4回
2017/08 訪問
此処に来ると、博多の楽しかった夜を思い出します。神戸でネジネジ鶏皮焼きを戴けるのは此処だけです!
◇◇◇ 2017.8.29(火) ◇◇◇
8月も残り僅かとなった本日、残暑払いの宴を課員有志で行いました。
鯨飲馬食する課員が大半ですから、飲み放題付きのお店じゃないと財政が破綻してしまう。
美味しい物を戴けて、飲み放題が付いているお店を選んでいくと、自ずと此方になってしまいますね。
本日は、課員有志12名でお世話になります。
店内に入ると、テーブル席のみならずカウンター席まで「予約席」の札が立てられています。
人気度合いが凄まじい。
暑気払いが出来ずに、残暑払いになった事も頷けます。。。
お店名物のとりかわ黒&白を@2、それ以外の焼き鳥は@1オーダー。
多大な時間を要して作られるとり皮が抜群に美味しいですね。
本来、皮が有している油を焼き上げて落としている事から、思いの外アッサリ戴けるのです。
焼き鳥専門店などで提供される「銀皮」や「ちょうちん」、「背肝」等臓物系のラインナップは有りません。
唯一有るのがレバーですか。
此方ではその様な種類を欲さず、正当派?の焼き鳥でお酒を戴くのが良いのです。
生ビール・エクストラゴールド・フリージングハイボールまでが飲み放題に含まれていますから有難い。
若者だけでなく、我々おっさん連中も「へべれけ」になるまで呑ませて戴きました。
とり皮を戴くと、博多の夜を思い出します。
屋台は外して、また遊びに行きたくなりました。
2017/08/30 更新
2017/02 訪問
博多に行くのが待ち遠しい、本場の味と比較する為再訪致しました。
◇◇◇ 2017.2.10 ◇◇◇
3ヶ月ぶりに再訪しました。
前回食したとり皮の旨さを再び味わうべく予約を取りますが、タイミングがなかなか合いません。
課内会議終了後の会合として集合しますから、人数が多いのも原因ですが、4名程度で帰りがけにちょいと一杯も難しい。
我々が入店する前も、2人組のお客さんが店内をのぞき見、予約席表示とカウンターが満席であることを確認してUターンされていました。
頗る人気です。
それを横目に、総勢15名の宴会を開始します。
1ヶ月前に予約しましたからね。
期待値も自ずとアップしていますよ!
予約時に、コースもあると幹事が聞いていたようですが、我々のターゲットはとり皮メイン。
メニュー表の¥100焼き鳥を1巡は食し、とり皮については2巡目に再オーダーする意気込みです。
コース料理はパスして正解。名幹事です。
そして、今回は厳しい条件が付与されました。
枝豆ともろみキュウリ以外、¥200をオーバーする料理のオーダー禁止!
前回、大手羽¥350を人数分オーダーしたため、一人当たりの単価が跳ね上がったとの事。
従いますよ!名幹事殿。
まずは、生ビールで乾杯です。
皮の到着を待つ間に枝豆をあてに飲み干してしまいます。
1杯目のビールは美味しいのですが、本日の様に冷え込んだ夜は熱燗で体を温めましょう。
2号徳利をオーダーして、焼き鳥共々戴きます。
白、黒ともに焼き鳥に味が付いている為調味料を付けずに戴けます。
豚バラもそのままの味付けで十分美味しいのですが、半分戴いたところで洋辛子をオーダー。
辛子醤油にして豚バラに付け戴きますと、旨さが倍増します!
甘いつくねには山椒をつけ、ピリリとしたアクセントを付けましょう。
いやあ、旨いですね~。
宴も終盤、とり皮白・黒とも2巡目をオーダーしました。
本日も生ビールに始まり、エクストラコールド、熱燗をたらふく戴きました。
飲み放題が¥1,700となっていますが、チーム酒乱は十分元を取っています。
寒い夜に夜遊びをしたらいけません。
この後、素直に帰宅するつもりでしたが、悪い同僚に腕を捕まれてしまいました。。。
嗚呼、年度末の博多旅行が待ち遠しい。
2017/08/30 更新
2016/10 訪問
本年度末、鳥皮を食しに博多へ行こうと思っておりました。
◇◇◇2016.10.31◇◇◇
秘密のケンミンshowで見た鳥皮の焼鳥。
1週間も掛けて作る工程を拝見し、本年度の親睦旅行は博多に行こうと職場の同僚と話をしていました。
福岡県出身の同僚に聞くと、博多の鳥皮は絶品で有るとの事。
年度末が待ち遠しい日々を過ごしておりました。
そんな中、神戸にも「博多の鳥皮」を提供するお店を同僚が発見してくれました。
食に対する情熱に感謝致します。
お店の情報を聞いた当日、お邪魔するべく予約の電話を入れますが「満席です。」とのご回答。
翌日、翌々日も「満席です。」
大繁盛のご様子で、お邪魔する期待値が跳ね上がりました。
近未来の予約では満席回答しか頂けなかった事を鑑み、1ヶ月先に予約を行った本日、やっと念願が叶いました。
店舗前には「博多やきとりかわ庵」の提灯が掲げられ良い雰囲気が出ています。
店内のメニューを拝見し、上から順番に10品@1本ずつ。
目的の皮、白と黒のみ2本ずつオーダーしました。
皮の到着は早かったですね。
とりかわ白は塩焼。
鳥の油が無くカリッカリに焼き上げられています。旨い!
黒はたれ焼き。
こちらも鳥の油を感じさせない、絶妙な焼き加減です。
順次オーダーした焼き鳥が運ばれて参ります。
豚バラ、ねぎま、とりみ、せせり、つくね、こころ、ずり、やげんなんこつ。
これら全てが¥100/本です。
自宅での晩酌時、myブームとなったAEONの焼き鳥が¥120/本ですから、CPが大変宜しい。
箸休めに頼んだトマトスライスが¥200。
大手羽は¥350でしたので、3人でシェアして食しました。
鳥皮も絶品でしたが、もっと嬉しかったのが飲み放題¥1,500のアルコールです。
生ビールはアサヒスーパードライ。
大概の居酒屋で提供される生ビールは発泡酒をブレンドしていますが、こちらは混ぜ物無しです。
また、EXTRA COLDや、フリージングハイボール、白鶴生貯蔵酒まで飲み放題なのです。
こりゃあ繁盛するのは当たり前ですね。
お店の御嬢さんも大変可愛くて愛想が良い!
「お姉さん、皮いいね!」を連発してましたら。
「ありがとうございます~」と素敵な笑顔をくれました。
お姉さんも可愛いので何も問題がありませんでしたが、鳥皮を褒めたつもりでした。
鳥皮の串を振りながら「お姉さん、皮良いね!」と言いましたら「真っ赤なお顔」をされてしまいました。
少し意地悪だったかもしれません。ごめんなさいね。
さあ、こちらのお店、気に入りました。
鳥皮が旨すぎて、2順目の白と黒を再オーダーしてしまいました。
いいお店を発見しました。
常連さんになりますよ!
2016/11/10 更新
◇◇◇ 2017.12.13(水) ◇◇◇
日頃お世話になっている取引先の方お二人をお招きし、懇親会兼忘年会を行いました。
個人的にはもう少し落ち着いた場所が良かったのですが、取引先の方々も会費を支払われる事から、リーズナブルで美味しい物を戴けるお店としてチョイスした模様です。
幹事君、有り難う。
宴開始が19時という、私にとっては遅い開宴。
会社を18:30に出て会場に向かいますが、京町筋を北上していくと人の洪水が道路を東方面に横断しています。
月火と風邪で会社を休んでいた為失念しておりましたが、ルミナリエの開催期間中でした。
この為、元町駅の西側に出るまで関所が3カ所有り、店頭に着いたのが集合時間ギリギリ。
取引先の方を待たせてしまい、申し訳ない事をしてしまいました。
取引先の方お二人は酒豪で、アルコールと名が付くものなら何でも飲まれる。
体躯もご立派ですから、焼き鳥を食べる事!
見ているだけでお腹が膨れてきます。
宴開始前の鳥皮と野菜類しか写真を撮っていませんが、本日私が戴いた焼き鳥を記しますと。
とりかわ黒・白を@2、せせり、豚バラ、つくね、はつ。
生ビールとエキストラゴールドを飲んだ後、熱燗に移行。
忘年会第2弾の1次会が終了しました。
単価の高い手羽を封印しましたが、我々年寄り以外は良く食していました。
とりかわの黒・白共に、皮の油を極限まで絞られていますから、胃もたれしませんからね。
内臓系の焼き鳥を戴くのは他店舗で。
とりかわを戴くので有れば此方のお店、と使い分けさせて戴いております。