dandy_takaoさんの行った（口コミ）お店一覧

フレンチトーストがかなり美味しい

つけ麺の元祖「池袋大勝軒」山岸一雄さんの一番弟子さんの店

塩さば干物が絶品

美味しいが、待ち時間が長い

お手頃感が少しずつ薄れてきている

中華料理 凰香 (オーシャン) ◼️2024/6 根岸町にある台湾料理店 商店街「きたくりハナミズキ通り」沿い 以前は「居酒屋ひばり」だった場所 北久里浜駅より徒歩9分 営業時間は、11:30〜15:00、17:30〜22:00 火曜定休 2020年12月オープン 店名にある"凰香"だが、中国語読みでは"オーシャン"となるようだ 恐らく当字なのだろうが、オーナーは海がお好きなのだろう 店内は比較的綺麗 紅い小ぼんぼりなど、中華風小物が飾られている カウンター8席程度、4名用テーブル3 卓上には、醤油、酢、辣油、胡椒(ブラックペッパー)、自家製胡椒？、和辛子、割箸、コップ、冷水ポゥト、ティッシュ箱、メニュー BGMはレゲエ、そして入口上にある液晶テレビからテレビ番組が流れている 店内禁煙 フリーWi-Fiあり 駐車場だが、目の前の道路「きたくりハナミズキ通り」が時間限定(15:00〜10:00)で駐車禁止となっているので、昼間は店前道路に路駐が可能 日曜11:45に伺ったが、先客1名と空いている 客層は地元民風中年男性 店員さんは中年男女2 家族経営だろうか 接客態度は普通だが、気遣いは感じる 主なメニューは以下 【ランチ】 風香ラーメンセット940円 うま煮そばセット980円 担々麺セット980円 NEWタンタン麺セット 小ライス960円 つけ麺セット1020円 野菜炒めセット900円 炒飯セット940円 四川麻婆豆腐セット980円 ニラレバ炒めセット980円 ライス大盛り100円増 麺類中盛り100円増 大盛り200円増 緑茶100円 ウーロン茶100円 アイスコーヒー150円 ランチビール300円 町中華にしては少し強気な価格設定だ 炒飯セットを注文した 炒飯 具はチャーシュー片、卵、ナルト、刻みネギ 米質普通、炊き方普通 塩加減はちょうど良い 炒め方はほんのりしっとり系 パラリ系が好みであるが、これはこれであり 量はかなり多め サラダ レタスとキュウリ 味は普通 ザーサイ 本格的だが気づかなかった事にしよう(苦手) スープは鶏ガラ系中華スープ 刻みネギが浮く 少し薄め 普通に美味しいが、少し高めと感じた 次回来店時は、四川麻婆豆腐セットを頂きたい ガーリック炒飯も気になる

一酵会で豚骨は珍しい

なかなか美味しい

ほんの少し贅沢を味わう

ジョリーパスタ 港南台店 ◼️2024/5 港南台にあるイタリアン系ファミレス 環状3号線沿い 港南台駅より徒歩16分 営業時間は、11:00〜24:00(LO23:30) 年中無休 ゼンショーグループの日本レストランホールディングス傘下にある株式会社ジョリーパスタが運営 1971年 株式会社サンデーサンが設立され、徳島市に1号店、1977年 福岡市にイタリア料理専門店を出店 現在は全国226店舗ほどで展開中 季節毎に食材を変えて、常に50種類以上のメニューを揃えているのが人気に繋がっているようだ 屋根にオレンジとグリーンと白の派手なオーニング 1階は駐車場で、2階が店舗 店内はイタリアンカフェ的な雰囲気 天井高い 白とレンガ壁 2名テーブル4、4名テーブル10程度で、トータル56席あるようだ 卓上には、粉チーズ、レッドペッパーオイル、塩、紙ナプキン、メニュー、注文用タブレット BGMは軽快なアコーディオンのミュゼット 店内禁煙 駐車場は店横と建物1階に10台分以上 平日17:30に伺ったが先客無し 店員さんは中年男女3 接客態度は淡白だが、マメに皿を片付けてくれたり配慮はある 主なメニュー(税別)は以下 【パスタ】 感動カルボナーラ890円 麺・ソース大盛1.5倍200円増 など 【セット】 サラダセット390円増 ガーリックトーストセット390円増 ピッツァ(18cm)セット(マルゲリータ/ベーコン/クワトロフォルマッジ)490円 などなど サイゼリヤと比較すると若干高めの価格設定 22:00以降は食事代金の10%を深夜料金として徴収 後払制 感動カルボナーラ(麺・ソース大盛1.5倍)、ピッツァセット(クワトロフォルマッジ)を注文した 感動カルボナーラ(麺・ソース大盛1.5倍) ソースは熟成ベーコンの入った粘度高めのクリームたっぷり 上から清涼感のある爽やかな香りのマレーシア サラワク州産ブラックペッパーが、ごく少々 普通に美味しいが、何か味が薄いので、粉チーズを通過した 少しはマシになったが、やはりブラックペッパーの量が少なすぎるのだろうインパクトが弱い 大盛量はそこそこある ピザセット(フォルらマッジ？？) 直径18cm 1〜1.5mm厚と薄めでパリパリ ハチミツたっぷり掛けた 普通に美味しい ドリンクバー 種類は少なめ 普通に美味しいが、インパクトが弱い 次回来店時は、平日ランチのスペシャルメニューや平日夜のジョリパ飲み、あたりを注文したい

ひとまず満腹満足

ハンバーグは普通に美味しいが

隠家的だが有名なアメリカンダイナー

すし屋の吉兆 (キッチョウ) ◼️2024/4 葉山町一色にある人気の寿司屋 国道134号線沿い 葉山御用邸近く、セブンイレブン前 営業時間は11:30〜15:00(LO14:30)、17:00〜21:00 定休日は水曜・木曜 1963年に川崎で創業 葉山に移転されて35年以上だそうだ 歴史ある葉山らしい大正ロマン溢れる白亜の3階建洋館だが、一見、寿司屋とはわからず通り過ぎてしまうかも知れない 店内も大正ロマン溢れる落ち着いた雰囲気 最初、別荘だった古い洋館を利用したものだろうと思ったが、実はオーナー寿司職人さんが入りやすい寿司屋にしたいからと建てられたとの噂だ(本人には未確認) 床は本格的な木製フローリング アンティークな調度品 1階は白木カウンター6、テーブル6個程度、2階はテーブル席、3階は個室のようだが未確認 階段は赤絨毯 卓上には、醤油、爪楊枝 BGMはジャズピアノ 駐車場は店前左側に小型車1台分、左隣の月極駐車場に平置きで普通車4台分(①〜④) 平日11:30に伺ったが、先客無しと空いている 先日まで予約で満員御礼となっていたが、平日は比較的空いているのかも知れない 店員さんは、老男性の大将1、中年男女2 大将はオーナー寿司職人らしく、人柄も良く、話し好きのようでとても楽しい 大将は19歳で本家から暖簾分けして川崎で自分の店を持った後、銀座など都内数店の高級寿司屋や洋食屋、ホテル？など多角経営されていた方 御年79歳で衰え知らず、バリバリ現役のオーナー寿司職人さんだ 主なメニュー(税込)は以下 【にぎり盛合せ】 梅2500円 竹3800円 松4500円 特6500円 特上8500円 海の幸9500円 潮騒10000円 【ちらし】 竹4500円 松5000円 特7500円 特上9000円 特撰10000円 【丼】 鉄火丼 赤身3500円 中とろ6000円 海鮮丼2800円(1日5食限定) 【鉄火巻】 赤身1800円 中とろ3500円 などなど 後払制 近所への出前配達にも対応 にぎり盛合せ 梅を注文した 食前・食中・食後に、巨大な湯呑み茶碗で熱々のお茶が提供される 目の前に笹の葉が敷かれ、大将が手際よく握った寿司を置いていく 寿司ネタは、本マグロの中トロ2、ネギトロ1、もみじおろしこ白身魚(ヒラメ？)1、牡丹エビ1、帆立貝柱1、イクラ1、玉子1 どれも新鮮で、豪華で肉厚に切られている 地元相模湾や近海で獲れた魚介類 そしてマグロは季節に合わせて水揚げ産地を変えた最高の生マグロを仕入れている 今は既に暑くなってきたので、北の方のマグロを仕入れているらしい 玉子はたっぷり出汁で丁寧に焼き上げた、ふっくら甘いもの シャリは口溶けふんわりとなるよう握ってある 適度な酢量とワサビ量 量は少し大きめ かなり美味しい お椀 赤味噌の味噌汁 具は細かな豆腐、ナメコなど 上からワケギ なかなか美味しい デザート 抹茶か柚子か選択肢がある 葉山はみかんが有名であるし、ここは柑橘系一択だろう 柚子のジェラートを選んだ 普通に美味しい かなり美味しく、雰囲気も良く、とても気に入った 以前は安く提供されていた梅だが、内容も金額も大幅アップしている ランチで2500円〜はかなり予算オーバーではあるが、この内容なら納得の価格である 人生100年時代、まだまだ現役で頑張って貰いたい 次回来店時は、限定の海鮮丼を頂きたい

もうひと頑張りする元気復活

片品村産の食材を使用した料理

少しだけ遅くまでやっているのはありがたい

安定した美味しさが嬉しい

ノスタルジーも含めて美味しいと感じてしまう何かがある

異色なコラボは今でも相性抜群