3回
2019/07 訪問
一点の曇りもない
2019/07/25 更新
2017/11 訪問
高級ワインは信頼できるお店で
高級食パン【乃がみ】をつまみながら、至高のワインで今日も夢心地。
◆カリュアド･ド･ラフィット2008(シャトー･ラフィット･ロートシルトのセカンド)7000円/glass
◆シャンボールミュジニー2015/アラン･ユドロ･ノエラ2000円？/glass
ラフィットのセカンドは言うまでもなく素晴らしかった。
ギシギシと歯が軋む強烈なタンニンのアタック、時間の経過と共に表情は幾度となく変わる。
高いワインはどこで飲むかだと思っている。
どこで飲んだのか、どこで買ったのか、誰から買ったのか。それはワインを飲む前に非常に重要なこと。
酒の変態菅野くんに任せておけばオールOK。
ここまで信頼できるbarは他にはない。
今なら女子にはシャインマスカットのシャンパン割り（ノンアルコールバージョンも対応）が超オススメです。
そんなに入れちゃう？！ってくらいマスカットを使っちゃいます。
2018/06/10 更新
2017/07 訪問
酒の嗜み方を知った人が集まる極上bar
長い間正直『cozo's bar』をレビューするかずっと悩んでました。
理由は色々ありますが、やっぱり独占欲でしょうか、それくらいここの全てが好きなんですね。
でもまあ私如きがレビューしたところで当たり障りもないだろうと判断した次第です。
店内証明が暗いため写真の画質が悪いことをご容赦ください。
富田町ビル1F奥にありますが、けっこう奥ばった所にあるのでよく通る場所でもあまり知られていません。
勘のいい人は華やかな玄関のアプローチで気づきます。
『ここ高いんじゃねーの？』と。
はっきり言いますがここは超がつく高級barです。
都内の一等地の価格設定で僕の知る限り徳島では一番高いでしょう。
ただここはお会計とか考えていくbarではありません。
もちろん飲み方にもよりますが、基本一杯最低2000円弱〜上はグラスワインで1万を超える高級ワインも取り揃えていますのでそのあたりを高いと考えるか興味が湧くと考えるのかは人それぞれです。
ただ僕は例えばボトルで5万くらいのopusoneをいつか飲みたいなーといつまでも夢のように語るより1万円出してさっさと童貞を捨てるのもありだと思います。
※よく童貞と言う言葉を使いますが、童貞ではありません。
まず20代の人は見かけませんし、医者、弁護士、アフター同伴などある程度懐に余裕がありお酒の嗜み方を知った人が多い気がします。
付かず離れずのホスピタリティも申し分無し。
カウンター7席、ボックス席×2。
重厚なドアを開けると心地いいボリュームのジャズが流れ銀座や新地の洗練されたオーセンティックバーの世界への1歩を踏み出す感じです。
古い例えになりますが、ゴージャスという言葉がぴったり。
店主菅野さんは福島県出身。
イケメン、スマート、潔癖、三拍子も四拍子も揃った憎い男がさらにカウンターで颯爽とお酒を作る姿に女子も男子もメロメロです。
店主は常にお酒や食に関するアンテナを貼っていて敏感なセンスを持ち合わせて拘り方はいわゆる“変態”です。
滅多に見られないスピリッツ、リキュール、ウイスキーなど全ジャンルを網羅してコレクターレベルのレア物を多数所有しています。
また徳島では珍しい劣化防止ワインセーバーワイノットを設置していますし、コルクを抜栓せずにグラス注入できるコラヴァンも使用しているので常時十種類以上ある中から安心してグラスワインを頂けるのがなんとも嬉しい。
醍醐味はなんといってもカウンター席。
カウンターに盛られた旬のフルーツを使ったカクテルを“砂かぶり席”で食い入るように見るのがオススメ。
季節によって卓上のカクテルメニューが変わりますが今日はスイカ、シャインマスカット、白桃、宮崎マンゴーなどがラインナップ。
初めて僕がここに来た時度肝を抜かれたのが、モヒートでした。
これでもかってくらいフレッシュミントをふんだんに使用しレモンの酸味が効いた夏仕様のモヒートはまさに初体験(童貞喪失)でした。
必ずコーゾービギナーの人に進めるとりあえずの一杯にしています。
本日頂いたのは、ジュブレシャンベルタン/glass、ケンゾーエステートのasatsuyu、初訪問の友人にこれまたパフォーマンスMAXのマリリンマンソンプロデュースのアブサン。
変態の菅野くんの拘りは半端なく、アブサンスプーン、アブサングラス、さらにレア物アブサンファウンテンを使用します。
摘みはちょうど逝った感じに熟成されたトロトロしたエポワスチーズ。
菅野くんチーズに関しても変態っぷり発揮。
ゆっくりと時間をかけてお酒を楽しむ大人の空間がここにある。
お酒を飲んで幸せだなーと思わせてくれる素敵なサービスをいつもありがとう。
2017/07/24 更新
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完璧。
なんの文句がありましょうか。
東京に進出しても必ず存在感を放つ魅力があります。