  • 背肝

  • こころ

  • 松葉

  • 焼いている所を撮影させて頂きました

  • ネック

  • デザートは梨でした

  • 生ビール

  • 鬼おろし

  • 飲み比べ三種:獺祭大吟醸50、獺祭純米大吟醸磨き三割、百黙純米大吟醸

  • 同僚1の飲み比べ

  • 辛口でリクエストして出して頂いた「伝衛門」

  • 同僚2の飲み比べ

  • 富乃宝山水割り

  • 焼き鳥のメニュー

  • 冷酒のメニュー

  • 冷酒のメニュー2

  • 宴開始前

  • 店頭

2018/01/19 更新

1回目

2017/08 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

新鮮な朝引き淡路鳥の焼き鳥屋。日本酒にも拘って居られ、嬉し楽しい時間を過ごさせて戴きました。

◇◇◇ 2017.8.3(木) ◇◇◇
第3回目の会社員人生を過ごし始めた恩人の大先輩。
御年68歳となられましたが、相変わらずダンディーな容姿です。
7月上旬に大先輩から一献やろうと誘われていましたが、お会い出来る事が可能であったのが昨夜でした。
待ち合わせ場所兼会合場所として、此方のお店にお世話になる事と致しました。
大先輩を待たせるわけにはいかず、集合時間20分前にお店の前で待機します。
程なくしてお店の方が開店準備を始められ、「ご予約の方ですね、店内へどうぞ」とご案内下さいます。
「先輩を迎えますので、後ほど一緒に入店します。」と返答し、写真等のお願いもさせて戴きました。
待ち合わせ時間丁度に来られた大先輩と再開を喜び合い、宴の開始です。
店主さんに、「初めてお邪魔しますので、料理はお任せ致します。」
苦手な物、お嫌いな物はありますか?と確認下さります。
先輩と同行した同僚は、刺身を所望。
私は銀皮やつなぎ等クニュクニュした内蔵系をリクエスト。
刺身を横目に、サラダをつまみにして生ビールを2杯戴きます。

着座したカウンターの目の前が焼き場です。
ご主人と食べログの話をしつつ、この店を知った理由を先輩に話します。
「焼き鳥は7本出しますから、不足の様でしたら後からオーダーして下さい。」
お任せした焼き鳥のラインナップが素晴らしかった。
ご主人お勧めのレア焼きでのご提供。
肝の柔らかさなど特筆物です!
そして、楽しみにしていた日本酒の飲み比べ。
獺祭2種と雁木を戴き、舌鼓を打ちます。
ご主人が、「日本酒がお好きなのですね」と。
お勧めの日本酒をお願いしますと、百黙を出して下さいました。
写真撮影用か否か解りませんが、オーダーする度瓶を一緒に持ってきて下さいます。
嬉しいサービスですね。

もう少し戴いてみましょう。
こころとちょうちん、日本酒はお任せして仙介を戴きます。
玉子は軽く炙られた超レア。
旨いですわぁ~。

オーダーストップ後、スイカとブドウをデザートで出して下さいました。
「これから2次会ですか?」笑顔で問いかけられます。
「ええ、終電迄楽しみます。」

ご主人と奥様でしょうか?玄関までお見送り下さいまして、1次会を終了。
「また来るからな!」は大先輩の言葉。
大先輩もお気に入りの店になった様ですが、私も再訪させて戴きます。

  • 刺身7種盛り

  • チョレギサラダ

  • はらみ

  • 肝と銀皮

  • ペタと皮

  • 3種類の飲み比べ:左から雁木 純米吟醸、獺祭 磨き三割九分、獺祭 大吟醸

  • ネック

  • 百黙 純米大吟醸

  • おしりの皮

  • 雁木

  • こころ

  • ちょうちん

  • 仙介

  • デザート

  • 冷酒のメニュー

  • 暖簾

  • 玄関横のボードメニュー

  • 道路上に出されています

2017/10/31 更新

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