Mihoko333さんの行った（口コミ）お店一覧

気分だけでも北海道を味わいたい…！！ そんな思いから、 【北海道バル TOKAPU 大宮店】 にお伺いしました。 大宮駅から徒歩3分ほどの場所にあるお店です。 今回オーダーしたのは、TOKAPUオリジナル北海道超堪能コース。 北海道の幸を堪能できるメニューが、なんと10品も登場…！！震えるほど豪華絢爛でした。 ＊筋子おろし・ツブ貝わさび ＊削るチーズの逆シーザーサラダ ＊インカの進化 ＊十勝ハーブ牛の牛トロタルタル ＊十勝ハーブ牛を使った「う肉」 ＊朝獲れ５点盛り ＊巨大ハラスのちゃんちゃん焼き ＊燃えるジンギスカン ＊超つっこめし ＊レアチーズケーキと夕張メロンアイス オールスター感謝祭かな？と思うくらい豪華な面々… 大好きなウニが何度も登場したのは気分が高まりました。北海道産の無添加ウニのため、味わいも至高。こんなにウニを沢山味わえたのは初めてかもしれません。 個人的に強く惹かれたのは、「インカの進化」。 北海道の代表じゃがいも「インカの目覚め」をマッシュポテト状にし、とびっこ、いくら、ウニ、ランプフィッシュが乗った創作料理。 正直味の予測がつかなかったのですが、想像以上に相性が良く、まろやかで甘いお芋と爽やかな海鮮がお互いの良い部分を発揮し合っていて驚きの美味しさでした。 そして、いくらがたっぷりと乗った「超つっこめし」！！ 北海道産の特Aクラスのいくらを、恐縮してしまうほどに贅沢に盛り付けてくれます。 目の前でご飯の上にかけてくれるサービスも非常に嬉しかったです。 ずっと定期的に足を運んでいた北海道、 コロナ禍以降は行くことができていなかったのですが、北海道気分が味わえて幸せでした。 嬉しかったのが、アルコールメニューを一部ノンアルコールにして提供してくださったこと。 北海道のハスカップが大好きなためハスカップヨーグルトサワーが気になったのですが、翌日早朝から仕事があったためお酒を頼むのが怖く…（飲むと眠くなっちゃうんですよね） ダメ元で聞いてみたら、「ハスカップミルクに変えることならできます」とのこと。ハスカップ味のミルクは絶品すぎて幸せでした。 柔軟に対応してくださって感謝です。 これは行ってから気付いたのですが、 こちらは全席喫煙可とのこと。禁煙席はありませんでした。 後ろに座っていたグループが酔っ払いすぎて、椅子ごとひっくり返ってぶつかってきたり、大騒ぎしたりして正直怖かったです。 せめて店員さんから注意して欲しかったなぁと。お食事が最高だっただけに、そこだけが残念でした。 店内は活気に溢れており、ゆっくり落ち着いた食事会というより仲良しの友人とパーっと飲みたいときに向いているお店です。

久しぶりの友人と数年ぶりにお食事することになり、 【肉割烹　五条　新宿野村ビル店】にお伺いしました。 お店は49階とあって夜景を一望できると知り、すごく楽しみにしていました。 実際に足を運んでみると、とても静かで落ち着いた空間。地上200mから見下ろす夜景は圧巻でした。完全個室なのもこのご時世ありがたいです。 今回頂いたのは宇治コース。 まず運ばれてきたのは、 蒸し鶏と秋根菜の彩りサラダ、本日の鮮魚3種盛り、ハネシタ肉のローストビーフの盛り合わせ。 玉手箱のようになっていて、蓋をあけるとモクモクと白い煙が！ 思わず笑顔になってしまいました。 お食事の最初の段階ってまだアイスブレイクができていないことも多いので、 こうやって前菜で笑顔になれると、その場の雰囲気も一気に良くなりそうな予感。 実際、私たちも前菜のおかげですっかり打ち解けました。 続いて、サーロインの牛カツ。 山葵岩塩と柚子胡椒が添えられています。 あまりにも見た目が美しくて何枚も何枚もお写真を撮っていたら、 お肉が硬くなってしまったので、運ばれてきたら写真はほどほどに、すぐに頂くことをおすすめします。 そして豚バラ肉と根菜の塩煮。 すごく寒い日だったので、温かなメニューは嬉しくなります。 優しい味付けと、ほろほろほどけるような食感の豚バラ肉に心が安らぎました。 和牛イチボ肉の石焼は、目の前にアツアツの鉄板が運ばれてくるので、そこで焼くスタイル。 鉄板は結構早いうちに冷めてしまうので、一気に焼き上げていくのがおすすめ。岩塩につけていただくと旨味が引き立ちます。お肉は弾力強めです。 個人的に特に美味しかったのが、牛筋と栗と茸の炊き込み御飯。 牛筋と栗が特にたっぷりと入っていて、食べ応えがありました。 お米はパラっとしていてチャーハンに近いような食感。 デザートは、ほうじ茶アイスにロールケーキ、どら焼きでした。 和風で、1口ずつ色んな種類が楽しめるのは嬉しかったです。 今回嬉しかったのは、様々なお肉が楽しめること、 そしてドリンクの種類が豊富なこと。 お酒はもちろんのこと、ノンアルコールのカクテルも充実していたので、 お酒が飲めない友人もとても喜んでいました。 夜景も堪能出来て、個室だったので周りを気にせずゆったりすることができ、 良い思い出になりました。

親子丼が美味しいと話題の、 【酉厨ぼんぼり】にお伺いしました。 お店は、小田急線 千歳船橋駅から徒歩20分ほど。 ちょっと歩いて行くのはしんどい距離かもしれませんが、ちょうど良いお散歩になりました。 ここに来たら頼みたいのが、「初代 炭火焼親子丼」。 創業当時、店主が考案したという炭火焼親子丼。 黒く燻した、炭火で焼いた宮崎産若鶏と、美しい玉子が贅沢に載った親子丼。 若鶏はジューシーで柔らかく、玉子はとろっとろの口当たり。そこに醤油ダレが染み込んでいて格別の味わい。 ちょっと駅からは離れていますが、来てよかったと思える、特別な親子丼でした。

友人と新年会をしたいね、という話になり、お伺いしたのがこちら。 今回オーダーしたのは、￥4,200のコース。 かに料理6品＋デザート1品＋飲み放題がついてこの金額は、かなりリーズナブルなのではないでしょうか。 ラインナップは以下の通り。 ・かにの茶わん蒸し ・カニほぐし身のサラダ ・焼きズワイガニ ・ズワイガニと季節野菜の天ぷら ・かにすき鍋 ・かにの雑炊 ・柚子シャーベット ズワイガニと季節野菜の天ぷらは、衣がサクサクとしていて特に美味しかったです。 カニはもちろんのこと、ナスとかぼちゃ、しいたけも美味しい。特にナスはとろっとしていて絶品でした。 かにすき鍋はかにが沢山入っていて贅沢。久しぶりにかにをいっぱい堪能できました。 お料理の説明が一切なかったり、カトラリーをテーブルに直置きしたり、店員さんが明らかに不機嫌そうで終始ピリピリしていたのが残念でした。 でもお料理は美味しかったです。

有楽町駅や日比谷駅から近く、アクセス抜群のお店。 選んだ理由はなんといっても、全室個室という点に惹かれたため。このご時世だからこそ、ありがたいです。 他にもお客さんはいるようでしたが、間隔を空けて通してくださっているようでした。 こだわりの地鶏と、焼津港直送の鮮魚が売りとのこと。 なのでまず串焼き盛り合わせとお刺身3種盛りを頂きました。串焼きはジューシー、お刺身は切り方がちょっと…味が美味しいだけに残念。炙りしめサバはお酒が進む味でした。 〆にオーダーした博多一口餃子とチャーハンは熱々でおいしかったです。チャーハンは具沢山で食べ応えがありました。 レンコンチップスもお箸が止まらなくなる味でした。 空調がうまく効いていないのか、ちょっと寒いのが気になりました。ですが、接客はすごく気持ち良かったです。

JR代々木駅東口より、徒歩3分。 A5銘柄和牛が楽しめる【29テラス】にお伺いしました。お店に入ってすぐ、カウンター席に通していただきました。 最初に運ばれてきたのは、お通しのお野菜盛り合わせ。 淀橋市場のトーシン青果さまより毎日取り寄せているという新鮮なお野菜は、鮮やかで瑞々しく、シャキッとした食感が楽しめます。 このお野菜はおかわり可能なのも嬉しい。 また、余ってしまった場合はスムージーにして出して頂くこともできます。 お野菜を味わった後は、早速お肉を堪能してみることに。 ・料理長おまかせ3点盛り（¥3,000） ・黒毛和牛サーロイン焼きしゃぶ（¥1,000） をオーダー。 おまかせ3点盛りは日によって内容が異なるそう。 私が訪れた日は、仙台牛の中落ちカルビ、ハラミ、イチボでした。 サシの多いものから焼くと美味しいですよ、とアドバイスをいただいたので、その通りに焼いていきます。どれも柔らかくてとろけてしまう…実はいまだに焼肉の美味しい焼き方が理解できていない私、それでも美味しく食べられたので肉質が良いのだろうなぁと。 お肉のタレは醤油ダレ、塩レモン、ニンニク味噌の3つ。 全て無添加、砂糖不使用なのだそう。 でも甘みを感じるのは何故なのか、と確認したらお米の甘みを活かして作られているのだとか。 個人的にお肉の旨みを引き立ててくれる醤油ダレが特に好みでした。 黒毛和牛サーロインは店員さんが焼いてくれました。 大きな仙台牛を1枚、一気に焼き上げていきます。 熱々の状態で、卵黄と絡めて頂くともう絶品。柔らかいので一口でいけちゃいます。 最後に、肉寿司（¥880）もいただいてみました。 宮崎牛の上に、ウニと葉わさびが。こんな贅沢な食べ方をして良いものかと背徳感すら覚えます。 サイドメニューの梅干しキムチ（¥380）も意外性があって良かったです。梅干しもキムチも好きな私にとって最高の組み合わせ。 最後に、お通しのお野菜盛り合わせをスムージーにしていただきました。お野菜にバナナや甘酒も足してくださっているとのこと、優しい甘味でとても飲みやすく、美味しかったです。 最後はスイーツで締めようと思ったのですが…私が座っていた席はとても寒く、手がかじかんできてしまったのでこの日は断念。 もうちょっと温かくなったら、冷麺やスイーツなどの冷たいメニューも味わってみたいです。

内幸町の、隠れ家のような場所にある 【東京おでんラブストーリー 裏コリドー店】 にお伺いしました。 まるで昭和にタイムスリップしたかのような店内には、おでん屋台が。 こういうところでおでん食べるの、夢でした…！ お店の入り口には、銭湯のような下駄箱が。 また、お店の中には銭湯の番台まで！ 聞くところによると、実際に営業していた銭湯から譲り受けたものなのだとか。 おでんには全て串が刺さっているのですが、 この串には「当たり」が紛れ込んでいます。 もし当たりが出たら、気になる他グループのお客様に商品をプレゼントすることができるとのこと。それがきっかけで友達の輪が広がったら楽しそう…！ さて、今回は色々なおでんを楽しみました 目の前にこれだけ沢山のおでんがずらっと並んでいると、 ただ眺めているだけでも満たされますね。 まず最初に頂いたのは、定番の大根と玉子。 お出汁が染みていて、しみじみ美味しい… そして、やっぱりおでんといえば練り物。 ちくわ、さつまあげ、つくね、など沢山楽しみました。 しいたけ、チーズ、ロールキャベツ、トマトはおもわずお代わりしてしまうほど美味しかったです。 おでんにチーズを入れるのは意外に感じたのですが、お出汁の優しい味とこんなにマッチするとは…！ 今度、おうちでおでんを作るときにもチーズ入れてみよう、と思いました。 今回はおでんでお腹いっぱいになってしまったので他にはオーダーしなかったのですが、 ちょっとした一品料理などもあるそうですよ。 この日はすごく寒い日だったのですが、おでんで身体の芯から温まりました。

リーズナブルに美味しいお肉が楽しめるお店

様々な燻製料理が楽しめる、 【上野の森スモークダイニングGAGA】にお伺いしました。 上野駅の不忍口から徒歩3分ほどと、アクセス良好。 京成上野駅の池之端口からだと徒歩1分以内で到着できます！ 店内は、落ち着いた雰囲気。席は38席ほど。 カウンター、テーブル、ソファ、個室など様々な席がありました。 今回は、テーブル席に通して頂きました。 席の上に置いてあるメニューを開いてみると、どれもこれも燻製料理…！ 燻製好きとしては、もうこの瞬間から幸せな気分に。 お通しの柿ピー、うずらたまご、辛味こんにゃくも燻製。 特に柿ピーは衝撃的でした！ 柿ピーって、燻製しなくても手が止まらなくなるおやつですが、 燻製するとますます奥深い味わいになることを初めて知りました。 つづいて頂いたのは、 彩り野菜のサラダ ～燻製ドレッシング～（￥900）。 燻製ドレッシングそこまで濃厚ではなく、むしろさっぱりとしているのですが、 燻製されているため香り豊かで食べ応えがあります！ このドレッシング、おうちにも常備したい…サラダが急に主役に躍り出ます。 そして、いぶりがっこのクリームチーズ巻き（￥650）。 これもまた、柿ピーの燻製と同じくらい中毒性があります。 ピリッと辛い、ペンネアラビアータ～燻製風～（￥900）は、 燻製の香ばしさと辛味が相まって最高に美味しい…！ よくよく考えたら、辛い燻製料理ってあまり頂いたことがなかったかも。 辛いとは言っても、ピリ辛なので激辛が食べられない方も安心していただくことができますよ。 燻製お肉3種食べ比べ(￥1,350）は、今回1番楽しみにしていました…！ 燻製鶏のグリル・自家製ベーコン・黒毛和牛のローストの3種類がちょっとずつ楽しめる贅沢なメニュー。 それぞれトマトソース、マスタード、バルサミコソースに付けて頂きます。 全て美味しかったのですが、中でも肉厚な自家製ベーコンが特に燻製の旨味を感じられました。 〆に頂いたのは、燻製焼きおにぎり(2ケ)（￥550）。 がっつり燻製というよりは、ほんのり燻製を感じる優しい味わい。 燻製のおにぎりって想像がつかなかったけれど、なんで今まで出会わなかったんだろう、 もっと早く出会っておきたかった、とセンチメンタルになってしまうくらい好きな味わいでした。 食後のコーヒーも美味しくって、最初から最後まで満足感がありました。 まだ他にも気になる燻製メニューが沢山あったので（燻製ジャガバターとか、燻製カレーとか…！）、 何度も足を運びたくなるお店です。

コスパ抜群！ゆったり過ごせる居酒屋

JR新橋駅から徒歩3分、 焼売や麺料理が美味しいと話題の 【Tokyo焼売マニア】にお伺いしました。 わたしが訪れたランチタイムは、1人で訪れている方が大半でした。席と席の間隔が空いていて安心。 早速人気メニューの坦々麺と、焼売4種盛り合わせをオーダー。 麺メニューはどうやら大人気のようで、私の次に来店した方で売り切れとなっていました。 濃厚なスープが麺にしっかりと絡み、食べ応え抜群な坦々麺。見た目はちょっぴり辛そうですが、辛さはほぼ無いので辛い物が苦手な方でも食べられる味付けです。お野菜たっぷりなのも嬉しい点。 そして、よくメディアにも取り上げられている焼売。 焼売4種は、1つ1つ味わいの異なるため食感の違いを楽しむことができます。 ダントツに美味しかったのが、見るからに辛そうなシビレ焼売。 唐辛子が刺さっている見た目から相当な辛さを想像して頂いたのですが、そこまで辛くはなく美味しい辛さでした。

大門駅より徒歩2分。 【芝大門精肉店】にお伺いしました。 席数は6席と少なめで、貸し切りのような感覚で楽しむことができました。 ここで楽しむことができるのは、【ルイビ豚（るいびとん）】。 どこかで聞いたことがあるような響きですが、ルイビ豚とは、味の良い豚を3原種掛け合わせた、新たな銘柄豚のこと。 年間出荷頭数は、わずか1000頭ほど。 富士山麓でのびのびと育った、希少なブランド豚です。 脂身の融点が他の豚肉と比べ低いのが特徴。 一口ほおばると、その旨味と甘味が口の中に広がり、とろけていきます。 脂が軽やかで、脂身もしつこく感じません。 今回、豚バラ＆ロースMIX重（￥2,000）と、 ルイビ豚のロースステーキ（￥1,280）を頂きました。 ルイビ豚を贅沢に敷き詰めた豚重は、見た目も圧巻。 肉質が柔らかく、噛めば噛むほどに旨味が溢れ出します。 コクのあるタレがお米に染みているのも良い。 山椒をかけていただくのが個人的に1番好みでした。 タレもお肉も甘めなので、山椒の爽やかな辛さが加わると味がぴりっとして違った美味しさが楽しめるからです。 ロースステーキは、口に入れた瞬間にとろけるような感覚。 この感覚は、ルイビ豚ならではの醍醐味なのだと思う…！ 脂身の融点は低い、ということはどういうことなのか、体感してみたいという方はロースステーキ一択です。 ランチタイムはさらにリーズナブルな価格帯で楽しめるとのこと、またお伺いしてみたいです。

JR総武線の船橋駅南口より、徒歩1分。 全席個室の肉割烹、【粋な肉 船橋店】にお伺いしました。 有名なデザイナーさんが手がけているという店内の空間は、落ち着いていて寛ぐことができます。 私たちが通して頂いたお部屋は鏡張りになっていて、元々広々としている個室がさらに広く感じられました。 ここに来たら絶対に食べたい！と思っていたのが、 【牛タンの肉炊き鍋】（1人前￥1,980）。 厳選した和牛をドーナツ状に並べた贅沢なお鍋。 お肉の下には、たっぷりのお野菜も敷き詰められています。 お鍋の中央には、お出汁が入っています。 このお出汁は「黒ウーロン出汁茶」か「トマト出汁」の2種類から選べるのですが、 店員さんによると「牛タンには黒ウーロン出汁茶が合います！」とのことだったので、そちらを選択。 お肉をたっぷり黒ウーロン出汁茶でしゃぶしゃぶして、頂きます。 黒ウーロンだからか、とてもさっぱりとした食感！ お肉の量は想像以上に多かったものの、食感が軽やかであっという間に食べられちゃいました。 つづいて、黒毛和牛のローストビーフ（￥1,580）。 1枚1枚サイズがダイナミック！でも、柔らかいのでナイフを使わずにそのまま一口で頂くことができました。 お肉の旨味がしっかり口の中に残るので、ひたすらその余韻に浸りました。 さっぱりとした食感が続いたので、こってりした味わいも恋しくなり、 揚げ物を頂くことに。 皮つきフライドポテト（￥480）と、黒毛和牛のごろごろメンチカツ（￥980）をオーダー。 皮つきフライドポテトってすごく好きなんです。皮がついていると、芋感とともに食べ応えも増す気がしていて。 しかも、このポテトには味噌ディップもついてきます。 このディップがとても美味しくって！ちょっとバーニャカウダっぽい風味。ここに生野菜もディップしたいくらい。 黒毛和牛のメンチカツはお肉感たっぷり。アツアツのうちに頂くのがおすすめ。 衣のサクサク感と、お肉のジューシーな味わい、これらを一緒に楽しめるって幸せ。 〆には、牛トロフレーク丼（￥680）もいただきました。 濃厚な卵黄と、牛トロフレークを混ぜ混ぜして、タレをかけていただきます。 卵黄と牛トロ、濃厚なタレのマリアージュは格別。 口のなかでとろっととろけていく食感がたまりません。 接客も心地よく、お食事に関する質問も丁寧に答えてくださったのが印象的でした。 今回はお鍋でお腹いっぱいになってしまいオーダーできなかったのですが… 黒毛和牛とトリュフが敷き詰められた贅沢な土鍋ご飯のメニューもあるので、 次回こそこちらもオーダーしてみたいと思います。

季節感あふれる活魚料理が味わえるお店、 【魚竹】にお伺いしました。 80年前の創業当時は鮮魚店だったという、魚竹。 2008年6月に前代からの活魚料理を引き継ぎ、四代目の【魚竹】にリニューアルしたそう。 今回私がいただいたのは、特選6000円コース（全8品）。 先付は、大根とにんじん、つくねの煮物。 歯がいらないほど柔らかくしっかり煮えていて、口の中で蕩けます。 そして、お刺身５種盛り合わせ。 すずき、しまあじ、いさき、かつお、中トロ、ヤリイカがのった贅沢な盛り合わせ。 個人的にヤリイカの食感が特に好みでした。 焼物は、さわらの西京焼き。 身がふっくらとしていて柔らかく、甘い口当たり。 海鮮茶碗蒸しには、鮭、白身魚、イカなど海鮮が入っています。 なめらかな喉越し、そして熱々の食感がたまりません。 天ぷらは、米茄子、舞茸、海老、いんげん。 衣が軽やかで箸が進みます。 特に、米茄子は外側はサクッ、中身はじゅわっとしていて恍惚の気分に。 酢物は、岩手県久慈の水ダコとズワイガニ。 水ダコは、ほどよい弾力がたまりません。 ズワイガニは旨味が強く、酢との相性も抜群。 お酢が非常にまろやかで優しいのも食べやすくて良かったです。 〆は、ねばとろぶっかけそうめん。 それぞれの味わいがしっかりと感じられて脇役が1人もいない！ よく混ぜてから頂くと麺によく絡みますよ、と教えていただいたので、しっかり混ぜ混ぜ。 麺によく絡み、存分に旨みを堪能することができました。 最後に、抹茶のアイスクリームを頂きました。 甘すぎず、ややほろ苦さがあって個人的にすごく好み。後味がすっきりしているのもまた良い。 お店は恵比寿駅より6分ほどの距離にありますが、渋谷からも歩ける範囲内。 ちょっとお散歩したいな、というときは渋谷から歩くのをおすすめします。

先週に比べて暑さが和らぎ、 特に夜は、外で過ごすのが心地良くなってきました。 またすぐに暑くなるかもしれないから、今こそビアガーデンに行く絶好のタイミングなのでは！？と、 六本木の【Bar63 （バーロクサン）】 へお伺いしました。 六本木交差点から、ドン・キホーテに向かう途中の裏路地に入った場所にあります。 お店のコンセプトは、MUSIC BAR 。 店内にはDJブースやダーツマシンなどがあり、 さらに個室にはカラオケも完備。 最近話題のシーシャも楽しめるそうです。 席は個室やカウンター、テーブル、テラス席があります。 私たちは今回、ビアガーデンプランをお願いしていたので、テラス席に通していただきました。 ビアガーデンプランに含まれているものは、 ・2時間飲み放題 ・お肉3点盛り（ラム、豚、鶏）＋ソーセージ ・野菜盛り ・枝豆 ・キムチ ・焼きそば 金額は、男性は¥4,500、女性は¥4,000です。 お料理の量は、やや少なめ。 お腹いっぱい食べたい！という場合は、 このプランにアラカルトメニューを組み合わせるのが良さそうです。 テラス席は心地良い風が通り抜けて、 涼やかな気分を楽しむことができました。 大通りに面していないので人混みもまばらで、ゆったり落ち着いて過ごすことができました。

金曜日、仕事終わり、夜。 この独特の解放感が、たまらなく好き。 会社を勢いよく飛び出し向かったのは、【台湾坦仔麺（タイワンターミー）】。 汐留シティセンター地下1階にある、台湾小皿料理が楽しめるお店です。 最近旅行のYoutubeを観るのにハマっていて、中でも台湾旅行の動画にすごく惹かれていて。 台湾の屋台ごはんが味わえるお店に行きたいな、と思っていたタイミングでこのお店に出会えました。 店内には団体も1人客も満遍なくいらして、気軽にフラッと入れる雰囲気。 おもむろにメニューを開くと、豊富すぎるメニューに圧倒されます。何を頼もうか…幸せな悩み。 悩んだ結果、まずはパイコー飯＋ミニ担仔麺＋小皿のセット（￥1,050）を頂くことに。 パイコー飯は2段重ねになっていて、上段におかず、下段に熱々のご飯が入っています。 パイコーとは、骨つきのバラ肉のこと。骨付きの豚肉が所狭しと敷き詰められています。 お肉はたれにしっかり漬かっているようで、濃いめの味。自ずとお酒が進みます…！ お肉自体は薄切りのため重さは無く、あっという間に完食。 ご飯には蒸したお野菜がたっぷり載っていました。ご飯は想像以上のボリューム感。お茶碗1.5杯分くらいありそう。 このパイコー飯は台湾の伝統的な駅弁なのだそう。 電車に乗って、景色を眺めながらこのパイコー飯を頂いたら最高に気持ちよさそう…！ セットのミニ担仔麺は、とてもあっさり。 パイコー飯が濃厚だったのでバランス良く頂くことができました。 具材は、もやしと肉味噌が入っています。こういう素朴な味って好き。 小皿は干豆腐サラダ。素麺のように細切りにした干豆腐を、サラダ仕立てにしたもの。 干豆腐自体に味はなく、やや不思議な気持ちになる味わいなのですが、 こんにゃくのような、冷麺のような、なんとも形容しがたい独特な食感がクセになりそうでした。 もちもち餃子の麻辣ソース5個（￥600）は、見た目に反して辛さは控えめ。 もちっとした食感も、程よい辛さも、すべてがちょうどいい。パクチーが山盛りなのも好き。 〆にオーダーしたのは塩酥鶏（￥850）。台湾風の唐揚げです。 これは…お腹いっぱいになってきていることを忘れてしまう味。 唐辛子やニンニクで味付けをしているので、濃い味好きにはたまらない。 1つ1つの唐揚げのサイズが小ぶりなので、食べやすいのもありがたい。 台湾気分を味わえて、解放感たっぷりのまま帰宅。なんだかとても心地よい夜となりました。

手軽に本格的BBQが体験できる

上質なのにリーズナブル！美味しいお肉を気軽に楽しめるお店

打ちたて茹でたての十割蕎麦がリーズナブルに楽しめるお店

奥渋谷にて、何度も訪れてしまう定番のお店は。 入口の雰囲気がとても好きで、つい訪れてしまいます。 最近では目の前にAbema Towerが建ったこともあり、ランチタイムは以前よりも活気が増しましたが、 それでもお店が2階まであるため、大混雑することはなく程よい混み具合です。 ランチは980円～1100円前後。 この雰囲気の中でこの価格ならお手頃に感じます。 ここでランチを頂くとリフレッシュできるので、午後から忙しくなりそうな日はエネルギーチャージしています。 和食が恋しくなった時、元気をチャージしたいときにオススメのお店です。