みゅうささんのマイ★ベストレストラン 2012

２０１２年５月　再訪☆

以前伺った時にソールドアウトだった
お店の看板的なスイーツ、ザッハトルテ。

今回は事前に予約しておいたクッキーとともに無事購入♪
添えて食べるのがおすすめですよ、とのことなので生クリームも一緒に。


■ザッハトルテ（１個８４０円）

直径４センチほどでなんとも小粒。これで８4０円なりー。

付け合せにと購入した生クリームは1個210円なので
２つで、軽～く1000円オーバー。うーむ、かなりのオトナ価格。

生クリームを添えずにまずは、そのままで。

フォークで叩けるほどの頑丈なグラサージュ。
ザクっとフォークを入れると、チョコレートスポンジにアプリコットジャム。
デメルのザッハのように、アプリコットジャムをサンドしているのではなく
スポンジの上を覆っているだけ。

ホロっとしたスポンジの食感と、表面を覆うシャリシャリとした食感のビターチョコ。
そして、アクセントのアプリコットジャム。
シンプルながらも、どっしりと存在感があります。

そして、生クリームも添えて。

・・・んまーい♪♪♪

ふわっと軽いながらも、しっかりとコクのある生クリーム。
これを添えることで、ザッハの美味しさを更に引き立ててくれます。

この生クリームは絶対の絶対に、一緒にお買い求めください～。


うわー。とっても嬉しい。ものすごく美味しい。
見た目は地味なのに、こんな秘めたる美味しさがどこに隠れているのでしょう(笑)

ちょいとお高めかもですが、一度は味わっておきたい、イッピンです。

そして、予約しておいたクッキー詰め合わせのケーゼベッカライ。
要予約商品です。

大きさは、4200円と6300円の２サイズ。
今回は小さい方のサイズを購入。

ペッパー・ケシの実・アーモンドスライス
パプリカ・アーモンドパウダーを使った塩味のパイ生地。

油分が若干気になったものの、風味と香ばしさはさすが。
これはワインにとっても合いそう。
甘いものが苦手な方への手土産としても喜ばれそうです。


ワタシとしては、何より一番気に入ったのがザッハトルテ。
想像通りに美味しくて、とっても嬉しい気分になりました。

デメルが好きな方には、若干物足りないかもしれませんが
これはこれでかなりの完成度の高さ。

みなさまも是非一度、おすすめです☆


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ザッハトルテ好き♡としては、気になっていたこちら～

フランス菓子のように、華やかさはないけれど
個々の主張が強く、とってもとっても中身の詰まったケーキたち


■クレーム（630円）

バニラビーンズのたっぷり入ったカスタードクリームを
パイ生地で挟んだ、シンプルなケーキだけれど
このカスタードがすごいっ！

とにかく、ぷるんぷるんで、もったり
噛むようにして味わうカスタードクリーム

卵感は強くなく、優しい味わい
バニラビーンズの甘い香りが心地よくって
もう、癖になりそうな感覚

パイ生地は香ばしく
カスタードとともに食べると、ミルフィーユのよう

シンプルながらもものすごいケーキ


■バウムクーヘン（630円）

クレープ生地を何枚も重ねたように焼きあげていて
真ん中と周りにはマジパンが

フォークを入れると、むぎゅっとした弾力が面白い
そして口に運ぶと、ふわっとスパイシーな香りが充満

これはーっ！ヤミツキ・・・

バウムクーヘンって、あんまり好んで食べなくって
超がつくほど有名なあのお店やそのお店のも
並んで自分で買ってまでは・・・と思ったり

でもこちらのはー！びびびっ！と大好きに♡
新感覚のバウムクーヘン


■カイザーショコラ（525円）

ラムとオレンジのリキュールを使った大人スイーツ
ガナッシュの口どけが抜群～
本当に本格的！さすがです


さすがはオーストリア国家公認マイスター
どれも、シンプルな見た目からは想像できない味だったり、食感だったり
重厚感溢れ、甘さがすーっと体に沁み入ります・・・なんだか、いい気分♪

１ピースの値段は、食べる前は高め？とも思ったけれど
食べ終えたらまーったく気にならず


本格的なウィーン菓子を食べたい時にはおススメ～


そしてそして、残念だったのは
一番のお目当てだった「ザッハトルテ」が売り切れだったこと

くやしーっ！

要予約のオトナクッキー、ケーゼベッカライを予約しつつ、ザッハもー！

近々のリベンジを誓ったのでした・・・☆

数年前から気になっていたこちら、やっと伺うことができました～

朗らかに晴れたとある日、手賀沼公園を軽く散策
平穏な景色をゆるりと眺め、開店時間を見計らってお店へ

お店の入口には、「店内での撮影はご遠慮ください」との張り紙
入店後、張り紙についてお店の方に少しお尋ねしてみました
どうやら少し前くらいから、お客様から苦情が
出たようで、このような貼り紙をしているそうです
それでも残念なことに、店内で撮影する方がいるようなのです・・・・・

写真に納めることができないのはちょっぴり残念ですが（私的には結構残念！）
張り紙までしてあるというからには、ぐぐっと撮りたい気持ちは押さえましょう
こちらへ今後伺う方は、ご注意くださいね～
（他にお客さんがいないときはＯＫかもしれませんね♪♪）


さてーー☆


オーダーしたのは、天せいろ（１５００円）

本日のお蕎麦は、山形県米沢市の出羽香りという品種

米沢市・・・出羽・・・・と聞くと
牛肉（米沢牛❤）と日本酒（出羽桜❤）が浮かんでしまう・・・・食いしん坊、万歳！


お蕎麦は十割蕎麦とは思えない程の、のど越しの良さ
エッジが立っていて、細めでキレイです
香りも良く、状態の良さが伺えますねーー驚きました

そばつゆは、濃いめのどっしり系
もう少し甘みがある方が好みなのですが、これはこれでアリ

そして、天ぷら
海老2匹、スナップえんどう、蓮根、舞茸、南瓜、茄子、薩摩芋という充実ぶり
薄衣で揚げ加減も程良く、お蕎麦屋さんの天ぷらとしては非常に完成度が高いです
下手すれば、その辺の天ぷら屋さんより美味しいかも・・・

舞茸と南瓜は若干揚げ過ぎかな？とも感じたけれど
海老は細身ながらも、食感が良く臭みもなく尻尾までカリカリ美味しく頂けましたし
厚すぎない蓮根の食感は心地よかったです


薄衣でタネが小さめの天ぷらがお好きな方には、きっとドンピシャリ！！です

天つゆと塩がついてきますが、塩よりは天つゆにあう天ぷらだったかなぁ
天つゆはうすめ

最後に、蕎麦湯
やや重めで美味しかったです、体が温まりましたー


蕎麦も天ぷらも期待以上に美味しくてビックリ
やや値段は高めですが、お蕎麦気分の時には通いそうです♪

お店の方の接客も丁寧ですし、これからも地元密着型で頑張ってほしいお店の一つです


そうそう・・・・・・隣に座って食べていた御夫婦は、お蕎麦を大盛りでお願いしていました・・

うーーん・・・私も、大盛りにすれば良かったーーーと、ちょこっと後悔！
次回は大盛りでトライっ


おひとりさま度・・・・１００％

小さなお店ですので、落ち着いて頂けます（休日はどうかな？）
お蕎麦のボリュームもやや少なめで女性には嬉しいサイズかも

２０１２年１０月　初訪☆


不規則な慌ただしさが続く日々。
・・・・そういえば最近ゆっくり親と会話していない。

「ゆっくり和食でも食べたい」と話していた母を誘い
食事にでも、と今回選んだのはこちらのお店。

自宅から近いので気軽に行きやすいし
マイレビュアー様もおススメのお店だし。

人気・・・と聞いていたので電話で事前に予約。
丁寧な対応で好印象。スタートから良い感じ。期待も膨らみます。

電話の際にお話を伺いながら選んだのは、季節のコース５０００円。
通常メニューは、3500円とすっぽんがセットになった5000円コースの2本立て。
母はすっぽんを好まないので、それならば・・とおススメして頂いた。

季節のコースは5000円と7000円の2種類。
ともに松茸を使ったコースで、２種類程お料理の内容が変わるとのことでした。

伺ったのは雨の降る寒い寒い日。
仄かな灯りの効果もあり、なかなか雰囲気が良いです。
「本日はご予約で満席です」の立て看板が！
へぇー。すごい人気なのですね～。

平日の１９時過ぎでしたが、テーブル席は満席。
私たちはカウンター席へ。２０時を過ぎるころにはカウンターも満席に。

お酒は鎮痛剤服用の為本日はパス。
うー。とっても残念無念。うー。
気を取り直して、温かいお茶を頂きさっそくコーススタートです♪


■季節のコース（５０００円）


○先付：胡麻豆腐

濃厚な胡麻の風味と滑らかな食感。
出汁は美味しいですが、ちょっと凡庸な感じ。


○吸物：松茸土瓶蒸し

松茸は宮城県産。
宮城県にはちょっとしたご縁があるので
色々な思いを馳せつつ、マミーとしみじみ。

松茸の香りがしっかり生きている出汁に、すだちをきゅっと絞って。
うーん。とっても美味しい出汁です。

今年は国産の松茸が不作だそうですよ・・・とご主人。
残暑が厳しくて雨が少なかったことが影響しているらしい。。。


○お造り：大間の本マグロ、アカイカ、サンマ、根室の雲丹、鯛

雲丹の粒がしっかりとしていて甘い～。
サンマは脂がのりのり♪

食材は数日おきに築地まで買い出しに行かれているようで
私の勤務先がすぐ近くということもあり
築地や東銀座ネタでちょこっと盛り上がりました(笑)


○焼物：子持ち鮎　艶煮

金縁の素敵な器でご登場いただいた、鮎♪
魚の煮つけLOVEな母は若干テンションがハイに。

まるっとした鮎は、骨まで軟らかく丁寧でこっくりとした味わい。
色艶もまた、たまらないおいしさ。
名前の通り、艶々です。
ただ、味が若干濃すぎるのが気になったかな。
もっとも、薄味にしてしまったら艶が出にくいのでしょうから
難しいところなのかも。


○小鉢：栗の丹波蒸し

通常はここで、「本日の珍味」のところを
お酒を頂いていない私たちのため別メニューへとお気遣い頂きました。
本音を言うと、「本日の珍味」も本当はちょっと気になっていたんだけど（笑）
でもこういう気配りって嬉しい。

そして頂いたのが、栗の丹波蒸し。
たっぷりの銀あんの中からは、栗やユリ根、海老、穴子、赤飯などが。
いろいろな食感や、柔らかな甘さが相まって、銀あん効果で体もぽかぽか。


○蒸し物：松茸茶碗蒸し

松茸かおる～♪
すーっとしみいるやわやわ感。


○留物：松茸フライ

大ぶりの松茸。エキスがじゅわっとしみだします。
イカリソースか塩、お好みで。ぎんなんも添えて。
個人的には、松茸は天ぷらの方が好き。


○お食事：わっぱご飯、味噌汁、香の物

わっぱご飯は3種類（穴子、栗＆茸、鮭＆いくら）から選べます。
＋500円で鯛茶漬けにも。

鯛茶漬けは次回の宿題にして、今日は穴子のわっぱ飯に。
新潟の郷土料理であるわっぱ飯。
普通の炊き込みご飯よりもあっさりしています。

柔く蒸された穴子に錦糸卵、椎茸と山椒と青海苔。
蓋を開けた時の香りがたまりません。

この時点でかなり満腹に。
お土産にわっぱ飯を包んで頂きました。


○デザート：苺のショートケーキ

奥様の手作り。
トッピングには、苺と金時豆。

クリームは乳脂肪分高めのちゃんとした「生クリーム」。
甘さもほどよくコクもしっかりあって美味しい～。

ただ、スポンジにシロップなどを少し含まし口当たりをよくしたほうが
クリームとスポンジの一体感が生まれて、一層完成度がたかくなるかも。


ＯＰＥＮ間もないということで、厨房は大忙し。
満員御礼だと、かなりのフル回転状態に。

それでも、料理が遅いとか、あれこれ足りないだとか。
そういうことは一切なかったけれど、カウンター席だととっても
慌ただしいご主人の様子が丸見えなので、ちょっとソワソワ
してしまいます。それがちょっと気になった点。

一生懸命さは十分に伝わってきますし
忙しい中でもきちんとした対応や気遣いをして下さる点は
かなり好感が持てました。

笑顔のキュートな奥様と素晴らしいお料理を提供してくださるご主人と。
スタッフの方も気配り上手、全てが合わさり、とてもよい雰囲気の中お食事が頂けました。
居心地の良い空間も素敵なごちそうです。

柏に素敵なお店ができました。また是非伺いたいですね～。

全体的にスタンダードな感じの和食。
これから創意工夫がなされて、お料理もどんどんグレードアップしそうです！

次回は鯛茶漬けを食べたいな～☆
そして頂けなかったお酒もーーーー！

こちらのお店を教えて下さったレビュアー様、どうもありがとうございました♪


おひとりさま度・・・・９０％

カウンター席があるので一人でも。
でも、予約でいっぱいらしいので、一人で夜はご迷惑かしら？(笑)


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そしてこのレビューで４００軒目となります。

いつもお付き合いくださってるレビュアーの皆様
そして、レビューを読んでくださっている皆様。
本当にありがとうございます<(_ _)>

美味しい、楽しいという気持を共有できるのって本当に素敵でシアワセですね♪

2019年3月 再訪☆

フルーツやさんが営む、パフェやフルーツサンドや
フルーツジュースなどがいただけるお店。
大分昔に一度夜パフェをしに伺ったときは
すんなり入れたのだけど、昨今のパフェブーム？
の影響なのか、休日に至っては材料切れで
早じまいするほど、人気店。

訪問したこの日は土曜日の昼頃、外には行列。
中休みがあると思っていたらなんと通し営業、
40分ほど並んで店内へ。

パフェは、フルーツパフェとチョコレートパフェ
しか選択肢がなかった。
以前食べたような、例えば、ストロベリーとか
季節のフルーツをメインにしたものは、
取り扱いがないとのことだった。
パフェは確かにボリュームもあって、
コーンフレークなんかも入っていないし
フルーツもしっかり楽しめるのだけど、
ここでしか、っていう魅力は乏しい。

フルーツサンドは、クリームがふわっと軽く
フルーツとの相性も良かったけれも、
パンが少しパサッと。。

とってもコンパクトなお店なので、
できればひとりか２名での訪問がいいとおもう。

接客は極めてシンプルなので、人によっては
いい印象を抱かない人もいるかも。

前回訪問時は、いい印象だったのだけど、
今回の感じだと、並んでまでは…。というのが
正直な感想。

ごちそうさまでした！
パフェ好き❤さんなら、一度は訪れたいこちら～　
旬のフルーツをたっぷりと楽しめるお店です

門前仲町駅2番出口から、お酒を美味しく＆楽しく飲めそうなお店の前を
２～３分程歩くと見えてくる、小さな小さな、白っぽい外観が目印のお店

平日19時半頃のお邪魔でしたが、テーブル席は埋まっておりカウンターに通して頂きました

テーブル席は、入口から入ってすぐの極狭空間に２卓
決して広くはないけれど、スポット照明の真下（写真がキレイに撮れる）、
かつ、お店の方の調理を見ることができるので、カウンター席の方が面白いかも

笑顔と二の腕の筋肉がキュートなお兄さんにメニューを見せて頂き
旬である苺のあまおうを使った、あまおうのパフェ（１８９０円）をオーダー

先客の方のパフェを作り終えてからの取りかかりだったので
パフェが運ばれてくるまで、20分位待ったかも
一つ一つ丁寧にお店のお兄さんが一人で作業しているので、ちょこっと時間がかかります

でも不思議と、一切退屈せず♪
パフェを作り上げていく様子を観察できたので楽しかったからかも～
まぁ、気長に待ちましょう

メニューはパフェの他に、フルーツサンドイッチやアボカドのジュースなどもアリ

☆☆.｡.:*･ﾟ*:.｡.☆☆.｡.:*･ﾟ*:.｡.☆☆.｡.:*･ﾟ*:.｡.☆☆.｡.:*･ﾟ*:.｡.☆☆


■あまおうのパフェ（1890円）


ＴＯＰには、大粒でとびきり糖度の高いあまおうが一粒
粉糖を身にまとい、赤と白のコントラストが、キュート

パフェは、ホイップクリーム、バニラアイス、カットしたあまおう
フランボワーズのシャーベットとソース、という構造
ちなみに、あまおうは全部で９粒使っているそうです　たっぷりーー

とても甘いものと適度な酸味があるあまおうがＭＩＸされているので、バランスが◎
そして、アイスクリーム＆シャーベットも、かなりウマイーーーー！
寒い日だったので、冷えるかも・・・と思っていたのもしっかり忘れる程の美味しさ

見事な盛り付けと、味のバランス
今までで頂いたパフェの中で、一番のお気に入りかも～


あくまで、「フルーツ」にとことん！こだわった、パフェ


変わりゆくフルーツの旬とともに、こちらのパフェを追っかけたい！


おひとりさま度・・・・１００％

小さなお店なので、１～３名程度でのお邪魔が◎　団体は不向き・・入れない
テンション↑で頂くのも良いですが、パフェとじっくり向き合うのも楽しいもんです

気になり続けて早、1年以上・・・・・ようやくお邪魔です～
東銀座は、銀座ほど騒がしくない中で隠れた良店が多いのが魅力的

タイヤ☆を取られたそうなので、混むのかな～？と思いつつ
予約の電話をかけたら割とあっさりと繋がりました

日時はいつでも大丈夫とのことだったので
こちらの都合の良い日をお願いしたところ
「ランチは1時間でお願いしております」とのこと

尤も、お勤めビトの平日ランチの場合は
それで十分なので問題なしですが
ゆっくり食事されたい方は、時間制限アリの平日ランチは厳しいかもしれないですね

電話予約の際5000円の昼会席をおススメして頂きましたが
仕事の合間なので、お断り・・・・
会席だったら1時間で・・・・・・はないですよね（たぶん）


平日の11時40分頃に伺うも、カウンター席は既に満席
奥の部屋の6席あるテーブル席に通して頂きました
席2つを空けての、相席状態

ややアンバランスなテーブルだったので
相席の方次第では、テーブルがお食事中に揺れます・・・ちょっとこれは、どぉかなぁ・・・

店内には、微かなお香の香り
フっと時々香り、ふわん・・・とリラックス
小奇麗で清潔感のある店内

接客も、予約の際から丁寧な対応で◎
お見送りの際も、きちっと目を合わせて会釈してくれるのも好印象
（意外と顔も見ずに言葉だけっていうお店、ありますからね・・・）


☆☆.｡.:*･ﾟ*:.｡.☆☆.｡.:*･ﾟ*:.｡.☆☆.｡.:*･ﾟ*:.｡.☆☆.｡.:*･ﾟ*:.｡.☆☆


ランチメニューは、メインが旬魚の焼き物の1300円
鰹のわら焼きの1500円、その両方の2600円で、3種類（他にも会席あり）

今回は私は藁焼きを、ｵﾂﾚｻﾏは旬魚の焼き物をオーダー


■高知県産鰹のわら焼き（1500円）

揚げ胡麻豆腐
もっちり、ねっとりで胡麻コクがすごい
出汁も上品で、山葵も少量ながらも良い香り
これは、美味ーー！


野菜の炊き合せ
南瓜、里芋、茄子、彩りにさやえんどう
出汁と油分がしっかりと野菜にまとっているので、甘みも引き立っている
蓋を開けると甘い香りがふわっと香る


香物
大根、鰹節、長芋
長芋の漬物が好きなので、嬉しい、シャクシャクとした食感が◎


高知県産鰹のわら焼き
今回は鰹ではなく、ヨコワという鮪の稚魚
薄く小さめにカットされたものが７つ、鮮度が良いので塩と大蒜でどうぞ、とのこと
一緒に供されたポン酢は、添え物の野菜用、お魚は塩タタキのスタイルで

香ばしく焼かれた表面と、ピンク色の身がキレイー♪
わら焼きならではの香りと香ばしさが良いですねぇ
レアに焼かれた身には、旨みがぎゅっと詰まっていて塩で頂く事で甘みもＵＰ


土鍋ご飯
土鍋炊きなので、ふっくらつやつや
炊き加減も絶妙で、好みの固さ、噛むたびに甘みが増します
おかわりは無料だそうです


赤だし
スマートな器に入って登場
なめこ入りで、濃い口


酒粕のアイスクリーム黒蜜ソース
新富町にも酒粕を使ったデザートを出してくれるお店があるけれど
アイスやプリン、ゼリーと酒粕の相性って抜群


ｵﾂﾚｻﾏの頂いた旬魚の焼き物のメインは、甘鯛のカマ焼き
日によってお魚は変わるようです
そして、鰹のわら焼きの野菜の炊き合わせに代わって、切干大根がセットに

両方のセットだと、これらを全部頂けるのでしょうね～
メインとご飯を頂いている時
「お時間が迫って参りましたので、デザートをそろそろ・・・」
と言われてしまいましたので、1時間だと両方頂くコースはやっぱり厳しそう


総じて、どれも美味しく頂くことができましたし、1500円という値段を考えれば満足度は高め
時間制限についても、予約の際に予めお願いされているので問題なし

ただ、特段「これがっ！」というものが欠けるかなぁ、とも思ってしまい・・
お料理がみんな、「香り」も大切にしているのには好感が持てました♪
会席や夜でゆっくり頂ければまた、新たな発見があるのかもしれませぬ～


おひとりさま度・・・・９０％

予約で一杯かもしれませんが、一人でも落ち着ける雰囲気のお店

2012年3月　初訪☆

三ノ輪にある有名な焼き肉店
牛１頭買いだからこそできる、価格設定でいつも大賑わいのお店

さすがは人気店、予約は必至
週末などは早めの時間ならば
ギリギリの予約でも平気なこともあるようだけれど
早めに予約確認をすることをおススメ

こちらの予定がかなり流動的で
ちょびっとわがままを言ったにも関わらず
電話対応が丁寧で、お店に伺う前から好印象♪

早めの時間での予約だったせいか、先客は１組
20時頃からは混み始めたようで、スタートが結構遅い感じの店

オーダーは予め決めておいた、コース☆


■おまかせコース（1人前　5500円）

予約の際に、「幻のタン」をセットにするかの確認を受けるので
気になっている方は是非

○幻のタン（コースとは別で、1600円）

さすがはお店自慢な一品
お皿に盛られたタンの分厚いことといったら！

厚みがありながらも、サクサクとした食感で全く固くない
レモンをたっぷり絞って、至福の瞬間～

これは、予約することをおススメします♪


そして、おまかせコースは以下７種類


○サーロイン

○かめのこう

○まきロース

○みすじ

○ランプ

○かたさんかく

○うちもも


店員さんが、続々とキレイなお肉をサーヴしてくれますっ
名前が覚えられない私を見て、優しく復習してくれたり(笑)
とても感じのいい店員さん

お肉は、サシが多い部位のものが多め
どれも柔らかく、食べ応えあり

味付けは、全てのお肉に割としっかりめについているので、結構濃い
なので、焼き上がりはそのままでも十分に食べられる
山葵や柚コショウなどの薬味やタレは、味のアクセントとしての使い方が◎

○切り落としカルビ

電話で予約した人へのサービス品
量がたっぷりでサービスとは思えない！
切り落としとは思えないほど、サシがしっかりで柔らか
脂もじゅわじゅわ～


■チョレギサラダ（550円）

■キムチ盛り合わせ（1000円）

■ライス

■杏仁豆腐

サラダ、キムチともに至って普通
ライスは、固めで焼き肉の為に或るライス、みたいな♪
そして思わず、オンザライス～♪
ちょっと甘めの杏仁豆腐にはブルーベリーソース


結構な肉気分での訪問だったので、足りるかな？
と思いきやかなりのボリューム感で満足～
肉質も、どれも鮮度が良くて柔らかい


ただ、全体的に脂がじゅわじゅわ～な部位が多いので
人によっては段々と重く感じてしまうかもしれませぬ～

とはいえ、たっぷり美味しいお肉が食べられる焼き肉の良店です☆


おひとりさま度・・・１０％

かなりの常連になれば・・・・・(笑)

2012年4月　初訪♪


麹町駅Ａ１出口すぐ、ランチはカレーのみで、夜にはイタリアンを楽しめるお店
外観はガラス張りで明るく、店先の緑も手入れがキチント行き届いてるのが素敵
白を基調としている内装は明るく、まるでギャラリーのよう

席間はやや狭く、店自体も広くはないものの
居心地の悪さは感じず


■特製ビーフカレー（750円）、トッピングで半熟目玉焼き（100円）

ルウの黒さ！そして、半熟目玉焼きの黄身色の濃さ！
まんまるで今にも蕩けだしそうな黄身と、ゴロっと転がった大きなビーフ
スプーンを入れる前からその見た目に期待感がもりもり♪

楕円型に盛られた固めのライスの上には
ビーフシチューのような濃厚なルウがたっぷり
スパイス感は低く、深みの中に苦みと甘さがほんのり感じられる
様々なものが旨くＭＩＸされている完成度の高いソース

そして、ひときわ目を引くビーフの塊
具はこれひとつ、だけ
スプーンですんなり切れてしまうほど、柔らかく煮込まれていてほろほろ食感

添えられているのは、キャベツのピクルス
すっきりとした酸味で濃いめのルウとの相性も◎

もう、私の好みにどんぴしゃ！！な欧風、洋風カレー

店内ではカレーパンも販売していたけれど、この後仕事があったので断念・・・
欲しかったな～

これで850円だなんて・・・・嬉しすぎる値段


他にも、ハムカツカレーやゴーダチーズカレー、海老フライカレーなんかも！
気になるカレーがたっくさん

欧風カレー好きさんは、一度是非♪


おひとりさま度・・・・１００％

小奇麗な店内で、濃厚カレーをどうぞ～　店員さんのメンズくんもキュート！

２０１２年１１月　初訪☆


今回、マイレビュアー様から「トルコ料理の夕べ」にお誘い頂きました。
トルコは興味津津ながらも、未訪の地。そして、初めてのトルコ料理でもありました。

・・・・・幼い頃に読んでいたエジプトを舞台とした某マンガでエジプトやトルコに興味を抱いたワタシ。

思い起こせば、中学１年生の地理のテストで国名を白地図に埋めるテストの時
クラスでただ一人「トルコ」の位置を書いて、先生に褒められたっけ～。マンガのお陰です(笑)

＊＊＊＊＊＊＊＊

週末の１９時、５名で伺いました。

場所は丸の内の国際ビルのB1。ほぼ満席状態でした。
メニューは幹事様にお任せでお願いしました～。

まずは、トルコノビール「エフェス」で乾杯♪
そんなにクセがなく飲みやすいビールです。黒もあるようなので
レビュアー様と味比べもしました。どちらも美味しかったです～。


■レンズ豆のスープ

トルコでは定番の豆スープのようです。
程良く残った豆の食感で、とろみがあります。スパイスも程良く。
そのままでも勿論ですしパンにも合いそうです。
優しい味のスープでした。これなら毎日でも頂きたい！


■メゼ＆エキメッキ

見た瞬間からその彩りにワクワクしてしまうこちらは、メゼという前菜の盛り合わせ。
アイススクープですくったような、こんもりとまぁるいフォルム。

お味は、全部で8種類。

ほうれん草とヨ－グルト
フェタチーズ
枝豆とソラマメ
人参とアボカド
タラコとポテト
金時豆と野菜
トマトとピスタチオ
ヒヨコ豆

フェタチーズとほうれん草とヨーグルト、枝豆とソラマメにトマトとピスタチオが特に好みでした。
スパイス＆ハーブ使いがどれも複雑で、一口ごとに広がる香りと余韻が素晴らしかったです。

そして、エキメッキ。
トルコのパンです。インドのナンを小さくしたような形をしています。
粉の香りがよく、シンプルでとても食べやすく「メゼ」を付けてパクパク頂いてしまいました。
お代わりが無料なので、このエキメッキとメゼでお腹がいっぱいになってしまいそうです。
粉の香りもよく、美味しかったです。


■羊飼いのサラダ

幹事様おススメのサラダ。メニューになかったようですが特別に作って下さいました。

角切りのきゅうり、トマト、ピーマンに玉ねぎが入ったサラダ。
レモンとオリーブオイルでシンプルにまとめてあり、とてもさっぱりとしています。
甘くて味の濃いトマトがとても美味。
お野菜全体に言えることですが、味がとても濃くしっかりとしているのですね。


■ギュベチ

海老、ヤリイカ、鱈のクリーム煮込み。
ブロッコリーとトマトも一緒に。
こっくりしたクリームに添えられたレモン効果で重くなくさっぱりと頂けます。


■ケバブ盛り合わせ

チキン、ラム、キョフテの3種盛り合わせ。

ケバブという名前のお料理は何度か頂いたことがあるのですが
トルコ料理のお店でこうしてきちんと頂くのは初めてなので、嬉しかったです♪

キョフテは、スパイスがたっぷりきいたハンバーグのようなもの。
お肉の旨みも感じられ、なかなかにジューシーでした。

意外な発見だったのは、添えてあったバターライスがとーっても美味だったこと。
歯ごたえがあり、バターの香りと上に乗ったケバブの旨みがしみわたり濃厚な味でした。
固めご飯が好きな私としてはかなりのＨＩＴ。これを単品で食べたいくらい。


■サムサ

パイ生地に砕いた胡桃をくるくると巻きつけ、甘めのシロップに漬けたものです。
上にはピスタチオをトッピング。
食後のチャイと一緒に頂きました。これを頂く際にはチャイには砂糖は不要です♪


前菜からメイン、デザートに至るまでどれも初めての経験でワクワクしっぱなし状態。
スパイスやハーブ使いの素晴らしさもさることながら、盛りつけの美しさにも惹かれました。
食べて楽しく目でも楽しく・・・・・・あっという間のひと時でした♪♪

お誘い下さいました幹事様、ご一緒して下さった皆様、ありがとうございました！！！

気持ちをリセットしようじゃないかー的な気分で、アフタヌーンティーなひと時を

アフタヌーンティーは、場所によってはおひとり様ＮＧな所もあるけれど
此方は、おひとり様でも受け入れてくれるので嬉しい♪

今回は、平日限定のｔｅａセットを頂きました


☆☆.｡.:*･ﾟ*:.｡.☆☆.｡.:*･ﾟ*:.｡.☆☆.｡.:*･ﾟ*:.｡.☆☆.｡.:*･ﾟ*:.｡.☆☆


■香港ハイティー（4800円＋サービス料13%）

中国茶の魅力は数あれど、なんといってもその香り♪

香港ハイティーは、1800円～3000円までの茶葉から一つチョイスして
スイーツとともに楽しむスタイル
茶葉について詳しい事はお店の方がちゃーんと説明してくれます

今回チョイスしたのは、極品参賓鉄観音（3000円）
福建省安渓産の鉄観音品評会レベル最高峰の、青茶

茶葉の説明によると・・・・・・
産地である感徳は、鉄観音の故郷である
福建省安渓県の中にあって、最先端的茶葉を多く産します
近年、味・香の軽い作りになっていく傾向の鉄観音ですが
風味に厚みの欠けるものが少なくない中
この茶は軽やかな花香と滑るような口当たりを持ちつつ
貫禄のある味わいです

とのこと♪

オーダー後茶器セットで
スタッフの方に淹れて頂きます

かわいい茶器を見るだけでも、わくわく♪

お茶は、青茶ならではの
ふんわりとした花の甘い香りがとーーっても心地いい❤
口に含むと更にまた、柔らかでまろやかな甘さが優しい・・・・・
茶葉の説明にあるとおり「滑るような口当たり」がピッタリ

温度の変化や、注し湯をして何回か頂くうちに
色々な香りと味の変化を楽しむことができて
とっても楽しい中国茶ｔｉｍｅでした

・・・・それにしても、茶杯って小さいですよねぇ～
お茶好きなので、もう少し大きめの入れ物でぐびっと行きたい・・・なんて(笑)

そしてもう一つのお楽しみ、香港スイーツ♪

○ＳＥＮＳＥシェフオリジナル　フレッシュフルーツを使ったデザート

・紫芋のデザートスープ
・ＳＥＮＳＥオリジナルマンゴープリン
・杏仁豆腐　アボカドソース

紫芋のデザートスープにはタピオカ入り
粗越しの紫芋がコクっと濃厚
杏仁豆腐にアボカドソース、合いますね～
マンゴープリンは、ピューレが甘酸っぱくて◎
プリン自体はあまり特徴なしで、さっぱり系


○香港スイーツセレクション

・龍の髭
・扇子型威蛋入り月餅
・マンゴースイートポテト
・ココナッツ団子
・黒胡麻クッキー
・本日の焼き菓子
・ファイブスパイスブラウニー

香港スイーツセレクションとありますが
韓国宮廷菓子の龍の髭が・・・
スパイスの利いたファイブスパイスブラウニーと
甘酸っぱいマンゴースイートポテトが好みでした
月餅も、形でさりげなくアピール


○本日のミニ蒸しパン盛り合わせ

○マンゴー入り蒸しまんじゅう
○チャイニーズ腸詰め入り蒸しパン
○カスタード入り蒸しまんじゅうミルフィーユ仕立て

いずれも、ふんわり
腸詰め入りまんじゅうは唯一の「甘くない」ものだったので良いアクセントに
熱々のウチに頂きましょう

とってもゆっくりと過ごすことができて充実した時間でした
微かなお香の香りやお茶の香りで、体全体がゆんわりと・・・・

・・・気が付くと日もだいぶ落ちて、灯りがともる時間に
お茶もだいぶ頂いたのでお店を後にしました

・・・ただ、椅子はあまり心地よくないのは残念
テーブルと椅子がややアンバランスな感じ
そして、サービス料13%の割にはスタッフのサービスに非常にバラツキあり

むしろ、とても良かったのはドアマンの対応
入店時も入店後も、別々のドアマンだったけれど
ドアマンの方はどちらも非常に丁寧で笑顔も素晴らしかった◎

たわいないおしゃべりをして過ごすのもいいけれど
一人で過ごすアフタヌーンティーも、やっぱり好きです♡

おひとりさま度・・・１００％

場所柄一人で来られる方も多いので、アフタヌーンティーデビューされたい方にも
こちらはおススメ。香り高き中国茶を楽しめます

２０１２年　９月初訪☆

行ってみたいなぁと・・・思っていた葛西にある南インド料理店。
今回お誘いを受けて伺ってきました～。

初めて降りる葛西。
・・・結構賑やか。駅からとっても近いのにちょっと迷ってお店の入るビルを見事にスルー。
さすが超方向音痴なワタシ。待ち合わせの時間に遅れちゃう～と思い
居酒屋の客引きのオニーサンに、ビルの前まで連れてきてもらいました（爆）

土曜日の１９時頃、店内は半分ほど席が埋まっている状態。
インド人の方も多くいらしてましたよ～。

まずは、キングフィッシャー。インドビールです。


■パパド

インド料理屋さんに行くと「サービスヨ」とかいって
結構くれたりしますね。塩の利いたパリパリ食感。


■サンバルワダ（599円）

南インド料理特有の料理。初体験～♪
豆やスパイスを入れたものを
油で揚げたものが「ワダ」だそうです。
フカフカした食感で、とてもさっぱり。スナック感覚ー。

そして、このワダさんがプカプカ浮いているサンバルは
酸味とスパイスの利いたスープ状のもので、ワダさんにしっかり
染み込んでます。


■パニールテイカ（９４４円）

カッテージチーズをスパイスヨーグルトで漬けこんで
タンドリーで焼いたもの。
パプリカや玉ねぎと一緒に。
木綿豆腐の固いやつのような食感。


■チキンマンチュリアン（９９９円）

見た目からして、中華料理。
メニューによると、「インド風中華料理」だそうで。

醤油ベースのタレに生姜やにんにく、香辛料をきかせた肉団子。
中華料理といわれれば確かにちょっと違う感じ。
インド風中華で、妙に納得♪


■タンドール海老（６ピースで１２２９円）

幹事様の優しいお心遣いで海老ちゃんを・・・♪

スパイスヨーグルトでじっくりこっくり漬けて
タンドールで焼いたもの。
大きめな海老ちゃんだったので嬉しかった～。身はぷりぷり。


■サモサ（２個で４９９円）

サモサー！かなりBIG。そして中身もぎっしり。
結構スパイスが効いていますが、食べにくくないのが不思議。
カシューナッツやポテトがごろごろ。


■チリーチキン（９９９円）

こちらも見た目が中華風。
ピーマンや玉ねぎも一緒に炒めてあって、酢鶏？酢豚？のような。
ビールがすすむくん♪な味。


■フィッシュフィンガー（９９９円）

白身魚をスパイスヨーグルトに漬けて、揚げ焼きしたもの。
カリっと香ばしい表面。
個人的この解放感溢れる盛り付けがかなりツボ。
かりんとうにも見えるし～(笑)


■サービスのチキン

「コレサービスデス」とお店のオニーサン。
グリルチキン。塩っけの利いた感じ。


■チティナードチキンカレー（１０９９円）

スパイスが割としっかりめにきいたカレー。
海老マサラよりもクセはあるかな？


■海老マサラカレー（１１９９円）

ここでも海老が・・・（感涙）

海老がごろっと入った、粘度高めのカレー。
スパイス使いもクセがなく、辛さもほどよくてとっても食べやすい。

カレーに入っていたラス１の海老をワタシにわざわざ下さったりと
もぅホントありがとうございます。


■チーズクルチャ（５９９円）

大好きチーズクルチャ～。
もちもちチーズがとろろ～ん。熱々で美味。


■ローティー（４９９円）

初体験♪
クルチャやナンのように、空気を含んでません。
無発酵なのかな？
パンのような食感で、シンプルです。好きかも。


■マトンビリヤニ（１４９９円）

お待ちかねのビリヤニ～。
皆さんイチオシ！の一品。

バスマティライスがとってもカラフル！！
パクチーやオニオンなどの香味野菜も入っていて、とっても良い香り。
口に含むとふんわりと香りが抜けていきます。味付けも適度な塩味。

バスマティライス使用なので、パラパラ食感。
ゴロっと入ったマトンも臭みがなく、ホロっと柔らかい。

うーん。とっても美味しい～！すごく好みです♪


■グラブジャムーン（４９９円）

ドーナッツを甘いシロップ漬けにしたスイーツ。

以前、ジャイヒンドで食べた時あまりの甘さに衝撃を
受けた記憶が駆け巡り・・・・(笑)
バニラアイスを載せて～とお願いして食べきったっけ・・。

こちらのは、さほど甘くなく。シロップの浸り加減も適度。


■マンゴクルフィ（６９９円）

インド仕様のアイスクリーム。
マンゴーも乗って甘くて美味～。


■チャイ

〆でチャイ。


・・・ということで、今回デザートも含めると全１５品を頂きました。
普段あまり頂く機会のない南インド料理。改めて楽しさ＆美味しさを実感！
インド風中華や、初体験で頂くものも多々あり、もっと色々食べてみたいな～と思いました。
たくさんの種類のお料理を楽しむことができ、とっても素敵で楽しい時間でした。

幹事様＆ご一緒して下さった皆様、どうもありがとうございました♪


おひとりさま度・・・・１００％

広い店内。席間も広々～。イケメン系の店員さんがいます(笑)
ビリヤニおススメです～。