「イタリアン」で検索しました。
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ライフスタイルブランド「koe」のブランドコンセプトである 「new basic for new culture」を体現する場としてデザインされたホテルに併設されたカフェ、「Koe lobby」。 Wi-Fi完備、一部電源のある席もあるため作業するのに最適なお店です。 わたしは、 *パンビュッフェ(550円) *ドリンクバー(450円) をオーダー。 以前お伺いしたときよりパンの種類が圧倒的に増えていました。食パンから甘いパン、ハムチーズやオニオンなどの塩味が強いパン、そしてスコーンまで!! これで¥550は圧倒的コスパ。 また、ドリンクもオーガニックジュースやコーヒー、紅茶と幅広く楽しめます。 また、バルミューダのトースターが2台あり、焼きたてのパンが楽しめるのも幸せ… 席数は71席と、かなり広々としていて開放感があります。 朝8時には店内は7名ほどでしたが、9時から徐々に混み始め、10時にはほぼ満席状態に。 電源付きの席はやはり人気のよう。 次回はここで朝活会を開きたいです。
2020/01訪問
1回
1度来たらファンになる!本当は教えたくない、神楽坂の絶品イタリアン
2020/09訪問
1回
都内最大級のブッラータチーズは必ず食べたいメニュー
2020/07訪問
1回
東京ミッドタウンからほど近く、【裏路地ひみつKitchen by Noza Caza】にお伺いしました。 裏路地にひっそり佇む隠れ家のようなお店です。 今回はランチセットをいただきました。 スープパスタ、日替わりパン、ドリンクがついて¥1,000。この立地でこの価格帯は非常にリーズナブル。 スープパスタは、海鮮たっぷりハーブのトマトスープパスタをチョイスしました。 パスタは想像以上に大きな器で運ばれてきました。ハーブとトマトの良い香りに、食欲そそられます。 太くて平たい麺は、もちもちとした食感が特徴。スープが良く絡みます。 海鮮の旨味が効いていて、スープは飲み干したくなるような美味しさ。シーフードの具材もたっぷりと入っています。 日替わりパンは、この日はゴマの入ったパンでした。バターの風味が感じられて香ばしい。サイズ感もちょうど良いです。 ランチ後には、アラカルトメニューも頂きました。 まずは、長谷川マッシュルームとほうれん草のサラダ。この日はほうれん草が切れていたとのこと、瑞々しい有機野菜で作っていただきました。 マッシュルームとチーズのマリアージュが絶妙。ドレッシングもさっぱりとしていてさわやかな風味が楽しめます。 季節の魚のカルパッチョは、ハーフサイズを頂いたのですが、ボリュームたっぷり。この日のお魚は鰹でした。鰹の旨味が活きていて美味しかったです。 ほくほくフライドポテトはトリュフ風味、アンチョビバターの2種類からフレーバーが選べます。迷った結果、アンチョビバターを頂くことに。アンチョビとバターがほくほく熱々のポテトにじゅわっと染みていて恍惚の味わい。 〆に頂いたコーヒーとバスクチーズケーキも格別でした。それもそのはず、スイーツは全てパティシエさん手作りとのこと。口当たりなめらかなチーズケーキは、甘すぎず後味もすっきりとしているので、食後のスイーツにぴったりな味わいだと感じました。 接客も気持ち良く、居心地の良いお店。 美味しいお食事をゆっくり楽しむことができました。 ランチメニューのスープパスタには、季節限定メニューもあるとのこと。 今夏は「しらすと生海苔の冷製クリームスープパスタ」が楽しめるそうです(7/31まで)。またお伺いしてみたいです。
2022/06訪問
1回
厳選した地産地消の食材を用いて作られたお料理を堪能できるレストラン。 フランス料理・日本料理を調和させた「モダンイタリアン」が楽しめるとあって、訪れる前からとても楽しみにしていました。 お店の中に入ってまずびっくりしたのは、お店からの景観。日本海を臨む絶景を眺めながら食事を楽しむことができるのです。 隣には大山を臨むチャペルがあり、「リストランテ天空」は披露宴会場としても利用できるのだそう。 運ばれてきたお料理は、全て色彩豊かで見た目にも楽しめるものばかり。 特に、隠岐海士町の白イカと白姫海老のスパゲティは絶品でした。 新鮮な食材を使っているからか、味が鮮やかというか、とても濃厚で印象的。 デザートも可愛くて心を鷲掴みにされました。 メニューは毎月変更になるとのこと。また違う季節に訪れてみたいです。
2019/09訪問
1回
ボロネーゼが絶品!
2024/04訪問
1回
JR有楽町駅の改札から徒歩20秒。 【nomuno EXPRESS エキュートエディション有楽町店】。 世界中から集めた30種類以上のワインが、 30分単位の定額制で「飲み放題」で楽しめるお店。ランチタイムは【ボロネーゼ専門店BIGOLI】としても営業中。 ボロネーゼは終日オーダーできるので、ワインと共に楽しめます。 nomunoさんを知ったのは、 3年前に【nomuno 赤坂】に訪れたことがきっかけ。ボロネーゼの味が忘れられずにいたところ、有楽町にも店舗を構えていると知りお伺いしました。 平日の19時、店内は賑わっていました。 席はスタンディング席と、ハイチェア席があります。1人で訪れている方も自然と隣のグループと会話が生まれたりしていて、お店の中は一体感に包まれていました。 かくいう私も1人でふらっと訪れたのですが、 目の前に座っていた女性3人組に話しかけて頂き、楽しく過ごしました。 今回オーダーしたのは、ディナーボロネーゼセット(¥1,950)。ボロネーゼとドリンクがセットになったディナーメニューです。 以前、nomuno赤坂本店でボロネーゼとミートソースの違いを教えていただきました。 ・ボロネーゼ:イタリア生まれ。お肉が主役。 ・ミートソース:アメリカ生まれ。トマトが主役。 両者ともにお肉とトマトは使うものの、使う比率に違いがあるといいます。 お肉が主役のボロネーゼは、ミートソースに比べ原価率が高く、お値段も高くなってしまいます。 お肉は主役のまま、良心的な価格に抑えるにはどうしたら良いか。そう考えていた矢先、 「本来のボロネーゼを日本で普及させたい、高品質でありながら良心的な価格帯で提供したい」というコンセプトを掲げている ボロネーゼの専業メーカー「BIGOLI」に出逢い、メニューライセンスを獲得することに至ったといいます。 ボロネーゼの風味は、 オリジナル(プレーン)、芳醇トリュフ、トマトMIX、メキシカンの4種類。 私は完熟トマトを丸ごと2つも使用しているというトマトMIXを選んでみました。 サイズは1番小さいSサイズを選択。1番小さいといっても、Sサイズで180g。 一般的なパスタ屋さんの普通盛りが200~300gなのだそうで、ほぼ普通盛りのサイズと考えて問題ないと思います。 ちなみにSサイズの1つ上のJUSTサイズは270gと、気持ち多めのサイズなので、 ワインや他のサイドメニューも楽しみたいという方はSサイズが良いかもしれません。 そして、今回ここに、かまくらトッピング(¥550)もオーダーしてみました。 削りたてのチーズを、麺が見えなくなるまでどっさりとかけてくれる贅沢なトッピング。 ふわふわ、繊細なチーズが麺を覆いつくしていきます。 あまりに眼福な光景に、他のお客様も見入っていました。 削りたてのチーズの豊かな香りを味わうべく、深呼吸。 良い香りをたっぷり体内に入れてから、いただきます。 まずは、麺をチーズの海の中から掘り起こす作業から。 フォークをチーズに刺すようにして、麺を探し当てると、 そこにはぷっくりとした太い麺が。フォークをくるくるっと回すと、ソースがしっかりと麺に絡んでいきます。 一刻も早くいただこうとフォークを口へと運ぶ。 その瞬間、チーズと、ボロネーゼの香りがふわっと広がります。 食べる前から美味しいと確信。 まず最初に感じたのは、お肉の濃厚な旨味。 奥深い肉本来の旨味が口の中を占拠します。 そして、トマトの甘み、程よい酸味。 先ほど、ボロネーゼとミートソースの違いはお肉とトマトの使用比率と説明しましたが、 トマトMIXはトマトをふんだんに使っているため、 ボロネーゼとミートソースの良いとこ取りをしたような味わいだと感じました。 どちらも主張は強いのですが、しっかりお互いの良さも引き立て合っている。 あまりの美味しさに、食べ終わってからもしばらくその余韻に浸っていました。 店内は薄暗く、リラックスできる空間なのも相まって、 美味しさの余韻に浸り、ただぼーっとするひとときに癒されました。 店員さんも親切な方ばかりで和んだなぁ… また仕事終わりに立ち寄ってみたいです。
2024/04訪問
1回
ワインと夜景、創作料理。贅沢に楽しめるお店
2024/01訪問
1回
もちもちのパスタにやみつき
2023/07訪問
1回
旬の食材にこだわったイタリアンが楽しめる、浜田山の【Eccomi!!】にて女子会をしました。土地勘のないエリアだったので迷子にならないか心配だったのですが、駅から徒歩2分ほどとアクセス良好だったのでスムーズに到着。 お店はこじんまりとしていて、隠れ家のような雰囲気。 席はテーブルとカウンター、合計16席。 私たちはテーブル席に通して頂きました。 今回頂いたのは、Dinnerおまかせコース(¥6,800)。 最初に運ばれてきたのは、ごぼうのポタージュ。 ごぼうの香ばしい香りに早速癒されます。 とろみがあって、まろやかな口当たり。ごぼう本来の旨味が活きています。 つづいて天然のすずきのカルパッチョ。 プッタネスカ風のソースと、バジルのソースがかかっています。 冷製パスタっぽい味付けで好み。バジルの風味が強く感じられて絶妙!すずきも新鮮で美味しい。 低温調理されたジビエには、フランボワーズソースがかかっていて甘酸っぱい。 ジビエを甘酸っぱい味付けで頂くのは初めてでしたが、 想像以上に酸味との相性が良いということを知りました。 ビーツ、トレビス、赤玉ねぎなどお野菜もたっぷり。 ザクロも載っていたのですが、これがとっても甘くて驚き。ザクロってもっと酸っぱい果実だと思っていたのですが、こんなに甘みが強いものもあるんですね。 美容と健康に良さそうなスーパーフードたっぷりの1皿でした。 さわらのソテーは、レアめに火を入れているとのこと。 みがふっくらとしていて、柔らかい食感が楽しめます。 ふきのとうのソースは素材の旨味をかき消すことのない、優しい味付け。お野菜のグリルも香ばしい。 ズワイガニのペペロンチーノには葉玉ねぎ、芽キャベツ、ちぢみほうれん草が入っています。 ズワイガニのパスタってトマト系のパスタが多い気がするので、こうやってペペロンチーノで頂くのは新鮮に感じました。 ズワイガニの旨味がしっかり感じられつつも、さっぱりとした食感で美味しい! 自家製のキタッラという平たい麺に、ズワイガニの旨味がしっかり絡みます。 麺は太めでモチモチ。 そして次はデザート…と思いきや、お口直し。 苺とブラータチーズのカプレーゼです。 見た目が完全にデザートだったのですが、一口いただいてみるとしっかりお食事メニューでした。 チーズたっぷりで美味しい。 メインは、鴨のロースト。 この肉厚さ、そして大胆なサイズ感…!貴族にでもなったかのよう。眼福。フォンドボーとカカオのソースがかかっていて、とても贅沢な味わい。 お肉とソースの旨味が合わさってとんでもなく美味しい。 ずっと食べていたい、食べ終わってしまうのが勿体ない…。 手前のゴルゴンゾーラのクリームソースに付けて頂くと、また違った味わいが楽しめます。 チーズのコクが非常に合う。 そして、いよいよデザート。 今回は特別に2種類のデザートを頂きました。 栗のジェラートとチーズケーキ、そして苺のパンナコッタ。 どちらも絶品でしたが、特に苺のパンナコッタは見た目が美しく、おもわず見入ってしまいました。 デザートに限らずですが、1品1品アート作品みたいでついうっとり眺めてしまいます。 いずれも甘すぎず、でもほどよく甘くて、後味はすっきりとしていました。 使う食材1つ1つにこだわりを感じられて、大満足のコースでした。こんな素敵なお店が家の近くにあったら毎週通ってしまいそう…! ランチタイムもコースメニューが楽しめるとのこと、 次回はぜひランチにも訪れてみたいです。
2023/02訪問
1回
4年ぶりに会う約束をした友人と、美味しいものを食べに行きたいね、 と、向かったのは、 【CRAFT KITCHEN Mid.Ru 横浜西口店】。 横浜駅西口から徒歩5分くらいの場所にあるお店です。 店内を見渡すと、クラフトビールの飲み比べセットを頼んでいる方が沢山。 そう、こちらのお店では世界のクラフトビールが35種類も堪能できるのです。 クラフトビール好きにはたまらない空間。 お通しはポップコーン(食べ放題)。 ポップコーンって普段なかなか買わないけれど、 こんなに美味しかったっけ!?と、ついポップコーンを掴む手が止まらなくなってしまいます。 塩加減も絶妙。もちろん、お酒も進みます。 店員さんにおすすめのメニューをお尋ねしたところ、チーズと燻製系のメニュー、 そして「BBQ COMBO PLATES」は間違いないです!とお墨付きを頂きました。 「BBQ COMBO PLATES」とはメインやサイドが1つのプレートで運ばれてくるセットのこと。 色々な種類を一度に楽しむことができます。 ということで、まずは「BBQ COMBO PLATES」をオーダー。 3種のメイン+2種のサラダが楽しめるセットを頂くことに。 メインは4種ハーブのカリーブルスト(ドイツ発祥のカレー風味の自家製ソーセージ)、 蝦夷鹿もも肉の燻製ステーキ、US産牛ハラミのステーキ、 そしてサイドはコールスローサラダ、マッケンチーズを選択。 カリーブルストはとってもジューシー。 蝦夷鹿もも肉はクセがなく柔らかい。牛ハラミはシャリアピンソースでいただきました。 期待を裏切らない、肉肉しい美味しさ。 サイドのコールスローサラダはシャキシャキとした食感がたまりません。 そして、マッケンチーズ!これには、特に心奪われました。 マカロニにチーズをたっぷりと纏わせた1品なのですが、チーズが超、濃厚。 どう例えたら良いか分からないくらい、チーズの濃さが想像以上。チーズ好きさんは必ずオーダーして頂きたいです。 チーズの甘みや塩味のバランスがとてつもなく好みでした。 サイドメニューも充実。 さっぱりと頂くことのできる旬野菜とフルーツのピクルスや、 燻製クリームチーズとキャラメリゼ・ナッツ。 フレッシュオイスターのヴァポーレは臭みが一切なく、ミルキーな味わい。 低温で火入れしていて、甘味が強く感じられます。 店内の注目を浴びながら作っていただいたのは、 パルミジャーノ・レジャーノ ニョッキ。 ニョッキと、36キロの特大パルミジャーノチーズを目の前で豪快に絡めて頂きます。 パルミジャーノチーズを溶かすために火をつけるのですが、 それがマジックショーのようで圧巻。 気が付いたら周りのお客様もじっとこちらを見つめていて少し照れてしまいました。 デザートには、クラシックチーズプリンとカタラーナを頂きました。 クラシックチーズプリンは今流行りの固めプリン。 そして、チーズの風味が濃厚! 先程のマッケンチーズしかり、こちらのお店のチーズメニューは他では味わえない唯一無二の味わいだなぁと感じました。 カタラーナは甘さとほろ苦さのバランスが絶妙。甘いけれど甘すぎないため、一緒にオーダーしたキャラメルラテとの相性も抜群でした。 店員さんもみなさん優しくて、つい話しかけたくなってしまうようなフレンドリーさがありました。 お店の雰囲気も良く、つい長居してしまいました。
2022/10訪問
1回
月島駅、9番出口より直結。 【フレンチイタリアン M's DINING 101010】 にて女子会をしました。 駅直結なので、雨の日も、暑い日も快適にお伺いできるのが嬉しい点。 駅からムーンアイランドタワーに向かうエスカレーターに乗って、降りたらすぐ目の前にお店がありました。 店内に入り、入り口からすぐ左側のテーブル席に通して頂きました。 あっという間に、店内はほぼ満席に。 それもそのはず、こちらではフレンチも、イタリアンも楽しめる贅沢なお店なのです。 グランドメニューはやや少なめな印象を受けたのですが、日替わりメニューの多いこと! 黒板に描かれた日替わりメニューが全て魅力的で、迷ってしまうという贅沢な悩み。 まず頂いたのは、 サーモンのマリネとミニカプレーゼ。 いずれもワンコイン(!)という、破格のタパスです。 前菜に丁度良いサイズ感。 つづいて、舌平目のアクアパッツァ(¥1,400)。 舌平目を大胆に使ったアクアパッツァは、旨味がぎゅっとつまっていて濃厚。 1滴も残したくない、そんな風に感じるくらい切実に美味しい。 ワタリガニのリングイネ濃厚トマトソース(¥1,600)は、運ばれてきた瞬間からその豊かな香りにハッとします。 アクアパッツァ同様、素材の旨味がしっかり感じられます。 平たい麺にソースがよく絡み、蟹の旨みを存分に堪能することができました。 そして、牛ほほ肉のカシス煮込み(¥2,000)。 とにかく柔らかく、口の中でほろほろととけていきます。 カシスの酸味がきいたソースがアクセントになっていて、メリハリのある味わい。 〆には、ニューヨークチーズケーキのハーフサイズ(¥600)と、コーヒー(¥450)を頂きました。 彩豊かなエディブルフラワーがお皿一面に飾られていて、もう、思わず胸いっぱいに。 1品1品に自信を持っていて、 かつ、愛情を注いで作ってくれているのだろうな、と感じられるお料理ばかりで。 あぁ、本当に今日こちらにお伺いして良かったなぁと、そんな気持ちを噛み締めながら頂いたチーズケーキとコーヒーは、格別な味わいでした。 店内には、常連さんと思われる方々がちらほら。 沢山の方に愛されているお店なんだな、と感じました。
2022/07訪問
1回
ここはまるで、アミューズメントパーク。 ワクワクしてしまうような雰囲気の中、 創作イタリアンが楽しめる 【JARDIN 立川】にお伺いしました。 JR立川駅からお店まで歩道橋で直結! 迷子になりやすい私にも無理なく到着できました。 お店に入ってすぐ、まるでアトラクションの中みたいな内装に気持ちが高まります。 席は70席ほど。私たちは窓際の席に通していただきました。 他のお客様と間隔を空けて通してくださる配慮を感じられました。 早速オーダーしたのが、 US産牛ハラミ(¥1,980)。 柔らかくてジューシーな牛ハラミ。ゆっくり食べないと勿体ないのは分かっているのですが、美味しさのあまりすごい早さで食べ終えてしまった1品。 そして、 「茨城越田商店 物凄い鯖」(¥1,595) 物凄い鯖ってどんな鯖…?と好奇心に駆られて調べたのですが、 茨城越田商店の鯖文化干しのことを指すのだそう。 あまりにも美味しく「物凄い鯖」というインパクトのある名前になったそうです。 鯖というと和食というイメージが強かったので、イタリアンな風合いで頂くのは新鮮でした。 物凄い、という形容詞に間違いはなかったです。鯖が好きな方には必ずオーダーしてほしい1品。 そして、「立川 高橋果実園フルーツとクリームチーズの生春巻き」(¥935)。 生春巻き=エスニックな料理、という固定概念を根底から覆す1品。 中に入っているフルーツは季節によって変化するようで、私がお伺いした日はブルーベリーでした。 ブルーベリーとクリームチーズ、そしてお野菜がくるまれた生春巻きは、 お食事なのかスイーツなのか、はたまたそのどちらでもあるのか… ペッパーのかかったはちみつ、そしてベリーソースに付けて頂くと、口の中にぱっと甘味が広がります。 そして、「鮮魚のカルパッチョ」(¥1,375)。 見た目の可愛さ、そしてさっぱりとした食感。全体的にピンク色で、なんだか早い春の訪れを感じる色味。 「トリュフのスフレオムレツ」(¥1,320)は、トリュフの香りとフワフワの卵がたまりません…! お皿をちょっと揺らしただけでぷるんと弾みます。 卵は、立川市の伊藤養鶏場の卵を使っているそうですよ。 このオムレツ、良い意味で味にムラがあるというか。すっごく甘味を感じるところもあれば、 トリュフの風味の主張が強いところもあって、味変を楽しんでいるような気持ちに。 個人的に感動したのが、リコッタチーズがたっぷりのった「クラシックポモドーロ」(¥1,375)。 この生パスタの麺、「浅草開化楼」のものを使用しているのだそう。 「浅草開化楼」といえば、人気ラーメン店の麺を手掛けていることでも知られる人気製麺所。 以前、湯島で感激するほど美味しいラーメンに出会ったとき、こだわりをお尋ねしたら浅草開化楼さんの麺を使っているんですって言っていたのが印象的でした。 まさか生パスタも手掛けていたなんて…! 頂く前から美味しいことは分かっていましたが、一口いただいてやっぱり、美味しい…と再確認。 モチモチとした食感がたまりません。 ラーメンに近い太麺で、ソースがよく絡みます。 食後にはホットコーヒーを頂いて、ほっと一息。 お店の内装もお食事も、接客も素敵ですっかり大好きなお店になりました。 駅近でアクセスも抜群。立川に立ち寄る際はまた訪れたいです。
2022/03訪問
1回
「チーズの未知なる美味しさを五感で楽しむ」がコンセプトの、 【CHEESE SQUARE AVANTI 新宿店】にお伺いしました。 栄養価の高いチーズを、さまざまな調理法で楽しめるお店です。 私が頂いたのは、大人気メニューの 「肉ボルケーノ(ハーフサイズ)」(¥1,680)。 ハーフサイズというからには、まぁそこそこ小さいのでは…と思っていたのが間違いでした… 運ばれてきたのは、 「これ、本当にハーフサイズで合ってますか!?」と確認してしまったほどの大容量。 総重量600gのローストビーフが聳え立っています。 そのローストビーフに、熱々とろっとろの自家製チーズソースを店員さんがかけてくれます。 湯気が立ち上がる様は、さながらボルケーノ(火山)のよう…あまりの迫力、臨場感に、固唾を飲んで見守ってしまいます。 チーズソースはモッツァレラチーズをベースに、数種類のチーズ(クリームチーズ等)をブレンドして作られているのだとか。 チーズだけで頂いても濃厚で美味しい。 ローストビーフには勿論のこと、付け合わせの野菜をフォンデュするのも至福のひとときです。 また、トマトをベースにしたピリ辛のサルサソースも付いてきます。 クリーミーなチーズからは一変、スパイシーな味わいになるので味変にはもってこいです。 私のおすすめの食べ方は、チーズをたっぷり纏ったローストビーフにサルサソースを大さじ1くらいかけること。一緒に頂くと辛さが和らいで、程良いスパイシーさになるのでおすすめです。 ちなみにランチタイムの肉ボルケーノには、ここにターメリックライスも付いてくるのでますますボリュームたっぷり。 肉ボルケーノランチがオーダーできるのは平日のみ、限定3食とのことです。 また、今回ご紹介した肉ボルケーノはハーフサイズですが、フルサイズ(¥2,980)は3〜4人向けのサイズ感とのこと。 ハーフサイズでこのボリューム感だったので、フルサイズはどうなってしまうのだろう…ドキドキしてしまいます。 食後に頂いたスイーツは、 ブルーハニーモンテビアンコ(¥990)。 さきほどのローストビーフもそうでしたが、デザートもやっぱりインパクトある…! 山に見立てたバニラアイスに、グラナパダーノチーズと青いシロップを纏った涼やかなスイーツ。 この青いシロップ、かき氷シロップかな?でも、それにしては粘度が高いような?と、「?」でいっぱいになりながらひとくち。 …まさかの蜂蜜でした!! 濃厚なバニラアイスの甘味を、青い蜂蜜がさらにグッと引き出してくれているような感じ。 甘いものと甘いものの掛け合わせなのに、甘ったるくなくスッキリと仕上がっているのは何故なんだろう。 バニラアイスの量は、カップのバニラアイス4つ分くらいとボリュームたっぷりなのに、10分かからずに完食…!!気づいたら食べ終わっていて、そんな自分に吃驚しました。 スイーツと一緒にいただいたドリンクは、五感でたのしむレモネード。 フレーバーはノーマル、ベリー、マンゴーの3種。私はノーマルを選んだところ、運ばれてきたのが透き通る夏の空みたいな青いドリンク。 味はしっかりとレモネードでした。 そして、ドリンクに付いているステッカーからはレモンの爽やかな香りが。 香り付きのステッカーと一緒に付いていたのが、 パチパチキャンディ。 レモネードの中に容赦なく入れると、パチパチ音が鳴ります。レモネードを飲むと口の中でもパチパチ、パチパチ。 昔、駄菓子屋さんでよくパチパチキャンディを買ったことを思い出しノスタルジックな気分に。大人になってから買ったことなかったから新鮮でした、大人でも充分楽しめるんだなぁ。 レモネードには紐もついているので持ち運びにも便利。テイクアウトにも良さそうです。 看板メニューのチーズたっぷりカルボナーラは今回お腹いっぱいになりすぎてオーダーできなかったため、 次回お伺いしたときに頂いてみたいなぁ、と思いました。
2021/07訪問
1回
北海道・標茶にて地域の方から愛されている喫茶店、 「ぽけっと」にお伺いしました。 お店のママさんは様々な料理コンテストに入賞経験があり、どのメニューも絶品!!と標茶で話題になっているお店です。 私がオーダーしたのは「梅シソかつ定食」。 オレンジページ料理コンテストの北海道予選で優勝し、全国大会で入賞を果たしたというメニュー。 梅とシソの香りと豚肉のコクのバランスが絶妙。 梅シソのさっぱりとした風味が脂っぽさをおさえ、重たく感じない点も個人的にお気に入り。 一緒にいた友人がオーダーしていた豚の生姜焼きも、生姜たっぷりで濃厚な美味しさを感じられました。 今回2泊3日で標茶に滞在していたのですが、 あまりにも美味しくて2回もお伺いさせていただきました。 ママの温かいお人柄も相まって、心身ともに癒されました。