Mihoko333さんの行った（口コミ）お店一覧

気分だけでも北海道を味わいたい…！！ そんな思いから、 【北海道バル TOKAPU 大宮店】 にお伺いしました。 大宮駅から徒歩3分ほどの場所にあるお店です。 今回オーダーしたのは、TOKAPUオリジナル北海道超堪能コース。 北海道の幸を堪能できるメニューが、なんと10品も登場…！！震えるほど豪華絢爛でした。 ＊筋子おろし・ツブ貝わさび ＊削るチーズの逆シーザーサラダ ＊インカの進化 ＊十勝ハーブ牛の牛トロタルタル ＊十勝ハーブ牛を使った「う肉」 ＊朝獲れ５点盛り ＊巨大ハラスのちゃんちゃん焼き ＊燃えるジンギスカン ＊超つっこめし ＊レアチーズケーキと夕張メロンアイス オールスター感謝祭かな？と思うくらい豪華な面々… 大好きなウニが何度も登場したのは気分が高まりました。北海道産の無添加ウニのため、味わいも至高。こんなにウニを沢山味わえたのは初めてかもしれません。 個人的に強く惹かれたのは、「インカの進化」。 北海道の代表じゃがいも「インカの目覚め」をマッシュポテト状にし、とびっこ、いくら、ウニ、ランプフィッシュが乗った創作料理。 正直味の予測がつかなかったのですが、想像以上に相性が良く、まろやかで甘いお芋と爽やかな海鮮がお互いの良い部分を発揮し合っていて驚きの美味しさでした。 そして、いくらがたっぷりと乗った「超つっこめし」！！ 北海道産の特Aクラスのいくらを、恐縮してしまうほどに贅沢に盛り付けてくれます。 目の前でご飯の上にかけてくれるサービスも非常に嬉しかったです。 ずっと定期的に足を運んでいた北海道、 コロナ禍以降は行くことができていなかったのですが、北海道気分が味わえて幸せでした。 嬉しかったのが、アルコールメニューを一部ノンアルコールにして提供してくださったこと。 北海道のハスカップが大好きなためハスカップヨーグルトサワーが気になったのですが、翌日早朝から仕事があったためお酒を頼むのが怖く…（飲むと眠くなっちゃうんですよね） ダメ元で聞いてみたら、「ハスカップミルクに変えることならできます」とのこと。ハスカップ味のミルクは絶品すぎて幸せでした。 柔軟に対応してくださって感謝です。 これは行ってから気付いたのですが、 こちらは全席喫煙可とのこと。禁煙席はありませんでした。 後ろに座っていたグループが酔っ払いすぎて、椅子ごとひっくり返ってぶつかってきたり、大騒ぎしたりして正直怖かったです。 せめて店員さんから注意して欲しかったなぁと。お食事が最高だっただけに、そこだけが残念でした。 店内は活気に溢れており、ゆっくり落ち着いた食事会というより仲良しの友人とパーっと飲みたいときに向いているお店です。

友人と新年会をしたいね、という話になり、お伺いしたのがこちら。 今回オーダーしたのは、￥4,200のコース。 かに料理6品＋デザート1品＋飲み放題がついてこの金額は、かなりリーズナブルなのではないでしょうか。 ラインナップは以下の通り。 ・かにの茶わん蒸し ・カニほぐし身のサラダ ・焼きズワイガニ ・ズワイガニと季節野菜の天ぷら ・かにすき鍋 ・かにの雑炊 ・柚子シャーベット ズワイガニと季節野菜の天ぷらは、衣がサクサクとしていて特に美味しかったです。 カニはもちろんのこと、ナスとかぼちゃ、しいたけも美味しい。特にナスはとろっとしていて絶品でした。 かにすき鍋はかにが沢山入っていて贅沢。久しぶりにかにをいっぱい堪能できました。 お料理の説明が一切なかったり、カトラリーをテーブルに直置きしたり、店員さんが明らかに不機嫌そうで終始ピリピリしていたのが残念でした。 でもお料理は美味しかったです。

有楽町駅や日比谷駅から近く、アクセス抜群のお店。 選んだ理由はなんといっても、全室個室という点に惹かれたため。このご時世だからこそ、ありがたいです。 他にもお客さんはいるようでしたが、間隔を空けて通してくださっているようでした。 こだわりの地鶏と、焼津港直送の鮮魚が売りとのこと。 なのでまず串焼き盛り合わせとお刺身3種盛りを頂きました。串焼きはジューシー、お刺身は切り方がちょっと…味が美味しいだけに残念。炙りしめサバはお酒が進む味でした。 〆にオーダーした博多一口餃子とチャーハンは熱々でおいしかったです。チャーハンは具沢山で食べ応えがありました。 レンコンチップスもお箸が止まらなくなる味でした。 空調がうまく効いていないのか、ちょっと寒いのが気になりました。ですが、接客はすごく気持ち良かったです。

新橋駅・日比谷口から徒歩1分。 完全個室の【香水亭 blossom】へお伺いしました。 友人と2人でお伺いしたのですが、広々とした個室に通して頂きました。 とても駅近とは思えない、閑静な空間。落ち着いて過ごすことができました。 今回オーダーしたのは、「A5黒毛和牛の肉乃華咲くしゃぶしゃぶプラン」（￥5000）。 胡麻豆腐、牛すじとホルモン煮込、そしてしゃぶしゃぶを頂きました。 しゃぶしゃぶは和牛赤身とサーロイン「肉乃華」。 ドライアイスに包まれた幻想的な状態で振る舞って頂きました。 まるで花びらのように並べてあり、美しいお肉です。 花びらのように並べるためお肉は小さめにカットしてくれているのですが、これがとても食べやすくて。 噛めば噛むほど旨味があふれ出す、至高の味わいでした。 お野菜もたっぷり頂きました。 お野菜の中に赤い寒天のようなものがあり、これは何なのかお尋ねしたところ、 「赤こんにゃく」というものとのこと。 鉄分が豊富に含まれた、滋賀県産のこんにゃくなのだとか。 食感は通常のこんにゃくよりは弾力が少なめでした。 お鍋に火をつけてすぐ、店員さんがお鍋に白い粉を投入してくれました。 これは、「難消化性デキストリン」という水溶性食物繊維の粉末。 この粉の良い点は、その食事の味を一切変えずに食物繊維をプラスできること。 美味しく食物繊維も摂取することができました。 しゃぶしゃぶの付けダレは、お出汁とトマトぽん酢。 優しい旨味を感じるお出汁はもちろんのこと、トマトぽん酢も新鮮で美味しい！ さっぱりしていて、暑い季節に食べたくなるような味わい。 薬味は刻み葱とパクチー、揚げ素麺の3種類。 トマトぽん酢×パクチーの組み合わせがちょっとエスニックっぽくて好みでした。 〆の中華麺は、細麺でつるつるっとした喉越しが特徴。 トマトぽん酢につけて、パクチーをたっぷり載せて頂きました。 これは後から知ったのですが、 山手線や東海道新幹線、ゆりかもめなどが眺められる個室もあるそうですよ…！！ 電車好きの私としては、次回はそのようなお部屋でお食事してみたいな、と思いました。

JR総武線の船橋駅南口より、徒歩1分。 全席個室の肉割烹、【粋な肉 船橋店】にお伺いしました。 有名なデザイナーさんが手がけているという店内の空間は、落ち着いていて寛ぐことができます。 私たちが通して頂いたお部屋は鏡張りになっていて、元々広々としている個室がさらに広く感じられました。 ここに来たら絶対に食べたい！と思っていたのが、 【牛タンの肉炊き鍋】（1人前￥1,980）。 厳選した和牛をドーナツ状に並べた贅沢なお鍋。 お肉の下には、たっぷりのお野菜も敷き詰められています。 お鍋の中央には、お出汁が入っています。 このお出汁は「黒ウーロン出汁茶」か「トマト出汁」の2種類から選べるのですが、 店員さんによると「牛タンには黒ウーロン出汁茶が合います！」とのことだったので、そちらを選択。 お肉をたっぷり黒ウーロン出汁茶でしゃぶしゃぶして、頂きます。 黒ウーロンだからか、とてもさっぱりとした食感！ お肉の量は想像以上に多かったものの、食感が軽やかであっという間に食べられちゃいました。 つづいて、黒毛和牛のローストビーフ（￥1,580）。 1枚1枚サイズがダイナミック！でも、柔らかいのでナイフを使わずにそのまま一口で頂くことができました。 お肉の旨味がしっかり口の中に残るので、ひたすらその余韻に浸りました。 さっぱりとした食感が続いたので、こってりした味わいも恋しくなり、 揚げ物を頂くことに。 皮つきフライドポテト（￥480）と、黒毛和牛のごろごろメンチカツ（￥980）をオーダー。 皮つきフライドポテトってすごく好きなんです。皮がついていると、芋感とともに食べ応えも増す気がしていて。 しかも、このポテトには味噌ディップもついてきます。 このディップがとても美味しくって！ちょっとバーニャカウダっぽい風味。ここに生野菜もディップしたいくらい。 黒毛和牛のメンチカツはお肉感たっぷり。アツアツのうちに頂くのがおすすめ。 衣のサクサク感と、お肉のジューシーな味わい、これらを一緒に楽しめるって幸せ。 〆には、牛トロフレーク丼（￥680）もいただきました。 濃厚な卵黄と、牛トロフレークを混ぜ混ぜして、タレをかけていただきます。 卵黄と牛トロ、濃厚なタレのマリアージュは格別。 口のなかでとろっととろけていく食感がたまりません。 接客も心地よく、お食事に関する質問も丁寧に答えてくださったのが印象的でした。 今回はお鍋でお腹いっぱいになってしまいオーダーできなかったのですが… 黒毛和牛とトリュフが敷き詰められた贅沢な土鍋ご飯のメニューもあるので、 次回こそこちらもオーダーしてみたいと思います。

季節感あふれる活魚料理が味わえるお店、 【魚竹】にお伺いしました。 80年前の創業当時は鮮魚店だったという、魚竹。 2008年6月に前代からの活魚料理を引き継ぎ、四代目の【魚竹】にリニューアルしたそう。 今回私がいただいたのは、特選6000円コース（全8品）。 先付は、大根とにんじん、つくねの煮物。 歯がいらないほど柔らかくしっかり煮えていて、口の中で蕩けます。 そして、お刺身５種盛り合わせ。 すずき、しまあじ、いさき、かつお、中トロ、ヤリイカがのった贅沢な盛り合わせ。 個人的にヤリイカの食感が特に好みでした。 焼物は、さわらの西京焼き。 身がふっくらとしていて柔らかく、甘い口当たり。 海鮮茶碗蒸しには、鮭、白身魚、イカなど海鮮が入っています。 なめらかな喉越し、そして熱々の食感がたまりません。 天ぷらは、米茄子、舞茸、海老、いんげん。 衣が軽やかで箸が進みます。 特に、米茄子は外側はサクッ、中身はじゅわっとしていて恍惚の気分に。 酢物は、岩手県久慈の水ダコとズワイガニ。 水ダコは、ほどよい弾力がたまりません。 ズワイガニは旨味が強く、酢との相性も抜群。 お酢が非常にまろやかで優しいのも食べやすくて良かったです。 〆は、ねばとろぶっかけそうめん。 それぞれの味わいがしっかりと感じられて脇役が1人もいない！ よく混ぜてから頂くと麺によく絡みますよ、と教えていただいたので、しっかり混ぜ混ぜ。 麺によく絡み、存分に旨みを堪能することができました。 最後に、抹茶のアイスクリームを頂きました。 甘すぎず、ややほろ苦さがあって個人的にすごく好み。後味がすっきりしているのもまた良い。 お店は恵比寿駅より6分ほどの距離にありますが、渋谷からも歩ける範囲内。 ちょっとお散歩したいな、というときは渋谷から歩くのをおすすめします。

リーズナブルに新鮮な魚介が楽しめるお店

青森に旅した気分になれるお店

絶品料理がリーズナブルに楽しめるお店

幡ヶ谷駅南口よりすぐの場所にある、 【豊洲　銀ちゃん食堂】 にお伺いしました。 リーズナブルに新鮮な魚介が楽しめるお店です。 1人でも立ち寄りやすいカジュアルな雰囲気。 ここに来たらまずオーダーしたいのが、お寿司。 銀ちゃん食堂のお寿司は、ネタの鮮度もさることながらシャリにもこだわりを感じます。 5年以上長期熟成させた吟醸酒粕のみを原料にした赤酢と、 コシヒカリをはじめとした国産の古米をブレンドしたお米が使われています。 私がオーダーしたお寿司は、こちらの4つ。 ・本鮪中トロ（￥539） ・サーモン（￥264） ・いくら（￥352） ・雲丹（￥429） それぞれの価格帯がリーズナブルだったので1貫ずつ頂けるのかと思いきや、なんと2貫！！ 想像以上に沢山運ばれてきて、これは嬉しい誤算でした。 つづいて、 「銀ちゃん食堂　刺身の盛り合わせ」（￥1,089）。 その時々の旬のお刺身がたっぷり載っています。 中でもえびが甘くてぷりっとしていて格別でした。 A5ランク和牛の朴葉すき焼きや、大ぶり若鶏唐揚げなどのお肉メニューや、 甲羅で炙る蟹味噌や焼きトロサバなど、お酒がすすむメニューも豊富に揃っています。 駅近で、かつ気軽に立ち寄りやすい雰囲気のお店なので、 またふらっと訪れてみたいと思いました。

伊豆大島に訪れたら頂いてみたい！と思っていたもの。 それは、伊豆諸島の郷土料理、「べっこう」。 「べっこう」とは、旬のお魚の切り身を島唐辛子とお醤油に漬けたものを指します。 漬けた魚の色がべっ甲色のように見えることから、そのように呼ばれるようになったそう。 かつて、温暖な伊豆諸島で生魚を新鮮に保存するために編み出された文化なのだとか。 冷凍技術が発達した、現代。 生魚を新鮮に保つ方法は他にもありますが、 それでもなお、「べっこう」文化が途切れず続いているのは、ただただ美味しいからなのだと今回気付きました。 今回、「べっこう」を頂いたのは、 元町港から徒歩1分の場所にある、【寿し光】。 港からすぐ、ということもあり大人気のお店。 私たちは11時ちょっと過ぎに入店しましたが、お店を出る頃には階段にずらっと行列ができていました。 今回頂いたのは、お店イチオシの島丼（¥2,000）。 お刺身、そして「べっこう」、 ふわふわの卵焼きが贅沢に載ったどんぶりです。 べっこうは、丼の右側に載っています。 たしかにべっ甲色みたいに艶やか。 島唐辛子のピリッとした食感が効いていて絶品でした！酢飯との相性も、抜群。 生魚が苦手、という方でも楽しめるメニューは豊富に揃っているので安心。 同行者がアジフライを頂いていたのですが、とても美味しそうで、かつ巨大で食べ応えありそうでした…！ 店内にはゴジラグッズの販売、お店の前にはゴジラのオブジェもありました。 気になって調べてみたところ、ゴジラは伊豆大島にゆかりがあるそうです。 「べっこう」、記憶に残る美味しさでした。

名古屋に訪れたらどうしてもひつまぶしが食べたい…！ そう思って歩いていたら、見つけました、【うなぎのやっこ】。 大須商店街にあるお店です。 見るからに老舗店、という外観だったので、これは間違いないはず！と入店。 到着したのが13時頃。前には3組ほど並んでいたので、受付簿に名前を書いて待つことに。 10分しないくらいだったかな？おもいのほか早く入店しました。 入口には著名人のお写真がいっぱい！これだけ著名人が訪れているということは、 きっと美味しいのだろう…ますます期待値が高まります。 席についたらすぐに、ひつまぶし（￥4,200）をオーダー。 ランチにしては贅沢価格ですが、たまには良いよね、と自分に言い聞かせます。 私が訪れた日はとても混雑していて、13時半過ぎに訪れていたお客様には、 「すみません、ランチの分の鰻は売り切れです」といって入店を断っているように見受けられました。 絶対にひつまぶしが食べたい！という場合は早めの来店が良さそうです。 ほどなくして、ひつまぶしが運ばれてきました。 ひつまぶしの他には、吸い物、漬物、出汁、薬味が付いています。 こうやって眺めてみるととても豪華。これぞ、眼福。 一杯目は、ひつまぶしをそのまま頂きます。 鰻は表面はパリッとしていますが、身はふっくら。 そしてお米に甘いタレが染みていて美味しい…！ここに来てよかった。 二杯目は、薬味を載せて頂きます。味がシャキッとして、また違った美味しさが楽しめます。 三杯目は、お出汁をかけて頂きます。お出汁の旨味が加わって優しい味わいに。 濃厚なタレの風味がやや薄まるので、薄味が好きな人向けかも。 四杯目以降はお好みの食べ方でOKとのこと、個人的には薬味を載せて頂くのが好きだったので、 たっぷり薬味をかけて頂きました。 食べ終わりに近づく頃、薄味が恋しくなってきたので、最後はお出汁をたっぷりかけて頂きました。 お出汁をかけてスルスルっと頂くのもやっぱり良い！ 1つのお料理で、こんなにも違った楽しみ方ができるって面白い。 お会計を済ませたあと、お煎餅を頂きました。卵感強めの甘いお煎餅。こういったサービスって嬉しい。 名古屋名物が堪能できて大満足でした。

日曜日、日本橋で買い物終わりに立ち寄りました。全室個室になっていて周りの目が気にならず、快適。 席に置いてある呼び出しボタンが、昔よくラーメン屋さんに置いてあった卓上の占いマシーンでした。思わずノスタルジックな気分に浸ってしまいました。懐かしい…！ まずは、目に入った大好きな馬刺しユッケ（¥1089）をオーダー。甘辛いタレと卵黄によく絡めて頂きます。ピリ辛で食欲が増す味！炊き立ての白米の上に載せたい。 和食やさんの温玉ローストビーフ（¥979）は柔らかい食感。さっぱりめのオニオンソースがかかっています。これも白米が恋しくなる味…と思ったら、ローストビーフ丼は存在する模様。先に気づいていたらこちらを頼んでいたかもしれません。 もう白米に対する欲望が止まらなくなってしまったので、なにかご飯系メニューを…と、メニューをぱらぱらめくっていたら目に入ったのが、海鮮こぼれ寿司（¥1969）。 巻き寿司の上にえびやマグロ、サーモン、ホタテ、タコ、とびっこがのっています。想像以上のボリュームでしたが、美味しくてあっという間に完食。白米欲もすっかり満たされました。 炭火焼き鳥も売りのお店とのことなので、ネギ、ししとう、モモ、ネギマ、砂肝（各¥231）をオーダー。お肉がジューシーで食べ応えありました。 つづいて明太だし巻き（¥759）。フワフワの熱々でたまりません。明太子の量もちょうど良い。 海鮮こぼれ寿司で一気にお腹が膨れてしまったので〆はオーダーしなかったのですが、お茶漬けや焼きおにぎりがあって気になりました。お鍋メニューもあるとのこと、まだ寒い日も続くので次回はお鍋も食べてみたいです。

リスクを取ってまでも食べたい至高の「痛風鍋」

リーズナブルに鮮魚が楽しめるお店

JR立川駅から徒歩3分。 【個室×名物鶏料理 とりせん 立川本店】にお伺いしました。 この日は雨が降っていたのですが、駅から近かった&屋根のある道を通って行けたおかげであまり濡れずに助かりました。 このお店の売りは、総州古白鶏（そうしゅうこはくどり）を使用した名物鶏料理。 調べたところによると、総州古白鶏は普通の鶏肉と比べて、脂肪が少ないとのこと。 コクと旨味が強く、臭みが少ないのだそうです。 店内は全て個室、そして掘りごたつ式になっていて居心地の良い空間。 全席喫煙可なのが少し気になりましたが、全室個室かつ煙草の匂いも感じず安心しました。 席についてまずオーダーしたのは、総州古白鶏をはじめとした肉刺。 低温で調理された大人気メニューです。 ムネ刺、レバー刺、ハツ刺、特選牛の肉刺、馬刺しを頂きました。 まずは店員さんおすすめのムネ刺。とてもさっぱりとした口当たりで食べやすい。これは確かに勧めたくなる納得の味わい。 そしてレバー刺。濃厚なコクがたまらない！ ハツ刺はプリっとした食感がクセになります。 特選牛の牛刺は「数量限定」と書いてあったので思わずオーダーしてしまったのですが、大正解でした。旨味たっぷりで、でもさっぱりとしているのでつい箸が進みます。 熊本県から取り寄せたという馬刺しもクセがなくて食べやすかったです。 鉄板焼き鳥はお肉が柔らかくて香ばしい感じ。 ちょっと冷めてしまってからも美味しくいただくことができました。 人気メニューという地鶏の鶏すき鍋も頂きました。 自家製の割り下にお肉を絡め、卵にくぐらせて頂きます。 鶏肉の旨味と割り下の甘味、濃厚な卵の風味が相まって幸せな気分。 お野菜もいっぱいなのが嬉しい。 そうそう、こちらは鶏肉だけではなく鮮魚も楽しむことができます。 今回は名物鮮魚のお造り4種盛り、そして炙りサーモンの薬味ポン酢をいただきました。 炙りサーモンの薬味ポン酢は特に好みの味でした。サーモンとポン酢って合うなぁ。 最後に、1日に5人前限定という特選牛のウチモモの炙りもいただきました。 これがもう、とろけるような味わい！ これは後々調べて知ったのだけれど、牛のウチモモって栄養価が高いようで。 美味しくて、かつ栄養価も高いってなんて最高の部位なんだろう。 お料理は全て美味しくて、接客も丁寧で満足な反面、 お料理の説明が一切なかったのはちょっと気になりました。 サイドメニューだけならまだしも、 お店の売りである総州古白鶏についても一切触れずで、あれ？？となってしまいました。 1品1品これだけ美味しいということは、 きっと部位ごとに美味しさを引き出すための工夫を行っていることと思うので、 その辺のお話が聞けたらもっと味わい深いものになっただろうな～と。 とはいえ、久しぶりに鶏肉をいっぱい楽しむことができ、満足なお食事でした。

仕事がいつもより少し早く終わった、とある平日。 怒涛の繁忙期を終えた自分へのご褒美に、何か美味しいものを頂きたい… そこでお伺いしたのが、月島の 【ご当地居酒屋アネッソ】。 岩手、長野、富山、福島を中心とした、 日本各地の美味しい食材、美味しい地酒が楽しめるお店です。 日本各地に直接出向き、地元の農業や漁業に携わる人たちと関わり、 厳選して仕入れた食材のみを扱っているそう。 お店は1階がカウンター席、2階がテーブル席になっています。 私は今回、カウンター席に通して頂きました。 こちらのお店の三大名物メニューは、信州牛のローストビーフ、岩手県遠野市のジンギスカン、 そして信州太郎ポークのしゃぶしゃぶ。 悩みに悩んだ結果、今回は「信州牛の究極のローストビーフ」を頂くことに。 ローストビーフは、フルサイズ（￥3,680）とハーフサイズ（￥2,480）の2種類があります。 今回はふらっと1人で訪れたのでハーフサイズにしてみることに。 運ばれてきて気が付いたのですが、ハーフサイズでもしっかりボリュームがあります…！ そして、盛り付けが美しい。 信州牛のローストビーフは、口の中でとろける柔らかさ。 ローストビーフの上にのっているポン酢ジュレでさっぱりと頂くことができます。 ローストビーフに添えてあるポテトサラダとトマトも美味しい。 特にトマト、これはフルーツトマトなのかな…？びっくりするほど甘くて、ときめいてしまいました。 そして実は、ローストビーフには特製ポルチーニクリームソースも添えてあります。 これをかけていただくと、全く別のお料理のように生まれ変わります。 ポン酢ジュレの「和」と、ポルチーニクリームソースの「洋」、 どちらも違った良さがあって楽しめました。 続いて、もろこしコロッケ（￥760）。 長野県のとうもろこしを使って作られています。 外側はサクサク、中はトロっと。 結構甘みが強めなのですが、なんと、とうもろこしの甘みだけで作られているとのこと。 身体に優しいし、なんといっても美味しいし幸せになれる味わい。 大人だけでなく、きっとお子様も好きな味だと思うので、家族連れの方におすすめしたいです。 宮古トラウトサーモン一夜干し（￥880）は、 岩手県宮古市の海で養殖されている名物サーモン。 身がふっくらとしていて、塩味もちょうど良い。 あったかい白ご飯が恋しくなる味…！ お食事を頂いていたら日本酒が恋しくなって、「手取川」（￥990）を頂いてみました。 爽やかな香りと、甘味が特徴。 想像していたよりもずっと優しく、なめらかな口当たりでした。 店内には、私のように1人で訪れている方も多く、 1人だからといって気後れするような空気がなかったのは非常に居心地良かったです。 店員さんも親切で、丁寧にお食事の説明をしてくださったのが好印象でした。 他にも、十割そばやご当地のお肉やお魚を使ったメニューが豊富に揃っていたので気になりました… また、自分へのご褒美で訪れたいです。

馬肉が美味しい！

休日の夕方に立ち寄った、こちらのお店。 18時に入店したところ既にもう混み合っていました。 席は個室ですが、隣の席との仕切りは布のカーテンだったので会話は筒抜けです。 とはいえ人の視線を感じず過ごせるのはありがたい。 まずはメニューにおすすめと書いてある仙台牛タン入りチョレギサラダ（￥920）。 牛タンは極小のかけらが5つ入っているのみで残念でしたが、チョレギサラダとしては美味しい。 とはいえ不完全燃焼だったので、厚切り牛タン鉄板焼き（￥1,980）を頼んでリベンジ。 こちらは大きな牛タンが何枚も入っていたので無事リベンジ成功。 やや弾力強めですが味付けも濃厚で美味しかったです。 つづいてカツオたたき（￥580）と馬刺し（赤身）（￥680）。 カツオは思っていたより薄切りでしたが旨味たっぷり。馬刺しもやわらかく、あっさりとした風味が楽しめました。 揚げ出し豆腐（￥580）は思っていたより小ぶりでしたが美味しい。こちらは人数分頼んだ方がいいかも。 昔ながらのもつ煮込み（¥780）は思っていたよりもあっさりとしていました。この風味もなかなか良いかも。 最後に頼んだ焼きラーメン（￥780）は塩味が効いていて、お酒も進みました。逆にこちらはボリューム大なのでシェアしていただくのがおすすめ。 駅から近く、川崎に土地勘のない私も迷わず行けたのが良かったです。 今回、まぐろ系のメニューが全部売り切れだったので、次はオーダーしてみたいです。

バランスのとれたお食事に、身も心も癒されます