「油そば・まぜそば」で検索しました。
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地味な場所でそれなりの人気を集めている二郎インスパイアのラーメン屋。 月曜14時で先客2人。 カウンター席は余裕のある配置で、角の席に座る事になってもストレスを感じないようになっている。 つけめん(並)850円の食券を購入。 並の麺量は250gだ。 少々時間がかかって10分強で到着。 つけ汁はかなりの「本物」っぽさを感じる味濃いめの二郎系スープ。 太平麺はゴワゴワ感がない喉越しを楽しませる感じのもの。 2枚入った厚めの豚はしっかり締まって旨味もきっちり残った良い出来のもの。 並の麺量だと少々ヤサイが多過ぎて7割がたヤサイを食べていた感じになったので、並のヤサイ少なめくらいが適量かもしれない。
2019/11訪問
1回
15時7分到着で先客2人。 全く知らないで来たが、今日は各メニューが500円のサービスデーになっているようだ。 大井町での名声を考えると客入りはイマイチに見えるが、テコ入れに力を入れているのだろうか。 ピザソバ(500円)+ 麺大盛(100円)の食券を購入。 アンチョビとオリーブが入るが大丈夫かと聞かれる。 この店にはオープンから間もない時期に来て、オペレーションの悪さに辟易したのだが今日はどうか。 7分ほどで到着。 よく混ぜて食べる。 洒落た雰囲気とジャンクさが両立した上質なまぜそば。 ありそうでなかった発想を妥協なく形にしたラーメン界の名作と言ってもいいだろう。 なんとかこの新宿の街で定着していってもらいたい。
2019/07訪問
1回
木曜14時で4割ほどの入り。 夏季限定メニューである「しおつけ麺」(890円)の食券を購入した。 5分ほどで到着。 通常のしおらーめんをベースにしたつけ汁はシンプルだが、ツルツルモチモチの中太麺との絡み良好。 2枚乗った柔らかくて厚みのあるチャーシューも絶品で、つけ麺としての完成度はかなりのもの。 量は少し物足りず、価格を考えると少ししんどいかなあ。 この店はまぜ麺もそうだけど、限定メニューの割高感が強いのが玉に瑕。 火曜14時で先客なし。 しおらーめん(770円)の食券を購入。 3分ほどで素早く到着した。 豚骨ベースの塩スープは平板と言えばそうだが、旨味自体がしっかりしているので気にならない。 固めの細縮れ麺の茹で具合もバッチリだ。 分厚いチャーシューも含め、シンプルながらも楽しませる仕掛けが盛りだくさんの一杯。 開店して15年以上は経つだろうか。 山頭火の流れをくむ旭川ラーメンの老舗店。 平日14時の到着で空席は1席のみ。 醤油ラーメン(770円)の食券を購入した。 4分ほどで到着。 豚骨ベースの白湯スープは優しくなりすぎず強くなりすぎずの良い塩梅。 加水率低めの細縮れ麺がもつコシが素晴らしい。 2枚のったチャーシューも脂身と赤身のバランスが良く美味い。 安心して使える良店だ。
2019/11訪問
5回
2015/12訪問
2回
火曜昼の開店20分前に到着。 一番乗り。開店時で半分くらいは席が埋まったか。 その後一瞬にして行列ができる人気店でありながら、詰めて座らせようとしない接客に好感が持てる。 油そば大盛(950円+100円)の食券を購入。 10分ほどで小さなスープとともに提供された。 まずは見た目のインパクト。 ここまで太い麺を見たのは久しぶりだ。 食べてみるとこれを「モチモチ」という言葉を使わずには表現できないほどのモチモチ麺。 提供前にしっかり混ざった味付けは思いのほか辛めで、別途提供されたラー油は使う必要がなかった。 最初、大盛りにしては少ないかと思ったが、食べてみると相当な食べ応え。 微妙に苦しくなるも、麺を咀嚼するのが楽しすぎて、最後まで麺の切れ端を探してしまった。 別添えのスープはあっさりした煮干し塩スープ。 途中から苦味を感じるようになったので、最初に飲み干してしまうのが吉かも。