モンちゃんコンちゃんさんのマイ★ベストレストラン 2014

東京から静岡に遊びに来た友達家族に美味いマグロを食べさせようとこちらに連れて来ました。
早めの１１時に来たのに満席の大盛況でした。
ほどなくして席が空きましたが、その後も客足は途切れません。
それにしても、美味いマグロだと思います、特に大トロは絶品だと思います。

【以下は以前の記事です】

本当は朝ラーを朝食べてから昼食をこちらで取るつもりで出掛けましたが．．．
朝ラーを昼近くに食べた関係で、こちらでは早い夕食を頂くことにしました。
以前、この近くまで来ておきながら食べることが出来なかったので、少し気合を入れてやって来ました？！
店に到着したのが午後の４時前くらいでした。
焼津の某さ○なセンターと同じように、魚屋さんの一角を食堂みたいにしてるんですね。
この店のご近所さんも含め、寿司屋スタイルではなく丼メインの食堂スタイルですが、これ間違いなく正解だと思います。
寿司を握るって難しい技術が必要なので、せっかく良い材料があっても台無しにする可能性がありますが、丼ならばそんなリスクもぐんと減ると思います。

女房さんは「本まぐろ丼」私が「本まぐろトロ丼」を注文しましたら、「本まぐろたっぷり丼がお得ですよ」とのこと。
だから「本まぐろ丼」改め「本まぐろたっぷり丼」に変更しました。

待つこと５分ほどで出来上がって来ました。
お味に関する私の感想は以下の通りです。

まぐろたっぷり丼：　本まぐろの赤身、中トロ、大トロ、ヅケ、卵焼きは口直し？が「どうだ、食ってみろ」って感じで盛り付けられてますね。どれもがハイクオリティな材料であることが判ります。女房さんが「本当に美味しかった」と言ってましたので、本当だと思います。

本まぐろトロ丼：　見てくれは単調だけど、見るからに「大トロだらけ」って感じで、果たして吉と出るか？？？本まぐろにしても他のまぐろにしても、特に油が乗っている部位って後味にわずかに生臭さが残るケースって多いと思うので、「トロだらけの丼でそんなだったらどうしよう？」という不安が少しばかりありました。しかし、一口食べてゆっくりしっかり味わいながら．．．最後の最後にわずかに生臭さが顔を出すみたいな．．．しかし、まったくありません！流石まぐろの油なので人間の体温でスッと口の中に馴染んで何とも言えぬまぐろの旨みとして抜けて行きます。あれだけ油が乗った大トロですがペロッと完食してしまいました。

味噌汁：　まぐろで出汁を取っているとのことでした。確かにカツオ、もちろんサバや煮干しとはまったく異なる、位置付けとしては決して悪い訳ではありませんがカツオよりもインパクトが少ない感じ（だからまぐろ節ってない）だと感じました。

ひょっとしたら、良い材料が入手出来るという意味では、ご近所さんも良いのかも？知れませんが、今後近場に来たならば立ち寄るべきお店だと思いました。

ご馳走様でした。

藤枝で朝ラー（正確には昼ラー）を食べた後で、ワンコもいっしょだったので再びこちらを訪問しました。
今回もカプチーノのケーキセット（７５０円）を注文しました。

なんと、ご主人のご厚意でワンコ顔のカプチーノアートを書いて頂けました。
女房さんが喜んだことは言うまでもありません。

癒しの空間と美味しいケーキセット、ご馳走様でした。


【以下は前回の記事です】

焼津の人気おそば屋さんで昼食を済ませたあと、近くにワンコと過ごせるカフェがあるとのことでやって来ました。
食べログの地図を頼りに目的地にアプローチするも発見できず、ファミマの駐車場で半ば諦めかけて調べていると、何とファミマの駐車場から裏のテラス席らしき傘が見えるではないですか！
私のようなよそ者のために、地図のアップデートをしてもらいたいものですね．．．って私がやりますね(^^;

ワンコ連れのために正面から左脇に通路があります。
通路を抜けるとテラス席があり、その向こう側には用水路沿いの道があります。
店のすぐ隣や用水路の向こう側は住宅地、それから田んぼがあります。
田んぼから用水路に流れ落ちる水の音がまた素晴らしいバックグランド音（まるで清流のせせらぎ）になっています。

テラス席はしっかりした造りのウッドデッキで洒落た装飾類がさりげなく配置されていて素晴らしいです。
日よけの傘が２つありますが、店の東側なので昼過ぎには日陰になり、そよ風が通路から流れてきて居心地は上々です。

ケーキセット（７５０円）を注文しました。
セットの飲み物は４種類？から選べますが、カプチーノを選びました。
カプチーノは、デコレーションも綺麗でお味も納得です。
今日のケーキはシフォンケーキでしたが、ちゃんとフルーツとクリームが添えてあります。

この雰囲気の中でワンコと過ごせて、７５０円とはかなりお得ですよね。
それに店の人たちも、押し付け感なく、紳士でフレンドリーな方々なので、これも高得点間違い無しですね！

素敵な昼下がりの時間をありがとうございました。

今日は藤枝辺りをうろうろしてました。
途中のカフェで女房さんが「すろーかる９月号」を見つけて来て「美味しそうなパン屋さんが出てるよ」と！
その中で、近場で私の好きなヨーロッパ、特にドイツパンを扱ってる店をピックアップしました。
そのうちの１軒がこちらになります。

お店は小さくて、一見すると「ここにドイツパンがあるの？」って感じですが．．．。
しかし、迷わず入店してざっと見渡すと、あります！あります！本格的なものが！
しかも、安いです、凄くリーズナブルなプライスです！

買ったのは、ライ麦パンの１／４カット、レーズン入り１／２カット、それにカンパーニュです。
それに、スティック状のラスク、黒パンラスク、それぞれたったの１２０円、〆て１０００円ちょっとです。

ライ麦パン：　ずっしりしたライ麦パンにライ麦粒を混ぜてあります、甘酸っぱい酵母の香りとずっしりしっとりした生地、時々ライ麦のギュッとした感触が複雑さを加えて、何とも言えぬ美味しさです。これを２００円ちょっとで売ってる店はありませんね。
レーズン入り：　ライ麦パンにレーズンをたっぷり混ぜ込んだものです。レーズンを内部に閉じ込めるために生地を２層にしてある辺りはご主人は只者ではないですね。このパンはワインとかのおつまみに合いそうです。そのまま食べて十分に美味しいです。
カンパーニュ：　これはフランスの田舎パンだと思いますが、そのまま食べると何とも質素なパンです。これを夕食時にクリームシチューとビーフシチューと共に頂きましたが、最高ですね。３歳になる孫が遊びに来ていて、最初そのままあげたら「これはいらない」と言ってましたが、シチューに付けて食べる方法を教えたら、３枚完食してました。子供は五感が素直なので、間違いなく美味しかったのだと思います。
スティックラスク（キャラメル）：　カリカリッというか、もう少し硬く出来上がっていて、甘ったるくなく美味しいです。
黒パンラスク：　これはライ麦パンのラスクで、これもかなり硬く出来上がっていて、やはり甘ったるくなく本当に凄いです。

いやぁ侮れない実力の持ち主を発見して本当に嬉しく思います。
近場に行ったら立ち寄って、自分用だけでなく、ご近所や孫へのお土産も買おうと思います。

ご馳走様でした。

実家に帰る前に昼食を食べようとこちらに立ち寄りました。
そもそも、お隣のパン屋さんに行ったときに、こちらのラーメン屋さんに気付きました。
何だかオーラのようなものを感じて引き寄せられました（本当？

でも、入ってよかったです、何故なら本当に美味しいラーメンに出会えたからです。
お店に入るとランチタイムのラストオーダーだったようです。

メニューも見ずに張り紙の「丸鶏中華そば」の私は醤油と女房さんは塩を注文しました。

出来上がってきたラーメンの外観は、自分好みのいかにもスッキリタイプのそれで期待が膨らみました。
スープはしっかりした旨みの鶏ガラのバックグランドに魚介系で深みと広がりを加えた感じですかね。
麺は極細麺、これも好み通り、スープとの絡みも良くてなかなか美味しいじゃないですか。
醤油と塩、何度も飲み比べをしましたが、醤油も悪くないけど、塩の勝ちですかね。
それだけ、スープ自体が繊細で醤油の旨みの助けを必要としないということだと思います。

女房さん曰く、島田にある某有名店に次ぐ美味しさだと！
あっさり系で、繊細かつしっかり旨みを抽出したスープのラーメンを出す店はごく僅かだと思います。
こちらの店は、そんなごく僅かな店のひとつだと思います。
島田のお店はやたらと混んでいるので、浜松方面に行ったときにはこちらに立ち寄りたいと思います。

ご馳走様でした。

次女が就活で帰省していたので、「美味しい餃子を」ということで．．．前回は「美味しい鮪を」でちょっと外してしまたので、今回は無難にこちらにやってきました。日曜日の午後１時に到着すると駐車場はほぼ満車、地元浜松ナンバーは１割程度で名古屋ナンバーが何故かいつも多いのは気のせいかしら？で、並んで４０分ほどでカウンター席に案内されました。今回は私は餃子大、女房さんと次女は餃子中を注文しました。

無難というか、大変美味しく頂きました。
ご馳走さまでした。


【以下は前回の記事です】

今日はプレ葉のスタジオでバンドの練習だったんだけど、昼食時にアプローチするも長蛇の列？で諦め．．．練習が終わったあとリベンジすることにしました。
４時半くらいに店の前を通過した際はまだ車もまばらでしたが、５時頃戻って来たら既に店の前にも人が待っていました。
結局、３０分くらい待ちまして、やっとカウンター席に案内されました。

レジの前に少し待っていたので、その間に会計しているお客さんの金額を聞きながら概ねの注文量を想定していました。
概ね平均で１人１０００円前後の模様です。
私は餃子大定食、女房さんは餃子中を注文しました。
その後、となりのカップルは餃子大にライス大、みそホルモンを注文していましたので、「ちょっと多いかな？」と思っていましたが、最終的にとなりのカップルは餃子小を追加注文していました！

お味についての私的感想を以下に述べます。

餃子：　さほどコシが強くない薄皮で具材の味が程良く滲み付いているようで、口の中に頬張ったときに細かめに刻んだ具材とともに皮が一体になって良い仕事をしていることが素晴らしいと思いました。宇都宮のみ○みんの餃子も美味しいですが、あれは皮と具材のコラボこそあれど、ここまでの一体感はありませんので、こちらの方が高度な餃子と言えると思います。また、これに一役買っているのが、オリジナルの餃子たれですね。普通、醤油＋酢にラー油って感じですが、こちらのは甘さが加えてあります。この甘さが先ほど説明した一体感のある全体の味と食感をぐっと引き立てていますね。

もやし：　浜松餃子の流儀、私的には口休めですが、これって意外と重要な気がします。私はもやしを餃子たれの皿に付けると水分でたれが駄目になっちゃうので、皿に盛られた状態で餃子たれとラー油を掛けて和えながら食します。

味噌汁：　普通．．．福○つの味噌汁、煮干し出汁が効いてて凄く美味しいです。

いずれにしても、大変美味しい餃子だと思いました。
ご馳走様でした。

本日、御前崎にある某ジェラート屋さんのジェラートを食べてみて、こちらの店のジェラートのポテンシャルの高さを感じましたので点数の見直しをさせて頂きました。やはり、何事も客観性を考えると比較論になると思いますが、そういう意味で明らかにこちらの店の方が高いレベルだと感じました。

【以下は前回までの記事です】

今年の４月にジェラート屋さんがオープンしたと友人から聞いたときには「えっそんな場所に？」という感想でした。
どう考えても、そのような店舗をオープンさせるに相応しい場所とは思えないからです。
つまり、よほどの覚悟と自信が無ければ．．．という意味です。
しかし、お店の外観はお洒落な雰囲気ですし、内部も大変お洒落な空間に仕上げられています。
何人かのブロガーさんたちの紹介を確認させて頂きましたが、なるほどなぁと納得させられました。

今回は長女夫妻から孫の誕生会に招待されたのでプレゼント以外に何かお土産をと考え、こちらに初めて立ち寄りました。
ですから、カップで持ち帰るしかありませんでしたが、きっと、お店で頂けば更に美味しいのでしょうね。

ショーケース内の沢山のジェラートを見ていて迷いまくりました。
ちょっと自分には本格的過ぎて、名前から中身が想像出来ないものが沢山あって困りました。
まぁ他のお客さんがいなかったから良いのですが、後ろに他のお客さんがいたならば、ちょっとストレスかもですね。

今回、４種類のジェラートを食べてみての感想は以下の通りです。

アーモンドプラリネ：　チョコチップとアーモンド（カラメルを絡めたもの）が織り込まれたもので、これはチョコチップとアーモンドの食感といい、アーモンドの香ばしさとカラメルのほろ苦さ、チョコの後味などが相まって非常によく出来たジェラートですね。
クリームチーズ：　私の普通にイメージするクリームチーズのジェラートよりも、シャキッとした食感があるものです。クリームチーズのまったりした滑らか感がもう少しある方が好きかなって感じです。
モンブラン：　食べた瞬間に普通にイメージする栗を練り込んであるものと違うことは理解出来ました。私の知る範囲で表現するならばマロングラッセのジェラートって感じで、非常に上等で深い栗の味わいです。ただ、普通の栗のジェラートを食べたいというニーズもあるかもですね。
ウイスキー：　何とお酒を加えたものです。しかも、ブランデーとかリキュールではなく、あえてウイスキーを使用しているのには拘りを感じますね。ウイスキーの香りがジェラートの甘みと合うことを証明しています。それから、僅かなアルコール分がジェラートの後味をスッキリしてくれますね。

本格的なジェラートのバリエーションで、価格的に見ても内容は十二分なものであると思います。
まだ４つしか食べてないので、もう少しお薦めなどあったらぜひ試してみたいと思います。

これは、私のごく個人的な意見ですが、このエリアにはいろんな優れた特産品がありますので、ぜひそのような食材を利用したジェラートの開発をして頂けたら嬉しく思います。例えば、マンゴーやライチは仕方ないかも知れませんが、抹茶は京都、抹茶でないと駄目なのかも知れませんが、菊川はお茶の産地です、他にもいろいろあります、そのような優れた食材を利用することは地元に根付き地元とともに成長する良い機会だと思います。

そんな意味では、私が時々利用する袋井の某人気ジェラート店は、何の拘りもなく？いや拘って！地元食材を使いまくっています。

いずれにしても、末永くこの地に愛される店になって欲しいと思います。

ご馳走様でした。

今日は、プレ葉ウォークのスタジオで練習、しかも午前と午後の２回に分けて違うセッションでやるのです。
女房さんはサンストリートで午前と午後にそれぞれ１本見るとのことです。
そして、朝食を取らずに早目に出発して、サンストリートの近場のカフェを探してこちらにたどり着きました。
駐車場は裏にあり、４台分ですが前後駐車含めて４台、しかも巾が狭いので私の車ですとちょっと辛いです。
すでに１台駐車されてましたので、途中移動を前提にその前に駐車しました。

裏口から入ると左側にカウンター席、右側にテーブル席があるこじんまりした店内です。
カウンター席に中年のご夫婦らしきカップル、テーブル席には男性客がおられました。
感じの良い女性店主に迎い入れられて右端のテーブル席に座りました。

モーニングセットの中から「ホットトースト」と「ホットケーキ」を選択しようと考えましたが、２０分ほどしか時間が無かったのでその旨を店主に伝えました。早く出せるメニューとして「トースト」と「マフィン」とのことでしたが、私がホットケーキと言っていたのを知ってか「ホットケーキもそんなに時間掛かりませんよ」と言って頂いたので、予定通りオーダーしました。
モーニングセットは、メインと飲み物を選びますと、これにサラダが付いてきます。

ホットケーキ：　大きく厚くて熱々なホットケーキが２枚、これにバターとメイプルシロップ、表面はカリッと中はふわふわです。なかなか美味しいホットケーキです。
トースト：　超厚切りパン（ダブルソフトのようなパンではありません）を幾何学的なデザインにカットして良い感じにカリッと焼けてます。これにバターとイチゴジャムが添えられています。美味しかったそうです。
サラダ：　作りたての瑞々しいサラダです。
アメリカンコーヒー：　急いでいたので、ミルクを入れて飲みましたが、ホットケーキとの相性良かったです。

店主の人柄が店内の雰囲気全体に感じられる素晴らしい空間に感心しました。
異次元の時間が流れているような、そんな錯覚を覚えたのは私たち二人だけでしょうか。
近場にあったら、常連さんになってしまうのでは？とも思えます(^^;
そんな素敵なお店ですね。

ご馳走様でした。

今日はドライブを兼ねてワンコたちを連れて川根方面まで来ました。
昼食は最初からこちらで食べようと決めていました。
１２時半くらいに到着するとテラス席にワンコ連れのご夫婦１組、店内にも複数のご家族連れがおられました。

ワンコ達と日陰のテラス席に座り、まずは「ざるそば」と「鴨せいろ」を注文しました。
おそばはテラス席の突き当りの小さな厨房で作っているようです。
私たちにとって、テラス席でワンコ達と食事が出来るだけでも嬉しい訳でして、そばの味どうのという期待はしていませんでした。
ところが、出来上がてきたそばを見て、ひょっとして！？と期待してしまいました。
その外観が、過去に食したそばの中で美味いと思えた部類に似ていたからです。
ざるに盛られたそばの表面に瑞々しい艶があり１本１本が自己主張している感じです。
早速、出汁を付けずに食べてみますと、おぉ瑞々しい食感とほのかなそばの香りで、美味いです！
そばの実の精米率（磨きの度合い）が「さらしな」ほどではないと思いますけど、普通よりは多く磨いているようです。
そのバランスが絶妙のようです。
ここで、こんなに美味しいそばを食べられるとは夢にも思っていませんでしたし、加えて安いです。
また鴨出汁が美味しくて、そば湯でかなりのばしても味わいが深くて本当に美味しかったです。
それに冷ぜんざいにそばの実をトッピングしてあり、これが素晴らしいプチプチ食感と弾ける香りで行けてます。

食後にソフトクリームを頂きました。
抹茶ソフトは、抹茶パウダーをトッピングした大人の味のソフトです。
バニラのメイプルコーンは、香りの良いコーンにプレーンなソフトです。

テラス席はゆったりした設計で前方には美しい芝庭があり、本当に癒しの時間になります。
そして、美味しいそば、ソフトクリームを食べながら、午後のひとときをまったりと過ごしました。

ご馳走様でした。

以前から凄く興味を持っていたのですが、なかなか行く機会がありませんでした。
本日、念願かなって行って参りました。

朝、１０時前に家を出ましたら、１０時４０分ころ到着してしまいました。
しかし、既に１組のお客さんが駐車場で待っておられました。
１０時５０分くらいになったら、先客さんたちが店の方に向かったので、後を追いましたら既に開店していました（笑

座敷にテーブル２つ、フロアにテーブル３つ、カウンター４席で、混みそうな気がしたのでカウンター席に座りました。
１１時１５分には、店内は合い席でも満席状態になりました。

カウンターからは、厨房の様子が見えて楽しいです。
ご主人がほぼお一人で中華鍋をふるってますが、次々に入るオーダーに対して次々に出来上がって凄いです。

さて、オーダーですが、事前に何を注文するか、概ね決めていました。
私は「じゃがいも」女房さんが「たまねぎ」もちろん「会飯（ホイハン）」です。
ホイハンってのは、中国語であんかけご飯みたいなものの総称らしいですね。

たまねぎ会飯：　その名の通りたまねぎと肉だけの醤油ベースの中華飯のような感じですが、熱々のウマウマです。とろみが強いのでご飯との絡みが素晴らしくて、並でも量が多いのですが、食が進むので食べ過ぎちゃいます。スープがこれまたマッチングが良くて口直しになり、一息ついてスープを飲むと再び食べようという気になります。
じゃがいも会飯：　たまねぎの代わりにじゃがいもかと思っていましたら、味付けにカレー粉を使っています。こちらはじゃがいもと豚ミンチです。カレーの香りと少しピリッとした味が、これも絶妙ですね。

他にも興味津々のメニューがあるので、また訪問させて頂きます。

ご馳走様でした。

土曜日の昼ごろ、マ〇ナカに行ったらばお休みでしたので、急遽そのバックアップとして、すぐ近場のこちらに来ましたら運良くまだ営業していました。

ご主人が一人で切り盛りされているようですが、丁寧に各お客さんに気遣いされていました。

温かいラーメンが醤油と塩、あと冷やし、それぞれ大盛りがあります。お値段は５５０円と６５０円と良心的ですね。

ラーメン屋に行くとうちの女房さんは必ずと言って良いほど塩ラーメンを選択するので、自ずと私は醤油ラーメンになります。
美味しいラーメン屋であればあるほど塩ラーメンに軍配が上がるケースが多いような気がします。
今回も例外に漏れず私が醤油ラーメンを注文しました。
そして、今回は醤油ラーメンに軍配が上がりました。
やや縮れた腰のある麺と味の濃さの塩梅が絶妙な出汁で昔ながらの醤油ラーメンの優等生ですね。
こんな醤油ラーメンが好きです。

ご馳走様でした。